村山博志
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村山 博志とは、電車内で女性のコートやスカートを切り裂く東京都住宅供給公社の43歳職員である。
東急田園都市線の切り裂き:容疑者「たくさんやった」[編集]
東急田園都市線の電車内で女子中学生のコートがカッターナイフで切り裂かれた事件で、2014年3月12日に器物損壊で現行犯逮捕された東京都住宅供給公社職員、村山博志(43)=相模原市中央区淵野辺3=が、「(切りつけ行為を)たくさんやった」と供述している。
2013年11月以降、JR横浜線と田園都市線で、若い女性のコートやスカートが切り裂かれる事件が数十件相次いでおり、通勤で両路線を利用していた村山との関連を調べている。
村山は、12日午後6時15分ごろ、田園都市線二子玉川−溝の口駅間を走行中の電車内で、女子中学生(14)が着ていたコートの背中から腰にかけ、カッターで約10センチ切り裂いた。中学生にけがはなかった。
2006-2007年において同様の被害が報告されているが、これらにも関与している模様。
村山容疑者は容疑を認めている。