松村久義

提供: Yourpedia
2013年8月16日 (金) 18:54時点における182.171.36.243 (トーク)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

松村久義まつむらひさよし1949年2月24日 - )は、日本保守系の政治運動家である。早稲田大学高等学院早稲田大学第一政治経済学部卒業。維新政党・新風本部広報委員長をへて、現代表。有限会社東京トラックス代表取締役、超低温流通協同組合代表理事。高校・大学の同級生に赤松広隆がいる。

1998年2004年参議院選挙に、維新政党・新風の候補として東京都選挙区から出馬するも、落選する。2007年は比例区から出馬したが落選している。

2004年の参院選において、松村は、法的に同性愛を禁止し、同性愛者を処罰・監禁するべきだと主張したため、同性愛者団体から批判的に取り上げられた。しかしこの発言はあくまで松村の私見であって、維新政党・新風の公式見解とはまったく関係がない。当時の新風事務局は公式ホームページで「同性愛も人間が人間を愛すことには変わりがない」と松村とは距離を置く発言をしている。なお同選挙では、キリスト教の立場から又吉イエスも同様の主張をした。

外部リンク[編集]