1945年

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'''1945年'''は、[[西暦]]([[グレゴリオ暦]])による、[[月曜日から始まる平年]]。 この年に[[第二次世界大戦]]が終わったので、[[世界の歴史|世界史]]の大きな転換点となった年である。[[ドイツの歴史|ドイツ史]]では、第二次世界大戦での敗北によって[[ナチス・ドイツ|ナチ政権]]が崩壊した経緯から、「'''Stunde Null'''(零時)」と呼ばれている。 == 他の紀年法 == * [[干支]]:[[乙酉]] * [[中国]]・[[満州]](月日は一致) ** [[中華民国暦]]34年 ** [[満州国]]・[[康徳]]12年1月1日 - 8月18日 * [[日本]](月日は一致) ** [[昭和]]20年 ** [[皇紀]]2605年 * [[阮朝]]([[ベトナム]]) ** [[保大 (阮朝)|保大]]19年11月18日 - 保大20年7月23日(グレゴリオ暦8月30日) *[[仏滅紀元]]:2487年 - 2488年 * [[ヒジュラ暦|イスラム暦]]:1364年1月16日 - 1365年1月26日 *[[ユダヤ暦]]:5705年4月16日 - 5706年4月27日 * [[修正ユリウス日]] (MJD):31456 - 31820 * [[リリウス日]] (LD):132297 - 132661 == できごと == === 1月 === *[[1月1日]] - 米『[[タイム (雑誌)|タイム]]』誌が[[風船爆弾]]の[[モンタナ州]]落下を報道。 *[[1月2日]] - 連合軍が[[ニュルンベルク]]を空爆。 **[[トルコ]]議会が対日断交を決議。 **米艦載機500機が台湾・沖縄を空襲。 *[[1月6日]] **[[リンガエン湾]]に侵入した米艦隊が艦砲射撃を開始。 *[[1月9日]] **米軍が[[ルソン島]]に上陸。 *[[1月12日]] **ソ連軍が[[ヴィスワ=オーデル攻勢]]を開始。 *[[1月13日]] - [[三河地震]]。 *[[1月16日]] **独軍が[[ワルシャワ]]より撤退。 **[[第4航空軍 (日本軍)|第4航空軍]][[富永恭次]]司令官が独断で司令部をフィリピンから台湾に移す。 **[[アドルフ・ヒトラー]][[総統]]が[[総統地下壕]]での退避生活を開始。 *[[1月17日]] - ソ連軍がワルシャワを占領。 *[[1月18日]] - [[最高戦争指導会議]]で[[本土決戦]]体制を決定。 *[[1月19日]] - ソ連軍が独国境に到達。 *[[1月22日]] - 米国で[[フランクリン・ルーズベルト]]が大統領4期目を開始。 *[[1月23日]] - [[ハンガリー臨時国民政府]]が[[連合国 (第二次世界大戦)|連合国]]と休戦。ドイツ軍がアルデンヌ攻勢の中止を決定([[バルジの戦い]]) *[[1月24日]] **ドイツでA4bロケットが発射される。 **ルソン島に上陸した米軍が[[マニラ]]への南進を開始。 *[[1月27日]] **ソ連軍が[[アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所|アウシュヴィッツ強制収容所]]を解放。 **[[バルジの戦い]]終結。 *[[1月29日]] - 米艦載機130機が[[スマトラ島]]を空襲。 === 2月 === *[[2月4日]] - [[ヤルタ会談]]([[ソビエト連邦|ソ連]])開催。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]大統領[[フランクリン・ルーズベルト|ルーズベルト]]、イギリス首相[[ウィンストン・チャーチル|チャーチル]]、ソ連指導者[[ヨシフ・スターリン|スターリン]]が対日本戦について協議する。([[2月11日]]まで) *[[2月9日]] - [[エクアドル]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[2月12日]] - [[ペルー]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[2月13日]] **ソ連軍、[[ハンガリー]]の[[ブダペスト]]占領([[ブダペスト包囲戦]]終結)。 **イギリス軍、[[ドレスデン爆撃]]。 **[[パラグアイ]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[2月14日]] - [[ベネズエラ]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[2月14日]] - 近衛文麿が昭和天皇に早期和平を提案([[近衛上奏文]])。 *[[2月18日]] - アメリカ軍、[[硫黄島 (東京都)|硫黄島]]に上陸。 *[[2月22日]] - [[ウルグアイ]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[2月23日]] **アメリカ軍、[[フィリピン]]の[[マニラ]]を占領。 **トルコが枢軸国への宣戦布告ならびに国交断絶を正式に表明。 *[[2月26日]] - [[エジプト]]・[[シリア]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[2月27日]] - [[レバノン]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[2月28日]] - [[イラン]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 === 3月 === *[[3月1日]] **[[サウジアラビア]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 **日本の[[大審院]]が、1942年に行われた[[第21回衆議院議員総選挙|翼賛選挙]]における鹿児島2区の選挙結果を無効とする判決を下す([[鹿児島2区選挙無効事件]])。 *[[3月3日]] - ソ連と休戦後中立であったフィンランドが[[枢軸国]]への宣戦布告を表明。 *[[3月10日]] - アメリカ軍が東京を空襲([[東京大空襲]])。死者は約10万人。 *[[3月16日]] - 硫黄島守備隊司令官[[栗林忠道]]中将が東京に訣別電報を送る。 *[[3月18日]] - アメリカ軍がベルリンを空襲。 *[[3月26日]] **硫黄島で最後までアメリカ軍に抗戦していた栗林中将配下の部隊が全滅([[硫黄島の戦い]]終結)。 **アメリカ軍が[[沖縄県]][[慶良間諸島]]の[[座間味島]]に上陸([[沖縄戦]]の開始)。 *[[3月27日]] **最後の[[V2ロケット]]がロンドンを空襲。 **[[アルゼンチン]]が枢軸国への宣戦布告を表明。 *[[3月29日]] - [[V1飛行爆弾]]による最後の[[ロンドン]]空襲。 *[[3月30日]] - ソ連軍がドイツ領[[オーストリア]]への侵攻を開始する。 *[[3月31日]] - [[福岡銀行]]設立。 === 4月 === *[[4月1日]] **米軍が[[沖縄本島]]に上陸。 **救援品輸送船「阿波丸」を米潜水艦が撃沈([[阿波丸事件]])。 *[[4月5日]] **[[小磯内閣]]総辞職。 **ソ連が[[日ソ中立条約]]の不延長を通告。 *[[4月6日]] - [[大日本育英会]]が戦災者子弟への優先貸与を発表。 **[[大和 (戦艦)|戦艦大和]]が沖縄に向けて徳山沖を出航。 *[[4月7日]] **[[鈴木貫太郎内閣]]成立。 **[[大和 (戦艦)|戦艦大和]]が沖縄へ向かう途中、[[坊ノ岬沖海戦]]で撃沈される。 *[[4月11日]] **米軍が[[ブーヘンヴァルト強制収容所]]を解放。 **[[スペイン国 (1939年-1975年)|スペイン]]・[[チリ]]が日本への宣戦布告ならびに国交断絶を表明。 *[[4月12日]] - [[フランクリン・ルーズベルト|ルーズベルト]]米大統領急逝、[[ハリー・S・トルーマン]]副大統領が第33代大統領に昇格。[[スペイン国 (1939年-1975年)|スペイン]]が日本と国交断絶。 *[[4月13日]] - ソ連軍が[[ウィーン]]を占領。 *[[4月15日]] - 英軍が[[ベルゲン・ベルゼン強制収容所]]を解放。 *[[4月16日]] - トルーマン米大統領が「日独の無条件降伏まで戦う」と声明。[[ゼーロウ高地の戦い]]が開始され、ドイツ首都[[ベルリン]]が戦場となる([[ベルリンの戦い]])。 *[[4月20日]] - ソ連軍が[[ベルリン]]東北郊外に迫り、市街に砲撃を開始。 *[[4月22日]] - ソ連戦車隊がベルリン市街に突入([[ベルリン市街戦]]、[[5月2日]]占領)。 *[[4月24日]] - [[名古屋城]]の[[金鯱]]が疎開のため取外される。 *[[4月25日]] **ドイツの[[エルベ川]]でソ連軍と米軍が合流([[エルベの誓い]])。 **[[サンフランシスコ会議]]開催(6月26日まで)、[[国際連合]]創設について議論。 **[[イタリア社会共和国]]政府崩壊、首相[[ベニート・ムッソリーニ]]らは逃亡する。 *[[4月27日]] - ムッソリーニらが愛人[[クラーラ・ペタッチ]]とともに逮捕される。 *[[4月28日]] - ムッソリーニら[[ベニート・ムッソリーニ#銃殺|銃殺]]される。 *[[4月29日]] **米軍が[[ダッハウ強制収容所]]を解放。 **英空軍が窮乏中のオランダに食料を投下([[マナ作戦]])。 *[[4月30日]] **独総統ヒトラーと妻[[エヴァ・ブラウン]]が自殺、遺言により[[カール・デーニッツ]]が大統領、[[ヨーゼフ・ゲッベルス]]が首相に就任。 **日本政府が[[官庁]]の休日全廃を決定。 === 5月 === *[[5月1日]] **ドイツで[[ヨーゼフ・ゲッベルス]]首相夫妻が子どもたち6人を殺害後に自殺。 **[[ユーゴスラビア]]軍が[[トリエステ]]に入る。 **イギリス軍がラングーン(現在の[[ヤンゴン]])を占領。 **日本で藝備銀行、呉銀行、備南銀行、三次銀行及び広島合同貯蓄銀行が合併し、(新)藝備銀行(現:[[広島銀行]])設立。 **[[鎌倉文庫]]創設。 *[[5月2日]] - ベルリン陥落。ソ連軍が[[国会議事堂 (ドイツ)|ドイツ国会議事堂]]に赤旗を掲げる([[ライヒスタークの赤旗]])。 *[[5月5日]] **[[チェコスロバキア]]の[[プラハ]]で対ナチ蜂起(プラハ蜂起)。 **[[デンマーク]]、ドイツ支配から独立。 **ドイツのデーニッツ大統領がUボートに戦闘停止を命令。 *[[5月7日]] - ドイツ国防軍最高司令部作戦部長、[[アルフレート・ヨードル]]がフランスのランスで降伏文書に調印。 *[[5月8日]]から[[5月9日]] - ベルリンにおいて、[[ヴィルヘルム・カイテル]]ドイツ国防軍最高司令部総長が参加し、降伏文書の批准式が行われる。 *[[5月9日]] **ソ連軍が[[プラハ]]に入る([[プラハの戦い (第二次世界大戦)|プラハの戦い]])。 **駐日ドイツ大使館で、ヒトラーの告別式が行われる。 *[[5月15日]] - [[スロベニア]]での戦闘が停止する。[[第二次世界大戦]]におけるヨーロッパ戦線が終結([[欧州戦線における終戦 (第二次世界大戦)]])。 *[[5月23日]] **ドイツでデーニッツ大統領が戦犯として逮捕され、[[フレンスブルク政府]]が解体、[[連合国]]によるドイツの直接統治はじまる。([[連合軍軍政期 (ドイツ)|連合軍軍政期]]) **前[[親衛隊全国指導者]][[ハインリヒ・ヒムラー]]が自殺。 **[[デンマーク]]が日本への宣戦布告を表明。 === 6月 === * [[6月5日]] - [[連合軍軍政期 (ドイツ)|ドイツの統治権が連合国4カ国(米英仏ソ)に掌握された]]事が宣言される。([[ベルリン宣言 (1945年)|ベルリン宣言]]) *[[6月6日]] **[[ノルウェー]]国王[[ホーコン7世]]がノルウェーに帰国。 **[[ブラジル]]が日本への宣戦布告を表明。 *[[6月8日]] - [[帝国議会|第87臨時議会]]召集。 *[[6月11日]] - カナダで[[ウィリアム・キング]]が首相に再選。 *[[6月21日]] - アメリカ軍が沖縄を占領。 *[[6月23日]] - 沖縄守備軍司令官[[牛島満]]が摩文仁司令部で自決([[沖縄戦]]の組織的抵抗が終結。