井上友一

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井上 友一(いのうえ ともいち、1871年5月28日明治4年4月10日) - 1919年大正8年)6月12日)は、東京府知事を勤めた、地方行政を専門とした内務官僚。号は明府。弟に、陸軍中将井上一次

救済事業の精神は、救貧より防貧、さらに教化が重要であると考え、感化救済事業や地方改良運動などを推進した。

略歴[編集]

著作[編集]

  • 『欧西自治の大観』報徳会、1906年12月。
  • 『列国の形勢と民政』報徳会、1906年12月。
  • 『楽翁と須田因』良書刊行会、1908年12月。
  • 『救済制度要義』博文館、1909年5月。
  • 『自治要義』博文館、1909年12月。
  • 『都市行政及法制』上下巻、博文館、1911年9月。
  • 『自治之開発訓練』中央報徳会、1911年

参考文献[編集]

  • 東京都公文書館編『東京都職制沿革』東京都情報連絡室情報公開部都民情報課、1986年


先代:
久保田政周
東京府知事
第21代:1915 - 1919
次代:
阿部浩