公衆便所バッジプレイ

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2013年7月31日 (水) 14:55時点におけるマックス (トーク | 投稿記録)による版

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公衆便所バッジプレイ(こうしゅうべんじょバッジプレイ)とは、公衆便所バッジをつけた女性が無料で不特定多数の男性とセックスをする遊びのこと。もちろん合法行為である。

07年に成人雑誌(投稿誌)の出版会社であるコアマガジン社が考案した。コアマガジン社が誌上で公衆便所バッジプレイへの読者の参加を呼びかけるとすぐにブームとなり、今日に至っている。

公衆便所バッジを貰うためには、『ニャン2Z』などのコアマガジン社が出版している成人投稿誌へ、自分達のハメ撮り画像やハメ撮り動画を投稿し、その投稿したハメ撮り画像・動画が成人誌に掲載されなければならない。掲載されるハメ撮り画像・動画には目線がほどこされる。(ただし、投稿者が“目線なし”を希望した場合は、便所女の顔には目線がほどこされない。)ハメ撮り画像・動画が成人誌に掲載され、投稿者が「公衆便所バッジ希望」と書き送ると、コアマガジン社から投稿者に公衆便所バッジが送られてくる。

この公衆便所バッジを女性が身につけることによって、「公衆便所バッジプレイ」、略して「バッジプレイ」または「便所プレイ」が行われることになる。公衆便所バッジプレイにはルールがあり、公衆便所バッジを身につけている女性が男性から「やらせろ」と声をかけられたら、その女性はすぐに無料で声をかけた男性にセックスをさせなければならない。公衆便所バッジを身につけた女性は大勢の男性に声をかけてもらうために、わざと街中を歩いたり電車に乗ったりして人目につくようにする。このようなプレイを「単独プレイ」という。

「単独プレイ」とは別に、公衆便所バッジを持っている女性が『ニャン2z』の誌上で“自分とセックスをしてくれる一般男性を募集”するプレイを、「告知プレイ」という。便所女が誌上で告知プレイを呼びかけた場合、通常どの待ち合わせ場所でも約20人ほどの一般男性が集まるようである。その場合、便所女は集まった一般男性全員とセックスをしなければならない。

便所女が公衆便所バッジを使ってどれくらいの一般男性とセックスをしているのかについては、『ニャン2Z』へ投稿した便所女のデータが参考になる。この便所女(関東在住・27歳・OL)は2010年6月までの2年間で約775人の一般男性とセックスをした。年間388人である。

コアマガジン社の発表によると、公衆便所バッジを手に入れた便所女は全国に約300人いる。それらの便所女の中で投稿誌に積極的に投稿を続けている便所女は約50人である。

公衆便所バッジプレイは開始直後から読者の間でブームとなり、週刊誌大手の『週刊現代』が取り上げたほどであった。

便所女とセックスをする場合は、コンドームの使用が99%を占めている半面、フェラチオは生フェラが常識となっている。

なお、成人投稿誌は10数社あり、それぞれの成人投稿誌では、ハメ撮り画像・動画を投稿してくれたカップルに謝礼金として約3万円を進呈している。07年には「7年間で760人の一般女性をハメ撮り投稿」した札幌の小学校教頭が未成年買春の容疑で逮捕され、テレビや新聞で大きな話題となった。この教頭は謝礼金1800万円を稼いでいた。