後にこの日が[[沖縄県]]の[[慰霊の日]]と定められる)。 *[[6月26日]] **サンフランシスコ会議で[[国際連合憲章]]が調印される。 **[[ギリシャ]]が日本への宣戦布告を表明。 *[[6月29日]] - チェコスロバキアは[[カルパティア・ルテニア]]をソ連に割譲する。 === 7月 === *[[7月5日]] - [[フィリピン]]が独立を宣言する。 *[[7月6日]] - [[ノルウェー]]が日本への宣戦布告を表明。 *[[7月16日]] - アメリカ、[[ニューメキシコ州]][[アラモゴード]]の実験場で史上初の[[原子爆弾]]の爆発実験に成功([[トリニティ実験]])。 *[[7月17日]] - [[ポツダム会談]]開始。アメリカ大統領[[ハリー・S・トルーマン|トルーマン]]、イギリス首相[[ウィンストン・チャーチル]]、ソ連首相[[ヨシフ・スターリン]]らが参加。 *[[7月21日]] - アメリカ大統領トルーマンが原子爆弾使用を承認する。 *[[7月23日]] - フランス・[[ヴィシー政権]]の元首だった[[フィリップ・ペタン]]が反逆罪で告発される。 *[[7月26日]] **[[ポツダム宣言]]発表。連合国は日本に降伏を要求する。 **[[イギリス]]で第二次大戦後初となる総選挙が実施され、[[労働党 (イギリス)|労働党]]が第一党となる。チャーチルは下野し、[[クレメント・アトリー]]が首相の座に就く。 *[[7月28日]] **[[B-25 (航空機)|B-25]][[爆撃機]]が[[ニューヨーク]]の[[エンパイアステートビルディング]]に衝突、14名の死者。 **日本はポツダム宣言を黙殺する声明を出す。 === 8月 === *[[8月2日]] - [[ポツダム会談]]終了。 * [[8月3日]] - [[大日本帝国陸軍|日本陸軍]]の[[病院船]]「[[橘丸]]」が米軍に[[拿捕]]、同船が国際法に違反する形で兵員・兵器を輸送していたことが発覚し陸軍史上最大の千五百名の[[捕虜]]を出す。([[橘丸事件]]) *[[8月6日]] - 午前8時15分[[アメリカ陸軍航空隊|米軍]]が[[広島市]]へ[[広島市への原子爆弾投下|原子爆弾投下]]。 *[[8月7日]] - [[日本海軍]]が初の国産[[ジェット機]]「[[橘花 (航空機)|橘花]]」の試験飛行を実施。 *[[8月8日]] - 深夜、ソ連が[[日ソ中立条約]]を破棄、日本に[[ソ連対日宣戦布告|宣戦布告]]。 *[[8月9日]] **未明にソ連軍が[[満州]]へ侵攻して[[ソ連対日参戦|対日参戦]]開始。 **午前、ポツダム宣言の受諾の可否について[[最高戦争指導会議]]が開かれる。 **午前11時02分、米軍が[[長崎市]]へ[[長崎市への原子爆弾投下|原子爆弾投下]]。 **深夜、ポツダム宣言の受諾の可否について[[御前会議]]が開催される。 *[[8月10日]] **未明、御前会議で「国体の護持」を条件に日本のポツダム宣言の受諾を決定、連合国側へ打電。 **午後8時すぎ、その旨を同盟通信社のモールス信号と日本放送協会の海外向け放送が伝える。 **[[モンゴル人民共和国]]が日本への宣戦布告を表明。 *[[8月11日]] ソ連軍が日ソ国境を越えて南樺太へ侵攻。 *[[8月12日]] **連合国側が、国体護持には明瞭に触れず、降伏後の日本統治について回答(「[[ジェームズ・F・バーンズ|バーンズ]]回答」)。 **[[麻山事件]]。 *[[8月13日]] **バーンズ回答を巡って最高戦争指導会議・閣議が紛糾。 **[[小山克事件]]。 *[[8月14日]] **午前11時、天皇が御前会議でポツダム宣言受諾の意思を表明。 **午後9時、ラジオで「15日正午より重大発表あり」という旨の放送。 **午後11時、ポツダム宣言受諾を連合国側に通知。 **午後11時20分、天皇が玉音放送を録音。 **終戦直後は8月14日が日本政府にとっての終戦の日であった。<!-- 出典 佐藤卓己「八月十五日の神話」 --> **[[葛根廟事件]]。 **[[ダグラス・マッカーサー|マッカーサー]]米太平洋陸軍司令官が連合国軍最高司令官(Supreme Commander for the Allied Powers、[[SCAP]])に就任。 **[[大本営]]が攻勢作戦の停止を発令(自衛反撃は継続)。 **米軍が[[大阪砲兵工廠]]、[[光海軍工廠]]、[[土崎港]]([[秋田市]])の[[製油所]]などを爆撃。 **[[中ソ友好同盟条約]]締結。 *[[8月15日]] **陸軍一部がクーデター未遂([[宮城事件]])。 **日本時間正午に昭和天皇の肉声で読み上げられた終戦詔書がラジオで放送される([[玉音放送]])。日本国民にとっての終戦の日となる([[終戦の日]])。 **[[鈴木貫太郎内閣]]総辞職。 *[[8月16日]] **[[ヨシフ・スターリン|スターリン]]がソ連軍の北海道占領を米[[ハリー・S・トルーマン|トルーマン]]大統領に要求。トルーマンは18日に拒否回答。 **[[ベトミン]]、総蜂起を発動。 **[[タイ王国|タイ]]が対米英宣戦布告の無効を宣言。 *[[8月17日]] **[[インドネシア]]の[[スカルノ]]と[[モハマッド・ハッタ|ハッタ]]、[[インドネシア共和国]]の[[オランダ]]からの独立を宣言([[インドネシア独立宣言]])。 **[[東久邇宮内閣]]成立。 *[[8月18日]] **[[満州国]]皇帝[[愛新覚羅溥儀]]退位。 **ソ連軍が[[千島列島]]で攻撃開始。 **[[内務省 (日本)|内務省]]が占領軍向け[[特殊慰安施設協会|特殊慰安施設]]を設置するよう地方長官に通達。 **東京に飛来した米軍偵察機を高射砲・零戦で迎撃。 *[[8月19日]] **[[大本営]]が戦闘中止を発令。 **昭和天皇が[[東久邇宮稔彦王|東久邇宮]]首相に[[燈火管制]]解除等を指示。 **[[ベトナム]]で親日政権に対し[[ベトミン]]が蜂起。 *[[8月22日]] **[[三船殉難事件]]。 **[[海軍総隊]]司令部が戦闘停止を発令。 **天気予報(ラジオ)復活(3年8カ月ぶり)。 **[[燈火管制]]解除・信書検閲停止。 <!-- 20日は新聞発表のみ.実際の解除は22日 --> *[[8月23日]] **日本陸海軍の[[復員]]開始。 **音響管制解除・電報小包制限解除・娯楽興行再開許可。 **[[ソビエト連邦]]の指導者[[ヨシフ・スターリン]]が[[日本軍]]捕虜のソ連国内への移送を指令([[シベリア抑留]])。 *[[8月24日]] **[[川口放送所占拠事件]]。 **[[松江騒擾事件]]。 *[[8月26日]] **[[大東亜省]]・[[軍需省]]廃止、[[農商省]]を農林省と商工省に分離。 **[[終戦連絡事務局]]設置。 *[[8月27日]] **占領軍向け[[慰安所|特殊慰安施設]]の第1号開業(小町園、東京[[大森 (大田区)|大森]])。 **[[敦化事件]]。占領軍の暴行に抗議して婦女子集団自決。 *[[8月28日]] **[[連合国 (第二次世界大戦)|連合国]]軍先遣部隊が[[沖縄本島]]より[[厚木飛行場]]に到着(26日の計画であったが暴風雨のため2日遅れ)。 **[[東久邇宮稔彦王|東久邇宮]]首相が記者会見で「将来言論を活発に」「一億総懺悔」等発言(新聞発表は8月30日)。 **[[蒋介石]]・[[毛沢東]]による国共首脳会談開催([[重慶会談]])。 *[[8月30日]] **[[ダグラス・マッカーサー|マッカーサー]]が沖縄本島より厚木飛行場に到着し、米太平洋軍総指令部 (GHQ/USAPA) を[[横浜税関]]に設置。 **[[ソビエト連邦|ソ連]]は北海道占領への樺太での軍事行動を停止。 *[[8月31日]] - 米軍主力が横浜・館山に上陸。 === 9月 === *[[9月1日]] **[[帝国議会|第88臨時議会]]召集。 **[[東京劇場]]興行再開。 **東亜交通公社が[[日本交通公社 (財団法人)|日本交通公社]]に改称。 *[[9月2日]] **[[東京湾]]上の[[ミズーリ (戦艦)|戦艦ミズーリ]]艦上で、[[重光葵]]・[[梅津美治郎]]らが[[降伏文書]]調印([[第二次世界大戦]]終結)。 **[[連合国軍最高司令官総司令部|GHQ]]: 陸海軍解体・軍需工業停止などを命令 ([[SCAPIN]]-1)。 **[[ホー・チ・ミン]]を主席とする[[ベトナム民主共和国]]が成立。 **[[ダグラス・マッカーサー]]元帥が北緯38度線を境とした米ソによる南北朝鮮の分割統治を発表([[連合軍軍政期 (朝鮮史)]])。 *[[9月3日]] **ソ連軍が日本の[[北方領土]]を占領。 **英人記者[[ウィルフレッド・バーチェット|バーチェット]]が広島の惨状を取材し「No More Hiroshima」と打電。 *[[9月4日]] **米軍進駐により神奈川県で女学校に休校を指示。 **[[ウェーク島]]の日本軍が降伏。 *[[9月5日]] **[[マレー]]・[[シンガポール]]に[[イギリス軍]]上陸。 **GHQ: アイヴァ・ダキノを[[東京ローズ]]として逮捕。 *[[9月6日]] **[[朝鮮人民共和国]]が建国宣言(11日に瓦解)。 **中央本線[[笹子駅]]で脱線事故(死者61名)。 *[[9月8日]] **ソ連軍が朝鮮北部を米軍が南部を占領し分割統治が開始される。 **[[GHQ]]:[[ダグラス・マッカーサー|マッカーサー]]元帥が東京に進駐。 *[[9月9日]] **[[南京]]において[[中国]]の日本軍が降伏文書に調印。 **NHKが歌謡曲・軽音楽の放送を再開。 *[[9月10日]] **GHQ:「新聞報道取締方針」([[SCAPIN]]-16) を発令し[[検閲]]を開始。 **GHQ: 大本営廃止 (SCAPIN-17) を発令(13日24時以前に廃止)。 **『[[インドネシアの声]]』放送開始。 *[[9月11日]] - [[東條英機]]ら戦犯容疑者39人に逮捕令(東條は自殺未遂)。 *[[9月12日]] **GHQ:マッカーサー元帥が記者会見で「日本は四等国に転落」と発言。 **[[シンガポール]]の日本軍が降伏。 *[[9月13日]] **[[大本営]]廃止。 **元厚相[[小泉親彦]]中将が割腹自殺。 *[[9月14日]] **[[大日本政治会]]解散。 **[[GHQ]]:占領軍の動静を海外に発信していた[[同盟通信社]]に業務停止命令(事前検閲に移行)。 *[[9月15日]] **GHQ:総司令部を東京・日比谷の[[第一生命館]]に移転。 **GHQ:[[民間検閲支隊]]フーバー大佐が「連合国に対する批判禁止・100%の検閲実施」を表明。 **[[誠文堂新光社]]「日米會話手帳」刊行。 *[[9月17日]] **[[枕崎台風]]来襲(死者・行方不明2400名)。 **[[重光葵]]外相辞任(後任[[吉田茂]])。 **[[瑞穂村開拓団集団自決]]。 *[[9月18日]] - [[GHQ]]:[[鳩山一郎]]談話他を掲載した『[[朝日新聞]]』に発行停止命令([[SCAPIN]]-34)。 *[[9月19日]] **GHQ: 日本新聞遵則 ([[プレスコード|Press Code for Japan]]) を発令(SCAPIN-33)(発表21日) **GHQ: [[ジャパンタイムズ|ニッポンタイムズ]]に発行停止命令(SCAPIN-37) *[[9月20日]] - 文部省が[[墨塗り教科書|教科書の軍国的表現に墨塗り]]を指示(終戦二伴フ教科用図書取扱方二関スル件) *[[9月21日]] - [[GHQ]]: [[東京飛行場]](羽田)を接収するため,[[海老取川]]以東住民に48時間以内の強制立退きを命令(三千名,千二百世帯) *[[9月22日]] - [[GHQ]]: 日本放送遵則 (Radio Code for Japan) を発令 ([[SCAPIN]]-43) *[[9月24日]] - GHQ:「新聞界の政府からの分離」を発令 (SCAPIN-51) *[[9月25日]] - 外国人記者2名が[[昭和天皇]]に拝謁しインタビューを行う *[[9月26日]] **[[復員船]]第1船「[[高砂丸]]」が[[メレヨン島]]より別府に到着 **[[三木清]]が豊多摩拘置所で獄死 *[[9月27日]] - [[昭和天皇]]が[[マッカーサー元帥]]を訪問 *[[9月28日]] - フランス軍[[ホーチミン市|サイゴン]]占領 *[[9月29日]] **新聞各紙が[[昭和天皇]]のマッカーサー元帥訪問時の写真、および天皇のインタビュー記事を掲載したため、[[情報局]]が[[新聞紙法]]により頒布禁止とするが、[[GHQ]]は「新聞と言論の自由に関する新措置」を発令 ([[SCAPIN]]-66) し頒布禁止を無効化。 *[[9月30日]] - [[七尾市]]で支那人400名が警察署を襲撃 === 10月 === *[[10月1日]] **米国で[[Office of Strategic Services]]が解散。 **[[光文社]]設立。 *[[10月2日]] - [[連合国軍最高司令官総司令部]] (GHQ/SCAP) 設置。 *[[10月3日]] - [[世界労働組合連盟]]発足。 *[[10月4日]] - GHQ: 「[[政治的、公民的及宗教的自由に対する制限除去]]」発令。(SCAPIN-93, Removal of Restrictions on Political, Civil, and Religious Liberties) *[[10月5日]] - [[東久邇宮内閣]]が[[内閣総辞職|総辞職]]。(SCAPIN-93逡巡) *[[10月6日]] - [[特別高等警察]]が廃止される。 *[[10月8日]] **インドネシア共和国軍とイギリス・[[オランダ]]軍が戦闘状態へ突入、内戦状態へ。 **米国で[[電子レンジ]]の特許が出願される。 *[[10月9日]] - [[幣原喜重郎]][[幣原内閣|内閣]]成立。 *[[10月10日]] **[[中国国民党]]及び[[中国共産党]]の間で内戦回避を目的とした[[双十協定]]締結。 **[[徳田球一]]・[[志賀義雄]]ら政治犯11名が釈放。 *[[10月11日]] - GHQ: 五大改革と[[憲法改正]]を指令。 * [[10月14日]] - [[平壌]]でソ連解放軍歓迎平壌市民大会が開かれ、[[金日成]]が初の公開演説。 *[[10月15日]] - [[治安維持法]]が廃止される。 *[[10月19日]] - 駅名の表記が左書きに統一される。 *[[10月22日]] - GHQ: 「[[日本教育制度ニ対スル管理政策]]」発令。 (SCAPIN-178, Administration of the educatinal system of Japan) *[[10月24日]] - [[国際連合憲章]]の発効に伴い、[[国際連合]]発足。 *[[10月25日]] **[[台湾光復]]式典。[[台湾]]の領有権が、[[日本統治時代 (台湾)|大日本帝国]]から[[中華民国]]に転換。  **[[憲法問題調査委員会]]設置。(委員長[[松本烝治]]) **警視庁が、東京都内における[[待合茶屋]]・[[バー (酒場)|バー]]・[[料亭]]などの営業を許可する。 *[[10月29日]] - [[日本勧業銀行]]が第1回[[宝くじ]]を発売する。 *[[10月30日]] - GHQ: 「[[教育及ビ教育関係官ノ調査、除外、認可ニ関スル件]]」発令。 (SCAPIN-212, Investigation, screening, and certification of teachers) === 11月 === *[[11月2日]] **[[日本社会党]]結成。(書記長[[片山哲]]) **[[新日本婦人同盟]]結成。(会長[[市川房枝]]) *[[11月6日]] - GHQ: [[財閥解体]]を指令。 *[[11月9日]] - [[日本自由党]]結成。(総裁[[鳩山一郎]]) *[[11月10日]] - [[インドネシア独立戦争]]: [[スラバヤ]]で激しい戦闘。 *[[11月12日]] - [[福岡県]]内のトンネルで旧日本軍の火薬約532トンを焼却処分したら大爆発し死者147名。([[二又トンネル爆発事故]]) *[[11月13日]] - [[シャルル・ド・ゴール]]がフランス臨時政府の首班になる。 *[[11月16日]] **[[国際連合教育科学文化機関]](UNESCO)憲章採択。(発足1946年) **[[日本進歩党]]結党。(書記長[[鶴見祐輔]]) *[[11月19日]] - GHQ: 戦争犯罪人の逮捕を指令。([[松岡洋右]]・[[小磯国昭]]ら11人) *[[11月20日]] - ドイツで戦犯を裁く[[ニュルンベルク裁判]]開廷。 *[[11月23日]] **米国で食料[[配給制]]を終了。 **[[角川書店]]設立。 *[[11月29日]] **[[ユーゴスラビア社会主義連邦共和国]]が成立。[[ヨシップ・ブロズ・チトー|チトー]]が大統領になる。 **世界初の電子計算機が作られる。 === 12月 === *[[12月8日]] - [[GHQ]]、連合国司令部記述として全国の新聞へ[[太平洋戰爭史]]を連載させる。 *[[12月9日]] - 日本でGHQが[[農地改革]]を指令。GHQによって「[[眞相はかうだ]]」の放送が開始される。 *[[12月15日]] - 日本でGHQが[[神道指令]]を発する。 *[[12月17日]] - 日本でGHQの監督で衆議院議員選挙法が改正される。[[婦人参政権]]が認められる。 *[[12月24日]] - [[生田警察署襲撃事件]] *[[12月26日]] - [[帝国議会|第89臨時議会]]召集。 *[[12月27日]] - [[モスクワ三国外相会議]]で[[極東委員会]]および[[対日理事会]]設立が決定。[[世界銀行]]発足。 *[[12月31日]] **日本の[[NHKラジオ第1放送|NHKラジオ第1]]で『[[紅白音楽試合]]』(『[[NHK紅白歌合戦]]』の前身)放送。 **[[高野岩三郎]]「改正憲法試案要綱」発表。 **GHQ、「修身、日本歴史及ビ地理停止ニ関スル件」([[SCAPIN]]-519)を発令。[[修身]]、[[国史]]、[[地理]]の授業は中止、教科書は回収される。 === 日本への空襲関係 === *[[日本本土空襲]]も参考に。 *回数は1945年の年初からの回数で、可能な限り当時の自治体で換算。 ==== 1月 ==== *[[1月3日]] - [[マリアナ諸島]]から発進したB29×78機が名古屋・大阪を空襲。 *[[1月6日]] - B29×80機が九州を空襲。 *[[1月9日]] - B29×60機が関東・東海道・近畿を空襲。 *[[1月14日]] - B29×73機が名古屋を空襲、伊勢神宮[[外宮]]も被弾。 *[[1月19日]] - B29×80機が阪神を空襲。 *[[1月27日]] - B29×70機が東京(特に[[有楽町]]・[[銀座]])を空襲。 ==== 2月 ==== *[[2月15日]] - B-29の54機によって[[三菱重工業]]名古屋発動機製作所や[[浜松市]]南部の海老塚地区・[[浜松基地]]などに空襲。 ==== 3月 ==== *[[3月10日]] **[[岩手県]][[盛岡市]]に空襲。630人が家を失い、3人が死亡、5人が負傷。 **[[宮城県]][[仙台市]]に空襲。(仙台市内で1回目) **[[東京大空襲]]([[3月9日]] - )(東京都心で2回目) **[[千葉県]][[銚子市]]に空襲。(銚子市内で1回目) *[[3月12日]] - [[愛知県]][[名古屋市]]にアメリカ軍による初の市街地大規模空襲を受ける([[名古屋大空襲]])(名古屋市内で1回目) *[[3月13日]] **[[大阪大空襲]](大阪市内で1回目) **[[大阪府]][[堺市]]で空襲。(堺市内で1回目) 死者・行方不明者 約1,860人、焼失家屋 約19,000戸。 *[[3月17日]] - [[兵庫県]][[神戸市]]で空襲。B29 309機飛来。死者2598名。負傷者8558名。全焼6万5千戸。罹災人口23万6千名。(神戸市内で1回目) *[[3月18日]] - [[大分県]][[大分市]]に空襲。(大分市内で1回目) *[[3月19日]] **[[愛知県]][[名古屋市]]に空襲。(名古屋市内で2回目)死者1037名。負傷者2813名。焼失3万6千戸。 **[[広島県]][[呉市]]の呉軍港に空襲。(呉市内で1回目) *[[3月24日]] - [[愛知県]][[名古屋市]]に空襲。(名古屋市内で3回目) *[[3月27日]] - [[福岡県]][[小倉市]](現・[[北九州市]])に空襲。 ==== 4月 ==== *[[4月7日]] - [[和歌山県]][[新宮市]]で空襲。(新宮市内で1回目) *[[4月8日]] - [[岡山県]][[玉野市]]に空襲。 *[[4月12日]] **[[福島県]][[郡山市]]に空襲。死者460人。(郡山市内で1回目) **[[岐阜県]][[稲葉郡]](現・[[各務原市]])に空襲。(各務原市内で1回目) *[[4月13日]] - [[東京都]]内へ空襲。B29 330機が飛来。死者2459名。焼失20万戸。 爆撃により[[皇居]]の一部や[[明治神宮]]の本殿・拝殿が焼失(東京都心で2回目) *[[4月15日]] **[[東京都]]内へ空襲。B29 202機が飛来。死者841名。焼失6万8400戸。(東京都心で3回目) **[[神奈川県]][[川崎市]]に空襲、約200機の[[B-29]]が9,000発の焼夷弾と1,340発の爆弾を投下した。 *[[4月21日]] - [[大分県]][[大分市]]に空襲。(大分市内で2回目) *[[4月26日]] - [[山口県]][[宇部市]]に空襲。(宇部市内で1回目)藤山国民学校付近に爆弾での攻撃がされ、罹災者は88人。 *[[4月30日]] - [[静岡県]][[浜松市]]に空襲。(浜松市内で2回目) ==== 5月 ==== *[[5月3日]] - [[高知県]][[野市町]](現・[[香南市]])に空襲。死者10名 *[[5月5日]] **[[広島県]][[呉市]]の[[広海軍工廠|広工廠]]に空襲。(呉市内で2回目) **[[大分県]][[大分市]]に空襲。(大分市内で3回目) *[[5月10日]] **[[山口県]][[徳山市]](現・[[周南市]])の第三海軍燃料廠へ空襲。死者500人以上、負傷者約1000人。(徳山市内で1回目) **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。(宇和島市内で1回目)死者115人。重傷者26人。軽傷者55人。 *[[5月11日]] **[[兵庫県]][[西宮市]]に空襲。(西宮市内で1回目) **兵庫県[[芦屋市]]に空襲。(芦屋市内で1回目)死者39人。重軽傷者16人。全半壊175棟。 **兵庫県[[神戸市]]に空襲。(神戸市内で2回目) *[[5月14日]] **[[愛知県]][[名古屋市]]に空襲。(名古屋市内で3回目)B29 480機が飛来。[[名古屋城]]の[[天守]]や金の鯱が焼失する。 **[[山口県]][[宇部市]]に空襲。(宇部市内で2回目)港町工場地帯および福進町に機銃攻撃されて、罹災者は6人。 *[[5月19日]] - [[静岡県]][[浜松市]]の東部と北西部に空襲。死者450人(浜松市内で3回目の空襲。) *[[5月24日]] - [[東京大空襲]]( - [[5月26日]]) 3月10日の時を上回る[[B-29]]最大出撃規模の空襲。(東京都心で4回目) *[[5月29日]] - [[神奈川県]][[横浜市]]に空襲。([[横浜大空襲]])B29爆撃機517機、P51戦闘機101機が焼夷弾31916個(2570トン)を投下。被災者は31万人を超え約8000人が死亡。 ==== 6月 ==== ===== 6月上旬 ===== *[[6月1日]] **[[兵庫県]][[尼崎市]]に空襲。(尼崎市内で1回目) **[[大阪府]][[大阪市]]に空襲。(大阪市内で2回目) *[[6月5日]] **[[兵庫県]][[西宮市]]に空襲。(西宮市内で2回目) **兵庫県[[芦屋市]]に空襲。死者11人。重傷者5人。(芦屋市内で2回目) **兵庫県[[神戸市]]に空襲。死者3,184人 被害家屋55,368戸。(神戸市内で3回目) **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で2回目) *[[6月7日]] **[[大阪府]][[豊中市]]に空襲、400機を超える[[B-29 (航空機)|B29]]爆撃機が豊中上空に飛来。爆撃は1時間半にわたった。 **大阪府[[大阪市]]に空襲。(大阪市内で3回目) *[[6月9日]] **[[愛知県]][[名古屋市]][[熱田区]]に空襲([[熱田空襲]])。死者2000人以上。(名古屋市内で4回目) **[[岐阜県]][[各務原市]]の陸軍航空廠に空襲。(各務原市内で2回目) **[[兵庫県]][[鳴尾村 (兵庫県)|鳴尾村]](現・[[西宮市]])に空襲。