川本宗幸

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かわもと のりゆき
川本 宗幸
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プロフィール
本名
愛称
配偶者
出生地 日本の旗 日本東京都
血液型
生没年月日  月日
  - 月日(-歳)
所属
活動
活動時期 2008年 -
デビュー作 天体戦士サンレッド
声優 テンプレート カテゴリ

川本 宗幸(かわもと のりゆき)は、日本男性東京都出身。本名同じ。

概要[編集]

声優業は本職ではなく、どこの事務所にも所属していない、素人である。アニメ作品『天体戦士サンレッド』が、現在の所、唯一の出演作品である。

来歴・特色[編集]

天体戦士サンレッドの岸誠二監督と飯田里樹音響監督と、飲み屋で偶然出会い、川本自身は声優の経験が全く無いにも関わらず、キャスティングオーディションに呼ばれて、合格してしまった経歴の持ち主である[1]

人物・エピソード[編集]

素人声優とは思えない程に、熟れたキャラクターを演じる。天体戦士サンレッドでは、主に「ギョウ」を演じており、ギョウ特有の軽めの口調で「ヘッル〜(ヘルウルフ)、にんじん食べなきゃダーメでしょ〜?」「まっ、俺にかかれば、こんなモンっスけどねぇ〜」といった、合コン好きで陽気なキャラクターを得意とする。天体戦士サンレッドでは、1人の声優が他の役を掛け持ちして演じる場合が非常に多く、川本も「ギョウ」「モギラ」「ハンマーヘッズ」「

天体戦士サンレッドのキャスティングオーディションでは、多くの声優・俳優・芸人が参加しており、1ブース6人といった人数で、1日8〜10チームとオーディションは朝から晩まで続き、それが結果的に声優の少数精鋭態勢となり、作中での演じる役の掛け持ちの多さにつながっている。川本も素人声優とはいえ、天体戦士サンレッド第1期・第2期と2年間、様々な役をこなせた所は、素人声優にしておくにはもったいない人物といえる。

ギョウも挨拶言葉で、「シクヨロ〜」と話すが、川本も自身のツイッターなどで「シクヨロ」といった口癖がある。天体戦士サンレッドの劇中での好きな話は、第24話『フロシャイムVSサンレッド身も凍る戦い』とのこと[2]

また、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の復興に個人的にツイッターなどで協力を求めて援助物資などを送ったり、溝の口駅前で行っていた東日本大震災義援金活動に、関係者として参加している[3]2011年5月15日に開かれる「天体戦士サンレッド 東日本大震災チャリティーイベント ~明日から、がんばろう。~」に、チャリティーオークションに、オフィシャルで使用されている物とは別物で、吉松学ウルトラマン特撮系で仕事をしているプロ)に個人的に作ってもらった、サンレッドの赤いマスクを出品している[4]。シルエットベースは平成ライダー系のシャープで、小さめの作りで、もちろん実際に人間が被れる。[5]「本当は、高木君(サンレッド役の高木俊)にあげるつもりだったんだけど、ごめんね!w」[6]

出演作品[編集]

2008年 - 2010年

参考文献[編集]

  • 『フロシャイム便り出張版 天体戦士サンレッド アニメファンブック』 壽屋(発売日:2009年8月21日)、ISBN-13: 978-4775307335、128ページ。

外部リンク[編集]

  • [ttp://www.sunred.jp/ テレビアニメ公式サイト]
  • [ttp://ch.nicovideo.jp/channel/ch243 天体戦士サンレッドちゃんねる(ニコニコアニメチャンネル内)]
  • [ttp://twitter.com/music4946 川本宗幸:Twitter]

脚注[編集]

  1. 『フロシャイム便り出張版 天体戦士サンレッド アニメファンブック』より
  2. 『フロシャイム便り出張版 天体戦士サンレッド アニメファンブック』より
  3. [ttp://twitter.com/music4946 川本宗幸:Twitter]"2011-05-09"
  4. [ttp://www.sunred.jp/ 天体戦士サンレッド公式サイト](2011年4月27日閲覧)
  5. [ttp://twitter.com/music4946 川本宗幸:Twitter]"2011-04-23"
  6. [ttp://twitter.com/music4946 川本宗幸:Twitter]"2011-04-23"