「レイシストをしばき隊」の版間の差分

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'''レイシストをしばき隊'''(-たい、레이 시스트를 시바키 대。別名:レイプでしばき隊、劇団しばき隊、生活保護を貰い隊、日本を沈め隊)とは、極左差別主義運動家[[野間易通]]が2013年2月に結成した[[嫌韓]]活動の妨害をするため結成された武闘派グループであり、テロリストであり、集団強姦魔や殺人鬼に似た人物を構成員に含んでいる。
 
  
現在 [[C.R.A.C]]と名前を変えている。[[左翼]]過激派団体であり、中心人物は[[野間易通]]と[[有田芳生]]。
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん
  
== 概要 ==
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絶体絶命でんぢゃらすじーさん(ぜったいぜつめい - )は曽山一寿の漫画。2000年12月号から現在までコロコロコミック及び別冊コロコロコミックにて連載中である。過去には小学四年生、小学三年生、ちゃおや週刊少年サンデーにも掲載された。
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目次
その名のとおり、「嫌韓」をレイシスト(過激な差別・排外主義者)であると位置づけて、しばくことを目的としている。
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公式サイトでは「しばき隊という名前ですが、しばきたいだけです。実際にはあくまで非暴力でお願いします。」と、暴力的な行為には否定的な立場を取っており、あくまで[[ネット右翼]]系の政治団体の行き過ぎた行為(周囲への暴言、暴行等)を阻止することを目指している非暴力団体であった。
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    1 概要
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    2 人気・評価
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    3 主な登場キャラクター
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    4 主な建物・場所
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    5 用語
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    6 ゲーム
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    7 アニメ
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        7.1 スタッフ
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        7.2 番外編
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            7.2.1 住宅ヒーロー7階建てマン
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            7.2.2 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
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            7.2.3 最高料理人味助
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            7.2.4 闘え!公園番長
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            7.2.5 冒険少年レオン
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            7.2.6 炎の教師、熱血先生
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            7.2.7 勉強大好きドリル兄さん
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    8 ぼくのおじいちゃん
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    9 その他
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    10 放送リスト
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    11 外部リンク
  
そして2013年[[2月23日]]、見事に[[在日特権を許さない市民の会]]の[[桜井誠]]に暴行を加え、しばくという実績を残すことに成功した。
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概要
  
更に同年[[3月17日]]に大久保で行われた在特会のデモに向かおうとした参加者を急襲。怪我を負わせたことで警察が被害届を受理している。
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じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。
  
その他にも逮捕者こそ出ていないが「デモ終了後の参加者が1人になったところを襲撃・拉致し、強制的にお説教と称して長時間拘束」した事を堂々と認めているが、警察権も持たない人間が一般人の自由を不当に長時間奪っているわけで、どう考えても逮捕・監禁罪に抵触する。
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今現在、おはスタの中で放送中。(7:00~7:02)2004年4月~2005年3月まではギャグコロスタジオで放送されていた。
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人気・評価
  
当初こそ形だけでも非暴力を掲げていたが、現在では「あらゆる手段を使ってレイシズムをくい止めます」と手段を問わない形になっている。と、言うより完全に「自分達が”レイシスト”と認定した者を弾圧するためならば、罵詈雑言を吐くことや必要なら実力行使も正義」という過激派集団の方向にシフトしている。
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コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。 しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルはボボボーボ・ボーボボ・浦安鉄筋家族でも同様で、下ネタやブラック(人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。
  
== 構成メンバー ==
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注意:以降に核心部分が記述されています。
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主な登場キャラクター
主なメンバーは、[[トンスル]]愛飲者や[[プロ市民]]、さらには'''高校中退派・中学派という学歴社会に反旗を翻した革命家集団が所属しており、[[革マル派]]という学歴至上主義革命家集団との闘争に明け暮れている。
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高学歴集団のVIP派とも犬猿の仲である。すでに日本中で危険な団体であると認識されている。[[公安]]のみならず、武装職安隊や風紀委員会からも目を付けられている。しかし、本人たちは逆に目立って嬉しいようで、[[twitter]]上で刺青を見せびらかし、さらには各種軽犯罪の画像をアップ。その結果、メンバー数人が逮捕される事態にまで発展し、とりあえず[[バカ発見器]]の別名が伊達ではないことを実証している。
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サブキャラクターは「絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧」を参照。
  
あまりにも色々とやらかしすぎていたが、[[在日特権を許さない市民の会]]の[[桜井誠]]会長によると、司法機関によりその行動が治安紊乱行為と認定されついに警視庁内にレイシストをしばき隊関連の専従捜査班が爆誕したとの事である。
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    じーさん (声優:中村大樹)
  
== 主要構成員 ==
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        世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(むしろもっと危険になってることが多い)。ハラマキにランニングシャツという典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー波動砲の様な必殺技を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑パンチ」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「西日暮里駅」。
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[[Image:在日朝鮮人13.jpg|300px|thumb|レイシストをしばき隊]]
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[[Image:レイシストをしばき隊6.jpg|300px|thumb|レイシストをしばき隊]]
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主要メンバーはもともと反原発運動に勤しんでいた反政府運動家達である。しかし、反原発運動は敵(政府・経団連)が巨大であることからあまりうまくいかず、スポンサーもどんどん離れて行ってしまっていた。そこでこの運動の主要メンバーが目を付けたのが、反日運動が激しい[[韓国]]の国籍をもつ人間に対する嫌悪感への運動である。
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その結果として、彼らが活動を開始した2013年2月以降、韓国への旅行者が激減、韓国からの輸入品も壊滅、[[K-POP]]はもはや'''なかった事'''にされ、同じく、韓国を支持する民主党が選挙で大敗北。
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    孫 (声優:恒松あゆみ)
  
*[[野間易通]](身長147cm)・・・しばき隊創設者であり、[[C.R.A.C]]の創設者。身長がかなり小さい(147cm)ため'''ホビットまたはゴブリンが愛称'''として定着している。元々は反原発運動に勤しんでいたものの、高まる反韓国熱を前に急遽、反レイシズム運動に傾斜。裏でどんな指令がくだったのやら。英語が得意らしく、彼の[[twitter]]やしばき隊のHPにはよく英語が見られ、若干西洋かぶれなところが見られるものの、反レイシズムの歴史についてはまったく無知と見え、まったく時代背景の異なる[[アメリカ]]の[[公民権運動]]の画像を盛んにホームページにアップしては、彼のハゲ頭を隠すカツラの如く空回りし続けていた。むしろ、時代背景を知っている連中にしてみれば、「ワイらは、KKKのシンパや‼︎」という自虐的なジョークにしか思えなかった。さっぱり売れない自著の宣伝のため在日特権を許さない市民の会の桜井誠会長との対談企画をデッチ上げて週刊SPA!に持ち込むが、SPA!の副編集長が桜井誠に挨拶に行った際に嘘が発覚、SPA!の副編集長が桜井誠にお説教されてしまった。147cmという身長ばりに社会常識から逸脱した野間の行為に怒った桜井誠に対談企画の事後承諾を拒否されて一時は「桜井誠が逃げた」と叫び悦に入っていたものの、'''桜井誠を誌面に出したいSPA!が「(身長147cmしかない)野間とかしばき隊は抜きで」という条件で「桜井誠との対談企画」を成立'''させてしまい、その自虐芸の健在ぶりを世に示す結果となった。'''また、野間は身長が147cmのクセに熱心なウィキペディアンでしばき隊と野間易通のページをチェックし、身長147cmなど都合が悪い情報は編集で自ら消している。手塚空もVocaredというアカウントでウィキペディアを監視しており、身長147cmの野間と見事なコラボをウィキペディア上で行っている。'''
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        じーさんの孫。小学校5年生の男の子。赤いジャケットがトレードマーク。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。コロコロコミックの別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
  
*[[伊藤大介]](通名)・・・しばき隊で最も有名な男。ネットでは'''朝鮮ゴリラ'''と呼ばれている。国籍不明(でも、どうせ朝鮮系です)。野間同様、反原発運動家であり、さらに日本国旗を掲げている者を見ると無条件にぶち切れる。反韓国運動を行っていた者の前に急に現れてその者をヤクザさながらに恫喝した姿が[[Youtube]]に挙げられていたが、あまりの異常っぷりに視聴者をドン引きさせるほどである。[[ハウスポート]]というベンチャー不動産会社を経営しており、そこで太陽光パネル設置事業に力を入れているとか。だから、反原発運動に力を入れているのかもしれないのだけれど、民主党の野田政権の時代からすでに太陽光パネルだなどという話はたわごとになっており、むしろ、[[菅直人]]関連の戯言である太陽光云々をいまだに語り続けている段階で、とりあえず、いろいろな話が見えてくる。
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    校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン) (声優:平野俊隆→千葉繁)
  
*[[金展克]]・・・在日朝鮮人3世。金正恩よりも豚のように太っているため、'''金ブタ'''が愛称である。一応、弁理士(弁護士じゃないよ)。日本人でないにもかかわらず、日本の政治はどうとか、日本人はどうだとか外野からほざいている迷惑者。朝鮮学校で教育を受けたせいか、未だに北朝鮮による日本人拉致を認めておらず、拉致被害者奪還デモの主催者を野間(ホビット)、伊藤(朝鮮ゴリラ)とともに自宅の前で待ち伏せし襲うというヤクザ芸を見せつける。
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        孫の通っている学校の校長。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」やバズーカなどをもっている。「~じゃい」が口癖。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった強敵に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「宇宙(飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によってダイエットに挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
  
*[[徐泰雄]]・・・在日朝鮮人。元ヤクザ。本当は帰化したかったが、前科があるため帰化できなかったと本人自身が語っている。
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    ゲベ (声優:太田哲治)
  
*[[凛七星]](本名:林啓一)・・・在日韓国人3世。'''2014年4月15日、生活保護費約110万円を不正受給したとして詐欺の疑いで大阪府警警備部に逮捕された。運動している暇があったら働けよ。正真正銘のクズである。'''
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        ネコのような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。耳からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている自動車も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の賄賂をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を74式戦車や零式艦上戦闘機で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの毒舌である。首が取れることもあり、中には妹を探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
  
*[[山口祐二郎]](本名:'''牧田祐二郎''')・・・しばき隊の内部組織[[我道会]](笑)の会長で前科ありのキチガイ男。25歳の時、「子供さらう」と交際相手の女性を脅迫したとして逮捕されている。この時、本名の牧田祐二郎が全国ネットで放送されてしまったので、偽名を使って活動しているが、結局、インターネットで顔が出まくるこんな活動をすれば、ばれるに決まっている。参議院選挙で出馬した某候補者のポスターを破いて法律に触れたり、某講演者に唾を吐きかけたりとやることは幼稚である。自称・思想家。'''在日特権を許さない市民の会の桜井誠会長に自著と自身のブロマイドを送りつけた'''が、桜井誠のニコニコ生放送でブロマイドの裏に書いた文章の中に含まれていた「悪」の字が間違っていた事をバラされてしまった。'''「悪」の字の上半分は「亜」であるが、山口はこの部分を「西」と書いてしまっており、視聴者に何とも言えぬ笑いを提供した。'''ちなみに、レイプ魔強盗犯の杉本裕太君とはたった1回口論しただけの相手にも関わらず親密な関係を持つお友達としてネットでアピールしている。
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    最強さん
  
*[[手塚空]]・・・現役東大生で、しばき隊一のインテリチンパンジー。コミュ障で何を言っているかわからない。その残念な風貌から人間とは思えないが、れっきとした人間である。反日大国韓国へのデモ隊に自転車で突っ込み、警察に逮捕された。東大でもずっとボッチで目立たない存在だったため、しばき隊に入ってはっちゃけたかったのだろうが、前科1犯という代償は多い。'''Vocaredというアカウントでウィキペディアを監視しており、野間と見事なコラボをウィキペディア上で行っている。'''
+
        じーさんの近所の史上最強おじさん。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。(テレパシーの様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガー、よっちゃんイカを食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものを塵に変える。
  
*[[高橋直輝]](本名:'''添田充啓''')・・・冗談でもなんでもなく、本当に逮捕されたメンバー。在特会のデモ参加者の一般人のクビに手を回した行為を暴力ではないと抗弁するものの、警察はもちろん信用しなかった。「暴力団組員で前科4犯」などと'''吹きまくっていた'''が、この逮捕の際の警察の捜査により暴力団組員でも無ければ前科も無い'''なんちゃってヤクザ'''である事がバレて、「在特会が俺の無実を証明してくれた」と感謝の意を表明。'''紀尾井町東法律事務所の告発によると、添田は千葉県で小さな運送会社を営んでいたが、売り上げ2ヶ月分横領の上、自宅を売りに出し家族も捨てて完全にトンズラした悪党である。'''
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    マッスル竹田 (声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治)
  