(鳴尾村内で1回目) *[[6月10日]] **[[千葉県]][[千葉市]]に空襲。(千葉市内で1回目)([[千葉空襲]])死者391人 **[[茨城県]][[日立市]]に空襲。(日立市内で1回目)死者1200人以上 **茨城県[[土浦市]]に空襲。 ===== 6月中旬 ===== *[[6月15日]] **[[大阪府]][[大阪市]]に空襲。(大阪市内で4回目) **大阪府[[堺市]]に空襲。(堺市内で2回目) **[[兵庫県]][[尼崎市]]に空襲。(尼崎市内で2回目) **兵庫県[[西宮市]]に空襲。(西宮市内で3回目) **兵庫県[[芦屋市]]に空襲。(芦屋市内で3回目) *[[6月18日]] **[[静岡県]][[浜松市]]に空襲。死者1720人。焼失家屋15400戸。([[浜松空襲]])(浜松市内で4回目) **[[三重県]][[四日市市]]に空襲、四日市上空に達したB29爆撃機89機が投弾を開始、1焼夷弾11,000発を投下し死者736人、行方不明者63人となる。(四日市市内で1回目) **[[福岡県]][[大牟田市]]に空襲。(大牟田市内で1回目) **[[鹿児島県]][[鹿児島市]]に空襲。死者2,316人、負傷者5,000人以上、家屋被災約11,600戸 *[[6月19日]] - [[福岡県]][[福岡市]]に空襲([[福岡大空襲]])。B29爆撃機239機が飛来。罹災家屋12,693戸。死者902人、行方不明者244人、負傷者1078人となる。 *[[6月20日]] **[[静岡県]][[静岡市]]に空襲。死者1952人 焼失家屋30045戸。 **[[愛知県]][[豊橋市]]に空襲。([[豊橋空襲]])死者624人。 ===== 6月下旬 ===== *[[6月21日]] - [[愛知県]][[名古屋市]]に空襲。B29爆撃機120機が飛来。死者426人。負傷者327人。(名古屋市内で5回目) *[[6月22日]] **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。([[各務原空襲]]を参照。)(各務原市内で3回目) **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で3回目) **[[岡山県]][[倉敷市]]水島に空襲。([[水島空襲]])死者11人、重軽傷者46人。 **[[広島県]][[呉市]]の呉工廠に空襲。(呉市内で3回目) **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。(宇和島市内で2回目)死者9人。軽傷者18人。 *[[6月26日]] **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。([[各務原空襲]]を参照。)(各務原市内で4回目) **[[大阪府]][[大阪市]]に空襲。(大阪市内で5回目) **大阪府[[堺市]]に空襲。(堺市内で3回目) *[[6月27日]] - [[京都府]][[京都市]][[西陣]]に空襲。死者43人 負傷者66人 全壊71戸 半壊84戸 一部損壊137戸。 *[[6月28日]] **[[広島県]][[呉市]]に空襲。(呉市内で4回目) **[[長崎県]][[佐世保市]]に空襲。B29爆撃機141機が飛来。焼夷弾約1200トン。死者約1300人、罹災市民約6万5千人。([[佐世保大空襲]]) *[[6月29日]] **[[岡山県]][[岡山市]]に空襲、B29爆撃機約70機が飛来。死者1737人。罹災家屋25,000戸。罹災市民12万人。[[岡山城]]の[[天守]]などが焼失。→(詳しくは[[岡山空襲]]を参照。) **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。(宇和島市内で3回目)死者8人。重傷者2人 軽傷者18人。 **[[山口県]][[下関市]]に空襲。死者17人。負傷者285人。罹災人口6,333人。(下関市内で1回目) **[[福岡県]][[門司市]](現・[[北九州市]][[門司区]])に空襲。 **[[宮崎県]][[延岡市]]に空襲。 ==== 7月 ==== ===== 7月上旬 ===== *[[7月1日]] **[[広島県]][[呉市]]街に空襲。(呉市内で5回目) **[[熊本県]][[熊本市]]に空襲。(熊本市内で1回目) *[[7月2日]] **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。(宇和島市内で4回目)人的被害はなし。 **[[山口県]][[宇部市]]に空襲。(宇部市内で3回目)東部市街地の大部分および西部の一部への焼夷弾攻撃 罹災者は24,277人。 **山口県[[下関市]]に空襲。死者307人。負傷者774人。罹災人口38,692人。罹災家屋8,600戸。(下関市内で2回目) *[[7月3日]] - [[兵庫県]][[姫路市]]に空襲。 *[[7月4日]] **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で4回目) **[[徳島県]][[徳島市]]に空襲。 **[[香川県]][[高松市]]に空襲、高松市は[[B-29]]戦略爆撃機116機による、焼夷弾の絨緞攻撃を受ける。被災地域は市街地の約80%、被害建築物18,913戸、罹災者86,400人、死者1,359名。 **[[高知県]][[高知市]]に空襲。 *[[7月5日]] - [[宮城県]][[仙台市]]の芦の口(現・[[太白区]])に爆弾投下。(仙台市内で2回目) *[[7月6日]] **[[千葉県]][[千葉市]]に空襲。(千葉市内で2回目)([[千葉空襲]])死者1,204人 **[[山梨県]][[甲府市]]に空襲。(翌7月7日にかけて)([[甲府空襲]])死者1,127名。全焼17,920戸。 *[[7月7日]] **[[静岡県]][[沼津市]]に空襲。([[沼津大空襲]]) **[[静岡県]][[清水市]](現・[[静岡市]][[清水区]])に空襲。(清水市内で1回目) **[[兵庫県]][[明石市]]に空襲。 *[[7月9日]] **[[岐阜県]][[岐阜市]]に空襲。([[岐阜空襲]]) 死者約900人。住家を失った人は約10万人で市民の約60%。 **[[大阪府]][[堺市]]に空襲 (堺市内で4回目)死者約1,860人 焼失家屋18,000戸。 **[[和歌山県]][[和歌山市]]に空襲 ([[和歌山大空襲]])死者約1,200人。 *[[7月10日]] **[[宮城県]][[仙台市]]に空襲。([[仙台空襲]]) 死者約1,863人。(仙台市内で3回目) **[[大阪府]][[大阪市]]に空襲。(大阪市内で6回目) **大阪府[[堺市]]に空襲。(堺市内で5回目) ===== 7月中旬 ===== *[[7月12日]] **[[宮城県]][[仙台市]]に空襲。近郊地域に焼夷弾36個を投下。(仙台市内で4回目) **[[栃木県]][[宇都宮市]]に空襲 死者1,679人。 **[[栃木県]][[鹿沼市]]に空襲 死者9名 **[[福井県]][[敦賀市]]に空襲。死者109人。負傷者201人。 **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。([[各務原空襲]]を参照。)(各務原市内で5回目) **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。(翌7月13日にかけて)(宇和島市内で5回目)死者28人。重傷者15人。軽傷者34人。 *[[7月13日]] **[[愛知県]][[一宮市]]に空襲。(一宮市内で1回目) **[[宮城県]][[仙台市]]に空襲。(仙台市内で5回目) *[[7月14日]] - [[岩手県]][[釜石市]]に空襲。死者515人以上。 *[[7月14日]] - [[7月15日]] **[[北海道]][[函館市]]に空襲。 **北海道[[小樽市]]に空襲。 **北海道[[苫小牧市]]に空襲。 **北海道[[網走市]]に空襲。 死者14人。 **北海道[[留萌市]]に空襲。 **北海道[[旭川市]]に空襲。 死者1人 **北海道[[室蘭市]]に空襲。 死者439人、負傷者23人。 **北海道[[釧路市]]に空襲。 死者192人、負傷者273人。 **北海道[[帯広市]]に空襲。 **北海道[[根室市]]に空襲。 死者400人、負傷者192人。 **北海道[[本別町]]に空襲。 **[[青森県]][[八戸市]]に空襲。 **青森県[[三沢市]]に空襲。 **青森県大湊町(現・[[むつ市]])に空襲。(大湊町内で1回目) *[[7月15日]] **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で6回目) **岐阜県[[多治見市]]で[[日本国有鉄道|国鉄]][[太多線]]を走行中の列車が[[多治見駅]]に到着する間際に機銃掃射を受ける。([[多治見駅列車空襲事件]]) **[[山口県]][[宇部市]]に空襲。(宇部市内で4回目)帝国燃料西側および西部の一部への爆弾での攻撃 罹災者は29人。 *[[7月17日]] **[[茨城県]][[日立市]]で艦砲へ射撃。(日立市内で2回目)死者317人 **[[神奈川県]][[平塚市]]に空襲。B29 130機が飛来。死者544名。9077発・1039トンの焼夷弾により18954戸が焼失。 **[[静岡県]][[沼津市]]に空襲。 **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で7回目) **[[三重県]][[桑名市]]に空襲。(桑名市内で1回目) 死者416人。 **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で5回目) **[[大分県]][[大分市]]と[[別府市]]浜脇地区に空襲。(大分市内で4回目)死者1193人。2358戸が焼失。 *[[7月18日]] - [[千葉県]][[白浜町 (千葉県)|白浜町]](現・[[南房総市]])の[[野島埼灯台|野島埼]]で艦砲射撃。死者6人。 *[[7月19日]] **[[茨城県]][[日立市]]に空襲。(日立市内で3回目) 死者2,199人。 **[[千葉県]][[銚子市]]に空襲 死者337人。負傷者844人。([[銚子空襲]])(銚子市内で2回目) **[[福井県]][[福井市]]に空襲。 死者1,576人。([[福井空襲]]) **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で8回目) **[[京都府]][[長岡京市]]に空襲。 死者1人、負傷者数人。 *[[7月20日]] **8時13分頃、[[新潟県]][[長岡市]]の[[信濃川]]沿いの畑に[[パンプキン爆弾|模擬原爆パンプキン]](以下・模擬原爆)投下。4人が死亡、5人が負傷。この長岡の空襲をきっかけに8月14日にかけて、模擬原爆が落とされていくことになる。 **8時34分頃、[[福島県]][[福島市]]に模擬原爆投下。死者1人 負傷者2人 **福島県[[平市]](現・[[いわき市]])に模擬原爆投下。死者なし **9時前、[[茨城県]][[日立市]]に模擬空襲投下。死者1人 およそ10人が負傷。 **9時過ぎ、[[静岡県]][[焼津市]]に模擬空襲投下。負傷者6人 **東京・[[八重洲]]に模擬原爆投下。死者1人 負傷者62人 **[[富山県]][[富山市]]に模擬原爆投下。死者47人 負傷者40人以上。 **[[愛知県]][[岡崎市]]に空襲。 **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で9回目) **9時26分頃、[[大阪府]][[大阪市]][[東住吉区]]に模擬原爆投下。死者80人、負傷者73人、倒壊など485戸の被害。 ===== 7月下旬 ===== *[[7月22日]] **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。人的被害はなし。(宇和島市内で6回目) **[[高知県]][[大方町]](現・[[黒潮町]])(翌・[[7月23日]]にかけて)に空襲。 **高知県[[土佐山田町]](現・[[香美市]])で空襲。 *[[7月23日]] - [[山口県]][[宇部市]]に空襲。(宇部市内で5回目)帝国燃料およびその他の工場への爆弾攻撃 罹災者は18人。 *[[7月24日]] **[[三重県]][[津市]]に空襲。 