ミュ〜コミ+プラス

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ミュ〜コミ+プラス
愛称
放送方式生放送
Twitter上でのテキスト生放送
放送期間2010年1月4日 -
放送時間月曜日 - 木曜日 24:00 - 24:53
(ニッポン放送)
同曜日 22:00 - 23:00頃
(ミューコミ+(mc1242)on Twitter)
放送回数
放送局ニッポン放送
ミュ〜コミ+(mc1242)on Twitter
制作
ネットワーク
パーソナリティ吉田尚記
出演
テーマ曲
企画サービスカード高柳
プロデューサー松岡敦司
ディレクター
提供ブリヂストン(月曜日)
小学館(水曜日)
公式サイトhttp://www.allnightnippon.com/mcplus/ ミュ〜コミ+プラス
特記事項:
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ミュ〜コミ+プラス』(ミューコミプラス)は、ニッポン放送ラジオ番組2010年1月4日放送開始。

放送概要[編集]

  • 2009年3月まで同時間帯で放送していた『ミュ〜コミ』をパワーアップした形でスタート。2010年1月1日に年始特別番組として放送された『吉田尚記のオールナイトニッポン feat.ミュ〜コミ+(プラス)』にて、番組開始が発表された。
  • 番組は前番組の『ミュ〜コミ』同様、音楽と、アニメ、声優などのサブカルチャーの話題を中心に、日替わりのランキングコーナーとゲストコーナーで構成されている。『知ってる?24時。』から実施されていた「サポーターズパーティー」は『宇宙GメンEX』の終了と同時に2009年12月でいったん終了し、3か月の中断を経て、2010年4月より『宇宙GメンEX』放送時のコーナータイトルである「サポーターズラボ」として復活。2010年5月より「サポーターズプラス」として継続している。
  • 2011年12月22日に通算放送回数400回を突破。
パーソナリティ
吉田休暇時の代理パーソナリティ
放送時間
ミュ〜コミ+プラス(mc1242)on Twitter 
2010年1月4日 - 9月30日
月曜 - 木曜 17:00 - 18:00頃
2010年10月4日 -
月曜 - 木曜 22:00 - 23:00頃
2011年1月17日 - 26日は試験実施期間として、月曜~水曜は23:00~24:00頃に行われていたが、準備がしやすいなどの理由で、上記の時間に戻った。
ニッポン放送
2010年1月4日 - 7月1日
月曜 - 木曜 24:00 - 24:57
2010年7月5日 -
月曜 - 木曜 24:00 - 24:53
ニコニコ生放送(ニコ生)
番組終了後のアフタートークである。もともとニコ生関連の仕事が増えてきたという吉田が吉田尚記(よっぴー)本人です!というアカウントを自ら作ったのがきっかけ。ニコ生がリスナーにも好評を得ているため徐々に配信回数を増やしているが不定期。2012年4月以降、番組が終了してから概ね1時間近く配信している(25:30頃になると「オールナイトニッポン0(ZERO)」を配信するNOTTVスタッフが準備を開始する)。番組タイトルは特に決まっていないが、その帆の出来事に絡めた一言がつく。サブ作家のイロカワが担当するときは、「『ミュ〜コミ+プラス』イロカワ奈津子の今夜はHearty Party!」がタイトルになる。
2012年4月2日 - (放送終了後トークの初回は2012年6月8日)
月曜 - 木曜 25:00頃 -

ダブルワイド方式[編集]

「ラジオ」と「Twitter」による番組
この番組はニッポン放送で放送される番組とは別に、Twitterの番組公式アカウントで行われる「Twitter上の番組」があり、「番組」同士が連動する「ダブルワイド方式」をとっている。
  • 「Twitter上の番組」では、吉田(たまに放送作家も参加[1])とリスナーが、その日の番組の企画に関連するツイートのやり取り(これを「Twitter上でのテキスト生放送」と言う)を行い、そのツイートの内容を紹介することで、ラジオ上の番組に反映させている。
  • 募集するツイートの内容としては、時事的な出来事や、ゲストに関するエピソードや大喜利、コーナー宛のネタなど。木曜日の声優プラス実施時には平均8000ツイートがやり取りされ、スペシャルウィーク時には、10000を越えるツイートがやり取りされる。過去最高ツイート数として、2011年5月12日テキスト生放送分に28000ツイート以上を記録している。
  • 吉田は前番組「宇宙GメンEX」の中で、Twitterの機能をフル活用したTwitter大喜利を実施していた。この中で、「『話し言葉』がラジオを通して不特定多数の人に対して「放送する」ことができるように、『書き言葉』もTwitterを通すことで、不特定多数の人に対して「放送する」ことができる。毎日同じ時間につぶやき始め、リスナーと時間を共有すれば、それは「番組」である。[2]」という吉田の考えを導き出し、当番組で、この考えを具現化した、「ダブルワイド方式」を採用した。
「生」の声を生かす放送形式
前番組で行っていた「Twitter大喜利」において、生放送中に一番良いつぶやきを選び、紹介するのが難しいことを実感[2]。そのことから、Twitter上での「生」の声をラジオ番組に生かすため、本番組は当初、Twitter上でリスナーとのやり取りを行った上で当日放送分の収録を行っていた。
しかし、夕方のテキスト放送実施ということで、帰宅中でテキスト生放送に参加できないリスナーが多くいた。また、吉田自身も9月から開始した、「書店店頭ツイートアップ行脚」のため、スタッフにテキスト放送を任せることが多くなった。そこで、テキスト生放送の時間帯を夜に変更。これに伴い、番組の収録時間が確保できなくなったため、ラジオ放送も収録から生放送に変更した。
  • 収録時代、番組放送中の吉田は、「趣味」として[3]、Twitter上の実況に参加していた[4]。実況時のアカウントは2010年3月26日まで吉田自身のアカウントを用いていたが、3月27日以降は番組関連のログをまとめる意味合いで、公式アカウントを実況に利用していた。生放送になった2010年10月以降も、放送中の吉田は自身のアカウントで、番組スタッフは公式アカウントで実況に参加していた。現在、生放送中は吉田が実況に参加することはなく、公式アカウントでスタッフが番組情報をつぶやく程度にとどまっている。