*[[木本拓史]](本名不明)・・・高橋同様に体中に入れ墨だらけで、それをアピールしまくってる自称介護士。在特会のデモ参加者に暴力をふるい添田とともに、逮捕された。国籍不明。妨害に行った行動する保守デモ終了後にデモ参加者と連れ立って飲食店でお話している最中に'''「デモ参加者を拉致した」'''とツイート、通報されて駆け付けた警察官にしょっぴかれて怒られるハメになった。なおこの際、'''通報者は警察に「居場所が分からないから探して欲しい」と言っているのに、何故か警察官はキモトがいた飲食店に直行'''。不思議な事もあるものである。て
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        2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか風呂に入らない。
  
*[[石田義則]](朝鮮名不明)・・・在日朝鮮人3世。ECDと言う芸名でラッパーをしているが全然売れていない。彼曰く、日本は日本人のための国ではないらしい。
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    ちゃむらい
  
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        泣き虫の侍。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。にわとりにそっくりな外見とも言う。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
  
↓↓↓しばき隊の小物ブラザー(ユウジ&トシキ)
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    りゅぬぁってゃ
*[[小林雄二]]・・・もともとは歌手志望だったが、全く売れなかったため、運動家へ転身。反原発、反政府、反・嫌韓運動に傾倒している。本心でやっているというより、面白いからやっている迷惑ものである。嫌韓運動家たちが使用した施設やお店にイタズラFAXや電話を掛けることを面白がっている愉快犯。実態は手塚空と同じくらいのコミュ障で、いつもスピーカーを持って「バーカ!」と叫んでるだけである。哀れな人生である。
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*[[木野寿紀]]・・・自称慶応大出身のインテリだが、実態は誰でも入れる慶応大の'''通信教育課程'''を受講していたが、馬鹿すぎてついていけずに中退し、放送大学を卒業したのが正しい彼の経歴である。小林雄二と比肩するくらいに嫌がらせにかけては天才的な発想の持ち主。twitterでは奇跡の一枚のような写真をプロフィールにしているが、実態はそら豆みたいな顔をした〇男である。
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 +
        動物園の園長をしている珍獣。自分のことを人間だと強く主張しているが、映画を観るときはなぜか自分はペットだと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない化け物になる。良く葉巻をくゆらしている。また、半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中なら魚のように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員川井。)
  
↓↓↓しばき隊のアイドル
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    近所のガキ
*[[李信恵]]・・・在日朝鮮人。'''別名:差別の当たり屋'''。日韓問題ではいつも韓国側の意見を支持するのにもかかわらず、自分は韓国と日本の懸け橋になるとかほざいている脳内お花畑おばさん。ネットでは、彼女の意味不明な発言に反論するのも馬鹿馬鹿しいという声が多く、今ではネット民の間でおもちゃ扱いを受けている。李信恵の迷言で特に有名なのは「在日朝鮮人は一つの国籍だ。」である。「じゃあ日本人ではないのだから日本の政治に対する参政権は要らないんですよね?」という反論をされたらぶち切れた。本当に意味不明なおばさんである。
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*[[千葉麗子]]・・・元アイドルタレント。今は完全に落ちぶれてしまっており、ただの韓流ドラマ好きのおばさんに成り下がっている。自身のtwitterでも基地外なツイートばかりしていると話題に。一外国人として在日朝鮮人のおかしなところを指摘したタレントのフィフィ氏にアフリカ人差別的なツイートをして大炎上した。レイシストをしばくとか言っといて自身がレイシスト発言を繰り返している(笑)。ちなみに彼女が産まれた[[福島県]]では、海岸側も原発で被害を受けた一方、山間部も反原発が推奨する[[水力発電所|水力発電]]の[[ダム]]のせいで生活基盤が破壊されたのだが、何故かしばき隊の元反原発メンバーは「脱水力」とは言わない。何でだろう(すっとぼけ)?
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== レイシストしばき隊のポーズ ==
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        じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
[[Image:レイシストをしばき隊7.jpg|300px|thumb|レイシストをしばき隊]]
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レイシストしばき隊を語るにかかせないもの。それは、一般的に欧米ではタブーのポーズとして認識されており、拳の後側を相手に向け[[中指]]を立てる、いわゆるファッキンポーズとして知られている。で、世界的に見てもあまりいい意味を持たないこのポーズをしばき隊のメンバーはレイシストに対して侮蔑の意を表すのであれば問題ないとして、公衆の面前で堂々と行っている。その上で、多くのメディアが彼らのポーズを写真に撮り、報道しているのだけれど、報道した瞬間にいろいろと楽しい話になることについて、確実にしばき隊は気づいてないんだけれどもどうしましょうね。
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ちなみにこのポーズの正式名称は[[ファックサイン]]と呼ばれ、欧米では公衆の面前でそのポーズを行うような人間は、反社会的な言動を売りにする[[プロレスラー]]や[[ロックンローラー]]といった連中に限られており、一般人がそのようなポーズをとった場合、知性を疑われるか親の教育を疑われることになる。たいていは酔っ払っていると思われるのが普通であるけれど、ようはそういったポーズをする連中を非難するならともかく、擁護せざるをえなくなる段階で、報道機関の質が問われることになる。
+
    作者(曽山)
  
なお、彼らを擁護して朝刊に紙面まで割いたのが、天下の[[朝日新聞]]。どう考えても[[点火]]の朝日です。ほんとうにご馳走様でした。
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        このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
  
そういえば、そーとー昔、[[ネオナチ]]の連中がホームページでよくやっていたっけ。で、何かアホな事件を起こすたびに世界中に自分のアホな写真がばら撒かれていたっけ。もっとも、そういった歴史を積み重ねた結果、ファックサインはアメリカのアホの若者が大変によくやるポーズであることでも知られており、基本、'''ファックサインをするやつはアホ'''であるという認識が世界中に広まっているし、世界中の報道機関がそういうイメージで商売している。
+
    不良
  
のだけれども、朝日新聞はそう考えなかった。なぜだか。
+
        改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。
  
で、そういった基本スタンスが知られていないんだか無視したんだか知らないけれど、ともかくも2013年の日本において、'''なぜか'''ファックサインが基本ポーズとなっているレイシストしばき隊すなわち、アホしかやらないポーズをやる集団を、大手マスコミが必死になって擁護しようとするんだから笑える話である。その結果、擁護を諦めて黙って見ているしかなくなるというのが、実に楽しいというか知性を疑うというか何というか、積み上げた信頼を自分でどんどん崩していって何が楽しいのかしらんという話につながるわけで。
+
これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。
 +
主な建物・場所
  
なして中指突き立てる反社会的な連中を、[[NHK]]や[[朝日新聞]]や[[毎日新聞]]、さらにはどこぞの[[ウィキペディア]]といった、最も社会的かつ公平性をもってしかるべき情報機関が執拗に偏向気味に、そして何度も何度も擁護せざるをえなくなるのやら。結局、ああいう見てて楽しくもバカらしい連中による'''言葉にできない'''状況を見るにつけ、'''ああなってはいけない'''と思いをめぐらせるのが、上手な人生の過ごし方である。
+
    じーさん家
  
実際、しばき隊の行動に慣れてくると、彼等を擁護するマスコミの信頼性を瓦解させるために、隊のメンバーはファックサインをやっている気すらしてくる。
+
        じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
 +
        また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
 +
        ゲーム版によれば、所在地は東京。
  
そして、2013年7月の参院選前になると、一斉にメディアがしばき隊から離れ報道を手控えていく。そらあ、彼らの積み重ねた記憶と、そして彼らを擁護した連中を結びつければ、一発で選挙に敗北するのが目に見える以上、さっさと手を切るのは妥当な考えなわけで。
+
    学校
  
大手マスコミが手を引いた後も、レイシストしばき隊を擁護し続ける[[民主党]]の参議院議員、[[有田芳生]]氏について、後の段落で懇切丁寧に説明するものである。'''こうご期待'''。
+
        孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
  
=== レイシストしばき隊のホームページ ===
+
    街中
[[Image:レイシストをしばき隊9.jpg|300px|thumb|しばき隊の構成員]]
+
あわせて、2013年9月30日に解散するまでの間、レイシストしばき隊のホームページを覗くと、様々な場所で反レイシズムのために反社会的な行動を取っているのがまざまざと確認できる。とりあえず、[[東京大学]]で反レイシズムのために中指を立てている連中が活動する段階で、多くの人間に「近づくとアホが感染する」と思われても仕方ないのだけれども、面白いので黙って見ている。
+
  
また、ホームページの更新具合についても、2013年6月ぐらいまでは、しばき隊を擁護すればするほど、アホの仲間だと思われて当然となっている状況の中でも、各種メディアのコメンテーターや論説委員といった何かしらの権威を持つ人々が、決死の思いで変に頬を引きつらせながら無理やりに擁護、それに答える意味で多くの動画や写真を掲載していたのだけれど、7月になってからは・・・ねぇ。
+
        普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
  
もはや、レイシストしばき隊が反対する「韓国への差別&蔑視」を隠そうともしない自民党が参院選に圧勝するのをとめる術はなく、それを暗に認めるかのごとく、隊のメンバーらは東京選挙区で立候補した自民党以上に韓国に対する敵視政策を掲げる泡沫候補、[[維新政党・新風]]の[[鈴木信行]]氏へのバッシングを細々と続けていく。
+
    公園
  
で、その結果として、泡沫候補が大躍進したという話も後述する。
+
        じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
  
とりあえず、自民党が参院選に圧勝した結果、内閣の閣僚らとともに大量の議員が[[靖国神社]]に8月15日に参拝。それと同じペースで中韓両国との外交関係を徹底的に排除し、憲法改正にも本格的に取り組み始めることを公言、さらには原発再稼動の道筋も着々と整っていく。けれども、そんな世の中の動きに対して、いつまでも自分らが正しいと思いこみたいがために、あるときは泡沫候補に[[いじめ]]を行い、またあるときは団体を解散、即座に別の団体として行動を開始したところで、より世間は'''情けない'''と思うだけだわな。
+
    スーパーはなげ
  
やはり、'''アホに関わらない'''というのは、人生を上手に過ごすためには大変に重要となる考えのようである。
+
        じーさん家の近くにあるスーパーマーケット。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
  
*[http://shitback.tumblr.com/ レイシストしばき隊のホームページ(2013年9月30日に解散)]
+
    クトゥ屋
  
=== 日本人に対するレイシズム ===
+
        新しい靴屋。ニセ靴やマグロを販売。平原に正方形の建物というシンプルな設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
[[Image:しばき隊と奥田愛基1.jpg|350px|thumb|左から[[李信恵]]、レイシストをしばき隊の伊藤、木野。一番右が[[奥田愛基]]]]
+
なお、レイシストしばき隊のメンバー及び関係者からは、様々な日本人差別発言が繰り返されている。そもそも、所轄する警察署の許可を取ったデモを無許可で妨害する時点で法治国家への挑戦であり、やってることは進入禁止の埠頭に集まる暴走族同士のケンカと同じレベルである。
+
  
あわせて、'''自分たちで親韓デモを行うという考えがまったく出てこない段階ですでにまずい'''。ちゃんと所属の警察に申請して、仲間を全国から呼び集めて、自分たちの主張を繰り返し発言したほうが、よっぽどマシな在特会に対するカウンターデモである。にもかかわらず。
+
    本屋
  
なお、参加するメンバーに[[ヤクザ|ちょっと警察署へ行けない職業]][[過激派|というか人生]]を送っている人がいることを知っていて書いている。
+
        一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
  
また、在特会のデモのたびごとに繰り返される日本人差別に関する発言について、日本のメディアおよび韓国国内や在日韓国人社会がどう思っているかについては、なんら情報が出てこない上、まったく考える必要は無い。
+
    動物園
  
なぜなら、差別というものはジャーナリズムが動いたほうが正当性を得るという、'''2000年代までの基本'''にそって彼等は行動しているため、'''声が大きければ自分たちが安心'''とかいうクソの役にもたちゃしない安寧の中に生きているためである。
+
        りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
  