死者1,239人 (津市内で1回目) **三重県[[桑名市]]に空襲。(桑名市内で2回目) **三重県[[四日市市]]に模擬原爆投下。死者2人 負傷者4人。 **[[岐阜県]][[大垣市]]に模擬原爆投下。死者20人 負傷者100人。 **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で10回目) **[[滋賀県]][[大津市]]に模擬原爆投下。死者15人 負傷者250人。 **[[大阪府]][[大阪市]]に空襲。(大阪市内で7回目) **[[兵庫県]][[西宮市]]に空襲。(西宮市内で4回目) **兵庫県[[神戸市]]に模擬原爆投下。4ヶ所への投下で、合計死者8人以上。 **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で6回目) **[[岡山県]][[岡山市]]をはじめとして[[岡山県]]南部の操車場や運行中の列車などに[[機銃掃射]]。死者44人。 **[[広島県]][[呉市|呉]]軍港に空襲。(呉市内で6回目) **[[愛媛県]][[新居浜市]]に模擬原爆投下。2ヶ所への投下で、合計死傷者36人 **愛媛県[[西条市]]の倉敷絹織(現・[[クラレ]])西条工場に模擬原爆投下。負傷者7人 *[[7月25日]] **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。重傷者2人。軽傷者8人。(宇和島市内で7回目) **[[大分県]][[津久見市]]の[[保戸島]]で爆弾を投下。([[保戸島空襲]])児童125人、教師2人が即死。70数人が重軽傷を負う。 **[[和歌山県]][[串本町]]で艦砲射撃。 *[[7月26日]] **[[大阪府]][[大阪市]][[東住吉区]]に空襲。(模擬原爆による。)死者10人 負傷者85人。 **[[新潟県]][[鹿瀬町]](現・[[阿賀町]])の[[昭和電工]]鹿瀬工場付近に模擬原爆投下。負傷者2人。 **新潟県[[柏崎市]]に模擬原爆投下。死者2人 負傷者6人。 **[[富山県]][[富山市]]に模擬原爆投下。死者16人 負傷者40人以上。投下した機体は[[8月9日]]に長崎で原爆を投下した[[ボックスカー]] **[[静岡県]][[焼津市]]に模擬原爆投下。 **静岡県[[島田市]]に模擬原爆投下。死者49人 負傷者150人以上。 **静岡県[[浜松市]]に模擬原爆投下。 **[[愛知県]][[名古屋市]]に模擬原爆投下。死者5人 負傷者多数。投下した機体は8月6日に広島で原爆を投下した[[エノラ・ゲイ]]。 **[[福島県]][[平市]](現・[[いわき市]])に空襲。(模擬原爆による)死者3人 負傷者53人([[平空襲]]) **[[茨城県]][[日立市]]に模擬原爆投下。死者1人 **[[愛媛県]][[松山市]]に空襲。(夜11時頃 - 日付を跨いで)(松山市内で1回目) 死者・行方不明者259人、被災戸数14,300戸、被災者62,200名。 *[[7月27日]] **[[山口県]][[徳山市]](現・[[周南市]])に空襲。死者482人。負傷者469人。(徳山市内で2回目) **[[福岡県]][[大牟田市]]に空襲。(大牟田市内で2回目) **[[熊本県]][[松橋町]](現・[[宇城市]])の[[日本国有鉄道|国鉄]][[鹿児島本線]]・[[松橋駅]]構内で列車が米軍陸軍機による[[機銃掃射]]を受ける。死者24人。 **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。(宇和島市内で8回目)人的被害なし。 *[[7月28日]] **[[青森県]][[青森市]]に空襲。([[青森大空襲]])死者731名、重傷者40名、軽傷者242名、焼失家屋15111戸 市街地の81パーセントを焼失。 **青森県大湊町(現・[[むつ市]])に空襲。(大湊町内で2回目) **[[広島県]][[呉市|呉]]軍港に空襲。(呉市内で7回目) **[[山口県]][[宇部市]]に空襲。(宇部市内で6回目)海岸地帯一円および工場地帯への機銃攻撃で罹災者は42人。 **[[三重県]][[津市]]に空襲。 (津市内で2回目) **[[愛知県]][[一宮市]]に空襲。(一宮市内で2回目) **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で11回目) **[[鳥取県]][[米子市]]に空襲。 **[[鳥取県]]所子村(現・[[大山町]])の[[日本国有鉄道|国鉄]][[山陰本線]][[大山口駅]]構内で停車中の[[鳥取駅|鳥取]]発[[出雲市駅|出雲今市]]行き列車が[[機銃掃射]]を受ける。死者44名。負傷者31名以上。([[大山口列車空襲事件]]) *[[7月29日]] **[[福島県]][[郡山市]]に模擬原爆投下。(郡山市内で2回目)2ヶ所への投下で合計が死者49人 負傷者224人。 **[[東京都]][[保谷市]](現在の[[西東京市]])に模擬原爆投下。死者3人 負傷者8人。 **[[和歌山県]][[和歌山市]]に模擬原爆投下。 **[[京都府]][[舞鶴市]]に空襲。死者97人 負傷者100人以上。 **[[山口県]][[宇部市]]の海岸通りや工場地帯に3発の模擬原爆投下。20数名の死者。401名の負傷者。(宇部市内で7回目) **[[岐阜県]][[大垣市]]に空襲。([[大垣空襲]]) **[[静岡県]][[浜松市]]で艦砲射撃。死者177人。(浜松市内で5回目) *[[7月30日]] **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で12回目) **[[三重県]][[桑名市]]に空襲。(桑名市内で3回目) **[[愛媛県]][[宇和島市]]に空襲。(宇和島市内で9回目)死者100人。重傷者12人。軽傷者160人。 *[[7月31日]] - [[静岡県]][[清水市]](現・[[静岡市]][[清水区]])で艦砲射撃。(清水市内で2回目)死者44人。 ==== 8月 ==== *[[8月1日]] **[[新潟県]][[長岡市]]に空襲。 死者1470人余。焼失11,986戸。([[長岡空襲]]) **[[茨城県]][[水戸市]]に空襲。 死者1,535人。(水戸市内で1回目) **[[千葉県]][[銚子市]]に空襲。 死者4人。(銚子市内で3回目) **[[東京都]][[八王子市]]に空襲。 死者約2,900人。 *[[8月2日]] **[[富山県]][[富山市]]に空襲 死者約2,700人以上。[[B-29]]が174機で実施。目標破壊率は99.5%(全国一)。([[富山大空襲]]) **[[茨城県]][[水戸市]]に空襲。(水戸市内で2回目) **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で13回目) *[[8月5日]] **[[群馬県]]の[[前橋市]]と[[高崎市]]に空襲 死者1,323人。 **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で7回目) **[[佐賀県]][[佐賀市]]に空襲。 **[[東京都]][[浅川町 (東京都)|浅川町]](現・[[八王子市]])内を走る[[日本国有鉄道|国鉄]][[中央本線]]・[[高尾駅 (東京都)|浅川]] - [[相模湖駅|与瀬]]間で[[長野駅|長野]]行き[[普通列車]]が米軍陸軍機による[[機銃掃射]]を受ける。死者52人。([[湯の花トンネル列車銃撃事件]]) **[[山口県]][[宇部市]]に空襲。(宇部市内で8回目)帝国燃料工場全体および助田上町付近への爆弾攻撃で罹災者は563人。 **[[愛媛県]][[今治市]]に空襲。(夜11時50分頃から日付を跨いで)死者454人、重傷者150人、全焼家屋8,199戸、罹災者34,200人。 *[[8月6日]] **[[兵庫県]][[西宮市]]に空襲。死者716人。負傷者1,301人。(西宮市内で5回目) **兵庫県[[鳴尾村 (兵庫県)|鳴尾村]]に空襲。死者188人。負傷者235人。(鳴尾村内で2回目) **兵庫県[[芦屋市]]に空襲。死者145人。重軽傷者170人。(芦屋市内で4回目) **兵庫県[[神戸市]]御影に空襲。死者1,188人。負傷者1,582人。 **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で8回目) **[[宮崎県]][[都城市]]に空襲。 **米軍によって[[広島市|広島]]([[原爆ドーム]]付近)へのウラン型[[原子爆弾]](通称:[[リトルボーイ|Little Boy]])投下。→詳細は、([[広島市への原子爆弾投下]])を参照。 *[[8月7日]] **[[愛知県]][[豊川市]]の[[豊川海軍工廠]]に空襲。26分の間に、工場は壊滅。死亡者は2,477人。 **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で9回目) *[[8月8日]] **[[三重県]][[桑名市]]に空襲。(桑名市内で4回目) **[[広島県]][[福山市]]への焼夷弾(ナパーム弾)投下。([[福山大空襲]])死者354人 重軽傷者864人、焼失家屋数10,179戸、被災者数47,326人 **[[福井県]][[敦賀市]]に模擬原爆投下。死者33人。 **[[徳島県]][[徳島市]]に模擬原爆投下。 **[[愛媛県]][[宇和島市]]に模擬原爆投下。死者18人。(宇和島市内で10回目) **[[福岡県]][[八幡市 (福岡県)|八幡市]](現・[[北九州市]])に空襲。 **[[福岡県]][[筑紫郡]]筑紫村(現・[[筑紫野市]])の[[西日本鉄道|西鉄]][[西鉄天神大牟田線|大牟田線]]の[[筑紫駅]]構内で[[西鉄福岡(天神)駅|西鉄福岡]]方面行き列車と[[大牟田駅|大牟田]]方面行き列車双方が[[機銃掃射]]を受ける。([[筑紫駅列車空襲事件]])また、同じ福岡県内の[[久留米市]]にある西鉄大牟田線[[宮の陣駅]]でも同様に列車が機銃掃射を受ける。 *[[8月9日]] **米軍によって[[長崎市|長崎]]へのプルトニウム型[[原子爆弾]](通称:[[ファットマン|Fat Man]])投下。→詳細は、([[長崎市への原子爆弾投下]])を参照。 **[[青森県]]大湊町(現・[[むつ市]])に空襲。死傷者300名以上。([[大湊空襲]]) **[[岩手県]][[釜石市]]で艦砲射撃。死者301人。 *[[8月9日]] - [[8月10日]] **[[宮城県]][[気仙沼市]]に空襲。 **宮城県[[女川町]]に空襲。 **宮城県[[小牛田町]](現・[[美里町 (宮城県)|美里町]])に空襲。 **宮城県[[石巻市]]に空襲。死者6名。 **宮城県[[矢本町]](現・[[東松島市]])に空襲。 **宮城県[[多賀城市]]の多賀城海軍工廠(現・[[多賀城駐屯地]])に空襲。 **宮城県[[仙台市]]の東京第一陸軍造兵廠仙台製造所(現・[[仙台駐屯地]])や霞の目飛行場(現・[[霞目駐屯地]])に空襲。(仙台市内で6回目) **宮城県[[岩沼市]]に空襲。 **宮城県[[亘理町]]に空襲。 **宮城県[[船岡町 (宮城県)|船岡町]](現・[[柴田町]])に空襲。 *[[8月10日]] **[[大阪府]][[堺市]]に空襲。(堺市内で6回目) **[[和歌山県]][[新宮市]]に空襲。(新宮市内で10回目) **[[大分県]][[大分市]]に空襲。(大分市内で5回目) **[[岩手県]][[花巻市]]に空襲。 **[[熊本県]][[熊本市]]に空襲。(熊本市内で2回目) *[[8月11日]] - [[福岡県]][[久留米市]]に空襲。死者212名。焼失家屋4506戸。 *[[8月12日]] **[[愛媛県]][[松山市]]に空襲。(松山市内で2回目) **愛媛県[[宇和島市]]に空襲。(宇和島市内で11回目)人的被害なし。 **[[宮崎県]][[宮崎市]]に空襲。 *[[8月13日]] - [[長野県]]内の[[長野市]]、[[上田市]]に艦載機による空襲([[長野空襲]]) *[[8月14日]] **[[秋田県]][[秋田市]][[土崎港]]で空襲。午後10時から翌15日未明にかけて134機の[[B-29]]が来襲([[土崎空襲]])。 **[[愛知県]][[春日井市]]の4か所に模擬原爆投下。死者7人、負傷者2人。(ただしこれは、2か所の被害状況の記録で、残りの2か所は不明)。 **[[三重県]][[四日市市]]の2箇所に模擬原爆投下。