「ポケットモンスター (アニメ)」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(-カービィ)
 
(20人の利用者による、間の36版が非表示)
1行目: 1行目:
{{継続中の作品}}
+
『'''ポケットモンスター'''』は、[[ポケモン (企業)|株式会社ポケモン]](以前の商号時をのぞく)と[[任天堂]]より発売されている[[ゲームソフト]][[ポケットモンスター]]』シリーズを原作とする[[テレビアニメ]]である。
{{Infobox animanga/Header|タイトル = ポケットモンスターシリーズ}}
+
{{Infobox animanga/TVAnime
+
|原案 = [[田尻智]]、[[増田順一]]、[[杉森健]]
+
|総監督 = [[湯山邦彦]]
+
|監督 = [[日高政光]](無印第1話 - AG第158話)<br />[[須藤典彦]](AG第170話 - )
+
|シリーズ構成 = [[首藤剛志]](無印第1話 - 第157話)<br />[[冨岡淳広]](DP第1話 - )
+
|アニメーション制作 = [[オー・エル・エム|OLM]]<br />TEAM OTA(第1話 - AG第169話)<br />TEAM IGUCHI(AG第170話 - DP第136話)
+
|製作 = [[テレビ東京]]<br />[[テレビ東京メディアネット|SOFTX→MEDIANET]]<br />[[小学館集英社プロダクション|小学館プロダクション→ShoPro]]
+
|放送局 = [[TXN|テレビ東京系列]]
+
|放送開始 = [[1997年]][[4月1日]]
+
|その他 = 放送休止期間あり<br />(1997年[[12月17日]] - [[1998年]][[4月15日]])
+
}}
+
{{Infobox animanga/Other
+
|タイトル = 関連作品
+
|コンテンツ = *[[ポケットモンスター]]
+
}}
+
{{Infobox animanga/Footer}}
+
  
『'''ポケットモンスター'''』は、[[任天堂]][[ゲームソフト]][[ポケットモンスター (ゲーム)|ポケットモンスター]]』シリーズを原作とする[[テレビアニメ]]である。
+
== 概要 ==
 +
=== 沿革 ===
 +
「ポケモンマスター」を目指す少年・[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]と、相棒の[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]をはじめとした[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]]との成長ぶりを描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、[[ポケットモンスター (ゲーム)|ゲーム版]]『[[ポケットモンスター 赤・緑]]』の発売から1年あまり経った[[1997年]][[4月1日]]から、[[テレビ東京]][[TXN|系列]]で放送を開始した。
  
{{ポータル|ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター アドバンスジェネレーション|ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|ポケットモンスター (劇場版)|アニメ版ポケットモンスターの登場人物}}
+
開始当初は[[セルアニメ|セル画]]で制作されていたが、[[2002年]]<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>より、[[デジタルアニメ|デジタル制作]]に移行した。ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた。『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などに[[コンピュータグラフィック|CG]]が使用されるようになった。
  
== 概要 ==
+
[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタルテレビ放送]]の開始後も長らく[[標準画質映像|標準画質]](画面比4:3)での製作が続いていたが、[[2009年]][[4月2日]]放送<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>分から[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]に移行した<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/pokemon_dp/news/index.html あにてれ:ポケモンDP『4月からポケモンアニメがさらにパワーアップ!』]</ref>。また、アナログ放送では2009年10月1日放送<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>から[[レターボックス放送|レターボックスでの放送]]に移行した。2012年1月5日放送からは[[連動データ放送]]<ref name="txn-only">テレビ東京系のみ。</ref>も開始されている。この他、テレビ東京系列(開始当初より)などでは[[字幕放送]]を行っている。また、字幕放送で表示される技の名前は漢字を使用して、ワンセグ放送以外では上にふりがなをふっている(例:かえんほうしゃ→火炎放射など)。
「ポケモンマスター」を目指す少年・[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]と相棒の[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]をはじめとしたポケモンとの成長ぶりを描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、[[ポケットモンスター (ゲーム)|ゲーム版]]の発売から1年あまり経った[[1997年]][[4月1日]]から、[[テレビ東京]][[TXN|系列]]で放送を開始した。
+
  
アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン([[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]][[フシギダネ]][[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]])ではなく、ピカチュウを起用した<ref>[[1998年]]に[[小学館]]から刊行された『ポケモンの秘密』(ポケモンビジネス研究会)より。同書によれば、「女の子に人気のある[[プリン (ポケモン)|プリン]]でも[[ピッピ (ポケモン)|ピッピ]]でもよかった」と記されている。</ref>。こうした制作側の狙いによって女性ファンが増加し、中高生や母親世代にまで人気が波及した。これにより、「ピカラー」と呼ばれる熱狂的なファンも出現した。
+
[[1997年]][[12月16日]]の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時には「[[ポケモンショック]]」が発生するが<ref>[[ギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブック]]には、「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。</ref>、四か月の放送休止を乗り越えて放送は再開された。
  