実際は、この問題がニュースとなっている2010年代、インターネット社会がどんな小さい声であったとしても、正当性と正義と、なおかつ[[運]]を味方につければとてつもないでかい波紋を呼び起こすことがすでに常識となっており、テレビや週刊誌といった既存のメディアでは即時性という面でまったく相手にならなくなっている。そもそも、インターネットではデモを'''実況生中継'''で見ることが出来るようになっている。そのため、一例を挙げるなら2013年7月1日に行われた新大久保周辺における在特会のデモについても、粛々と実況生中継が全国に拡散する中、最初に動いたのは[[ツイッター]]、そして各種[[ブログ]]、さらには[[Youtube]]や[[ニコニコ動画]]などにおもろい動画がアップされ現場の状況が拡散し終えた後、[[2ちゃんねる]]であっという間にまとめ、その後、各種まとめサイトで一斉にアップされた数時間後、大手メディアが差別デモに対する日本市民うんぬんとかいう報道や記事を書いたところで、鼻で笑われるのが相場であり、場合によっては足元を見られる。
+
    水族館
  
なお、頭の中を心配される時期はとっくの昔に過ぎている。
+
        りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。
  
民族差別だのヘイトスピーチだの、本来であれば世界中のマスコミが色めき立つような話はすでに過去のものとなり、イエロージャーナリズムがちょくちょく顔を出しているにも関わらず、在日韓国人に対するレイシズムという話がまったく燃え広がりもしないのは、はっきり言えばメディア全体が即時性を失っているためである。
 
  
信頼については言わずもがな。そして、何よりもインターネットでは日本人に対するレイシズムを直接的かつ間接的に利用者が感じられる状況が整っているため、アホな在日やら韓国人が、[[東日本大震災]]について大喜びをした結果が、即座に日本人の心に消せない感情を残すことになる。半分以上の日本人に、韓国人に対する消えない嫌悪感を残すことになる。残してしまっている。
+
    ブラボー王国
  
そしてそれは嫌悪感ならまだマシ。殺意レベルにまで達しても当然な話もチラホラと。そもそも、日本とも韓国とも関係ない他の国々の人々がドン引きするレベルで日本人に対するレイシズム、特に被災者に対するレイシズムが横行していたのだけれど、結局、メディアがそういった蛮行を取り上げることはマレで大抵はガン無視。その結果、絶対に消せやしない感情が多くの日本人の心に刻み込まれる。で、そういった日本人の感情を汲み取らないで過度の韓国擁護をしまくったことから日本の情報機関が決定的にダメになっていく。
+
        じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。
  
そんな形で時代が変わる中、レイシストだのしばくだの、在日韓国人に対する差別意識うんぬんかんぬんどーたらこーたらという、在特会の主張する内実というものにまったく触れず、しばき隊やら市民団体の掲げる甘言のみで世論を誘導しようとする脳みそ極甘の報道機関が確かに存在した。しかも、多数。実際は、報道機関が動く前に前にインターネット上で情報が拡散。センスある情報の出し手が各種マスコミが絶対に広めない情報を画像と映像と笑えるキャプションで付きで大いに広め、情報の受け手も、多くの場所から在特会およびしばき隊についての情報を閲覧、内容を精査、新大久保でどんなことが行われているか理解していく。そんな話が粛々と行われていた場所で、しかも、それとは別に、震災後のいろいろで韓国人に対する嫌悪感を多くの国民が有していた時間帯において、韓国を擁護だってさ、アホらしい。
+
用語
  
よくもまあ、あれだけ好き勝手にやった後で国民を韓国が好きになるよう都合よく動かそうなどと思えるもんだ。
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    でんぢゃらすぞ~ん
  
==== 反レイシズムデモついに開催 ====
+
        じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
そんな話をしてからだいぶたったある日の7月14日、[[大阪府]]で反レイシズムを謳った[[パレード]]てゆうかデモ行進が行われる。ようやく。やっとのことで。「OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード」と題されたデモには、およそ600人が参加。反レイシズムを掲げて人種間の融和を唱え、なおかつ参院選挙に向けてかどうかは知らないけれど、日韓友好をアピールする。ぶっちゃけ、遅すぎる話であるし、選挙に影響を与えるにはもう1ヶ月早く、しかも毎週行わなければならなかったけれども、まぁ、やる分にはまったくかまわない。
+
  
まぁ、それでもどこぞの反原発デモと同じで選挙にまったく影響は与えなかっただろうけれど、どこぞの[[新大久保]]で行われたような在特会のデモに対する無許可のカウンターデモで逮捕者が続出とかいう話よりもよっぽどマシである。あわせて、ネーミングセンスについて触れる気は毛頭ない。
+
    おしおきのコーナー
  
けれどもしかし。なんといいますかその。
+
        誰かがおしおきを受けるコーナーである。
  
'''どうやって'''?どうやって、韓国との友好をつむぎ、どうやって在日社会への差別を融和させていくの?結局、デモ行進ではそういった疑問に対してまったく答えを唱えることはなかったところから、いろいろと楽しい話が見えてくるんだけれども気にしない。実際、2013年7月の段階で韓国では日本に対する内政干渉レベルの話が幾度となく繰り返される段階で、友好なんざもはや無理という認識が広がっている。そして、在日社会に対する融和といっても、そもそも、発端である朝鮮戦争から60年かけてなお融和していないからこそ、もはや手遅れという考えが一般常識である。
+
    そやまんが
  
もっとも、そのほかの同性愛者に対する差別や障害者に対する差別については、少しずつ社会と世界の情勢を見ながら融和や差別の撤廃を目指すことになんら異論はない。で、社会と世界情勢を見れば、韓国と在日社会に対する排外主義が出てくることにも、まったく異論がない。
+
        作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。
  
=== 主要構成員(凛七星/本名:林啓一)によるアメリカ人差別 ===
+
ゲーム
在日韓国人3世、林啓一(リンけいいち】は2013年4月に自身のtwitter上で、あるユーザーと衝突した。そのユーザーがアメリカと日本のハーフだということを突き止めた林は
+
  
'''『国籍を日本にしようが、帰化だろうがおまえの身体には薄汚い鬼畜、毛唐、蛮人の血が流れてる。そんなの日本人じゃねーよ。日本で問題を起こすバタくさい毛唐はさっさとアメリカに帰れ。』'''
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~
  
という人種差別的な発言をそのユーザーに対しておこなった。これは、すぐにネット上で広まったのだが、しばき隊のメンバーや[[李信恵]]らはこの発言を問題視しなかった。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
 +
        漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
 +
        コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
  
'''どうやら、彼らにとって、朝鮮人や韓国人に対するレイシズムは許されないのだが、日本人やアメリカ人、アフリカ人に対するレイシズムは問題ないどころか、自分たちがやるほどである。'''
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~
  
多くの大人しい日本人の心の声を筆者が代弁すると、アメリカ人帰れだ?反日朝鮮人のてめえらこそ日本から出ていけや!である。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
 +
        じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
  
=== 主要構成員(千葉麗子)によるアフリカ人差別 ===
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~
もう一つ事例を挙げると、しばき隊の関係者は日本人以外の在日外国人に対しても反レイシズムという名の攻撃を繰り返す傾向にある。しばき隊の一員とされている有名人の中の1人である、元アイドル[[千葉麗子]]は、2013年4月下旬にTwitterでエジプト人タレントの[[フィフィ]]に対して「'''骸骨みたいな、ミイラババァ止めろwww'''」というアフリカ人差別と容姿差別と見做せる発言をツイート。
+
  
当然「'''しばき隊に居るのに何故レイシズムとヘイトスピーチに走るのか'''」というツッコミが大量発生して炎上し、それを見てあわてた千葉が「フィフィと名指しはしていない」「お友達のことだから」と釈明に走ったが、千葉が発言日の少し前の時期から他ユーザーのフィフィに対する批判中傷ツイートをリツイートしまくっていた事などの矛盾点を直ぐに突かれてしまい更に炎上。最終的に「チバレイシスト」というありがたくない蔑称まで頂戴することになってしまった。
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        (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
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        曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
  
しかし、そんなレイシスト呼ばわりされ、実際にレイシストと呼ばれても仕方ない行動を起こした千葉が、なぜだか、しばき隊からしばかれることは一切無かった。なぜだかもクソもないのは重々承知しているけれど。それどころかしばき隊のリーダーが千葉を擁護する発言まで行うのだから、火事の現場に[[ガソリン]]どころか[[焼夷弾]]を投下するレベルで炎上するのは当たり前である。
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    絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~
  
その結果、しばき隊は「この人達は何処を向いているんだろう?在日コリアンの利得だけ考えてるんだろうか?」「根っこは在特会と同じじゃね?」「てゆうか、マッチポンプ?」「反原発で稼げなくなりそうだから反・反韓に走っているだけか」と日本中から失笑を買うことになる。
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        (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
 +
        今回は横スクロールとなった。
 +
        孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
  
=== 無能な味方 ===
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~
レイシストしばき隊の愉快な仲間たちの中で、最もビッグネームであるのが、[[オウム真理教事件]]で名を馳せたジャーナリストで2013年現在、民主党所属の参議院議員である[[有田芳生]]氏である。とりあえず、新大久保で行われる在特会デモに、なぜだか反対の立場を表明して自ら現場に乗り込むというところまではかっこよかったのだけれど、いかんせん、国会議員がまんま突撃隊を擁護しようとする段階で見えなくていいものが透けて見える。
+
  
実際、6月に行われた東京都議会選挙では、その知名度を生かして各地の候補者を応援しようとした結果、在日韓国人が多数所属するレイシストしばき隊を擁護してきたその姿勢を逆手に取られて、応援演説時に聴衆から[[大韓民国国旗]]を振られるという、'''日本の政治家としてはあるまじきパフォーマンス'''の犠牲になる。しかも、本人がそのパフォーマンスに対して激怒した上で尚、インターネットでは韓国との友好姿勢をちゃかされるんだから、実に分かりやすい。
+
        (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
 +
        今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
 +
        じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
 +
        ちなみに、エンディングに主題歌ができた。
  
すでにネット上において有田氏は'''叩けば反応するおもちゃ'''として扱われている。
+
アニメ
  
そして、都議会議員選挙後もかまわずにレイシストしばき隊と共に行動しているため、7月に行われる参議院選挙でも似たような話が出てくる。有田氏本人は2009年に当選しているため、今回の改選には関係ないのだけれど、すでにすべての選挙区における民主党の議員にとっての悪夢のような存在となっており、全国の民主党支持者にとって、彼の存在は疫病神か何かである。結局、かわいそうな[[ツルネン・マルテイ]]氏は、有田氏の応援演説をインターネットで晒される被害に遭った上、奇跡的に民主党からの公認を逃れられた[[大河原雅子]]さんも、その代償として有田氏のほか、菅直人元総理大臣からの応援を受けるという、'''破滅の二重奏'''を食らうことになる。
+
現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。
  
結局、それまで細々と行われてきた在特会のデモに、レイシストしばき隊なる小集団がカウンターデモを起こしたところで、インターネットの一部はともかく、なんら世論は動かない。動くわけが無い。のだけれど、そこになぜか空気と選挙のスケジュールと韓国経済の指標を読まない、てゆうか読めない国会議員が、インターネットの最前線にしゃしゃり出てきたせいで、動きたくなかった各種メディアが動かざるをえなかった。もっとも、各種メディアが動くから、事前に自らほいほい最前線に飛び出てきた可能性もあるけれど、まぁ、考えが浅いとしかいいようがない。
+
    第1期(2003年10月~2004年3月)
  
少なくとも、先が見えれば、知名度と権力を持った人物がこの時期にそう動くことでどうなるかぐらいは分かると思いたいのだけれども、'''嗚呼民主党'''。声高にレイシズムに反対の意を唱え、各種メディアがそれに習い一斉に在特会デモに反発した結果、新大久保の小さなデモにしときたかった在日社会の意図は完全に無視され、世論の中にレイシズムだの反レイシズムだのという話が拡散していく。
+
おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)
  
で、その内実について調べようとする人間が大勢出てくることになり、その直後に、生野区で連続通り魔事件が発生し、さらにウィキペディアで記事が削除され、世論が一斉に反発。そして、その2週間後には大事な大事な東京都議会選挙が迫っていた。そして、その1ヶ月後には、国の命運を左右する参議院選挙。
+
    スペシャル版(2003年12月30日)
  
その結果、民主党にまた1人、アホがいることが世の中に知れ渡る。てゆうか、どう考えても有田氏の行動は'''自民党のスパイ'''としか思えない。
+
おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。
  
それぐらい、東京都議会選挙及び参議院選挙が迫る時期に、在日社会の色が濃いレイシストしばき隊を擁護するという行為が民主党に与えたダメージは計り知れない。しかも、タダでさえ民主党の命運が危うい中、何も考えずにやらかすんだから、まぁ、とりあえず有田氏が民主党の議員であることを心から喜びつつ、日本人であることが少し悲しく思われる。
+
    第2期(2004年4月~2005年3月)
  