番組コーナー[編集]

月~木曜日[編集]

この番組は、番組スポンサーの事をサポーターと呼んでおり、サポーターからの依頼(プラスアルファ)に応えるため、リスナーのアイデアを元に企画を盛り上げていく。
「サポーターズプラス」では、『着ラジ』、『ミュ〜コミ』に続き、リスナーからのボケ回答を紹介することが恒例となっている。

月~水曜日[編集]

  • ゲストプラス
注目のアーティスト(アニソンアーティスト・声優を含む)をゲストに迎えてトークする。
月曜日はビジュアルプラスとして他メディアでは取り上げることのないビジュアル系アーティストを取り上げる。

月曜日[編集]

  • タワレコ週間シングルチャート
タワーレコード全店の前週の売上を集計したシングルチャートトップ10を紹介する。祝日は休止[5] 

火曜日[編集]

  • 注目の新譜紹介
翌日(厳密には明けて当日)発売のニューシングルを紹介する。
最近は特に意味のないランキング形式で紹介することが多い。

水曜日[編集]

レコチョク調べの着うたフルランキングトップ10を紹介する。

木曜日「声優プラス」[編集]

声優をゲストに招き、話を伺いながら、以下の企画を展開する。なお、声優プラスを休止し、アニメ制作スタッフを招くこともある。

  • もう! 私に何を言わせるの!?(女性)/おいおい!俺に何を言わせるんだ!(男性)
宇宙GメンTAKUYA』『宇宙GメンEX』で行っていた「勝手に着声ランキング」の後継企画。変態音響監督 ヨシダ(吉田尚記)による演出の元、ゲスト声優にリスナーから寄せられたセリフを言ってもらう。このコーナー放送の際には、平均8000ツイート、最大で28000ツイートを超える人気コーナー。以前のタイトルは「勝手に着声リクエスト」。2010年4月29日放送分よりコーナー名が変更された。通称は「変態音響監督のコーナー」。
  • 140文字のハートストーリー
リスナーから寄せられた140文字以内[6]で書かれた「世界一短いTwitterならではの文学」を、“音声表現のプロ”であるゲスト声優が朗読する。
朗読BGMは『君に届け オリジナル・サウンドトラック』より「Pure」、「ありがとう」、「微笑み」。

過去のコーナー[編集]

月曜 - 水曜[編集]

  • テレプラス
話題になっているアーティストの裏話を聞くため、関係者に電話をするコーナー。

月曜 - 木曜[編集]

  • 『アニコボ』( - 2010年4月1日)
毎日24:30頃から放送される10分間のフロート番組。吉田アナウンサーと吉野紗香が出演。アニメや漫画に関する研究を行っている、『宇宙GメンEX』から続けてきた番組。

火曜日[編集]

  • メール刑事プラス(2010年1月26日 - 2月9日)
ROIDの携帯アプリ「メール刑事」とのコラボレーション企画。吉田が出す事件をTwitter上のリスナーに推理してもらう。
  • 世界の投信王に俺はなる!(2010年3月9日・16日)
日興アセットマネジメントが運営する投資信託シミュレーションゲームサイト「世界の投信王」に吉田・スタッフが挑戦する。
  • 五戸美樹のごのへんがわからない(2010年5月18日・25日)
ニッポン放送新人アナウンサー五戸美樹がわからない事を吉田に教えてもらう。5月18日はエヴァンゲリオン、5月25日はTwitter。
  • 謎の幻想楽団 Sound AHorizon(2010年7月6日 - 8月3日、12月29日)
吉田の「強制的な謝罪」を合図に謎の幻想楽団「Sound AHorizon」のADボレ国王とその息子が登場。プロローグドラマに続いて、神の唄声(吉田のカラオケ音源)が流れる。
  • ニートの法則(2010年4月6日 - 2010年10月5日)
リスナーから寄せられた「ニートあるある」を紹介し、ニートの日常を検証する
この番組で言う「ニート」とは、「若くて、時間はあるが、お金もやる気もない人」のことを指す
テーマ曲はニートルズAll You Neet is Love

水曜日[編集]

  • myspace CD 音楽堂( - 2010年3月31日)
Myspaceポニーキャニオンのコラボレーションによる音楽サービス「myspace CD」の店長である飯田がお勧めアーティストを紹介する。『宇宙GメンEX』最末期からのコーナー。
  • アニメソングプラス(2010年4月7日 - 9月8日)
吉田が気になるアニメソングをアニメファンの視点から紹介する。

木曜日「声優プラス」[編集]

  • 質問コーナー(2010年4月29日 - 2011年1月20日)
ゲストにちなんだシチュエーションで、リスナーからの質問に答えてもらう。終盤に吉田がゲスト声優にたたかれるオチとなる。
2010年7月22日放送分までは、声優風呂として、「お風呂」というシチュエーションのもとで、質問に答えてもらっていた。
  • コーナー中はシチュエーションに合わせて、効果音による演出がされたり、声にエフェクトが掛けられている。
  • 吉田を叩くモノは当初ビンタなどだったが、2010年4月21日放送分で日笠陽子に編成部のフタで、フタがへこむほど、強くたたかれて以降、『編成部のフタ』でたたかれることが恒例となった。
    • この編成部のフタを元ネタにしたiPhone用アプリ「ミュ~コミ+プラスpresents ニッポン放送編成部のフタ[7]が2010年5月より無料配信されている。iPhoneの加速度センサーを利用し、振り下ろすことで叩いた音と叩かれたときの吉田のコメント(10種類の中からランダム再生)が流れるというものである。

「サポーターズプラス」サポーター一覧[編集]

