カトリック主税町教会信者会館

提供: Yourpedia
2021年11月26日 (金) 21:03時点における榛名真理愛 (トーク | 投稿記録)による版 (新規)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

カトリック主税町教会信者会館(カトリックちからまちきょうかいしんじゃかいかん)は、愛知県名古屋市東区主税町の登録文化財。

明治時代に井上秀斎が、フランス人宣教師テュルパンと共に建てた木造2階建、寄棟造、桟瓦葺の旧司祭館の遺構である。外観は白ペンキが塗られた下見板張で、北面し平面は中廊下式で、切妻破風の玄関を中央に構え南側にベランダを設ける等、コロニアル様式風である。カトリック主税町教会司祭館と接続する。平成23年文化財に登録された。