なお、世間に顔と名前が売れている有田氏は、7月4日に始まった参議院選挙の選挙戦でも積極的に民主党の各候補の応援を行い続けていた。本当に、応援を続けていた。このように、時勢読めない人間が味方にいるというのは、敵に2倍の戦力を与えたと同じである。'''見てる分には楽しいけれど'''。
+
ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。
  
ちなみに有田氏はツイッター上で行動する保守はレイシストだのヘイトスピーチだのと反レイシズムの気勢を上げていたものの、他のしばき隊界隈の人達とは異なり在日特権を許さない市民の会の桜井誠会長に対してリプはしていなかったが、'''自著の実売部数が極少数なのをバラされた事に激怒して桜井誠にリプし、めでたくスパム入りを果たした。'''
+
    第3期(2005年3月~)
  
=== 維新政党新風の応援にしかみえない ===
+
再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。
7月21日に行われる参議院選挙において、レイシストしばき隊は率先して[[東京都]]に立候補した泡沫候補である[[維新政党・新風]]の党首で、韓国に対する激烈な要求を続けている[[鈴木信行]]氏をレイシストとみなし、率先して応援している。いや、応援はしておらず、選挙活動の妨害を行っているのだけれど、正直、応援しているようにしか見えないのはこちらの責任ではない。てゆうか、自分たちの'''負の影響力'''をまったくかんがみないで鈴木氏に対するバッシングを行うものだから、そらあもう、楽しいぐらいにインターネットで鈴木氏の名前と維新政党・新風の名前が広がる広がる。
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スタッフ
  
'''これほど的確な選挙応援は見たことがない'''。
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    原作:曽山一寿
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    監督:山口頼房
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    脚本:笹川勇
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    キャラクターデザイン:西野理恵
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    美術監督:松宮正純
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    撮影監督:渡辺宜之
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    色彩設計:松浦頼子
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    編集:坂本雅紀
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    音響監督:千葉繁
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    音楽:田光マコト
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    アニメーション製作:スタジオ雲雀
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    製作:小学館プロダクション
  
なんせ、レイシストしばき隊のHPのトップに鈴木氏に対するバッシングの動画を据え、選挙法違反であるにもかかわらずに鈴木氏の選挙ポスターも率先して破ることで、多くの人間に維新政党・新風の広報を積極的に行っている。そして、選挙ポスターにいたずらすることは違法行為だということを多くの人間に周知させ、なおかつ、あんなことをやるのはレイシストしばき隊ぐらいだという空気を日本中に拡散している。としか思えない。特に、選挙ポスターの破損行為はレイシストしばき隊のメンバーが実名でツイッター上で報告→その後、違法行為であることを指摘され、あわてて発言を撤回→自分の家でポスターを破いていた→告発したら名誉毀損で訴える、という、隊のイメージを失墜させて余りある放言を立て続けに行っており、見ていて楽しい楽しい。
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番外編
  
絶対に関係者として見られたくないけれど。
+
アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。
 +
住宅ヒーロー7階建てマン
  
無論、レイシストしばき隊の活動はともかくとして、参議院選挙においては元が泡沫候補である鈴木氏と維新政党・新風の躍進は難しいものであるのだけれども、しばき隊が活動することで、より鈴木氏の主張がインターネット上に拡散することは確かである。拡散しないとでも思ったか。せっかくなので、アンサイクロペディアでも維新政党・新風のホームページおよび鈴木信行氏のブログへのリンクを整備するとともに、新風の主張する「'''竹島は日本の領土'''」というアピールを太字で記載する。
+
正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建てマンションが乗っている。 よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。 また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。
  
==== 祝、維新政党・新風の躍進 ====
+
原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って死亡してしまうと言うアバウトな話だった。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。 放映リストは、
7月21日に開票が行われた[[第23回参議院議員通常選挙]]において、与党である[[自民党]]、[[公明党]]が大勝利。過半数を大きく超える76の議席(自民65、公明11)を獲得。反対に、[[菅直人]]および[[有田芳生]]の所属する[[民主党]]は議席を半分以下の17まで減らすという大惨敗を喫する。
+
  
しかし、そんな中、[[東京都]]で立候補し度重なるレイシストしばき隊の選挙妨害によって知名度を格段にアップさせた泡沫政党、[[維新政党・新風]]の[[鈴木信行]]氏は、なんと7万4千票もの得票を集めることに成功。6年前に立候補した際2万1千票しか獲得できなかったことと比べると大躍進である。
+
    第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」
 +
    第2階「七階建てマン出動!」
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    第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」
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    第4階「強敵平屋マン」
 +
    第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」
 +
    第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」
 +
    最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」
  
これにより'''反中反韓'''の姿勢を明らかにすることで、通常の3倍以上もの票がかき集められるという、大変に分かりやすい時代の風が提示されることになる。無論、この結果にはレイシストしばき隊による熱心な応援の成果も含まれており、彼らがいなかったら投票数は2倍程度になるぐらいと考えるのが妥当である。
+
登場人物
  
なお、この結果については親中親韓を表明するとおよそ半分以下にまで得票が激減することも証明している。そこに菅直人の応援が加わればさらに倍!といったところである。こちらについては、嫌われてる嫌われてないといういう以前に、'''選挙戦において存在していけないレベル'''にまで達している。
+
    七階建てマン→七十階建てマン
  
それを踏まえて、今回の自民公明両党の躍進については、ひとえに[[菅直人]]、[[鳩山由紀夫]]、[[小沢一郎]]、[[有田芳生]]が今回の参議院選挙において自民党を応援しなかったおかげである。無論、レイシストしばき隊についても同様のことが言えるけれども、気にしない。そして、各種マスメディアについても同じであるけれども、まったくぜんぜんとにもかくにも気にしない。
+
スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルを頭に持つヒーロー。毎回頭の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートのオブジェとして登場だが実質的には出ていない。頭の七階には変な生物も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく東北弁である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。
  
== 2013年9月30日の終焉 ==
+
    893階建てマン
2013年9月30日、レイシストしばき隊はホームページにおいて解散を宣言し、新たな団体「C.R.A.C」(クラック、'''C'''ounter-'''R'''acist '''A'''ction '''C'''ollective)として活動することを宣言する。これは、1960年代から70年代にかけて左翼のテロ組織がよくやった手法の一つであり、悪名が高くなったら解散し合体、別の組織となることで、元の組織のイメージからの脱却をはかるというもので、特に気にする必要は無い。そういった話は、[[オウム真理教]]や[[国民の生活が第一]]などがすでにやってきたように、悪名で名高い集団が別に改名したところで、世の中の扱いは特に変わらない。
+
  
結局、設立時に暴力を内包し、それを公言。なおかつ、実践して逮捕者を大勢出してきた以上、どうやったところで周囲のイメージはまったく変わらない。クー・'''クラック'''ス・クランが平和な活動をしたところで、単なる笑い話にすぎないのと同じである。あわせて、今回の解散の結果、「レイシストしばき隊」という言葉を検索すればするほど、彼ら及び彼らの周辺の関係者への多大なダメージが期待できた図式が崩壊することになるため、その部分については大変に惜しいしもったいない。
+
DVD第一巻の映像特典で登場。頭の建物は現在の建築法でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。謎の多い人物である。
  
まぁ、別に壊れても新たに[[C.R.A.C]]という記事が書かれるだけの話だったりするだけの話だ。
+
    六階建てマン
  
結局、世の中の情報の動きをまったく考慮せずに、ウィキペディアで「[[生野区連続通り魔事件]]」や「レイシストしばき隊」の記事を削除したことで、逆に世の中がどう動くかを思い描けなかっただけの話である。
+
七階建てマンの仲間で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様頭の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。
  
なお、逆に'''反反レイシズム'''にという意図をもって世の中を動かそうとこういった集団を結成、盛んにけしかけたとするならば大成功である。本当に、'''大成功'''である。
+
    ブリッチガール
  
== 男組若頭の山口祐二郎「[[在日韓国・朝鮮人]]へ嫌韓デモの在特会に対しては暴力をふるっていく」 ==
+
七階建てマンの恋人らしき人物(定かではないが)。七階建てマンと夕日の港で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンの頭の七階を折ってしまった。頭にはブリッチのオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物のアメコミの絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。
2014年[[1月19日]]、日曜日の昼下がりのJR[[西川口駅]]周辺は喧噪に包まれていた。日の丸を掲げ「不良外国人は一人残らず叩き出せー!」と叫ぶデモ隊。そして、並行して歩きながらデモ隊を「人間のクズ!」と罵倒し、「差別主義者は恥を知れ」というプラカードや中指を突き立てる集団。
+
  
デモを主催したのは「外国人犯罪撲滅協議会」という団体。「[[在日特権を許さない市民の会]]」(在特会)に代表される、外国人排斥など差別発言を街頭で叫ぶ「ヘイトスピーチ」が社会問題になっている集団の一つだ。[[インターネット]]を通じてデモや演説の動画を拡散し「[[ネット右翼]]」を集めていると言われる。
+
    八階建てマン
  
デモ隊を罵倒していたのは、「カウンター」と呼ばれる、ヘイトスピーチのデモに対抗するグループで、「レイシストをしばき隊」や「プラカード隊」などの団体が集まったもの。
+
七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。
  
「帰れ!帰れ!日本の恥!」
+
    平屋マン
  
山口祐二郎氏(28)は拡声機を肩に担ぎ、デモ隊に向かって叫びながら中指を突き立てていた。カウンターの中でも「男組」という、威圧的な外見と行動で知られるグループの「関東若頭」を名乗る。平日はフリーライターやフリースクールのカウンセラーなどをしているが、新右翼団体「統一戦線義勇軍」元メンバーで、2007年7月には[[防衛省]]に火炎瓶を投げ込んだ容疑で現行犯逮捕されたこともある。
+
七階建てマンの宿敵である。
 +
ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
  
―差別発言を大声でわめくデモには嫌悪感を覚えますけど、「しばき隊」も正直、柄が悪いというか…
+
料理の達人・井上(絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター参照)が男の料理を教える。 ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。 たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。
  
(山口)レイシストへの圧力です。見た目もあえて柄悪くやってるんです。行儀よく反差別を訴えるプラカードの部隊とは別に、役割として僕らみたいなのがいてもいい。街に迷惑かけてるけど、ヘイトデモに反対の人もいるってことを示さなきゃいけない。
+
    アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
 +
    井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」
  
――正直、どっちもどっちではないかと…
+
と、いう感じで終わる。 ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。 放送リストは、
  
(山口)下品な言葉遣いの中心にいると自覚してますけど、彼らは外国人というだけで「出て行け」と叫ぶ。全然違うと思っています。
+
    「(サブタイトルが無い為、なし)」
 +
    「アップルパイ」
 +
    「ビーフストロガノフ」
 +
    「ミートアップルパイ」
 +
    「シーフードスパゲティ」
 +
    「しびれあんかけのかわり揚げ」
 +
    「料理のコツ」
  
――「しばき隊」の暴力性については?
+
「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。 余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?」 と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。
 +
最高料理人味助
  
(山口)安易な暴力はよくないですが、武力を使うのも時には必要なこと。目の前にののしっている人がいて、手を出しちゃったら、そのくらいは許容範囲内。ちょっと怖さを見せないと、威圧効果を出せないというのが、リアルな側面としてある。
+
「最高の料理」をめざす料理人。 ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。
 +
闘え!公園番長
  
-街の喧噪を加速させている面もあるのでは?
+
公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、
  
(山口)過激に相手を挑発して、何のデモだか分からなくさせてるんです。今日のデモだって、外国人より、ほとんど僕らカウンターへの罵倒になってたでしょ?僕が罵倒されるのは全然構わないので、身代わりになるのも一つの目的です。いじめられている人がいたら傍観しないで、体を張って止めないといけない。
+
    第1翔「公園番長登場」
 +
    第2翔「行け!田中!」
 +
    第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」
 +
    第4翔「公園祭り開催ー!」
 +
    第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」
 +
    第6翔「謎の新入り出現!」
 +
    最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」
  
- 一般の人々の支持を得られますか?
+
サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、闘え!公園番長。
 +
冒険少年レオン
  
(山口)得ようと思ってません。「男組」には入れ墨を見せて威嚇するメンバーもいますし、逮捕者も出た。一般の人への反差別の周知は、プラカードの部隊がやってくれる。とことん悪党になってもカウンターします。
+
世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。 スーパーマリオのようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きなカメの元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて溶岩に突っ込んでしまう。(架空)
 +
炎の教師、熱血先生
  