[CM]:CM、実施曜日にクレジット付加

サポーター一覧
曜日 放送期間 サポーター企業 プラスアルファ 行った企画
月曜日 2011年4月4日 - ブリヂストン[CM] 一人一人にとって「クルマ」がもっと身近になるように、「ドライブの楽しさを若い人に広める企画」を、リスナーの皆さんに考えてもらい、番組の中で実施してほしい。
  • 地図に載らない、ウワサを探せ!ルートハンター
リスナーから寄せられた、街の噂や小ネタを紹介。さらにその噂・小ネタが本当かどうか、さすらいの情報ハンター・モッチーが現地調査を行い、番組内での報告とともに、特設サイト『ブリヂストン presents ルートハンター』で紹介する。
噂が採用されたリスナーに、クオカード2,000円分を、現地調査時の「寄り道」が採用されたリスナーに、クオカード500円分をプレゼント。
火曜日 2013年2月26日- ガールフレンド(仮)[8] 「ガールフレンド(仮)」をより多くの人に広める企画を実施してほしい!
  • 目指せ!変態学園監督!
2012年11月22日 - 12月13日に行ってきた企画が復活する。このコーナーでは、事前に「お題のセリフ」を発表し、「どんなシチュエーションに合うか?」をリスナーから募る。つまりは、声優が設定やシチュエーションによって、セリフの声色を変える、いわゆる、変態音響監督のコーナーの逆バージョンである。リスナーには、声優のセリフを先に聴いて、それに合う設定やシチュエーションを考えてもらう。
水曜日 2011年4月6日 - 小学館[CM] 世代を超えて愛される、『小学館』のコミック作品を盛り上げる企画アイデアを、リスナーの皆さんから募集して、実施して欲しい。
  • 小学館ラジオCMプラス
リスナーが考えた、ラジオCM原稿で、吉田とスタッフが小学館コミック作品のラジオCMを制作する。CM原稿を送ってくれたリスナーの中から毎週3名に小学館コミック作品オリジナルグッズをプレゼントしている。さらに、紹介したラジオCM原稿のうち、実際のラジオCM原稿に採用されたリスナーには、図書券がプレゼントされている。題材となった作品は、『名探偵コナン』、『岳 みんなの山』、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』、『神様ドォルズ』、『信長協奏曲』、なお、実際のコーナー内では「ラジオCMっぽく」紹介していたが、このコーナーから、本物の「神様ドォルズ」の「ラジオCM」が2本誕生し、実際に放送された。
さらに盛り上げる企画アイデアをリスナーから募集して、このコーナーで実施してほしい!
  • 小学館コミック作品のテーマソングを作ろう
リスナーから寄せられた歌詞で、今後アニメ化されそうな作品のテーマソングを制作する。歌詞を送ってくれたリスナーの中から毎週3名に小学館コミック作品オリジナルグッズをプレゼントしている。題材となった作品は、『マギ』(2012年10月アニメ化 主題歌はシド乃木坂46)、『銀の匙 Silver Spoon』『アフロ田中』『僕等がいた』(2006年アニメ化)『アイアムアヒーロー』。また、小学館コミックスキャンペーン『小学館コミックコレクション 小コレ!』のテーマソングも制作した。
小学館コミック作品をさらに盛り上げるため、新コーナーの企画アイデアをリスナーから募集して、このコーナーで実施してほしい!
  • キミも編集者だ!○○の新展開を考えよう!
リスナー自身が編集者となって、テーマとなっている作品の新展開を考える。新展開を送ってくれたリスナーの中から毎週3名に、図書カード 500円分をプレゼント。題材となった作品は、『ヨルムンガンド』、『銀の匙 Silver Spoon』、『あさひなぐ』、『花もて語れ』、『DRAGON JAM』。
なお、番外編として、アニメ『ハヤテのごとく!AN'T TAKE MY EYES OFF YOU』の新展開を自由に考えてもらう、『キミも脚本家だ!アニメ『ハヤテのごとく!』の新展開を考えよう』が10月24日から行われる。
  • キミの声が聴きたい! リコの声を探せ!
カノジョは嘘を愛しすぎてる』の実写映画化が決定し、主人公「リコ」役を一般公募しているということで、スピンオフ企画として、「リコ」の“声”を探す企画。自薦他薦問わずに募集する。「リコ」の声だと自選したリスナーに生電話で話を聞く。5月30日放送分では映画の音楽プロデューサー亀田誠治のインタビューを放送した
日本で一番閲覧されている、WEBコミックサイト「裏サンデー」だが、無料サイトの為、収入がない状況なので、リスナーのアイデアでビジネスモデルを構築させてほしい!
  • 裏サンデーのこれからを考えよう!
漫画家の新しい “才能”の発表の場として、多くの可能性を秘めている「裏サンデー」に、どういうビジネスモデルが当てはまるのか、リスナーから寄せられたアイデアを元に、真面目に語り合うコーナー。
この1月から、テレビアニメの放送が始まった、『GJ部(グッジョぶ)』を盛り上げてほしい!
  • これはグッジョブ!壮大すぎるGJ部
リスナーから寄せられた、いわゆる“ゆる~い”空気が流れるアニメ「GJ部」の“ゆるくない”壮大な展開を紹介する、ネタコーナー。
木曜日 2013年2月7日- ポニーキャニオン この2月からニコニコ生放送で、吉田が司会を務める「ぽにきゃん!アイドル倶楽部」がスタートした[9]。そこで、「ぽにきゃん!アイドル倶楽部」に所属するアイドルを、週替わりでお迎えする。

過去のサポーター一覧[編集]

放送期間 サポーター企業 プラスアルファ 行った企画
サポーターズラボ
2010年4月2日 - 22日(木曜日) リーブ21[CM] 「第10回発毛日本一コンテスト」を盛り上げてほしい リスナーに優勝者予想企画に参加してもらい、その上で、コンテスト賞金にちなんだお題「私なら100万円こう使う」に答えてらもらう。
サポーターズプラス

