ベイカレント・コンサルティング

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株式会社ベイカレント・コンサルティング

BayCurrent Consulting,Inc. [[画像:]]

本社所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル5F
設立 1998年3月25日
業種 SE派遣
事業内容 労働者派遣事業
代表者 萩平和巳（代表取締役社長）
資本金 1億円
売上高 112億円（2013年2月期）
従業員数 880名（いつ時点か不明）
決算期 2月
外部リンク http://www.baycurrent.co.jp


株式会社 ベイカレント・コンサルティング（ベイカレント、ベイカレ等とも）は、東京都新宿区に本社を置く独立系ITコンサルティング会社と称する事実上の派遣会社。

事業内容[編集]

当該会社HPの会社概要によれば、

  • 経営とITに関するコンサルティング
  • システムインテグレーション及びアウトソーシング

とされる。 会社概要に記載はなく会社自ら明示しないが、東京労働局需給調整事業部需給調整事業第1課によれば、2004年(平成16年)3月25日に特定労働者派遣事業の届出を出した 派遣会社である。[1]

沿革[編集]

下表中、「？」は不明であることを示す。「--」はその事項では得られない情報を示す。

ベイカレント・コンサルティング沿革一覧表
年 事項 売上高 従業員数
1998年 江口新により藤沢にてピーシーワークス創業さる。 ？ ？
1999年 初台に移転。 4億 ？
2000年 笹塚に移転。 7億 ？
2001年 代々木に移転。 13億 ？
2002年 新宿NSビルに移転。 17億 ？
2003年 新宿NSビル17Fにフロアを拡大して移転。 25億 ？
2004年  ?  ?  ?
2005年 2005年11月、執行役員田熊により、ピーシーワークス・コンサルティング(PCWC)の告知[2]。なおPCWCは、2006年半ばの田熊伸好の離職(「円満退社」)により、頓挫。1年も持たない短命の事業だった[3]。  ?  ?
2006年 新宿NSビル5Fにフロアを拡大して移転。 (38億)[4] 420名[5]
2007年 1月1日、株式会社ピーシーワークス[6]から株式会社ベイカレント・コンサルティングへと社名変更。 54億[7] (618名)[8]
2007年1月 --- --- 618名[9]
2007年5月 --- --- 742名[10]
2008年 2008年2月の決算結果は、2010年10月に至るまでなぜか従業員数しか公表されていなかった[11]。本項のオリジナルはWikipediaであるが、売上高の「年商95億超」についてはソースが無い。2010年10月公表の情報を便宜的に記載する。 (78億)[12] 762名[13]
2008年4月 --- --- 997名[14]
2008年10月 --- --- 826名[15]
2009年 2009年2月決算結果の2009年2月期実績 (すなわち2008年度実績) 売上高および2009年2月現在従業員数は、公表されなかった。右の値は、2010年2月になってから「2009年2月期実績」「2009年4月現在」として公表された値である。 (98億)[16] (983名)[17]
2010年 2010年2月の決算結果の売上高(2009年度実績8,900,662千円。「年商98億」とあったものは誤りと思われる)、従業員数(2010年2月現在960名)が公表されたのは、10月下旬に入ってからであった[18]。 89億[19] 960名[20]
2011年 2011年5月[21]に萩平和巳が社長代行執行役員という肩書きで入社。HPによれば少なくとも2011年8月時点までにはロンドンとボストンに事業所を設立したと述べている[22]。また CAREER INCUBATION INC.のHPにおいて、ロンドンとボストンに事業所を設立、インド、中国、シンガポールにも事業所を開設予定と表明していることが確認できる[23][24]。これら事業所の実態・存在ともに不明。なお、この2011年中盤から2012年にかけて「コンサルタント」陣が大幅に入れ替わったと見られ、いわゆる有名どころのファームの離職者が同社に流入した。彼らの顔ぶれを紹介するページ expertise (WebArchive) が新たに作られた。 105億 888名[25]
2012年 2011年から社長代行であった萩平和巳が、代表取締役社長となる。オーナー社長であった江口新は表面上退いた形。 105億[26] 856名[27]
2012年9月 --- --- 780名[28]
2013年 1月から9月にかけて、翔泳社ビズジェネのWebサイトにおいて、前年流入してきた者たちを主に執筆者とした多量の記事を掲載する。なぜか海外事業所の記述が削除される。広告からも海外事業所を含む情報を大幅に削除。会社概要における執行役員陣が変更される。 112億[29] 880名[30]
2014年 118億[31] 900名[32]
2014年6月 --- --- 920名[33]