死者2人 負傷者56人(ただしこの数は、2ヶ所のうちの1か所の数で、もう1箇所の被害状況は不明)。 **[[大阪府]][[大阪市]]の[[大阪砲兵工廠]]に空襲。(大阪市内で8回目) **[[山口県]][[岩国市]]に空襲。死者500人以上。 **山口県[[光市]]の[[海軍工廠]]に空襲。死者738名。 **[[群馬県]][[伊勢崎市]]で空襲。([[伊勢崎空襲]]) **[[埼玉県]][[熊谷市]]に空襲。([[熊谷空襲]])B29 82機飛来。死傷者687名。 **[[岐阜県]][[各務原市]]に空襲。(各務原市内で14回目) **愛知県挙母市(現在の[[豊田市]])に模擬原爆投下。3か所に投下され、死者は出なかったが、落とされた[[トヨタ自動車]]の工場には甚大な被害があった。 *[[8月15日]] **[[神奈川県]][[小田原市]]で空襲。500人以上が被災、30 - 50人が死亡したと言われているが、正確な被害状況は把握されていない。 **[[宮城県]][[仙台市]]に空襲。(仙台市内で7回目) **未明の3:30頃、前夜から続いた土崎空襲が終了。死者250名以上、[[製油所]]全滅。この空襲が、日本での第二次世界大戦最後の空襲である。  == 芸術・文化・ファッション == ; [[1945年の映画]] * 1945年の文学 ** [[芥川龍之介賞|芥川賞]] 中断 ** [[直木三十五賞|直木賞]] 中断 ; [[1945年のスポーツ]] * 1945年の音楽 ** [[1月13日]] - [[セルゲイ・プロコフィエフ|プロコフィエフ]]の[[交響曲第5番 (プロコフィエフ)|交響曲第5番]]初演。 == 野球 == *[[プロ野球]] (戦争のため開催中止) *[[高校野球]] (戦争のため開催中止) * 大相撲(幕内最高優勝) ** 夏場所 [[備州山大八郎]] ** 秋場所 [[羽黒山政司]] (大相撲は、終戦後に再開されたため、1945年は夏場所からの開催となる) == 誕生 == === 1月 === * [[1月1日]] - [[ジャッキー・イクス]]、元[[レーサー|レーシングドライバー]] * [[1月1日]] - [[角淳一]]、[[ラジオパーソナリティ|パーソナリティ]]、元[[毎日放送]][[アナウンサー]] * 1月1日 - [[リュトガー・ザフランスキー]]、著述家 * 1月1日 - [[熊谷貞俊]]、政治家 * [[1月3日]] - [[長谷川一夫 (野球)|長谷川一夫]]、元[[プロ野球選手]](+ [[2013年]]) * [[1月6日]] - [[浜四津敏子]]、[[政治家]] * 1月6日 - [[松原智恵子]]、[[俳優|女優]] * [[1月7日]] - [[はしだのりひこ]]、[[シンガーソングライター]]・[[フォークシンガー]] * [[1月8日]] - [[渡井美代子]]、[[チェスプレーヤーの一覧|チェスプレーヤー]] * [[1月10日]] - [[佐良直美]]、[[歌手]] * 1月10日 - [[ロッド・スチュワート]]、[[ミュージシャン]] * [[1月11日]] - [[日野茂]]、元プロ野球選手 * [[1月12日]] - [[三木たかし]]、[[作曲家]](+ [[2009年]]) * [[1月15日]] - [[落合恵子]]、[[作家]]・元[[文化放送]][[アナウンサー]] * [[1月18日]] - [[ピーコ]]、[[ファッション]][[評論家]]、[[タレント]] * 1月18日 - [[おすぎ]]、[[映画評論家]]、タレント * [[1月19日]] - [[Dr jimmy(ウィキペディアン)|佐高信]]、[[経済評論家]] * [[1月20日]] - [[中川八洋]]、[[国際政治学者]] * [[1月22日]] - [[高須克弥]]、美容外科医 * [[1月23日]] - [[島谷金二]]、元プロ野球選手 * [[1月24日]] - [[木村晋介]]、[[弁護士]] * 1月24日 - [[川端達夫]]、政治家 * 1月24日 - [[宮内鎮雄]]、[[ナレーター]]、元[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサー * [[1月25日]] - [[山口豪久]]、[[俳優]](+ [[1986年]]) * [[1月26日]] - [[岩崎信]]、大学教授 * 1月26日 - [[ジャクリーヌ・デュ・プレ]]、[[チェロ|チェリスト]](+ [[1987年]]) * 1月26日 - [[飯塚佳寛]]、元プロ野球選手 * [[1月29日]] - [[本間千代子]]、歌手・女優 * [[1月31日]] - [[ジョセフ・コスース]]、[[美術家]] === 2月 === * [[2月1日]] - [[高井保弘]]、元[[プロ野球選手]] * [[2月2日]] - [[舟崎克彦]]、[[作家]]・[[画家]] * 2月2日 - [[ペーター・レーゼル]]、[[ピアニスト]] * [[2月4日]] - [[宮城谷昌光]]、[[時代小説]][[小説家|作家]] * [[2月6日]] - [[ボブ・マーリィ]]、[[レゲエ]][[ミュージシャン]](+ [[1981年]]) * [[2月7日]] - [[菊川昭二郎]]、元プロ野球選手 * [[2月9日]] - [[ミア・ファロー]]、女優 * [[2月15日]] - [[高橋直樹 (野球)|高橋直樹]]、元プロ野球選手 * 2月15日 - [[迫田七郎]]、元プロ野球選手 * 2月15日 - [[わたせせいぞう]]、[[漫画家]]・[[イラストレーター]] * 2月15日 - [[ダグラス・ホフスタッター]]、[[認知科学]]者・[[計算機科学]]者 * [[2月16日]] - [[逸見政孝]]、司会者・[[俳優]]、元[[フジテレビジョン|フジテレビ]]アナウンサー(+[[1993年]]) * [[2月17日]] - [[箱崎晋一朗]]、歌手(+[[1988年]]) * [[2月20日]] - [[ドナルド・マクファーソン]]、[[フィギュアスケート]]選手(+[[2001年]]) * [[2月21日]] - [[前田康介]]、元プロ野球選手 * 2月21日 - [[坂田明]]、[[ジャズ]][[サックス]]奏者・タレント・俳優 * [[2月23日]] - [[苑田聡彦]]、元プロ野球選手 * [[2月24日]] - [[岡本颯子]]、[[絵本作家]] * 2月24日 - [[村上公康]]、元プロ野球選手 * [[2月25日]] - [[松岡利勝]]、[[国会議員|衆議院議員]]・[[農林水産大臣]](+ [[2007年]]) * 2月25日 - [[山下智茂]]、高校野球指導者 === 3月 === * [[3月3日]] - [[吉川碧堂]]、[[書家]] * [[3月4日]] - [[村井邦彦]]、[[作曲家]] * [[3月5日]] - [[大杉勝男]]、[[プロ野球選手]](+[[1992年]]) * [[3月7日]] - [[谷垣禎一]]、[[自由民主党総裁]] * [[3月8日]] - [[アンゼルム・キーファー]]、[[画家]] * [[3月9日]] - [[前の山太郎|千田川親方]]、元[[大関]]前の山 * [[3月13日]] - [[吉永小百合]]、女優 * 3月13日 - [[アナトリー・フォメンコ]]、[[数学者]] * [[3月14日]] - [[栗原小巻]]、女優 * [[3月15日]] - [[竹之内雅史]]、元プロ野球選手 * [[3月18日]] - [[姜禎求]]、[[社会学者]] * [[3月27日]] - [[宮本信子]]、[[俳優|女優]] * [[3月28日]] - [[笹倉武久]]、元[[日本中央競馬会]][[調教師]] * [[3月30日]] - [[エリック・クラプトン]]、[[ロック (音楽)|ロック]]・[[ミュージシャン]] === 4月 === * [[4月2日]] - [[大石久和]]、[[官僚]] * 4月2日 - [[レジー・スミス]]、元[[プロ野球選手]] * 4月2日 - [[ドン・サットン]]、元[[メジャーリーガー]] * 4月2日 - [[マイク・ケキッチ]]、元プロ野球選手 * [[4月4日]] - [[山本拓 (経済学者)|山本拓]]、経済学者 * 4月4日 - [[小嶋光信]]、会社経営者・[[両備グループ]]代表 * 4月4日 - [[菅原勝矢]]、元プロ野球選手 * [[4月5日]] - [[田辺靖雄]]、[[歌手]]・[[俳優]] * [[4月7日]] - [[ジョエル・ロブション]]、[[シェフ]] * [[4月8日]] - [[小谷正勝]]、元プロ野球選手 * 4月8日 - [[岡部耕大]]、劇作家 * [[4月9日]] - [[佐藤修二]]、[[日本の天文学者の一覧|天文学者]] * [[4月11日]] - [[堀紘一]]、[[経営コンサルタント]] * 4月11日 - [[ジョン・クレブス]]、[[生物学者]] * [[4月12日]] - [[沢峰次]]、日本中央競馬会調教師 * 4月12日 - [[村田喜代子]]、[[小説家]] * [[4月14日]] - [[リッチー・ブラックモア]]、ロック・ミュージシャン * [[4月18日]] - [[大塚徹]]、元プロ野球選手 * [[4月19日]] - [[漆間巌]]、元警察庁長官、元内閣官房副長官 * 4月19日 - [[村野武範]]、[[俳優]]・レポーター * [[4月22日]] - [[鰐淵晴子]]、[[俳優|女優]] * [[4月26日]] - [[大貫隆]]、宗教学者・聖書学者 * [[4月27日]] - [[小山勝二]]、[[天体物理学|宇宙物理学者]] * [[4月29日]] - [[今井務]]、元プロ野球選手 === 5月 === * [[5月1日]] - [[阿木燿子]]、[[作詞家]]、女優 * [[5月2日]] - [[佐藤玖光]]、元[[プロ野球選手]] * [[5月5日]] - [[ジミー・ロザリオ]]、元プロ野球選手 * [[5月9日]] - [[ユップ・ハインケス]]、元[[サッカー選手]]、[[サッカー]]指導者 * [[5月12日]] - [[簾内政雄]]、元プロ野球選手 * [[5月15日]] - [[藤原真]]、元プロ野球選手 * [[5月16日]] - [[高橋重行]]、元プロ野球選手 * [[5月25日]] - [[正垣宏倫]]、元プロ野球選手 * [[5月28日]] - 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[[マイク・ラム (1945年生の内野手)|マイク・ラム]]、元プロ野球選手 * [[10月29日]] - [[小栗康平]]、映画監督 * 10月29日 - [[西城正明]]、プロボウラー === 11月 === * [[11月3日]] - [[ゲルト・ミュラー]]、元サッカー選手 * 11月3日 - [[三原綱木]]、[[ギタリスト]] * [[11月5日]] - [[ペーター佐藤]]、[[イラストレーター]](+[[1994年]]) * 11月5日 - [[白川次郎]]、[[アナウンサー]] * [[11月8日]] - [[渚ゆう子]]、歌手 * [[11月9日]] - [[後原富]]、元[[プロ野球選手]] * [[11月10日]] - [[河原さぶ]]、俳優・タレント * [[11月11日]] - [[横田順彌]]、[[SF作家]]、[[日本の文化#歴史|明治文化]]研究家 * 11月11日 - [[佐々木憲昭]]、政治家 * [[11月12日]] - [[ニール・ヤング]]、[[ミュージシャン]] * 11月12日 - [[谷木恭平]]、元プロ野球選手 * [[11月14日]] - [[サトル・サトウ]]、[[画家]]・[[造形作家]] * [[11月23日]] - [[綿引勝彦]]、俳優 * 11月23日 - [[エリザーベト・レオンスカヤ]]、[[ピアニスト]] * [[11月26日]] - [[苅谷俊介]]、俳優 * [[11月27日]] - [[ランディ・ブレッカー]]、ミュージシャン * [[11月30日]] - [[ロジャー・グローヴァー]]、ミュージシャン * 11月30日 - [[ラドゥ・ルプー]]、[[ピアニスト]] === 12月 === * [[12月1日]] - [[ベット・ミドラー]]、歌手、女優 * 12月1日 - [[富司純子]]、[[俳優|女優]] * 12月1日 - [[奥田怜子]]、[[イラストレーター]]・絵本作家 * 12月1日 - [[波乃久里子]]、女優 * [[12月2日]] - [[油井大三郎]]、[[歴史家]] * 12月2日 - [[中林佳子]]、政治家 * [[12月4日]] - [[ロベルタ・ボンダー]]、[[神経学者]]・[[宇宙飛行士]] * [[12月15日]] - [[笠井紀美子]]、[[ジャズシンガー]] * [[12月16日]] - [[服部幸應]]、[[料理評論家]] * 12月16日 - [[小川和久]]、[[軍事]][[アナリスト]] * [[12月24日]] - [[レミー・キルミスター]]、ミュージシャン([[モーターヘッド]]) * [[12月25日]] - [[ハムダン・ビン=ラーシド・アール=マクトゥーム]]、[[ドバイ]]首長国の副首長、[[オーナーブリーダー]] * [[12月26日]] - [[デイヴィッド・R・ホルジンガー]]、[[作曲家]] * [[12月31日]] - [[レオナルド・エーデルマン]]、[[計算機科学]]研究者 == 死去 == * [[1月3日]] - [[エドガー・ケイシー]]、予言者(* [[1877年]]) * [[1月6日]] - [[ウラジミール・ベルナドスキー]]、[[鉱物学者]]・[[地球化学者]](* [[1863年]]) * [[1月13日]] - [[ブランコ・ド・ヴーケリッチ]]、[[ジャーナリスト]]、[[ゾルゲ諜報団]]のメンバー(* [[1904年]]) * [[1月15日]] - [[野村徳七 (二代)|野村徳七]]、[[実業家]](* [[1878年]]) * [[1月21日]] - [[ラース・ビハーリー・ボース|ラス・ビハリ・ボース]]、[[インド]]独立の志士、[[新宿中村屋]]に[[カレー]]を直伝(* [[1886年]]) * [[1月23日]] - [[ヘルムート・ジェームズ・フォン・モルトケ]]、反[[ナチス・ドイツ]]運動家(* [[1907年]]) * [[1月27日]] - [[野口雨情]]、[[詩人]](* [[1882年]]) * [[1月30日]] - [[橋本進吉]]、[[言語学者]](* 1882年) * [[2月1日]] - [[ヨハン・ホイジンガ]]、[[歴史家]](* [[1872年]]) * [[2月2日]] - [[カール・ゲルドレール]]、[[ライプツィヒ]]市長(* [[1884年]]) * 2月2日 - [[アルフレート・デルプ]]、[[イエズス会]]の[[神父]](* [[1907年]]) * [[2月6日]] - [[ロベール・ブラジヤック]]、[[著作家]]・[[ジャーナリスト]](* [[1909年]]) * [[2月14日]] - [[甲賀三郎]]、[[小説家]](* [[1893年]]) * [[2月23日]] - [[アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ]]、小説家(* [[1883年]]) * 2月23日 - [[里村欣三]]、小説家(* [[1902年]]) * [[2月24日]] - [[河口慧海]]、仏教学者(* [[1866年]]) * [[2月26日]] - [[橋本関雪]]、[[日本画家]](* [[1883年]]) * [[3月2日]] - [[エミリー・カー]]、[[芸術家]]・[[作家]](* [[1871年]]) * [[3月7日]] - [[アルブレヒト・ペンク]]、[[地理学者]]・[[地質学者]](* [[1858年]]) * [[3月10日]] - [[古屋慶隆]]、[[政治家]](* [[1879年]]) * 3月10日 - [[吉村操]]、[[映画監督]](* [[1905年]]) * 3月10日 - [[豊嶌雅男]]、[[大相撲]][[力士]]・[[関脇]](* [[1919年]]) * 3月10日- [[枩浦潟達也]]、大相撲力士・[[小結]](* [[1915年]]) * [[3月12日]] - [[アンネ・フランク]]、[[オランダ]]・[[アムステルダム]]在住の[[ユダヤ人]]少女(* [[1929年]]) * [[3月15日]] - [[ピエール・ドリュ=ラ=ロシェル]]、小説家(* [[1893年]]) * [[3月16日]] - [[モーリス・アルブヴァクス]]、[[社会学者]](* [[1877年]]) * [[3月22日]] - [[西竹一]]、[[男爵]]、[[ロサンゼルスオリンピック (1932年)|ロサンゼルスオリンピック]]金メダリスト(* [[1902年]]) * [[3月26日]] - [[デビッド・ロイド・ジョージ|デビッド・ロイド=ジョージ]]、[[イギリスの首相|イギリス首相]](* [[1863年]]) * 3月26日 - [[栗林忠道]]、[[陸軍軍人]](* [[1891年]]) * [[3月29日]] - [[嶋清一]]、[[野球選手]](* [[1920年]]) * 3月29日 - [[易作霖]]、[[教育者]]・[[言語学者]](* [[1897年]]) * [[3月31日]] - [[ハンス・フィッシャー]]、[[化学者]](* [[1881年]]) * [[4月3日]] - [[西村幸生]]、プロ野球選手(* [[1910年]]) * [[4月7日]] - [[伊藤整一]]、[[大日本帝国海軍|海軍]][[軍人]](* [[1890年]]) * 4月7日 - [[武内俊子]]、[[童謡]]作詞家(* [[1905年]]) * [[4月9日]] - [[ディートリッヒ・ボンヘッファー]]、[[ルーテル教会|ルター派]]の[[牧師]]・[[神学者]](* [[1906年]]) * [[4月11日]] - [[フレデリック・ルガード]]、[[軍人]]・[[探検家]]・[[香港総督]]・[[ナイジェリア]]総督(* [[1858年]]) * [[4月12日]] - [[フランクリン・ルーズベルト]]、第32代[[アメリカ合衆国大統領]](* 1882年) * 4月12日 - [[ヴィレーム・マテジウス]]、[[言語学者]]・[[文学史]]家(* [[1883年]]) * [[4月16日]] - [[田村俊子]]、[[小説家]](* [[1884年]]) * [[4月18日]] - [[アーニー・パイル]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]軍の従軍記者(* [[1900年]]) * 4月18日 - [[ジョン・フレミング]]、[[フレミングの法則]]発見者として有名な[[物理学者]](* [[1849年]]) * [[4月22日]] - [[ケーテ・コルヴィッツ]]、[[版画家]]・[[彫刻家]](* [[1867年]]) * [[4月25日]] - [[日名子実三]]、[[彫刻家]](* [[1892年]]) * [[4月28日]] - [[ベニート・ムッソリーニ]]、[[イタリア]]の政治家、元[[首相]](* [[1883年]]) * [[4月30日]] - [[アドルフ・ヒトラー]]、[[ナチス・ドイツ]][[総統]](* [[1889年]]) * 4月30日 - [[エヴァ・ブラウン]]、ヒトラーの愛人として知られる女性(* [[1912年]]) * [[5月1日]] - [[ヨーゼフ・ゲッベルス]]、ナチス・ドイツ宣伝相(* [[1897年]]) * 5月1日 - [[マルティン・ボルマン]]、ナチス・ドイツ官房長官(* 1900年) * [[5月5日]] - [[ルネ・ラリック]]、[[フランス]]のガラス工芸家・宝飾デザイナー(* [[1860年]]) * [[5月6日]] - [[市村羽左衛門 (15代目)|十五代目 市村羽左衛門]]、[[歌舞伎]]俳優(* [[1874年]]) * [[5月11日]] - [[石丸進一]]、プロ野球選手(* [[1922年]]) * [[5月12日]] - [[カール・フォン・ピュックラー=ブルクハウス]]、ナチス・ドイツ[[親衛隊 (ナチス)|親衛隊]]将軍([[1886年]]) * [[5月15日]] - [[ケネス・アルフォード]]、[[作曲家]](* [[1881年]]) * [[5月20日]] - [[閑院宮載仁親王]]、[[皇族]](* [[1865年]]) * 5月20日 - [[景浦將]]、プロ野球選手(* [[1915年]]) * [[5月21日]] - [[清沢洌]]、[[ジャーナリスト]](* [[1890年]]) * [[5月23日]] - [[ハインリヒ・ヒムラー]]、ナチス・ドイツ[[親衛隊 (ナチス)|親衛隊]]の長官(* 1900年) * [[5月25日]] - [[石井菊次郎]]、[[大正]]期の[[外務大臣 (日本)|外務大臣]]・[[外交官]](* 1866年) * 5月25日 - [[安藤照]]、[[彫刻家]](* [[1892年]]) * 5月25日 - [[柳瀬正夢]]、[[画家]](* [[1900年]]) * [[5月26日]] - [[織田萬]]、[[法学者]](* [[1868年]]) * [[5月31日]] - [[レオニード・パステルナーク]]、[[画家]](* [[1862年]]) * [[6月2日]] - [[平山信]]、[[日本の天文学者の一覧|天文学者]](* [[1867年]]) * [[6月7日]] - [[西田幾多郎]]、[[哲学|哲学者]]・[[思想家]](* [[1870年]]) * [[6月22日]] - [[相田二郎]]、[[歴史家|歴史学者]](* [[1897年]]) * [[6月23日]] - [[牛島満]]、[[太平洋戦争]]期の[[大日本帝国陸軍|日本陸軍]][[軍人]]・[[陸軍大将]](* [[1887年]]) * [[6月25日]] - [[横河民輔]]、[[建築家]]・[[実業家]](* [[1864年]]) * [[6月28日]] - [[高楠順次郎]]、仏教学者(* [[1866年]]) * 6月28日 - [[山崎覚次郎]]、経済学者(* [[1868年]]) * [[7月20日]] - [[ポール・ヴァレリー]]、詩人・[[評論家]](* [[1871年]]) * [[8月2日]] - [[エミール・フォン・レズニチェク]]、[[作曲家]](* [[1860年]]) * 8月2日 - [[ピエトロ・マスカーニ]]、作曲家(* [[1863年]]) * [[8月6日]] - [[大塚惟精]]、[[内務省|内務]][[官僚]](* [[1884年]]) * 8月6日 - [[粟屋仙吉]]、内務官僚・[[広島市]]市長(* [[1893年]]) * 8月6日 - [[白井戦太郎]]、[[映画監督]](* [[1906年]]?) * [[8月9日]] - [[ハリー・ヒルマン]]、[[陸上競技]]選手(* [[1881年]]) * 8月9日 - [[戸坂潤]]、[[哲学者]](* [[1900年]]) * [[8月11日]] - [[佐藤井岐雄]]、生物学者(* [[1902年]]) * [[8月15日]] - [[阿南惟幾]]、終戦時の[[陸軍省|陸軍大臣]](* 1887年) * 8月15日 - [[宇垣纏]]、[[大日本帝国海軍|日本海軍]][[軍人]](* 1890年) * [[8月16日]] - [[大西瀧治郎]]、日本海軍軍人(* 1891年) * 8月16日 - [[丸山定夫]]、[[俳優]]、移動演劇[[桜隊]]隊長(* [[1901年]]) * [[8月17日]] - [[島木健作]]、[[小説家]](* [[1903年]]) * [[8月18日]] - [[スバス・チャンドラ・ボース]]、[[インド]]独立運動の指導者(* [[1897年]]) * [[8月19日]] - [[蓮田善明]]、[[国文学者]]、[[陸軍中尉]]、[[三島由紀夫]]の師。