スペシャルウィーク企画[編集]

スペシャルウィーク中は、2011年4月度までは「声優プラス」の特別版として、4日連続で声優が出演していた。2011年6月度からは「ミューコミ」初期のスペシャルウィーク企画のような、twitter投票や街頭アンケートによるリスナー参加型企画を行っている。


Twitter連動企画! 人気声優が毎日登場! 君に贈る妄想、愛のつぶやきスペシャル(2010年2月15日 - 18日)
4日連続で声優がゲスト出演し、「勝手に着声リクエスト(現:もう!私に何を言わせるの!?)」の特別版「君に贈る妄想・愛のつぶやき」と「140文字のハートストーリー」を展開する。
人気声優 in Twitterワンダーランド〜もう!私に何を言わせるの!?〜(2010年4月19日 - 22日)
4日連続で「ファンタジー(実力があり、かつキャラクターが面白い)」な声優がゲスト出演し、「もう!私に何を言わせるの!?」と「140文字のハートストーリー」、「声優風呂」の企画を行う。
人気声優 in Twitterワンダーランド〜もう!私に何を言わせるの!?〜 vol.2(2010年6月21日 - 24日)
4日連続で声優の「日本代表」[13]がゲスト出演し、「もう!私に何を言わせるの!?」と「140文字のハートストーリー」、おやすみ中のゲスト声優がリスナーからの質問に答える質問コーナー「声優お泊りプラス」の企画を行う。
人気声優 夏Twitter〜熱いつぶやき! 受け止めて〜(2010年8月23日 - 26日)
4日連続でTwitterを使いこなしている声優がゲスト出演し、「もう!私に何を言わせるの!?」と「140文字のハートストーリー」、吉田がゲスト声優を「スカイツリー」に連れて行き、強風の中、リスナーからの質問に答えてもらう、質問コーナー「声優スカイツリー」の企画を行う。
スフィアが毎日、日替わりで登場!トリックorツイート スフィア in Twitter妄想ハロウィンパーティー!![14](2010年10月18日 - 21日)
4日連続で声優ユニット「スフィア」のメンバーがゲスト出演し、「もう!私に何を言わせるの!?」と「140文字のハートストーリー」、ハロウィンの仮装をした吉田がスフィアメンバーの家を訪れ、質問に答えてもらう、質問コーナー「トリック or ツイート! スフィア in Twitter妄想ハロウィンパーティー」を行う。
あの人気声優とジングルベル♪妄想クリスマスパーティー!(2010年12月13日 - 16日)
4日連続で人気声優がゲスト出演し、「もう!私に何を言わせるの!?」と「140文字のハートストーリー」、サンタに扮した吉田がゲスト声優の家を訪れ、質問に答えてもらう、質問コーナー「声優クリスマスイブ」を行う。
人気声優が毎日登場 君に贈る卒業式(2011年2月21日 - 24日)
4日連続で人気声優がゲスト出演し、卒業をテーマにした「もう!私に何を言わせるの!? 卒業編」と「140文字のハートストーリー 卒業編」を行う。質問コーナーは、「サポーターズプラス」放送のため、21日のみ実施。
もしも!アイドル声優が妄想ツイートを読んだなら!(2011年4月18日 - 21日)
4日連続で人気声優がゲスト出演し、1時間にわたって「もう!私に何を言わせるの!?」を行う。なお、「140文字のハートストーリー」はディレクターが「(セリフ押しで)行っちゃえよ!」と言ったのに吉田が「乗っかった」ため、お休み。
10代が選ぶ!お前の好きな1都3県ランキング!(2011年6月6日 - 9日、13日 - 16日)
日替わりテーマで1都3県(ニッポン放送の放送対象地域のうち南関東地域に当たる、東京・神奈川・埼玉・千葉)の中でどこが愛されているかを街頭アンケート、テキスト生放送分でのTwitter、メール、FAXで投票してもらい(各1票ずつ、1人最大4票まで)、その結果をランキング形式で発表する、ジャンル別対抗戦を実施。
番組内では、「1都3県PR大使」リスナーの生電話出演、1都3県出身のゲストアーティスト・声優、西川貴教による応援メッセージで、対抗戦を盛り上げた。番組初の声優企画以外のスペシャルウィーク企画(「もう!私に何を言わせるの!?」は、13日に「埼玉への萌え萌えエール」として実施)であり、聴取率調査週間の前週から実施。
イイね! 神奈川選手権(2011年8月15日 - 18日、22日 - 25日)
2011年6月度スペシャルウィーク企画の続編として、「お前の好きな1都3県ランキング」で優勝した神奈川県をフィーチャーし、神奈川に関する日替わりテーマに対して、「どちらがより『イイネ!』と愛されているのか」を街頭アンケート、テキスト生放送分でのTwitter、メール、FAXで投票してもらう(各1票ずつ、1人最大4票まで)。番組内では、「PR大使」リスナーの生電話出演、神奈川にゆかりあるゲストタレント・アーティストによる応援メッセージで、リスナー投票を盛り上げる。聴取率調査週間の前週から実施。
1都3県、放課後お出かけマップ! 10代の放課後バイブルを作ろう! イイね!(2011年10月10日 - 13日、17日 - 20日)
2011年6月度に続く1都3県対抗戦第2弾。日替わりテーマで街頭アンケート、テキスト生放送分でのTwitter、メール、FAXで投票してもらい(各1票ずつ、1人最大4票まで)、その結果をランキング形式で発表する。番組内では、「PR大使」リスナーの生電話出演、ゲストアーティスト・声優による応援メッセージで、リスナー投票を盛り上げる。聴取率調査週間の前週から実施。