――なぜ新右翼の団体に入ったのか?
+
教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、
  
(山口)最初は右翼思想とか持ってなかったですね。アルバイトも不器用で根性もなくて、コンビニ、牛丼店とか、怒られてすぐ辞めた。
+
    第1話「さよなら熱血先生」
 +
    第2話「熱血先生の怒り」
 +
    第3話「熱血先生のあせり」
 +
    第4話「熱血先生の夏」
 +
    最終回「やめないで熱血先生」
  
(山口)ヤクザか右翼ならお金になるんじゃないか、右翼ならヤクザより危険も低そうだ、という動機で、21歳のとき、新宿のアルタ前で、[[一水会]]や[[統一戦線義勇軍]]といった新右翼の合同演説会を聞きに行ったんです。その中で統一戦線義勇軍の議長がかっこよくて、この人の下でやりたい、と思って、何をしているのかも知らずに入りました。入ったら交通費とか出て行くばっかりで、全然お金になりませんでしたけど。
+
勉強大好きドリル兄さん
  
== サッカー日韓戦で自ら旭日旗を振る(2013年7月) ==
+
頭の上にドリルがある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。
[[Image:自演するシバキ隊1.jpg|300px|thumb|旭日旗を掲げるシバキ隊員]]
+
ぼくのおじいちゃん
[[Image:シバキ隊のしなり王子.jpg|300px|thumb|旭日旗を振った、シバキ隊のしなり王子]]
+
[[Image:シバキ隊のしなり王子2.jpg|300px|thumb|旭日旗を振った、シバキ隊のしなり王子]]
+
[[7月29日]]、蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で開かれた韓日戦サッカーの試合で、旭日旗で応援した日本側サポーターがツイッターで真相を語った。
+
  
* 試合前に韓国レッドデビルとしばき隊が合コン
+
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。
:           ↓
+
* 韓国側は[[FIFA]]規約で問題視される弾幕を、日本側は韓国人が嫌悪を示す旗を出すことは事前に双方とも知っていた
+
:           ↓
+
* 試合開始前 レッドデビルはまだ弾幕を出さない
+
:           ↓
+
* しなり王子はホイッスル直前に旭日旗を振る
+
:           ↓
+
* それに呼応してレッドデビル弾幕を出す
+
:           ↓
+
* 旭日旗が撤去される
+
:           ↓
+
* 試合後 暴行されたような記述
+
:           ↓
+
* しばき隊に関わったことを反省
+
:           ↓
+
* しばき隊の手のひら返しを批判
+
:           ↓
+
* 旭日旗は問題ない今後も出して応援していくことを公言
+
  
== 在特会デモに突入=暴行容疑で東大生逮捕(2014年1月) ==
+
    孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
[[東京]]・[[六本木]]で行われていた「[[在日特権を許さない市民の会]](在特会)」のデモに反発し、[[自転車]]で参加者に体当たりするなどしたとして、[[警視庁]]麻布署は18日、暴行容疑で[[東京大]]生の手塚空(22)=[[東京都]][[文京区]]白山=を現行犯逮捕した。容疑を否認しているという。
+
    おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
 +
    「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「店」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。
  
逮捕容疑は18日午後3時すぎ、港区六本木の路上でデモの隊列に自転車で突っ込み、先頭付近にいた在特会員の男性(21)に体当たりするなどの暴行を加えた疑い。
+
その他
  
== しばき隊員が生活保護を不正受給(2014年4月) ==
+
    登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけケシカスくんにその事を批判されたことがある。
関西のシバキ隊団体(通称・友達守る団)・代表の男(52)が生活保護費を不正受給し逮捕された。
+
  
大阪府警警備部は15日、生活保護費を不正受給したとして詐欺で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)への反対行動を行っていた市民団体「友だち守る団」の代表・林啓一(52・通名)=大阪市西成区橘=を逮捕した。
+
    ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
  
守る団は「[[在日特権を許さない市民の会]](在特会)」などの右派系市民グループに対抗するとして、2013年2月に結成。最大で約30人のメンバーを抱え、ヘイトスピーチが行われる場所に行き、非難の言葉を浴びせてきた。
+
    2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。
  
林(通名)は無収入とする虚偽の申告書を大阪市に提出し、2011年6月~2012年2月に生活保護費約110万円をだまし取った。実際には知人女性5人に「生活が苦しいので助けてほしい」と依頼、約70万円を口座に振り込ませていた。林(通名)は「納得できない。金は預かっていただけ」と容疑を否認している。
+
    2005年公開の映画、「ロックマンエグゼ 光と闇の遺産」と「劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰」の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、ロックマンエグゼのEDデロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
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    こちら葛飾区亀有公園前派出所連載30周年記念本超こち亀の中に登場した。
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    作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
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    アニメは5月から韓国でも放送。
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    コロッケ!のゲームにゲスト出演した事がある。また、逆にじーさんのゲームにコロッケが出演した事もある。
  
林(通名)は[[ツイッター]]や[[ブログ]]で「凛七星(りんしちせい)」を名乗り、[[李信恵]](通名)らと頻繁に交流していた。
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おはすたにしばらくじいさん出ていなかったが2015年9月21日に久しぶりに登場した。18日の予告編で明らかになった
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放送リスト
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話数  サブタイトル  ゲストキャラ
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1 落下!/爆発!/猛獣!
  
<gallery caption="林 啓一" widths="300px" heights="400px" perrow="3">
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    携帯電話でじーさんと話した人
Image:林啓一1.png|林 啓一
+
    人食いライオン
Image:林啓一2.jpg|林 啓一
+
Image:林啓一3.jpg|林 啓一
+
Image:林啓一4.jpg|林 啓一
+
Image:林啓一5.jpg|林 啓一
+
Image:林啓一6.jpg|林 啓一
+
Image:林啓一7.jpg|林 啓一
+
Image:林啓一8.jpg|林 啓一と[[有田芳生]]
+
Image:林啓一9.png|林 啓一と[[安田浩一]]
+
</gallery>
+
  
=== 逮捕された反ヘイト団体元代表が日米ハーフの日本人に対してヘイト発言をしていた「毛唐は帰れ!」 ===
+
2 ドライブぶーぶーじゃっ!
4月15日、反ヘイト団体「友だち守る団」の元代表で、韓国籍の林啓一(52)が、生活保護費不正受給の疑いで大阪府警に逮捕された。ネット上では凛七星(@geillrim)の名で反ヘイト活動をしていた林だが、過去に『[[Twitter]]』で林容疑者に差別発言をされたと訴える人が現れ、その発言内容が問題視されている。
+
  
「アメリカ人じゃん。国籍を日本にしようが、帰化だろうが、おまえの身体には薄汚い鬼畜、毛唐、蛮人の血が流れてる。そんなの日本人じゃねーよ。日本で問題を起こすバタくさい毛唐はさっさとアメリカに帰れ!これ、キミらがいつも言ってる理屈だよ。キミもアメリカに帰らないと。」
+
    G3(じーさん)号
  
反ヘイト団体が言うところの“レイシスト”の発言を借りた形になっているが、「毛唐は帰れ!」など、かなり汚い表現で日米ハーフの日本人を罵っている。罵られた当事者は、他の反ヘイト団体の支持者たちにこの発言が差別的だと訴えたところ、ブロックされてしまった。
+
3 ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!
  
また、林が今年になってから発信したツイートには、競艇に2万円分もつぎ込んでいる画像や、小料理屋で鯛の煮付けを肴に晩酌を楽しんだり、回らないお寿司を堪能していたり、8000円は下らない『ドメーヌ・ド・カンブ』の2009年モノを購入している画像があったりなど、とても生活に困窮しているようには見えないものも含まれている。
+
    クマ
 +
    天使
 +
    ブサイク天使
  
在特会系の保守団体は、「通名制度を廃止せよ」「生活保護法を厳格に適用せよ」と“在日特権”の廃止を訴えているわけだが、彼らの主張する通り、やはり在日韓国・朝鮮人は生活保護の申請が通りやすいのだろうか。
+
4 校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!
  
ともかく、代表を務めた人物にこのような態度を見せられてしまっては、反ヘイト団体の活動に重大な疑義を抱いてしまうのもやむを得ない。「アンチレイシズム」の看板を掲げているものの、その実態は「在日特権を守る在日の会」なのかもしれない。
+
    トラ
  
== ○○人という前に、みんな一人の人間だ!ヘイトスピーチには笑顔で対抗だ!日中韓の若い世代が「HAPPY」を踊ってみた ==
+
5 お使いに行くのじゃっ!
[[Image:冨田すみれ子1.jpg|300px|thumb|冨田 すみれ子]]
+
[[大阪市]]在住の立命館大学4回生、冨田すみれ子さん(22)は、自宅に近い在日コリアンの集まる街・[[鶴橋]]や、大学への通学で通る[[梅田駅]]前などで、人種差別や外国人排斥を叫ぶ人々が出てきていることに胸を痛めていた。
+
  
東アジアの国家間では昔から様々な問題が外交的な摩擦を生んでいたが、それが一般市民の感情に発展し始めたことに「何か自分にできることはないか」と思っていた。
+
    店長
  
そんな2014年の5月末、[[ファレル・ウィリアムズ]]の"Happy"に出会った。内戦で[[イスラエル]]軍の砲撃に遭う[[パレスチナ自治区]]の[[ガザ]]や、福島第一原発事故の放射能汚染のもとで暮らす福島など、この曲に合わせてたくさんの人が踊る動画が広がり、困難な状況でも明るく生きる姿を世界にアピールしていた。
+
6 ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!
  
そうだ、日中韓の若い世代で"Happy"を踊ろう。ヘイトスピーチには笑顔で対抗しよう。冨田さんは仲間を募った。自分たちの世代は、今よりよい日中韓の関係が築けるはずだ。未来を担う世代から「大人たち」に伝えようと思った。
+
    芸術仙人
  
立命館大学に通う日本人や[[在日コリアン]]、[[中国人]]、[[韓国人]]の留学生に頼んで撮影したほか、高校の頃に参加していた日韓交流プログラムや、自身のアメリカ留学中に知り合った韓国人、中国人の学生が快く協力してくれ、メールで動画を送ってもらった。参加者は総勢約100人になった。
+
7 かくれんぼじゃっ!
  
日中韓で"Happy"をつくる作業は思いの外、センシティブな壁もあった。「ビジュアル的に映えるから」と日中韓の国旗を使おうとも思ったが「年配層には不快感を覚える人もいる」との指摘を受けて断念した。
+
    魚屋
 +
    エンジェル
 +
    はがきを出したオバサン
  
でも「仲良くしようぜ!」というシンプルなメッセージがセンシティブであってはいけない、と冨田さんは思っている。笑顔で楽しく踊るのは人種に関係ない、人類共通のHAPPYだ。「人は○○人であるという前に、みんな一人の人間だ」という若い世代からのメッセージが、東アジアに伝わってほしいと願う。「簡単な問題ではないけど、みんな同じひとりの人間と考えたら、日中韓も少しは仲良く出来るかな」
+
8 たてぶえでピーヒャララーじゃっ!
  
撮影を機会に知り合った日中韓の学生たちと、勉強会や討論会をしようというアイデアも出た。楽しく踊って終わりにはしたくない。高校の頃から日韓関係などに興味を持ち、歴史問題なども勉強してきたが、動画を見て興味を抱いた人たちも巻き込んで、新しい関係作りに動き始めている。
+
    孫のせいで誕生日が台無しになってしまった人
  
== しばき隊が安倍に「天ぷら辞任」を要求。辞任すべきこれだけの理由(2014年2月) ==
+
9 いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!
天ぷら辞任
+
  
なぜ安倍晋三が天ぷらで叩かれるのか
+
    不良
* 庶民は食べられない高級天ぷらを食べていたから
+
    靴屋
* 被災者が飲まず食わずなのに美味しいものを食べていたから
+
* 大災害にあたってリーダーシップの発揮が必要な時に、土日の間官邸に詰めもせず、情報発信もせず、支援者と食事をしていたから
+
  
https://twitter.com/bcxxx2/status/435352693838606336
+
10 とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!
  
