蒲生駅

提供: Yourpedia
2014年9月15日 (月) 10:20時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''蒲生駅'''(がもうえき)は、埼玉県越谷市蒲生寿町にある東武鉄道伊勢崎線である...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

蒲生駅(がもうえき)は、埼玉県越谷市蒲生寿町にある東武鉄道伊勢崎線である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。駅番号はTS 19

年表[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面4線を有する高架駅緩行線にのみホームがある。地上駅時代は上り線が単式・下り線が島式ホームの2面3線形態だった。なお、中線は上下共用であった[2]。高架工事中は下り緩行線のホームが一時使用できなかったため急行線に仮ホームを設置して使用していた。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 東武スカイツリーライン 上り 草加北千住とうきょうスカイツリー浅草
H日比谷線 中目黒方面
2 東武スカイツリーライン 下り 新越谷北越谷北春日部東武動物公園
日光線 南栗橋方面
  • 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員は17,031人である。近年の1日平均乗降人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1960年(昭和35年) 2,802
1965年(昭和40年) 12,813
1970年(昭和45年) 23,119
1975年(昭和50年) 23,832
1980年(昭和55年) 21,875
1985年(昭和60年) 22,493
1990年(平成02年) 25,296
1993年(平成05年) [3]25,238
1999年(平成11年) 18,786
2000年(平成12年) 18,317
2001年(平成13年) 17,630
2002年(平成14年) 17,302
2003年(平成15年) 16,957
2004年(平成16年) 16,820
2005年(平成17年) 16,641
2006年(平成18年) 16,688
2007年(平成19年) 16,942
2008年(平成20年) 17,067
2009年(平成21年) 16,883
2010年(平成22年) 16,867
2011年(平成23年) 16,688
2012年(平成24年) 17,031

駅周辺[編集]

駅構内店舗の詳細は東武鉄道公式サイト「蒲生駅構内のお店」を参照。

バス[編集]

最寄り停留所は、蒲生駅西口となる。以下の路線が乗り入れ、グローバル交通により運行されている。

当路線開通以前は、朝日バスの川柳町行きが蒲生駅西口から、また東武バスの新01:柿の木二区行き(平日1本のみの片道運行)が蒲生駅入口から発着していたが、川柳町行きは新越谷駅発着に、柿の木二区行きは廃止となり消滅した。また、東口には停留所と見られるスペースが2か所あるが、現在、蒲生駅東口を発着するバスは設定されていない。

隣の駅[編集]

東武鉄道
東武スカイツリーライン
快速・区間快速・急行・区間急行・準急・区間準急
通過
普通
新田駅(TS 18) - 蒲生駅(TS 19) - 新越谷駅(TS 20)

脚注[編集]

  1. “「東武スカイツリーライン」誕生!”. 東武鉄道 (2012年2月9日). 2012年3月17日閲覧。PDF 
  2. 鉄道ピクトリアル1990年12月増刊号特集東武鉄道
  3. 都市交通年報平成7年度版

外部リンク[編集]