なお、これまで過去2回行った街頭アンケートを行う場所について吉田とスタッフが決めていたのだが、今回はリスナーからメールで送ってくれた「お出かけ場所の候補」をその日のエンディングでダーツによって決めていく方式を取る。なお、スペシャルウィーク期間中のダーツの的は、吉田の私物となった。
10代が好きな おどろきのチョビたしクッキング!~意外なオリジナルレシピを探せ!~(2011年12月5日 - 8日、12日 - 15日)
日替わりテーマで、混ぜて食べると美味しい「チョビたしクッキング」を街頭アンケート、テキスト生放送分でのTwitter、メール、FAXで募集し、その中から番組が候補を5つ選出。さらに5候補の中で、どれが美味しいかを、生放送時にメール、Twitterでリスナー投票してもらい、その結果をランキング形式で発表する。番組内では、「チョビたしクッキング」推薦リスナーの生電話出演やゲストアーティスト・声優が「チョビたしクッキング」5候補を試食し、番組を盛り上げた。
10代が発見! 1都3県 みんなに聴いてほしい ローカルアンセム(2012年2月20日 - 23日)
地元でしか知らない、あるいは聞けない、ローカルアンセム(ご当地ソング)を街頭アンケート、テキスト生放送分でのTwitter、メール、FAXで募集し、その中から番組が候補を5つ選出。さらに5候補の中で、どれが良いかを、生放送時にメール、Twitterでリスナー投票してもらい、その結果をランキング形式で発表する。
ももクロサミット2012(2012年4月16日 - 23日)
ももいろクローバーZをフューチャーする一週間、ももクロが好きな芸能界の「モノノフ」が連日ゲスト出演し、テキスト生放送分で募集したももクロに関するテーマについて、語りつくす。また、ももいろクローバーZのメンバーもメッセージ出演し、ももクロに関するリスナーアポなし生電話クイズ企画「行くぜっ!回答リスナー」を実施する。
一都三県リスナー対抗ウルトラクイズ(2012年6月4日 - 7日、11日 – 14日)
この番組における『リスナーの頂点』を決めるクイズ大会を開催する。1週目は、毎日、一都三県の1つの場所にスポットを当てての地区予選。2週目はその地区予選を勝ち抜いたリスナー計8名による本大会となっている。決勝が行われた2週目には、番組リスナーによる勝敗予想企画を実施した。また、一週目に地区予選も行われた1都3県の街頭ロケでは、ギャラクシー賞受賞トロフィーを引っ提げての『街頭でギャラクシー賞トロフィーを触る会』も実施された。
現役グラビアモデルがアニメコスプレで、あなたの家へ直撃!(2012年8月20日 - 23日)
この番組にゲストに来てくれた時に、ガチのアニメオタクだった事が明らかになった、日テレジェニック2010出身の内田理央が、リスナーの家にコスプレで来てくれる企画。なお、8月13日から16日と20日から23日には、20日からの4日間のスペシャルウィークで「内田理央に、どんなコスプレをしてほしいか」について、街頭アンケートを実施。吉田と番組スタッフが、リスナーや通行人に対してアンケート用紙を配る。
ミューコミプラス×こえ部 スペシャルコラボレーション! めざせアニメ紅白!歌ってみちゃった選手権 in 代々木第一体育館(2012年10月15日 - 18日)
前回、「アニメ紅白」開催時にお世話になった「こえ部」とのコラボレーションで、「ミューコミプラス PRESENTS アニメ紅白歌合戦 Vol.2」オープニングアクトの番組代表出場者を決定する、歌唱オーディション企画。前回は『目指せ!アニメ紅白 20秒選手権』として、こえ部特設サイト上での応募選考だったが、今回は、番組・こえ部サイトの双方で企画展開を行った。
リスナーから自慢の歌声をこえ部の特別ページと、街頭アンケートで募集。17日までの3日間は1次審査を通過した作品による、予選ブロック(リスナー投票審査)、最終日はこえ部事務局と番組、特別審査委員のヒャダイン審査による、決勝戦を実施する。また、1都3県で街頭アンケートでは、「HISANORI YOSHIDA WORLD TOUR 2012」として、吉田アナが街頭で「歌声」を披露する。
なお、「アニメ紅白VOL.2」オープニングアクト出演者は、全エントリーの中から「こえ部」代表出場者が11月下旬にもう1人選ばれた。
目指せ!代々木第一体育館・アニメ紅白歌合戦vol.2出演権争奪!影アナ選手権(2012年12月10日 - 13日)
前回のスペシャルウィークに続いて、「アニメ紅白歌合戦vol.2」を盛り上げる、第2弾企画。イベント当日の開演前アナウンス(影アナ)を務めるリスナーをメールやこえ部サイトと街頭アンケートで募集する。12月10日-12日はツイッター投票によるブロック予選、13日にはブロック予選を勝ち抜いた3名による決勝戦を行う。なお、今回はリスナープレゼントとして、エヴァンゲリヲン新劇場版:Q・特製オリジナルステッカーの宇多田ヒカル版を50名のリスナーにプレゼントする。
オールナイトニッポン45周年記念!いまお前に聴かせたい!伝説のあの番組(2013年2月18日-21日)
45周年を迎えたニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』の「秘蔵音源」から、「伝説の名シーン」を、オンエアする。また、吉田が過去のオールナイトニッポン(特に番組と縁の深い西川貴教のオールナイトニッポン)で起こった事件をモチーフとした体当たり企画の再現に挑まされた。