開始当初は[[セルアニメ|セル画]]で制作されていたが、[[2002年]][[8月15日]]放送の第259話より[[デジタルアニメ|デジタル制作]]に移行した(ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた)。また、『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などに[[コンピュータグラフィック|CG]]が使用されるようになった。[[地上デジタルテレビジョン放送|デジタル放送]]の開始後も長らく[[標準画質映像|標準画質]](画面比4:3)での放送が続いていたが、[[2009年]][[4月2日]]放送の第588話(DP121話)から[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]に移行した<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/pokemon_dp/news/index.html あにてれ:ポケモンDP『4月からポケモンアニメがさらにパワーアップ!』]</ref>。また、アナログ放送では2009年10月1日放送の第612話(DP145話)からレターボックスでの放送に移行した。この他、開始当初より[[文字多重放送|字幕放送]]を行っている。
+
[[1998年]]夏には[[ポケットモンスター (劇場版)|劇場版]]の第1作『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲|ミュウツーの逆襲]]』を公開、[[1998年の映画|同年に日本で公開された映画]]の興行成績第4位を記録した。その後も毎年7月中旬から[[夏休み]]にかけて劇場版が上映されている。
  
[[1997年]][[12月16日]]の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時に発生した「[[ポケモンショック]]」によって<ref>[[ギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブック]]には「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。</ref>番組の存続が危ぶまれたが、放送開始から半年以上(ゲーム版の発売から数えれば2年近く)の間に築いた視聴者との信頼により、数ヶ月の放送休止を乗り越えて放送が再開される。[[1998年]]夏には[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲|劇場版第1作]]を公開、[[1998年の映画|同年に日本で公開された映画]]の興行成績第4位を記録した。これは日本国外でも上映され、邦画史上最高の海外興行成績を記録している。その後も、毎年7月中旬から夏休みにかけて[[ポケットモンスター (劇場版)|劇場版]]を上映しており、高い興行成績を上げ続けている。
+
[[2012年]]で放送開始から15周年を迎えた[[長寿番組の一覧|長寿番組]]であり、現在でもテレビ東京系で放送中のアニメシリーズでは最長寿アニメ番組である。
  
[[2007年]]で放送開始から10周年を迎えた[[長寿番組]]であり、放送開始より幅広い層から視聴されている。現在もアニメ番組全体の[[視聴率]]ランキングで上位10作品以内をキープしており、テレビ東京製作のアニメ作品の中でも最高の視聴率を獲得している。日本国外でも[[アメリカ合衆国|アメリカ]][[ヨーロッパ|欧州]]をはじめとして[[太平洋]]圏、[[オーストラリア]]など、世界74カ国にも渡って各国言語に翻訳されて放送されており、テレビ東京系はもちろんのこと、日本、そして世界を代表するアニメ作品として成長している。
+
=== 評価 ===
 +
[[視聴率]][[1997年]][[11月11日]]に放送された第33話で番組最高視聴率となる'''18.6%'''(関東地区・[[ビデオリサーチ]]調べ)を記録、現在もアニメ番組全体の視聴率ランキング<ref name="videor-rate">[http://www.videor.co.jp/data/ratedata/r_index.htm 視聴率データ|ビデオリサーチ]</ref>で上位10作品以内に入ることが多く、テレビ東京製作のアニメ作品の中でも最高の視聴率を獲得していることが多い。
  
[[電通]]の[[渡辺哲也]]は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている<ref>日経キャラクターズ2004年7月号</ref>。数々の功績が評価され、2007年には第1回[[声優アワード]]でシナジー賞を受賞した。
+
[[電通]]の[[渡辺哲也]]は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている<ref>日経キャラクターズ2004年7月号</ref>。なお、その後電通は、アニポケの商法を盗み取って[[レベルファイブ]]と[[北朝鮮]]と[[平壌コンピュータ工業]]に賄賂で手法を売り、グルで[[妖怪ウォッチ]]なる反日劣悪品を作り上げた。
 +
 
 +
数々の功績が評価され、2007年には第1回[[声優アワード]]でシナジー賞を受賞した。
  
 
{{ネタバレ}}
 
{{ネタバレ}}
40行目: 27行目:
 
不思議な生き物、[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケットモンスター(ポケモン)]]と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。
 
不思議な生き物、[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケットモンスター(ポケモン)]]と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。
  
マサラタウンに住む10歳の少年・[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]もポケモンマスターに憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究家の[[オーキド・ユキナリ|オーキド博士]]からポケモンをもらって旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったものの憧れていた[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]、[[フシギダネ]]、[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]の3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]。かわいい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相方のピカチュウは一向に心を開かなかった。
+
マサラタウンに住む少年・[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]も「ポケモンマスター」に憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者の[[オーキド・ユキナリ|オーキド博士]]からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったものの[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]、[[フシギダネ]]、[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]の3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。
  
