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船堀線
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== 都営バス船31系統 ==
 江戸川総合区民ホールへのアクセス用として、従来なかった船堀駅と区の北東部を結ぶ路線として、都と京成が一年間の試験運行という名目で開設した路線である。京成としては初の船堀乗り入れとなった。船堀駅を出て船28としばらく併走した後、新規区間を通り、環七を経由して小岩駅に至っていた。しかし路線成績はあまり良くなかったのか、結局一年間の試験運行終了時に廃止されてしまう。試験運行だとしても、あまりにもお粗末なダイヤだったことも原因だったのだろう。
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 廃止後、長らく新大橋通りの区間のバス停(松江6・春江町4・河西工業)はそのままの状態でポールが放置されていたが、平成14年夏に新小29出入として一之江駅~東小松川車庫が運行開始され、そのままポールが再利用されることとなった。多分「休止」扱いだったのであろう。
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'''臨海営業所(当時)×京成バス奥戸営業所 (共管)'''
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'''経路'''
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船堀駅~船堀スポーツ公園~一之江駅~鹿本中学校~小岩駅 (船堀線)
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'''歴史'''
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1999年12月15日 船堀駅~小岩駅を試験運行開始、京成と相互乗り入れ(←京成としては初の船堀乗り入れとなった。また、併走する新小20は大幅減便) 2000年12月15日 船堀駅~小岩駅を1年間で廃止 (←併走する新小20の本数はそのまま)
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'''沿線'''
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江戸川総合区民ホールのある船堀駅を出て、現在の船28系統と同じく船堀スポーツ公園を通り、新大橋通りを右折して、松江6丁目・春江町4丁目・葛西工業高校(←現在の新小29出入と同じ)を経由して一之江駅へ向かう。この先は[[京成バス環07系統]]、を参照にしてください。京成としては初の船堀乗り入れとなった。
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2008年8月8日 (金) 18:17時点における版

都営バス船31系統

臨海営業所(当時)×京成バス奥戸営業所 (共管)

経路 船堀駅~船堀スポーツ公園~一之江駅~鹿本中学校~小岩駅 (船堀線)

歴史 1999年12月15日 船堀駅~小岩駅を試験運行開始、京成と相互乗り入れ(←京成としては初の船堀乗り入れとなった。また、併走する新小20は大幅減便) 2000年12月15日 船堀駅~小岩駅を1年間で廃止 (←併走する新小20の本数はそのまま)

沿線 江戸川総合区民ホールのある船堀駅を出て、現在の船28系統と同じく船堀スポーツ公園を通り、新大橋通りを右折して、松江6丁目・春江町4丁目・葛西工業高校(←現在の新小29出入と同じ)を経由して一之江駅へ向かう。この先は京成バス環07系統、を参照にしてください。京成としては初の船堀乗り入れとなった。