@bcxxxの凍結中用の臨時副アカです。TwitNoNukes/首都圏反原発連合 最初期メンバー(どちらも現在は脱退)。最近ではレイシストをしばき隊と秘密保護法反対行動。安倍政権打倒を目指します。U.K. supporter xNO PASARANx
+
    運動なら何でもお任せ隊
  
== 反ヘイト名乗る「男組」幹部ら8人逮捕(2014年7月) ==
+
11 虫歯/宿題/坂道
[[大阪市]]内で2013年10月に行われた[[韓国人]]排除を掲げるデモをめぐり、参加しようとした男性を集団で取り囲み暴行を加えたとして、[[大阪府警]]警備部などは16日、暴力行為処罰法違反で、市民グループ「男組」の組長、[[添田充啓]](あつひろ)(41)=[[川崎市]]多摩区=と、同組本部長の[[木本拓史]](43)=同=らメンバー8人を逮捕した。
+
  
街頭で民族差別をあおる[[ヘイトスピーチ]]をめぐっては、デモを主催する各地の右派系市民団体と反対派による対立が激化している。府警によると、男組は[[ホームページ]](HP)上で「反レイシズム戦線・武闘派」を自称。右派系との対決姿勢を前面に打ち出し、各地のデモで対立行動を取っていた。
+
    むしばいきん
 +
    宿題
 +
    宿題の両親
 +
    ぶさいく仙人
 +
    木下部長
  
しばき隊は2013年10月26日午後、大阪市内のデモに参加しようとした右派系団体関係者の男性(47)を集団で取り囲み、「てめえ許さねえぞ」「お前がヘイトなんじゃ」などと脅したうえ暴行を加えた。
+
12 最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!
  
男組側はこの様子を撮影した動画をインターネットに掲載し「レイシストを急襲した」とHPの活動履歴で紹介していた。
+
    最強さん
 +
    土管からじーさんを抜いた際出てきた腕
  
== 「相当にウソくさいな。どこのサウナだ」安田浩一&清義明、野口健が韓国で体験した『日本人差別』ツイートに噛み付く ==
+
13 ゲベゲベじゃっ!
[[アルピニスト]]の[[野口健]]氏が[[韓国]]で体験したという「日本人差別」体験が、信ぴょう性に欠けるとの指摘が[[在日韓国人]]から相次いでいる。
+
  
事の発端は2014年7月14日、野口氏による、韓国の日本人観光客の減少を食い止めるために日本人誘致のイベントを開催したというニュースについてのツイートだ。
+
    ボンバー井上
  
野口氏は「韓国訪問の時にタクシーに乗っていたら運転手に『日本人か?』といわれ、『そうだ』と答えたら『車から下りろ』と。」と韓国での体験談をツイートした。このとき金を払えを言われたが、頭に来て一銭も払わなかったのだという。
+
14 遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!
  
続けて[[釜山]]のサウナでも「日本人か?」と尋ねられ追放されたというエピソードをツイートし、「あの時の印象が忘れられない。一部の人の対応かもしれないが日本人旅行者が減るのも無理はない」と語った。
+
    特になし
  
このツイートがネットで拡散されたが、翌15日、このツイートに対する新たな動きがあった。株式会社オン・ザ・コーナー 代表取締役でサッカー関連の著述でも知られる[[清義明]]氏が、野口氏のツイートは「ウソくさい」とツイートした。
+
15 校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!
  
清氏は自身も韓国に5回行ったがそのようなことはなく、「オレのまわりで頻繁に韓国行っている連中からもそんな話は聞いたことない」と自身の体験談から野口氏のツイートについて、信憑性の低さを指摘。さらに、野口氏には排除されたことを理解できるほどの語学力があったのか、排除される確率が高すぎると指摘する。
+
    ジョニー
 +
    マイケル
 +
    トム
 +
    つとむ
 +
    ひろゆき
 +
    のぶお
  
さらに「ネットと愛国――在特会の「闇」を追いかけて」の著書で知られる安田浩一氏も、15日に「相当にウソくさいな。釜山のどこのサウナなのだろう」とツイート。野口氏のツイートに不信感を露にしている。
+
16 作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!
  
なお、野口氏は15日に「昨夜の呟きがネットニュースに『野口健、韓国で反日体験』と流れていますが、そんなにオーバーな話でもなく。そういう事が過去にありました、と。一部の人の言動ですからイコール韓国ではない」とツイートをしている。
+
    きのこ
  
== 新大久保“ヘイト落書き”は自演か ==
+
17 決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)
[[Image:レイシストをしばき隊2.jpg|400px]] [[Image:レイシストをしばき隊3.jpg|400px]] [[Image:レイシストをしばき隊4.jpg|400px]] [[Image:レイシストをしばき隊5.jpg|400px]] [[Image:レイシストをしばき隊8.jpg|400px]]
+
  
== 在特会の桜井誠著「大嫌韓時代」が有田ヨシフ、しばき隊のお陰でAmazonベストセラー1位に(2014年9月) ==
+
    たかし
大嫌韓時代 (SEIRINDO BOOKS) 桜井 誠 単行本(ソフトカバー)価格: ¥ 1,296
+
    みつ子
  
桜井誠 @Doronpa01 15:10 - 2014年9月29日
+
18 何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!
:有田ご一統・しばき隊の勝手に炎上マーケティング作戦で『大嫌韓時代』が大きな話題となり品薄状態になっています。
+
:まだ発売5日目ですが先ほど出版社から連絡があり増刷が決まりました。
+
:amazon全書籍ランキングも3位にまで上昇しました。
+
:著者としてご購読された皆様に心から感謝申し上げます。
+
:https://twitter.com/Doronpa01/status/516470113495576576
+
  
'''ちなみに民主党有田ヨシフグループのAmazon書籍総合ランキング(9/29現在)'''<br/>
+
    ひげの神様
* [[有田芳生]]「ヘイトスピーチとたたかう」→45293位
+
    最強さん(再登場)
* [[安田浩一]]「ネットと愛国」→46777位
+
* [[野間易通]]「「在日特権」の虚構」→73215位
+
* [[山口祐二郎]]「奴らを通すな」→200462位
+
* [[北原みのり]]「奧さまは愛国」→98574位
+
* [[久保憲司]]写真集「loaded」→371120位
+
* [[韓国民団]]中央本部「ヘイトスピーチ(差別煽動表現)を許してはいけない」→113615位
+
  
'''悔しい野間易通'''
+
19 元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!
野間易通 @kdxn 17:28 - 2014年9月29日
+
:@Kirokuro 去年もかなり上位まで行ってたけど、一瞬で落ちたよ。アマゾンランキングの仕組みしらんのかいな。
+
:https://twitter.com/kdxn/status/516504692990296064
+
  
野間易通 @kdxn 17:30 - 2014年9月29日
+
    ヨッちゃん?
:ちがうよバーカ(笑)
+
    本屋の店長
:RT @Kirokuro: アマゾンランキングの仕組みがどうであれ、トップ入りしてるって事は注目されてるって事だろ。
+
:https://twitter.com/kdxn/status/516505177633738753
+
  
野間易通 @kdxn 17:30 - 2014年9月29日
+
20 怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!
:ついに「桜井の本はこんなに売れてるんだぞ!」と主張するようになった二級クソリプ士。
+
:https://twitter.com/kdxn/status/516505397385904128
+
  
== 神原元「図書館がなぜ『マンガ大嫌韓流』を置くのか理由を説明できなければ問題にする」 ==
+
    ゲベの中身
[[弁護士]][[神原元]] @kambara7 0:38 - 2015年4月7日
+
    部長っぽい人
:「この本を置け」「この本は置くな」。
+
    孫のプラモ
:基本的に図書館の自由が尊重される限り、市民が意見を言うのは自由に決まってます。
+
:ボールは基本的に図書館の側にあるわけで、どういう理由でその本を置くのか置かないのか、
+
:図書館として、説明がつけばいい話だと思いますよ。「大嫌韓流」についても同じです。
+
:https://twitter.com/kambara7/status/585104312734326785
+
  
弁護士神原元 @kambara7 0:44 - 2015年4月7日
+
21 福引でドキドキじゃっ!
私個人は、図書館は大嫌韓流は図書館に置いて欲しくないと思うし、自分の意見は図書館に伝えたいと思います。
+
しかし、図書館が「かくかくしかじかの理由で置きます」と判断するなら、それを尊重します。
+
問題はむしろ、その理由が示されるかどうかです。
+
https://twitter.com/kambara7/status/585105704333156352
+
  
■プロフィール<br/>
+
    キャサリン?
弁護士[[神原元]] @kambara7
+
2000年から弁護士。武蔵小杉合同法律事務所に所属。自由法曹団常任幹事。見守り弁護団。著作「ヘイトスピーチに抗する人々」。
+
https://twitter.com/kambar
+
  
対照的事例として[[船橋市西図書館蔵書破棄事件]]がある。
+
22 校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!
  
== 自民党「対日ヘイトも調査」 ⇒ しばき隊ら「発想がネトウヨそのもの」「在特会と変わらない」(2014年10月) ==
+
    きのこ(再登場)
ヘイトスピーチ:韓国での実態など調査求める 自民党PT
+
:平沢氏は会合後、「(韓国側が)自分のことを棚に上げて日本にだけ(批判を)言うのは理屈に合わない」と記者団に語った。
+
  
【しばき隊】Tezuka Sora @aibery 23:28 - 2014年11月4日
+
23 校長の誕生日じゃっ!
:(引用略)どう見ても自民の逆上挑発。
+
:https://twitter.com/aibery/status/529641404780126208
+
  
【しばき隊】[[野間易通]] @kdxn 0:41 - 2014年11月5日
+
    特になし
:自民党って完全に発想がネトウヨそのものだな。ネトウヨと同じってことは、むしろ敵としては弱い感じすらするぞ(笑)
+
:https://twitter.com/kdxn/status/529659782886477825
+
  
【しばき隊】Kino Toshiki @Kino_Toshiki 1:06 - 2014年11月5日
+
24 髪の毛チョキチョキじゃっ!
;東京大行進の2日後にこのニュース…。
+
:「お互いの国でなくしていきましょう」ではなく「そっちだってやってるじゃないか!」ってんでしょ。在特会と変わらないじゃないか…。
+
:https://twitter.com/Kino_Toshiki/status/529666114293223425
+
  
【しばき隊】ECD @ecdecdecd 6:21 - 2014年11月5日
+
    最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))
:自民党=ネトウヨ党。
+
:https://twitter.com/ecdecdecd/status/529745312907550720
+
  
【しばき隊】パイおじ @endofviolence 7:28 - 2014年11月5日
+
25 サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!
:ネトウヨ感丸出しのバカな奴らだな。自民党PTはこれを自分らがまともにヘイトスピーチ対策を取らないことの言い訳にするなよ。
+
:https://twitter.com/endofviolence/status/529762131797753856
+
  
【しばき隊】TOKYO DEMOCRACY CREW @TOKYO_DEMOCRACY 8:57 - 2014年11月5日
+
    泥棒サンタ
:平沢勝栄の発言の『真意』とやらは知らんけど、こういうおバカな発言をオモテに出してきたからには、きっちりオモテで批判して叩けばよい。
+
:https://twitter.com/TOKYO_DEMOCRACY/status/529784509529456640
+
  
'''ネットの反応'''<br/>
+
26 バスケでウハウハじゃっ!
* 相変わらず解りやすい人達やなw
+
* ブサヨ曰く日本人を差別させないのは許さない、テョンと在日がするヘイトは綺麗なヘイト、だろ。気持ち悪い
+
* 効いてるw効いてるwもっと悲鳴あげてリツィートしろw自民党の正しさが広まる!
+
* ウリらのダブスタはよいダブスタニダってか
+
  
* 在日が最近大暴れしてるのかなんかわかった気がするw
+
    運動なら何でもお任せ隊
:韓国兵務庁は2日、在日同胞に向けたパンフレット「2014年兵役義務者の国外旅行案内」を発表した。パンフレットはすべて日本語で制作されている。
+
    マイケル
:内容は、在外国民と兵役義務、兵役義務者の海外旅行許可、複数国籍者の兵役義務など、項目別に詳しく書かれている。
+
    けいさつかん
:http://jpn-tokyo.mofa.go.kr/worldlanguage/asia/jpn-tokyo/visa/military/
+
  
# 兵役検査を受けていない者の韓国国籍離脱は認めない
+
27 動物園に行くのじゃっ!
# 日本は重国籍を認めないから、帰化取り消し(民主党が必死な重国籍法案はこの対策)
+
# 兵役検査を受けていない者は韓国へ帰国して裁判所に出頭
+
# ③の時点で住民票登録がなされるので、在日ではなくなる(在日は難民扱いなため)
+
# ③で出頭しないと犯罪者扱いになり、日本の警察官が逮捕して強制送還しなくてはならない。犯罪者の財産は全て没収。
+
# 日本政府が⑤を拒否れば、韓国政府から韓国人を拉致していると批判されることになる。日本には【兵役をやった外国人に日本国籍を渡してはいけない】という決まりがある
+
  
本国に里帰りしたら即徴兵だってさwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
+
    正吉
 +
    きのこ(再登場)
  
これちゃんと出生届を半島にも出しに行った二重国籍の自覚があるZ向けだからなあ。それすらしてない更にフラフラしてる層への対応ってどうすんのかね
+
28 美術館に行くのじゃっ!/サッカーの練習じゃっ!
  