ゲスト[編集]

太字はスペシャルウィーク中のゲスト、( )括弧内はグループゲストの出演メンバー、初登場時に内部リンク及び所持者は[Twitterアカウント

特別番組[編集]

当番組開始に先立ってのキックオフ特番的位置づけで放送された、2010年のNRN系列年始特番。24時台はLFとSTV、25時台 - 26時台はにナインティナインのオールナイトニッポンのネット局に準じたNRN系36局ネット、27時台以降はくり万太郎のオールナイトニッポンRのネット局に準じた全国10局ネット。LFでは28:30まで。
オールナイトニッポンR スペシャルナイトのネット局に準じたNRN系10局ネット。LFでは28:30まで

イベント[編集]

ミューコミ+プラス in 日比谷ラジオパーク2010(2010年5月2日、日比谷公園
ニッポン放送の野外イベント「クリーン!&グリーン! THE ラジオパーク 2010 in 日比谷」の最終日、最後のステージイベントとして、ゲストに浅野真澄を招いて開催。会場でもTwitterと連動して、Twitter大喜利や「勝手に着声リクエスト」、「140字のハートストーリー」を行った。イベントの模様は2010年5月3日の番組内で放送。また、翌5月4日放送分では、吉田の京商ブースレポートを放送した。
東京サマーランド Special Summer Live!(2010年7月17日、東京サマーランド
ゲストにJuliet、Sonar Pocketを招いて、トーク&ライブを行った。イベントの模様は2010年7月20日の番組内で放送した。
吉田尚記トーク&サイン会(2010年9月18日、ニッポン放送イマジンスタジオ
2010年8月17日放送分で開催を発表。吉田のTwitter本「ツイッターってラジオだ!〜ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法〜」を楽天ブックスで予約・購入した人を対象にした、Twitter本発売記念のイベント。イベントの模様は2010年9月20日放送分の番組内で報告された。
映画「REDLINE」試写会&イベント(2010年10月1日、都内某所)
番組プロデュースの映画「REDLINE」試写会&トークショー。吉田が「REDLINE」を試写した感想をTwitterでつぶやいたところ、制作会社のマッドハウスが反応し、開催が決定した。イベントの模様は、Ustreamチャンネル「mc1242LIVE」で生配信された。
ミューコミ+プラス presents TOKYO VISUAL FESTIVAL 2010(2010年11月10日・11日、SHIBUYA-AX
2010年8月30日放送分で開催を発表。10日のゲストにSuG、Versailles、11日のゲストにheidi.、Lc5、杉本善徳、10日・11日両日にゴールデンボンバーを迎えての「ミューコミ」時代から通算3回目を迎えるビジュアル系ライブイベント
NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「はじめまして、ラジオです。」 ミュ~コミ+プラス 公開録音(2011年10月2日、マルイシティ前特設ステージ)
渋谷を中心として開催された、第1回NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「はじめまして、ラジオです。」の一環で、ゲストにももいろクローバーZを迎え公開録音を行った。イベントの模様は2011年10月4日に放送。
ミュ~コミ+プラス Presents 『リアルスティール』試写会(2011年11月20日、都内某所)
番組プロデュースの映画「リアルスティール」試写会&トークショー
ミューコミ+プラス preasents アニメ紅白歌合戦(2012年2月19日、東京国際フォーラムホールA)
番組主催で13年ぶりの開催となるアニメソングイベント。白組司会を吉田アナ、紅組司会を豊崎愛生がつとめた。イベントの模様は2012年2月20日 - 23日(スペシャルウィーク期間中)に放送 
ミュ~コミ+プラス presents ミュ~フェス2012~Spring~ライブ1000本観戦アナ吉田のサブカル全部乗せ!(2012年4月15日、渋谷公会堂
2012年3月7日放送分で発表。ゲストにももいろクローバーZ、SuG、クリープハイプを迎えてのライブイベント、イベントの模様はももいろクローバーZ出演部分のみ、2012年4月16日 - 19日(スペシャルウィーク期間中)、24日に放送。 
「ミュ〜コミ+プラス」presents ラジオパーク ライブ&トーク(2012年4月29日、日比谷公園)
ニッポン放送の野外イベント「THE ラジオパーク 2012 in 日比谷 緑と、ラジオと、音楽と」の初日、最後のステージイベントとして開催される、河口恭吾、安田奈央、エンレイを迎えてのトーク&ライブイベント。同イベント内では、「T.M.Revolution 西川貴教のちょこっとナイトニッポン」の公開録音を実施。
ミューコミ+プラス preasents アニメ紅白歌合戦 VOL.2(2012年12月16日、代々木第一体育館
番組主催で2回目、通算5回目の開催となるアニメソングイベント。 白組司会を吉田アナ、紅組司会をスフィアがつとめる。
イベントの模様は、2012年12月17日に放送。 

関連商品[編集]

ミュ~コミ+プラス 声優プラスDVD (2012年5月発売)
2012年3月7日放送分で発表。喜多村英梨、竹達彩奈、小林ゆうが、それぞれ木曜日の企画、「声優プラス」に出演した回のスタジオ内の映像、アニメ紅白歌合戦での竹達彩奈と小林ゆうへの密着ドキュメント、さらにDVD用に新たに撮影された特典映像が収録された。
2012年4月29日、30日の「THE ラジオパーク 2012 in 日比谷 緑と、ラジオと、音楽と」で先行販売された。
アニメ紅白 オフィシャルTシャツ (黒、白、緑)
アニメ紅白vol.2関連商品。新オフィシャルロゴにキャラクター「アニコちゃん」をあしらったTシャツ
アニメ紅白 オフィシャル応援タオル
アニメ紅白vol.2関連商品。
アニメ紅白 歌合せんべい
アニメ紅白vol.2関連商品。
ミュ~コミプラススペシャル 小松未可子のミュ~コシ+プラス

受賞歴[編集]

他番組とのコラボレーション[編集]

番組では、May J.がVJを務めるNHKの国際放送「NHKワールド」の番組『J-MELO』とのコラボレーションを実施している。

  • 2010年7月14日放送分では吉田がMay J.からアニソンについてのインタビューを受け、日本のアニソン・アニソン歌手を解説、紹介した。J-MELOとのコラボレーションは、『J-MELO』の「アニソン・スペシャル」(NHKワールドTVで7月26日、NHKワールドプレミアムで8月3日、日本国内では総合テレビで8月1日に放送)として取り上げられた。
  • 2011年7月21日放送分では、吉田がMay J.からアイドルについてのインタビューを受け、吉田独自のアイドル論を解説、最先端のアイドルとして、スマイレージを紹介した。この模様は、『J-MELO』の「女性アイドル・スペシャル」として、NHKワールドTVで8月1日、日本国内では総合テレビで9月4日に放送予定