(* 1904年) * [[8月20日]] - [[甘粕正彦]]、[[大杉栄|甘粕事件]]で知られる[[憲兵]]・[[満映]]理事長(* [[1891年]]) * 8月20日 - [[本庄繁]]、[[大日本帝国陸軍|日本陸軍]]の[[大将]]・[[関東軍]]司令官(* [[1876年]]) * [[8月21日]] - [[園井恵子]]、[[俳優|女優]]、元[[宝塚歌劇団]]生徒、移動演劇桜隊々員(* [[1913年]]) * [[8月23日]] - [[ステフニー・ド・ベルジック|ステファニー]]、[[オーストリア=ハンガリー帝国|オーストリア]]皇太子妃(* [[1864年]]) * [[8月24日]] - [[仲みどり]]、[[俳優|女優]]・移動演劇桜隊々員(* 1909年) * [[8月26日]] - [[フランツ・ヴェルフェル]]、小説家(* [[1890年]]) * [[9月9日]] - [[建川美次]]、日本陸軍の[[中将]](* [[1880年]]) * [[9月12日]] - [[杉山元]]、[[陸軍軍人]]、元帥(* [[1880年]]) * [[9月13日]] - [[小泉親彦]]、政治家(* [[1884年]]) * [[9月15日]] - [[アントン・ヴェーベルン]]、[[新ウィーン楽派]]の作曲家(* 1883年) * [[9月18日]] - [[島津保次郎]]、映画監督(* [[1897年]]) * [[9月26日]] - [[バルトーク・ベーラ]]、[[クラシック音楽]]の[[作曲家]](* 1881年) * 9月26日 - [[リヒャルト・ベーア=ホフマン]]、小説家・詩人・[[劇作家]](* 1866年) * 9月26日 - [[三木清]]、[[哲学者]]・[[思想家]](* 1897年) * [[10月3日]] - [[杉村楚人冠]]、[[ジャーナリスト]]、[[随筆家]](* [[1872年]]) * [[10月4日]] - [[ヴィドクン・クヴィスリング]]、ドイツ占領下の[[ノルウェー]]の指導者(* 1887年) * [[10月9日]] - [[薄田泣菫]]、詩人・[[ジャーナリスト]]・[[エッセイスト]](* 1877年) * [[10月11日]] - [[亀尾英四郎]]、[[ドイツ文学者]](* [[1895年]]) * [[10月14日]] - [[本居長世]]、[[童謡]]作曲家(* [[1885年]]) * [[10月15日]] - [[木下杢太郎]]、詩人・医学者(* [[1885年]]) * [[10月18日]] - [[葉山嘉樹]]、[[作家]](* [[1894年]]) * [[10月21日]] - [[深井英五]]、[[銀行家]]・[[経済学者]](* [[1871年]]) * [[10月26日]] - [[ポール・ペリオ]]、[[探検家]]・東洋学者(* [[1878年]]) * [[10月29日]] - [[成田為三]]、[[作曲家]](* [[1893年]]) * [[11月26日]] - [[三宅雪嶺]]、[[哲学者]]・[[評論家]](* [[1860年]]) * [[11月28日]] - [[ドワイト・フィリー・デイヴィス]]、第49代[[アメリカ合衆国陸軍長官]](* [[1879年]]) * [[12月2日]] - [[岩崎小弥太]]、[[実業家]]、[[三菱財閥]]4代目総帥(* 1879年) * [[12月4日]] - [[トーマス・ハント・モーガン]]、[[生物学者]](* 1866年) * [[12月8日]] - [[アレクサンドル・ジロティ]]、[[音楽家]](* [[1863年]]) * [[12月13日]] - [[柴五郎]]、[[義和団の乱]]の連合軍作戦指揮官(*1859年) * [[12月16日]] - [[近衛文麿]]、第34・38・39代[[内閣総理大臣]](* [[1891年]]) * [[12月21日]] - [[ジョージ・パットン]]、[[アメリカ合衆国陸軍|アメリカ陸軍]]の[[軍人]](* 1885年) * [[12月24日]] - [[テオドール・エードラー・フォン・レルヒ]]、日本に[[スキー]]を伝えた[[オーストリア=ハンガリー帝国|オーストリア]]の軍人(* [[1869年]]) * [[12月25日]] - [[王克敏]]、政治家(* [[1873年]]) * [[12月28日]] - [[セオドア・ドライサー]]、小説家(* 1871年) * 日付不明 - [[片岡敏郎]]、[[コピーライター]](* [[1882年]]) == ノーベル賞 == *[[ノーベル物理学賞|物理学賞]] - [[ヴォルフガング・パウリ]]([[オーストリア]]) *[[ノーベル化学賞|化学賞]] - [[アルトゥーリ・ヴィルタネン]]([[フィンランド]]) *[[ノーベル生理学・医学賞|生理学・医学賞]] - [[アレクサンダー・フレミング]]([[イギリス]])、[[エルンスト・ボリス・チェーン]](イギリス)、[[ハワード・フローリー]]([[オーストラリア]]) *[[ノーベル文学賞|文学賞]] - [[ガブリエラ・ミストラル]]([[チリ]]) *[[ノーベル平和賞|平和賞]] - [[コーデル・ハル]]([[アメリカ合衆国|アメリカ]]) == フィクションのできごと == * 1月 - [[原子爆弾|特殊爆弾]]の燃料となる[[ウラン]]をスイスで購入するため、潜水艦「伊51」に乗艦した関谷直人海軍中佐がドイツへと出港する。(映画『[[アナザー・ウェイ ―D機関情報―]]』) * [[3月10日]] - 極秘裏に[[ミカドロイド#ジンラ號|百二十四式特殊装甲兵「ジンラ號」]]の開発を行っていた日本陸軍の地下秘密研究所が、戦局の悪化に伴い閉鎖される。(オリジナルビデオ『[[ミカドロイド]]』) * 3月- 日本陸軍が[[大隅諸島]]沖の無人島で巨大宇宙人「ガリバ」を捕獲。その後ガリバは日本に帰化し、[[4月1日]]から日本陸軍の超兵器「ガ壱號」として活躍を開始する。(漫画『[[超兵器ガ壱號]]』) * [[4月7日]] - [[大和 (戦艦)|大和]]と共に[[坊ノ岬沖海戦|沖縄への水上特攻]]に出撃した[[改大和型戦艦]]「[[超時空戦艦まほろば#まほろば|まほろば]]」が、米戦艦群を砲撃した後にいずこかへと姿を消す。(漫画『[[超時空戦艦まほろば]]』) * 4月 - [[原子爆弾]]の設計図とウランを日本へと輸送すべく、日本人将校を乗艦させた[[UボートXXI型|XXI型Uボート]]が[[ノルウェー]]から日本を目指して出港する。(映画『[[ザ・ラストUボート]]([[:en:The Last U-Boat|en]])』) * [[5月1日]] - 「アドミラリティ・コード」が起動し、後に[[蒼き鋼のアルペジオ#用語|霧の艦隊]]となる「ユニオンコア」が覚醒準備を開始する。(漫画・アニメ『[[蒼き鋼のアルペジオ]]』) * [[7月8日]] - 木村二等水兵が乗艦していた潜水艦が米駆逐艦の爆雷攻撃を受け沈没。その後、木村は水中での生活に適応した「水棲人間」へと変化する。(特撮テレビ番組『[[怪奇大作戦]]』第15話「24年目の復讐」) * 7月○日 - 米軍機の大編隊が日本軍の秘密科学兵器研究所がある南海の孤島を爆撃。この空襲によって秘密科学兵器研究所で建造中だった[[鉄人28号 (架空のロボット)|鉄人]]が破壊される。(漫画・アニメ『[[鉄人28号]]』) * [[8月6日]] - 野中少尉が操縦する[[桜花 (航空機)|桜花]]が、[[特攻]]によって米海軍の[[エセックス級航空母艦]]を撃沈する。(漫画・アニメ『[[音速雷撃隊]]』) * 8月6日 - 大西洋上のバッサドラケ島で建造されていた改大和型戦艦「和紀」が、広島への原爆投下を受けて[[ワシントンD.C.]]へと出撃する。(小説『[[蹴りたい田中]]』) * 8月6日 - 太平洋上で日本海軍の海底軍艦「[[轟天号#新海底軍艦|ラ號]]」と米海軍の海底軍艦「リバティ」が交戦し、相撃ちとなる。(アニメ『[[新海底軍艦]]』) * 8月6日 - 某国の外交官父娘を乗艦させ、早期講和の工作のために[[カナリー諸島]]へと向かっていた潜水艦「伊57」が、外交官父娘を連合軍側に引き渡した後に敵艦に体当たりし轟沈する。(映画『[[潜水艦イ-57降伏せず]]』) * 8月6日 - ドイツから[[Uボート]]によって運ばれ、広島衛戍病院に搬入されていた「[[フランケンシュタイン対地底怪獣#改造巨人 フランケンシュタイン|フランケンシュタイン]]の心臓」が、原爆投下によって行方不明になる。(映画『[[フランケンシュタイン対地底怪獣]]』) * [[8月11日]] - 潜水艦「[[伊号第五〇七潜水艦|伊507]]」が原子爆弾「スキニーアンクル」を搭載したB-29「ドッグ・スレー」を撃墜すべく、米艦隊の包囲網を潜り抜け[[テニアン島]]沖に到達。ドッグ・スレーの撃墜には成功するが、伊507も米艦隊の集中砲火を受けて消息不明となる。(小説『[[終戦のローレライ]]』、映画『[[ローレライ (映画)|ローレライ]]』) * 8月11日~[[8月16日|16日]] - 沖縄へ向かう輸送船団を襲撃した潜水艦「伊77」と、同船団を護衛していた[[キャノン級護衛駆逐艦]]「パーシバル」が交戦。終戦に伴う戦闘中止命令を受けて5日間に渡る戦闘は終息する。(映画・小説『[[真夏のオリオン]]』) * [[8月15日]] - クライオトロンを用いた[[転送装置|電送装置]]の開発を進めていた陸軍技術研究所の仁木博士と護衛の須藤兵長が、仁木博士を[[松代大本営跡|松代大本営]]へ移送せよという軍命令を利用して軍の資金を隠蔽しようとした大石中尉らに生き埋めにされる。(映画『[[電送人間]]』) * 8月15日 - 特攻基地隊長・大和武、玉音放送を「天皇陛下の激励」と誤解し、部下の日の本太郎に出撃を命ずる。ここから日の本の裏切り人生が始まる。(映画『[[日本一の裏切り男]]』) * 8月初頭 - 宮部久蔵海軍少尉が操縦する[[零式艦上戦闘機]][[零式艦上戦闘機の派生型#零戦二一型(A6M2b)|二一型]]が沖縄沖の米空母「[[タイコンデロガ (空母)|タイコンデロガ]]」に特攻するが、搭載していた爆弾は不発に終わる。(小説・映画『[[永遠の0]]』) * 日本陸軍の重爆撃機「[[雷神 (世にも奇妙な物語)|雷神]]」が米本土爆撃を目指して太平洋上を飛行中、七色の雲の中に突入したという通信を最後に消息を絶つ。(テレビドラマ『[[世にも奇妙な物語]]』春の特別編「太平洋は燃えているか?」) * [[衝撃降下90度#登場する兵器|キ-99]]試作高高度戦闘機の三号機が、高度12,000mからの急降下によって[[音速]]を突破。キ-99はその直後に空中分解し、パイロットも死亡する。(漫画『[[衝撃降下90度]]』) * 日本軍が開発していた人造人間「[[超人機メタルダー#メタルダー|超人機]]」が、開発者である古賀博士の手によって封印される。(特撮テレビ番組『[[超人機メタルダー]]』) * 中国で、死んだ兵士の脳を使ったサイボーグ研究がワルサー7世によって行われ、サイボーグ兵士は完成するが、終戦を迎える。(アニメ『[[ファイトだ!!ピュー太]]』第23話「よみがえるノータリン部隊」) * ナチス・ドイツの元で兵士を巨人化させる液体「ビッグX」を制作していた朝雲・エンゲル両博士が、ビッグXの軍事利用を恐れ研究成果を抹消。これによって両博士は射殺される。(漫画・アニメ『[[ビッグX]]』) * ナチス・ドイツの残党が円盤機を用いて南極から[[月]]へと逃げのび、後に「月面ナチス」となる。(映画『[[アイアン・スカイ]]』) * ヒトラーが日本への亡命の為に用意した何兆円分もの秘宝が、潜水艦「[[伊号第一五五潜水艦|伊155]]」によって極秘裏に日本へと輸送される。(特撮テレビ番組『[[仮面ライダー]]』第6話「死神カメレオン」) * [[回天]]隊の秘密基地である[[うみねこのなく頃に#六軒島|六軒島]]に、黄金のインゴット10tを乗せた[[イタリア社会共和国]]海軍の潜水艦が入港。その後、イタリア潜水艦の乗員と日本海軍の守備隊の間でインゴットを巡った争いが発生する。(ゲーム・アニメ『[[うみねこのなく頃に]]』) * 日本の無条件降伏を受け入れず反乱を起こした[[神宮司八郎]]大佐ら「轟天建武隊」が、潜水艦「[[伊四〇〇型潜水艦#同型艦|伊403]]」を強奪して逃走。その後消息不明となる。(映画『[[海底軍艦 (映画)|海底軍艦]]』) * 国際的な秘密組織「C.A.N.Y.」が、第二次大戦中に実戦配備に至らなかった各国の試作兵器群を用いて世界の転覆を画策。連合軍司令部は極秘裏に特殊部隊「ストライカーズ」を結成し、これに対抗する。(ゲーム『[[ストライカーズ1945]]』) * [[マフィア]]のボス、ヴィト・コルレオーネが襲撃され重傷を負う。(映画『[[ゴッドファーザー (映画)|ゴッドファーザー]]』) * ザール星間帝国に滅ぼされたエリオス星の王子ハーリン(後の楯隼人)が、アール博士・ダルタニアスと共にアダルス基地で地球に飛来するが、ハーリンのみ基地から脱出。(アニメ『[[未来ロボ ダルタニアス]]』) * 喫茶店「アミーゴ」が完成。(ドラマ『[[仮面ノリダー]]』) * 真島時空研究所の中庭にある石に文章が刻まれ始め「ロゼッタグラフィー」となる。(ゲーム・アニメ『[[超速変形ジャイロゼッター]]』) == 関連項目 == *[[はだしのゲン]] [[Category:1945年|*]]