* 日本人が韓国人を差別するのは許さないけど、韓国人が日本人を差別するのは許しますってか。それとも本気で、韓国は差別など存在しない素晴らしい国だとでも言いたいの?
+
    ツボイさん
* チョンの言ってるのって、差別反対じゃなくて、平等に扱うの反対してるだけだよね。もっと優遇しろと要求してるだけ
+
    やまだぼうる(略してヤマボー)
* ヘイトに抗議は朝鮮人だけの特権かよw
+
* しばき隊はヘイトやってる自覚が無いんだろうな
+
* あと、しばき隊は安陪殺せデモやってるからな。あれは韓国の反日デモと同じ方法だ。安倍のマスクや写真を用意して車で轢いたり傷つける方法はね。
+
* 自民党叩きたいだけじゃねーか
+
* 在特会と変わらないチョン国民はしばかない隊wwwwwwwwwww
+
* 韓国人様は好き勝手やってもいいがチョッパリは許さないニダ!
+
* 来年から偽名も使い難くなるしな~最後の足掻きが心地よいわwwwwww
+
* ヘイトスピーチ(笑)とやらに怒ってるなら韓国行ってしばいてこいよ。出来もしないのに大口叩くなクズ
+
* どうせ日本人だけ黙れって話になる。
+
* 都合が悪いとネトウヨ扱いw
+
* そのために相手のヘイトを調査するんだろうーが。誰も対日ヘイトだけ取り締まれなんて言ってねーだろうが
+
* しばき隊「敵としては弱い(確信」俺「政権交代から2年半過ぎても、自民党支持率50%越えだが。。」しばき隊「ネトウヨネトウヨネトウヨ!」
+
  
== しばき隊「ヘイトスピーチは日→韓の一方通行。韓国は日本のことは眼中にない。ネトウヨが韓国を貶めるのはストーカーと同じ」 ==
+
29 ゲームをするのじゃっ!
C.R.A.C. @cracjpn
+
:以前からよく指摘されていることですが、ヘイトスピーチは日→韓の一方通行。
+
:むこうははっきり言って日本のことは眼中にない。「嫌日」本が韓国の本屋にないのは、韓国の出版業界のモラルもあるだろうが、大衆の興味の対象ではないから、という理由のほうが大きいのかも。
+
:https://twitter.com/cracjpn/status/532533517922496512
+
  
C.R.A.C. @cracjpn
+
    3匹のモンスター
:日本では政権与党のヘイトスピーチ対策チームまで「韓国の対日ヘイトスピーチはどうなんだ」とか言ってしまうぐらいネトウヨ脳だが、基本的に歴史認識で政治的に対立しているにすぎない。
+
:日本のネトウヨが韓国人を執拗に貶めるのは、ストーカーが対象を執拗に誹謗中傷する心理と同じ。あゝ恥ずかしい。
+
https://twitter.com/cracjpn/status/532534019213103105
+
  
'''一般人の反応'''
+
30 自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!
* それは特別永住者が韓国には居ないからじゃないかな?
+
* 韓国人って都合の悪い情報をすべて削除できる脳みそしてるんだろうな
+
* そりゃヘイトスピーチは朝鮮人ではなく在日朝鮮人に向けられたものだからな
+
* なんかこいつらかんちがいしてね?在日特権をなくす会だろ?韓国関係ないから。在日韓国・朝鮮人を日本から無くすための運動。
+
* ないないと言う在日チョン。あるから問題なんだよ。さっさと帰れ。
+
* 向こうじゃ嫌日本を書くネタがないだけだろ
+
* 山野車輪『マンガ嫌韓流』が出た頃に対抗して嫌日流が出版されたのですが、全く何の反論にもなっておらず、程無く立ち消えに。
+
* 良い問題提起だ。白丁を半島に戻して検証する価値がある。
+
* 「カエレ」がヘイトスピーチだと認めましたね。韓国に「カエレ」と言われる日本人はいないからね。
+
* なんだ、だったら在日は心置きなく帰国できるな。在日は差別されるから帰れないとか、嘘を言っちゃってw日本人ですらヘイトを受けないのに、日本に住んでるだけの同胞がヘイトを受けるわけがないだろ
+
* 嫌日本が少ないのは本にできるだけの事実や根拠を集めることが出来ないだけだと思う(´・ω・`)
+
* 子どもの時からの反日教育と、新聞やテレビの反日報道でわざわざ嫌日本を買う必要が無い
+
* 「口から出てくる言葉が全部ウソ」ってスゲー連中だわ
+
* しばき隊さんは不朽の迷著、田麗玉の「日本は無い (邦題 悲しい日本人) 」は無視ですか
+
* 何かを発信する度に嫌われる、まんま韓国そのものだねww
+
* バレバレすぎる嘘吐いて何を今さらって言い訳すんなよ。情けないwwww
+
* 何があってもニホンガーってほざいてる蝿民族はどこだっけ?自分の都合で被害者ぶるな
+
* 眼中にないのなら真っ赤になって反応するなよ
+
* ウリ達がやってるのは集会、日本人がやってるのはヘイトスピーチ。これをマヂで言う池沼が朝鮮人。
+
* 「嫌日」本が韓国の本屋にないのは、「嫌日」歴史教科書が全国民に配られてるから。
+
* まさにこれ。公教育の教科書自体が、日本ヘイトで溢れている。現代世界では信じがたいほどの、差別教育に、まったく疑問が持たれていない異常な差別国家。あれをヘイトと思わない時点でもう、自覚のない最悪の差別民族、差別国家だって自分で宣伝してるようなもの。
+
* 元々韓国人に対してやってる行動じゃねーだろww「在日韓国人の特権を許さない」だぞwww
+
* 韓国は日本なんぞ眼中に無い状態という設定にした。さもないと、自分たちにとって非常に都合が悪い。まあ要約するとこんな感じか。
+
* まあ、国民の八割が日本嫌いって数値出てるけどね
+
* 国民がナチュラルに反日だから国内で反日デモする対象が無いだけなんだけどね
+
* 自分で考えないから「おうむ返し」しか出来ないんだよ・・・
+
* 反日が子供のころから板についてる韓国はそうだろう。学校で教えてる教科書が敵意をあおるように作られてるから脳に溶け込んでるのが韓国。日本の場合学校でそんなことしてないから、韓国人がどういうやつなのかバイブルが必要にもなった。ここで、それぞれ違ってくるが韓国が国ごと反日であるということだ。親日罪という法からして差別とヘイトだからな。韓国恥ずかしいよ。
+
* ヘイトスピーチがあったなら、韓国へじゃなくて在日へだろ?韓国人は日本の在日に向けたヘイトスピーチにに関心はない。なぜなら在日は日本人より嫌いだから。
+
* 教科書の表紙が日本人だったとかで、教科書が叩かれる国。それが韓国。
+
* バラエティー番組に君が代が流れたというだけで、プロデューサーが謝罪に追い込まれる国。それが韓国。
+
* アイドルの唄に日本語っぽいニュアンスが含まれていたというだけで、放送禁止になる国。それが韓国。
+
* 都合の悪いものは見えない人って本当に幸せなんだろうか???傍から見るとミジメったらしいけどなあ・・・
+
* 日本で産まれ育っても日本人になれないのはこんな精神構造だからか。
+
* ま、しばき隊なんてこの程度って事かな。まずはロジック、お勉強していらっしゃいな。
+
* 国会やメディア、国自体が毎日反日デモやってるような国だからな。国会じゃお互いに「親日派」と罵り合い、メディアは毎日安倍叩き。
+
* 韓国の掲示板見れば日本人に対する憎悪表現で埋め尽くされてるのに、これはないわ。よくこういう嘘を平気で書けるよな。だいたい在日朝鮮人が帰らない理由の一つにパンチョッパリ扱いでガチ差別があるからだろ。在日のスポーツ選手が韓国で留学して差別されて相手にすらされずに日本に帰化してるだろ。
+
* 嫌日本が韓国にないのは、わざわざ嫌日本なんか出さなくても韓国の本は嫌日なのが当たり前だからだよ
+
* > 韓国の出版業界のモラルもあるだろうが
+
:笑えるw国家全体が上から下まで幼年から老年まで反日でわざわざ本なんか出しても売れるわけ無いからだろw
+
* なんでも事実の場合はヘイトスピーチじゃなくて集会なんだそうな。なら日本のも集会なんじゃないんですかね
+
  
== 関連項目 ==
+
    特になし
*[[C.R.A.C]]
+
*[[仲良くしようぜ]]・・・しばき隊サイドの代表的掛け声(笑)
+
*[[在日特権を許さない市民の会]]・・・反日大国・韓国が大嫌いな日本人の中でも特に暇なメンツが集まってできた組織。
+
*[[我道会]]・・・しばき隊の中でも、過激な在日青年&朝鮮系日本人メンバー(生業はヤクザ)によって設立された組織。暴力団[[山口組]]の[[弘道会]]を真似したものと思われる。このため、[[国家公安委員会]]や[[警察]]に目を付けられている。
+
*[[有田芳生]](有田・ヨシフ・スターリン)・・・しばき隊を熱烈に支持する共産主義者兼売国奴。一応、売国[[民主党]]参議院議員。北朝鮮に拉致された被害者の会に売国奴の分際で堂々と参加した際は、観客から大きな野次が飛んだ。また、有田が応援した民主党議員はことごとく落選している(笑)
+
*[[野間易通]]・・・反政府左翼運動家。しばき隊のリーダー。反原発で一時は活動していたが、さすがに相手(自民党)がでか過ぎるということで、反嫌韓に乗り換えた。
+
*[[生野区連続通り魔事件]]・・・在日韓国人による日本人無差別通り魔事件。これほどの事件だが、[[韓国|闇]]の力が働いいたため報道は控え目となった。これがネットで問題となり、日本人の反発を招いている。
+
*[[東京オリンピック]](2020)・・・韓国大好き、反日思想に染まったしばき隊は、東京にオリンピックが決まったとき、多くの日本人が喜ぶ中、大きく落胆したという。(笑) 周囲の喜びに共感できないひねくれ者ぶりを露呈させた。
+
*[[第2次安倍内閣]]・・・日本の経済復興を掲げる安倍政権は韓国大好きレイシストしばき隊にとって宿敵である。
+
*[[ヘイト・スピーチ]]
+
*[[生野区連続通り魔事件]]・・・在日韓国人による日本人を対象とした通り魔事件。
+
  
{{DEFAULTSORT:れいしすとをしはきたい}}
+
31 感動アニメ まごデレラじゃっ!
[[Category:革マル派]]
+
 
[[Category:日本の新左翼の組織・団体]]
+
    けいさつかん(再登場)
[[Category:共産主義]]
+
 
[[Category:政治的極左]]
+
32 そうじでキレイキレイじゃっ!
[[Category:反日主義]]
+
 
[[Category:日本の左翼]]
+
    しまだ
[[Category:在日韓国・朝鮮人の事件]]
+
    さとう?
[[Category:キチガイ]]
+
    知らない人
[[Category:誹謗中傷マニア]]
+
 
[[Category:個人攻撃マニア]]
+
33 歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!
[[Category:腐れ外道]]
+
 
[[Category:犯罪予備軍]]
+
    手歯ブラシ
[[Category:死刑囚候補]]
+
    笛歯ブラシ
[[Category:犯罪者]]
+
    爆弾歯ブラシ
[[Category:中核派]]
+
 
[[Category:レイシストをしばき隊]]
+
34 ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!
 +
 
 +
    特になし
 +
 
 +
35 図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!
 +
 
 +
    図書館員
 +
    ゾウのセリフ
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 +
36 くつを買うのじゃっ!
 +
 
 +
    クトゥ屋店長
 +
 
 +
37 まごをおこるのじゃっ!
 +
 
 +
    ゲベカー
 +
 
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38 ゲベの散歩じゃっ!
 +
 
 +
    近所のノラネコたち
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    月(ナレーター)
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 +
39 ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!
 +
 
 +
    サンタ
 +
 
 +
40 まごを助けるのじゃっ!
 +
 
 +
    ブタ
 +
    くま
 +
    最強さん(またまた再登場)
 +
 
 +
41 校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!
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 +
    花校長
 +
    カラス校長
 +
    横綱校長
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    タクアン校長
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    ネクタイ校長
 +
    サル校長
 +
    ネコ校長
 +
    金魚校長
 +
 