吉田は著書「Twitterってラジオだ - 」のプロモーションの一環で、文化放送「レコメン!」2010年9月20日放送分に生出演した。さらに、9月29日放送分では今度はK太郎がゲスト出演した。この日の放送では、ニートの法則の特別編「パーソナリティの法則」を実施。さらに、K太郎から文化放送グッズがリスナープレゼントされた。

2012年2月18日放送の、スフィアのオールナイトニッポンRでは、スフィアが19日のミュ〜コミ+プラスpresents アニメ紅白歌合戦に出演することから、オープニングコントで、ミュ〜コミ+プラスをモチーフにしたコントが行われた。

エピソード[編集]

祝日特別企画[編集]

月曜が祝日の場合、「タワレコ週刊シングルチャート」が休止となるため、特別企画を実施している。

  • 2010年7月19日放送分は海の日特別企画「ミューコミプラス 海の日アワード2010」を実施。リスナーが勝手に選んだ、2010年の夏に聞きたい曲・アーティストを紹介した。
  • 2010年10月11日テキスト生放送分及びラジオ放送分は、twitter大喜利と並行して、「ミューコミ+プラス的国勢調査」と題した、Twitter参加リスナーの所在都道府県調査を行った。その結果、神奈川が最多得票数を獲得した。吉田は、13日に最多得票数を獲得した神奈川県の県庁に出向き、JP×YPステッカーを配布した。
  • 2011年7月18日放送分は海の日特別企画として、twitter大喜利を開催し、優秀リスナーに、この日吉田が「ニッポン放送ホリデースペシャル 高田社長と吉田尚記のジャパラジ in 佐世保 〜海の日にみんなでつぶやこう〜」放送のため出張で行った佐世保市土産や、吉田家のアナログテレビをプレゼントした。

「人生を豊かに!ニッポンをもっと楽しもう計画」連動企画[編集]

ニッポン放送のステーションキャンペーン「人生を豊かに!ニッポンをもっと楽しもう計画」の一環として、当番組でも関連企画を実施していた。

  • 2010年11月25日放送分は、11月のテーマ「映画を観よう!」で展開する当キャンペーンの一環として、翌26日に平日ワイド番組内で実施された、特別企画「1日まるごと『映画を観よう!放送局』」に先駆けて、「映画を観ようスペシャル」を実施。映画プロモーターを招いて最新映画を紹介、twitter上のリスナーが紹介した映画を星3つで評価した。
  • 2011年1月31日放送分は、1月のテーマ「ケータイ・ネットで楽しもう」にちなんで、スマートフォンについての意識調査を行った。

Twitterテキスト生放送上でのエピソード[編集]

  • 2010年5月3日テキスト生放送分では、「GW速報!」と題して行った前日5月2日テキスト放送分で、ヒトカラ中のリスナーが数名おり、タイムライン上が「ヒトカラ」の話題で盛り上がったことから、「吉田、一人カラオケにtwitter持ち込んでやってみるの巻」と題して有楽町の某カラオケボックスで初めてのヒトカラを実施。その模様をTwitterとUstream上で中継した。
  • 2010年5月20日テキスト生放送分では、Twitterクライアント「HootSuite」を提供している、Invoke社の社長、ライアンがニッポン放送に来社したため、ライアンがテキスト生放送の様子を見学した。
  • 2010 FIFAワールドカップ中継でラジオ放送分が休止された2010年6月14日・29日は通常通りテキスト生放送を実施。6月14日・29日テキスト生放送分では、吉田のツイートや吉田が上げた画像をヒントに、リスナーが吉田の居場所を推測するゲームを行った。吉田の居場所を見つけることが出来たリスナーの中には、実際に吉田がいる場所に会いに来たリスナーもいた。また、この日はラジオ放送がなかったため番組実況は実施されなかったが、ワールドカップ日本戦が行われた時間帯には、公式アカウントで日本戦の試合実況が行われた。
  • ラジオ放送分が休止された2011年1月6日テキスト生放送分は、「 @mc1242 に大質問会」と題し公式アカウント「mc1242」(ツイート担当は吉田)への質問を受け付けた。
  • 2011年1月11日テキスト生放送分では、「かっこいいバンド名」を募集したが、タイムライン上の勢いにより、「吉田のDJネームを考えよう!」の企画が派生、リスナーから「吉田のDJネーム」が多く寄せられた。リスナーから寄せられた「吉田のDJネーム」は、ラジオ番組内で紹介された。吉田はリスナーから寄せられた「DJネーム」の中で、「ちんちんポテト吉田」(略称:CCP吉田)を気に入り、実際に番組内で採用している。
  • 2011年3月2日テキスト放送分では、同時にUstreamで、この日運良く購入できたニンテンドー3DS開封の瞬間をライブ配信した。また、3DSの名前登録を「ちんちんポテトよしだ」に設定した。(詳細は吉田の人物像参照)
  • 2011年10月3日テキスト生放送分では、前日2日に在京ラジオ6局共同キャンペーン「はじめまして、ラジオです。」のイベントで行った公開録音放送のため、生放送がテキスト分のみとなった。また、テキスト生放送と同時間にJ-WAVEで生放送され、本番組同様にTwitterを活用した裏番組『HELLO WORLD』に関するネタを扱ったところ、Twitter上でのやりとりや当日の同番組も「はじめまして、ラジオです。」に関する内容だった(吉田は同キャンペーンの各局代表パーソナリティの一人でもある)ことなどから、吉田が同番組に電話をかけるよう依頼、急遽電話出演している[22]
  • 声優金元寿子に言ってほしいセリフを募集していた2011年11月18日テキスト生放送分では、NHK広報局[@NHK_PR]が公式アカウントにリプライする形で参加。NHK広報局が投稿したセリフは、採用され、ラジオ放送分で実際に金元に読まれた。