売上高、従業員数の推移は、ベイカレントコンサルティング 沿革 (webarchive) および 概要 (webarchive)、または、求人サイトなどより。

ニュース概要[編集]

  • 2009年 2件 ("品質管理グループ 強化のお知らせ", "プライバシーポリシー更新")
  • 2010年 1件 ("米国プロジェクトマネジメント協会から認定教育機関として承認されました")
  • 2011年 1件 ("「日本製造業の戦略」(萩平和巳/関口諭(その他)(著))がダイヤモンド社より発売されました")
  • 2012年 2件 ("京都大学にて社長代行執行役員の萩平が講演をします。テーマ:『日本のテクノロジーの将来とエンジニアのキャリア』", "日経コンピュータ 2012年2月19日号:特集「世界IT各社 のサービス事業 案外低い“海外”売上比率」で、ITサービスの 「グローカライズ」に関する弊社萩平の洞察・市場分析が取 材・掲載されました。")
  • 2013年 18件 ()

あ[編集]

分析[編集]

AA[編集]

ドリルくん[編集]

841 ：名無しさん＠どっと混む：2008/04/13(日) 09:14:37 ID:fHf/bTUl0
　　　　　　　　／(＿入
　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　/　　　　　　　　　 ヽ
　　　　/　 　　　　　　　　　　.i
　　　　i　　 　 ＿＿　　＿　　 |
　　　　| 　　广　　　￣ 　 ￣ヾi
　　　　|　／　 ""＼＿／""　Y
　　　　| / 　 `=・=-　 -=・=´ || 　　　君、本とか読んでないよねー？
　　(⌒ヽヾ　　　　　　　　　　 ｜） 　　 だって全然論理的じゃないじゃん。
　　 ( __　　　　　 （∩∩） 　　 | 　　　ボクは入った当時から、中学生の国語ドリルとかやって
　　　 　｜　　､＿＿||＿＿　 ./ 　　　　論理的に話せるように努力してるよ。　おぼえとき。
　　　　　ヽ　　　＼＿___/　　/
　　　　　　＼　　　　　　　 /
　　　　　　　 ＼＿＿＿_／

ハッシー[編集]

NMB[編集]



外部リンク[編集]

脚注[編集]

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  1. ↑ 東京労働局　需給調整事業部　需給調整事業第1課03-3452-1471。当該会社の届出受理番号は、(特)13-300122 である。
  2. ↑ PCWコンサルティングのHPを開設致しました
  3. ↑ 2006年9月には"Not Found"
  4. ↑ 不明。2007年2月期の値から逆算した換算値。
  5. ↑ 2006年5月の値
  6. ↑ http://wayback.archive.org/web/*/http://www.pc-works.co.jp
  7. ↑ 54億3000万円 2007年2月期前年対比143％
  8. ↑ 2007年2月現在の値は不明。618名は1月時点での値
  9. ↑ 2007年1月現在
  10. ↑ 2007年5月
  11. ↑ http://web.archive.org/web/20090227053637/http://www.baycurrent.co.jp/company03.html
  12. ↑ 2010年10月になぜか「2008年2月期実績」として公表された値
  13. ↑ 2008年6月に公表された「2008年2月現在」の値
  14. ↑ 2008年4月
  15. ↑ 2008年10月
  16. ↑ 2009年2月期実績
  17. ↑ 2009年4月現在
  18. ↑ http://web.archive.org/web/20101025212135/http://baycurrent.co.jp/company03.html
  19. ↑ 2009年度実績
  20. ↑ 2010年2月現在
  21. ↑ 「2011年5月からは、(略)萩平様を招聘し」とある。 http://fvc-ad.co.jp/career/recommend/
  22. ↑ http://web.archive.org/web/20111010024356/http://www.baycurrent.co.jp/company05.html
  23. ↑ http://web.archive.org/web/20111106032120/http://www.careerinq.com/interview/partner/vol16/001147.shtml
  24. ↑ http://web.archive.org/web/20120915033757/http://baycurrent.co.jp/company05.html
  25. ↑ 2011年2月現在
  26. ↑ 2012年2月期
  27. ↑ 2012年2月現在
  28. ↑ 2012年9月現在となぜか年度途中の9月に更新されている。
  29. ↑ (2013年2月期) との情報
  30. ↑ いつ時点か明記なし。
  31. ↑ (2014年2月期) との情報
  32. ↑ (2014年2月期) との情報
  33. ↑ 何故かこの時期に更新
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