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42 友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!
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    トリ人間
 +
    口人間
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    巨乳仙人
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43 校長の朝礼じゃっ!
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    けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))
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44 きげんが悪いのじゃっ!
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    リーゼント星人
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    ミニカーらしき物体
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45 あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!
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    特になし
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46 じーさんの頭が大変なのじゃっ!
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    医者
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    最強さん
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47 てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話
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    最強さん
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外部リンク
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{{#if: 度|第49回 平成15年度|先代}}
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『ミルモでポン!』
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篠塚ひろむ
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『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』
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曽山一寿
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『ケロロ軍曹』
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吉崎観音
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前川涼|『アニマル横町』
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前川涼|-}}
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2015年9月19日 (土) 14:31時点における版

絶体絶命でんぢゃらすじーさん

絶体絶命でんぢゃらすじーさん(ぜったいぜつめい - )は曽山一寿の漫画。2000年12月号から現在までコロコロコミック及び別冊コロコロコミックにて連載中である。過去には小学四年生、小学三年生、ちゃおや週刊少年サンデーにも掲載された。 目次

   1 概要
   2 人気・評価
   3 主な登場キャラクター
   4 主な建物・場所
   5 用語
   6 ゲーム
   7 アニメ
       7.1 スタッフ
       7.2 番外編
           7.2.1 住宅ヒーロー7階建てマン
           7.2.2 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
           7.2.3 最高料理人味助
           7.2.4 闘え!公園番長
           7.2.5 冒険少年レオン
           7.2.6 炎の教師、熱血先生
           7.2.7 勉強大好きドリル兄さん
   8 ぼくのおじいちゃん
   9 その他
   10 放送リスト
   11 外部リンク

概要

じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。

今現在、おはスタの中で放送中。(7:00~7:02)2004年4月~2005年3月まではギャグコロスタジオで放送されていた。 人気・評価

コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。 しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルはボボボーボ・ボーボボ・浦安鉄筋家族でも同様で、下ネタやブラック(人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。

注意:以降に核心部分が記述されています。 主な登場キャラクター

サブキャラクターは「絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧」を参照。

   じーさん (声優:中村大樹)
       世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(むしろもっと危険になってることが多い)。ハラマキにランニングシャツという典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー波動砲の様な必殺技を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑パンチ」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「西日暮里駅」。
   孫 (声優:恒松あゆみ)
       じーさんの孫。小学校5年生の男の子。赤いジャケットがトレードマーク。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。コロコロコミックの別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
   校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン) (声優:平野俊隆→千葉繁)
       孫の通っている学校の校長。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」やバズーカなどをもっている。「~じゃい」が口癖。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった強敵に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「宇宙(飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によってダイエットに挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
   ゲベ (声優:太田哲治)
       ネコのような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。耳からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている自動車も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の賄賂をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を74式戦車や零式艦上戦闘機で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの毒舌である。首が取れることもあり、中には妹を探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
   最強さん
       じーさんの近所の史上最強おじさん。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。(テレパシーの様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガー、よっちゃんイカを食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものを塵に変える。
   マッスル竹田 (声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治)
       2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか風呂に入らない。
   ちゃむらい
       泣き虫の侍。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。にわとりにそっくりな外見とも言う。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
   りゅぬぁってゃ
       動物園の園長をしている珍獣。自分のことを人間だと強く主張しているが、映画を観るときはなぜか自分はペットだと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない化け物になる。良く葉巻をくゆらしている。また、半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中なら魚のように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員川井。)
   近所のガキ
       じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
   作者(曽山)
       このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
   不良
       改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。

これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。 主な建物・場所

   じーさん家
       じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
       また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
       ゲーム版によれば、所在地は東京。
   学校
       孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
   街中
       普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
   公園
       じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
   スーパーはなげ
       じーさん家の近くにあるスーパーマーケット。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
   クトゥ屋
       新しい靴屋。ニセ靴やマグロを販売。平原に正方形の建物というシンプルな設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
   本屋
       一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
   動物園
       りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
   水族館
       りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。


   ブラボー王国
       じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。

用語

   でんぢゃらすぞ~ん
       じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
   おしおきのコーナー
       誰かがおしおきを受けるコーナーである。
   そやまんが
       作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。

ゲーム

   絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~
       (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
       漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
       コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
       じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
       曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
       今回は横スクロールとなった。
       孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
   絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~
       (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
       今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
       じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
       ちなみに、エンディングに主題歌ができた。

アニメ

現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。

   第1期(2003年10月~2004年3月)

おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)

   スペシャル版(2003年12月30日)

おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。

   第2期(2004年4月~2005年3月)

ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。

   第3期(2005年3月~)

再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。 スタッフ

   原作:曽山一寿
   監督:山口頼房
   脚本:笹川勇
   キャラクターデザイン:西野理恵
   美術監督:松宮正純
   撮影監督:渡辺宜之
   色彩設計:松浦頼子
   編集:坂本雅紀
   音響監督:千葉繁
   音楽:田光マコト
   アニメーション製作:スタジオ雲雀
   製作:小学館プロダクション

番外編

アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。 住宅ヒーロー7階建てマン

正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建てマンションが乗っている。 よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。 また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。

原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って死亡してしまうと言うアバウトな話だった。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。 放映リストは、

   第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」
   第2階「七階建てマン出動!」
   第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」
   第4階「強敵平屋マン」
   第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」
   第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」
   最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」

登場人物

   七階建てマン→七十階建てマン

スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルを頭に持つヒーロー。毎回頭の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートのオブジェとして登場だが実質的には出ていない。頭の七階には変な生物も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく東北弁である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。

   893階建てマン

DVD第一巻の映像特典で登場。頭の建物は現在の建築法でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。謎の多い人物である。

   六階建てマン

七階建てマンの仲間で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様頭の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。

   ブリッチガール

七階建てマンの恋人らしき人物(定かではないが)。七階建てマンと夕日の港で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンの頭の七階を折ってしまった。頭にはブリッチのオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物のアメコミの絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。

   八階建てマン

七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。

   平屋マン

七階建てマンの宿敵である。 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー

料理の達人・井上(絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター参照)が男の料理を教える。 ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。 たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。

   アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
   井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」

と、いう感じで終わる。 ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。 放送リストは、

   「(サブタイトルが無い為、なし)」
   「アップルパイ」
   「ビーフストロガノフ」
   「ミートアップルパイ」
   「シーフードスパゲティ」
   「しびれあんかけのかわり揚げ」
   「料理のコツ」

「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。 余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?」 と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。 最高料理人味助

「最高の料理」をめざす料理人。 ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。 闘え!公園番長

公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、

   第1翔「公園番長登場」
   第2翔「行け!田中!」
   第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」
   第4翔「公園祭り開催ー!」
   第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」
   第6翔「謎の新入り出現!」
   最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」

サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、闘え!公園番長。 冒険少年レオン

世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。 スーパーマリオのようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きなカメの元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて溶岩に突っ込んでしまう。(架空) 炎の教師、熱血先生

教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、

   第1話「さよなら熱血先生」
   第2話「熱血先生の怒り」
   第3話「熱血先生のあせり」
   第4話「熱血先生の夏」
   最終回「やめないで熱血先生」

勉強大好きドリル兄さん

頭の上にドリルがある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。 ぼくのおじいちゃん

「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。

   孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
   おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
   「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「店」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。

その他

   登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけケシカスくんにその事を批判されたことがある。
   ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
   2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。
   2005年公開の映画、「ロックマンエグゼ 光と闇の遺産」と「劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰」の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、ロックマンエグゼのEDデロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
   こちら葛飾区亀有公園前派出所連載30周年記念本超こち亀の中に登場した。
   作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
   アニメは5月から韓国でも放送。
   コロッケ!のゲームにゲスト出演した事がある。また、逆にじーさんのゲームにコロッケが出演した事もある。

おはすたにしばらくじいさん出ていなかったが2015年9月21日に久しぶりに登場した。18日の予告編で明らかになった 放送リスト 話数  サブタイトル  ゲストキャラ 1 落下!/爆発!/猛獣!

   携帯電話でじーさんと話した人
   人食いライオン

2 ドライブぶーぶーじゃっ!

   G3(じーさん)号

3 ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!

   クマ
   天使
   ブサイク天使

4 校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!

   トラ

5 お使いに行くのじゃっ!

   店長

6 ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!

   芸術仙人

7 かくれんぼじゃっ!

   魚屋
   エンジェル
   はがきを出したオバサン

8 たてぶえでピーヒャララーじゃっ!

   孫のせいで誕生日が台無しになってしまった人

9 いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!

   不良
   靴屋

10 とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!

   運動なら何でもお任せ隊

11 虫歯/宿題/坂道

   むしばいきん
   宿題
   宿題の両親
   ぶさいく仙人
   木下部長

12 最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!

   最強さん
   土管からじーさんを抜いた際出てきた腕

13 ゲベゲベじゃっ!

   ボンバー井上

14 遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!

   特になし

15 校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!

   ジョニー
   マイケル
   トム
   つとむ
   ひろゆき
   のぶお

16 作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!

   きのこ

17 決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)

   たかし
   みつ子

18 何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!

   ひげの神様
   最強さん(再登場)

19 元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!

   ヨッちゃん?
   本屋の店長

20 怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!

   ゲベの中身
   部長っぽい人
   孫のプラモ

21 福引でドキドキじゃっ!

   キャサリン?

22 校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!

   きのこ(再登場)

23 校長の誕生日じゃっ!

   特になし

24 髪の毛チョキチョキじゃっ!

   最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))

25 サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!

   泥棒サンタ

26 バスケでウハウハじゃっ!

   運動なら何でもお任せ隊
   マイケル
   けいさつかん

27 動物園に行くのじゃっ!

   正吉
   きのこ(再登場)

28 美術館に行くのじゃっ!/サッカーの練習じゃっ!

   ツボイさん
   やまだぼうる(略してヤマボー)

29 ゲームをするのじゃっ!

   3匹のモンスター

30 自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!

   特になし

31 感動アニメ まごデレラじゃっ!

   けいさつかん(再登場)

32 そうじでキレイキレイじゃっ!

   しまだ
   さとう?
   知らない人

33 歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!

   手歯ブラシ
   笛歯ブラシ
   爆弾歯ブラシ

34 ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!

   特になし

35 図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!

   図書館員
   ゾウのセリフ

36 くつを買うのじゃっ!

   クトゥ屋店長

37 まごをおこるのじゃっ!

   ゲベカー

38 ゲベの散歩じゃっ!

   近所のノラネコたち
   月(ナレーター)

39 ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!

   サンタ

40 まごを助けるのじゃっ!

   ブタ
   くま
   最強さん(またまた再登場)

41 校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!

   花校長
   カラス校長
   横綱校長
   タクアン校長
   ネクタイ校長
   サル校長
   ネコ校長
   金魚校長

42 友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!

   トリ人間
   口人間
   巨乳仙人

43 校長の朝礼じゃっ!

   けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))

44 きげんが悪いのじゃっ!

   リーゼント星人
   ミニカーらしき物体

45 あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!

   特になし

46 じーさんの頭が大変なのじゃっ!

   医者
   最強さん

47 てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話

   テールテルさん(原作ではてるてるさん)
   最強さん

外部リンク

   『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』公式ホームページ

テンプレート:月刊コロコロコミック連載中 小学館漫画賞児童向け部門 {{#if: |{{{タイトル要約}}}}} {{#if: 度|第49回 平成15年度|先代}} {{#if: |{{{先代名要約上}}}}} 『ミルモでポン!』 篠塚ひろむ {{#if: |{{{先代名要約下}}}}}

{{#if: 第50回 平成16年|第50回 平成16年度}} {{#if: |{{{現代名要約上}}}}} 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』 曽山一寿 『ケロロ軍曹』 吉崎観音 {{#if: |{{{現代名要約下}}}}}

{{#if: 度|第51回 平成17年度|次代}} {{#if: |{{{次代名要約上}}}}} {{#if: 『アニマル横町』 前川涼|『アニマル横町』 前川涼|-}} {{#if: |{{{次代名要約下}}}}}

このページはウィキペディア日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事、画像は絶体絶命でんぢゃらすじーさんにあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。Yourpediaと同じくWikipediaはGFDLのライセンスで提供されています。コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。 カテゴリ:

   漫画作品 せコロコロコミックギャグ漫画アニメ作品 せ2004年のテレビアニメスタジオ雲雀ギャグアニメWikipediaを出典とする記事

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