テキスト放送時間の変更[編集]

スケジュールの都合上、放送当日分のテキスト生放送及びラジオ収録が不可能な場合、テキスト生放送及びラジオ収録の実施日時が変更される場合がある。また、ラジオ放送当日分のテキスト放送では、スタッフによる代理で行われたり、ラジオ放送とは連動しない特別企画が行われる。

  • 2010年3月22日 - 25日放送分は、吉田が中国出張で不在のため、前週2010年3月15日 - 18日にテキスト生放送・番組収録を実施した。この週放送分の番組では、リスナーから寄せられた「桜ソング」をカウントダウン形式で紹介する「BEST 桜ソング2010」を放送した。
  • 2010年4月29日放送分はゲストのスケジュールの都合上、前日28日にTwitterテキスト生放送・収録を実施。また、29日テキスト生放送分は、リスナーが行っていた事を模して、渋谷を散歩しながら行った[23]
  • 2010年8月30・31日放送分は、吉田が当日「アイドルユニットサマーフェスティバル2010」にMCで出演するため、8月28日に収録。この日のテキスト放送分は収録日の前日27日23時から実施。

スタッフ[編集]

  • 構成作家 高柳進哉(サービスカード高柳)
西川貴教のオールナイトニッポンのハガキ職人であった。ミューコミ時代から構成作家を務めている。
  • 構成サブ作家 イロカワ奈津子(おっぱいチャウダー)
2011年2月7日のテキスト放送にて、「おっぱいチャウダー」という愛称が付いた。
  • 番組プロデューサー 松岡敦司
2010年10月から、この番組のディレクターになり、リスナーや吉田アナからお調子者ディレクターと呼ばれる。その後、チーフディレクターに昇格(水曜ディレクターも兼務)し、2012年9月26日放送にてプロデューサーに昇格することを本人から報告した。
  • 月曜担当ディレクター 鈴木賢一 (ビーチ)
  • 火曜担当ディレクター 福田大介
  • 水曜担当ディレクター 蝦名拓也(えびちゃん)
凡ミスを連発してリスナーに突っ込まれる事が多く、「甘エビ」という愛称が付いている。アシスタントディレクターを務めていたが、2012年9月26日放送分でこれまでのADからこの番組のディレクターに昇格すると発表された。
吉田と関わりがある。やまだひさしやまだひさしのラジアンリミテッドFのADも勤めている。
  • 木曜担当ディレクター(前・番組プロデューサー) 杉山直
  • アシスタントディレクター 大阿久(通称・ファンペルシー
2012年10月をもってこの番組のアシスタントディレクターになる。

脚注[編集]

  1. 番組のツイート開始時間と吉田のラジオ収録時間が重なるため。特に月曜は2010年3月まで『YAGアニメラボ』の収録時間と重なっていた。
  2. 2.0 2.1 合い言葉は、#mc1242 - Yoshida HisanoriさんのMySpaceブログ
  3. ミュ〜コミ+ - Yoshida HisanoriさんのMySpaceブログ
  4. 臨時ニュースが入った際は泊まり番(深夜勤務)のアナウンサーが担当。『宇宙GメンEX』では吉田が担当。
  5. タワレコのランキング集計担当者がお休みのため
  6. Twitter上の上限文字数。厳密にはハッシュタグを含むので133字以内。140字使用して作成したい場合はメールでの応募を推奨している。
  7. iPhoneアプリ『編成部のフタ』
  8. 8.0 8.1 提供クレジットは「アメーバスマホの萌えゲーム『ガールフレンド(仮)』」でアナウンスされる。
  9. 「ぽにきゃん!アイドル倶楽部」とは隔週月曜18:30からの生放送で「ポニーキャニオン」に所属するアイドルが一堂に集まった、ニコ生番組である。
  10. 実際には編成局制作部アナウンサールーム主任という肩書が付いている。
  11. ★プレゼント追加★『ガールフレンド(仮) × ミューコミ+』公開無料イベント@秋葉原 のお知らせ|ガールフレンド(仮)公式ブログ
  12. サポーターズプラス 木曜日 | ミュ~コミプラス - AMラジオ1242 ニッポン放送
  13. ゲスト紹介時はサッカー日本代表選手ではなく、海外の代表選手になぞらえて紹介。ただし田中理恵紹介時は、同名であることにちなみ「声優界の田中マルクス闘莉王」とも紹介
  14. 10月18日、19日放送分では、間違って「妄想Twitterハロウィンパーティー!!」とコールしていた。
  15. 15.0 15.1 2010 FIFAワールドカップラジオ実況中継」放送のため休止
  16. 特別番組「西内まりや おしゃレディオ」放送のため。
  17. 腐男塾の友達として。
  18. メッセージ出演
  19. 第49回ギャラクシー賞奨励賞・受賞作品 放送批評懇談会ウェブサイトより
  20. <速報>第49回ギャラクシー賞入賞作品決定 放送批評懇談会 2012年5月1日発表
  21. 第49回ギャラクシー賞入賞作品一覧 放送批評懇談会 2012年5月1日発表
  22. 「HELLO WORLD対ミューコミ+プラス(2011年10月3日)」 - Togetterまとめ(当日のTwitter上でのやり取り)
  23. 吉田が渋谷O-EASTで行われたELISAのライブに行く都合もあった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ニッポン放送 月曜 - 木曜24:00枠
前番組ミュ〜コミ+プラス次番組
宇宙GメンEX24:00 - 24:53 ミュ〜コミ+プラス
24:53 - 25:00 渡り廊下走り隊7
ニッポン放送 月曜 - 木曜24:00-24:53
ミュ〜コミ+プラス
(24:00 - 25:00)
ミュ〜コミ+プラス

テンプレート:吉田尚記