岡本美登

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おかもと よしのり
岡本 美登
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本名 同じ
別名 O-BITOH
生年月日 1955年2月16日
没年月日 月日
出生地 日本の旗 日本愛媛県
死没地
国籍
民族
身長
血液型
職業
ジャンル アクション俳優
活動期間 1970年代-
活動内容 スーツアクター
配偶者
家族
公式サイト
主な作品
電撃戦隊チェンジマン(副官ブーバ)
超獣戦隊ライブマン(毒島嵐 / ドクラー・アシュラ)など
受賞
備考
テンプレート

岡本 美登おかもと よしのり1955年2月16日 - )は、愛媛県南宇和郡出身の俳優スーツアクタージャパンアクションエンタープライズ所属。

人物[編集]

  • 主に東映特撮作品に登場するヒーロー、怪人のスーツアクターとして活躍している。
  • アクションとは関係のないようなドラマで普通に脇役を演じていることも多く、スタントマンやスーツアクターの同業者の中では顔出しの俳優としての経験が比較的多い。そのため、同僚の高橋利道日下秀昭と同様に自身で演じたキャラクターの声を担当することも珍しくなく、また『ライブマン』のように普通に俳優としてレギュラー出演したことすらある。
  • 東映ではスーツアクターゲストキャラないし、台詞のある役で出している事が多い(ハリケンジャー・サタラクラスーツアクターの甲斐将馬など)が、岡本はその経歴からほぼ毎年のように登場。多くの作品にわたってゲスト怪人、レギュラー怪人の人間体・スーツアクター・声を全て兼任している。

逸話[編集]

  • 当時売り出し中の若手アクション・アイドルスター高木淳也主演の『魔拳!カンフーチェン』の続編『激闘!カンフーチェン』において、主人公の恋人の兄であり準主役である叶拳児を演じていたことは、ファンの間で有名である。
  • 『チェンジマン』でブーバの死を演じたその夜、環状七号線で自動車事故に遭い瀕死の重傷を負う。俳優としての仕事を半年も休業するほどのケガだったが奇跡的に回復した。「ブーバが身代わりになってくれたんだろう」(岡本談)。
    • なお、事故からわずか10日後のブーバの死の回のアフレコにも病院からやってきて参加している。
  • ブーバはその後、海を越えたアメリカの地でプレデターのモデルとなり、手を前に出す仕草など岡本の動きや癖をハリウッドで再現している。
  • 特捜戦隊デカレンジャーを最後に、東映戦隊シリーズでのTVレギュラー出演は無い。事務所がデカレンジャー放映当時の2004年に俳優部門の強化を目的に「JAEプロモーション」を設立、33名を売り出しにかかっており、岡本氏もこの中に入っている為のスケジュール調整かと思われる。
  • 蜂須賀祐一の特徴が足なら、彼は手らしい。特に、片手を前に出すという仕草をほぼ全ての役共通の癖として出ており、手の動きがアップになる事がかなり多い上、立ち居振る舞いにしても日下秀昭同様動きに大股・いかり肩・二刀流又は日本刀が多く、それにそった動きをするのでわかりやすいとの事。戦隊作品を見る時にクレジットとして書かれていない【岡本を探せ】のごとく彼を探すという遊びがウェブ上で時々見られている。

出演作品[編集]

テレビドラマ[編集]

特撮[編集]

映画[編集]

Vシネマ[編集]

後楽園遊園地ヒーローショー[編集]

ゲーム[編集]

関連項目[編集]

pt:Yoshinori Okamoto