対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きた[[オニスズメ]]の大群との戦いを通してうち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシや仲間達の冒険の日々は続いていく。
+
対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きた[[オニスズメ]]の大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシと仲間達の冒険の日々は続いていく。
  
=== 原作との設定の違い ===
+
=== ゲーム版との比較 ===
アニメ化にあたって、表現上の問題でゲーム版からバトルの進行内容や進化に関する事項など、一部の設定に変更がなされている。主な変更は下記の通りである。
+
アニメ化にあたって、演出上の都合でゲーム版の一部の設定に変更がなされた。
  
* ポケモンセンターが、トレーナーの無料の宿泊施設としても扱われている。
+
{{seealso|ポケットモンスターの用語一覧}}
* 戦闘中に道具を使用していない。
+
* トレーナーとの戦いに賞金が絡まない。
+
* ポケモン1体が覚えられる技の数はゲームでは4つだが、アニメでは1体あたりの技の数に制限がない。ただしほとんどの場合、1体が使う技の数は4つ以下である。
+
* ゲーム版で全く技が効かない相性の関係があっても、ダメージが発生する場合がある。また、「りゅうのいかり」など、ダメージ数値が固定されている技は普通の攻撃技となっている。
+
* ポケモンリーグ、バトルフロンティア、ポケモンコンテストの形式が変更されている。
+
* 技を出し合うだけのゲーム版に対して、攻撃をかわした上での反撃など、ゲーム版では不可能なバトル展開が起こることがある。
+
* ポケモンの鳴き声が自身の名前([[リザードン]]や[[ルカリオ]]など例外あり。[[声優]]の起用のないポケモンも一部いる)。
+
* モンスターボール以外のボールの使用頻度が低い。
+
  
なお、アニメで初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青版]]までのピカチュウは、わざマシンを使わなければ10まんボルトを覚えなかったが、アニメの設定が反映された[[ポケットモンスター 赤・緑#『ポケットモンスター ピカチュウ』|ピカチュウ版]]以降では、レベルアップで10まんボルトを習得できるようになっている。
+
* ポケモンバトルの設定がゲーム版とは若干異なる。
 +
** ゲーム版で全く技が効かない相性の関係であっても、ダメージが発生する場合がある。また、「りゅうのいかり」など、ダメージ数値が固定されている技は普通の攻撃技となっている。
 +
** ポケモン1体が覚えられる技の数はゲームでは4つだが、アニメでは1体あたりの技の数に制限がない。ただし、基本的にバトルにおいて1体が使う技の数は4つまでである<ref>オレンジ諸島編ではユウジのカイリューが4つ以上の技を使っていたが、AG以降はそのような事はなくなった。BW58話のデントとボッドの会話から、デントが[[バオップ]]が覚えている4つのわざのうちひとつを忘れさせて、新しい技を覚えさせようと提案していることから、4つに固定されているポケモンや4つに固定されていないポケモンがいることが伺える。</ref>。
 +
** 技を出し合うだけのゲーム版に対して、攻撃をかわした上での反撃、相手の技を見てから「まもる」を指示するなどゲーム版では不可能なバトル展開が起こることがある。
 +
* [[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関する施設|ポケモンジム]]、[[ポケットモンスターの用語一覧#ポケモンに関するイベント、大会|ポケモンリーグ]]、[[バトルフロンティア]]、[[ポケモンコンテスト]]の設定が一部変更されている。
 +
**わざマシンをつかわなくても、勝手にわざを覚えることが多い。(なお、新シリーズ開始時には、サトシのピカチュウを除き、ほとんどのポケモンは、わざを1つしか覚えていない。)
 +
なお、アニメで初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青]]』までのピカチュウは、[[わざマシン]]を使わなければ10まんボルトを覚えなかったが、アニメの設定が反映された『[[ポケットモンスター 赤・緑#『ポケットモンスター ピカチュウ』|ピカチュウ版]]』以降では、レベルアップで10まんボルトを習得できるようになっている。
 +
 
 +
アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン([[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]、[[フシギダネ]]、[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]])ではなく、ピカチュウを起用した<ref>[[1998年]]に[[小学館]]から刊行された『ポケモンの秘密』(ポケモンビジネス研究会 ISBN 4-09-416211-9)より。同書によれば、「女の子に人気のある[[プリン (ポケモン)|プリン]]でも[[ピッピ (ポケモン)|ピッピ]]でもよかった」と記されている。</ref>。
 +
 
 +
=== パロディ ===
 +
サトシとシゲルの名前は、それぞれ[[田尻智]]、[[宮本茂]]から引用されている。また、[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]の3人組は[[吉川兆二]]曰く「『[[タイムボカンシリーズ]]』に登場する[[三悪 (タイムボカンシリーズ)|三悪]]の影響を強く受けている」<ref name="pokemon-story">『ポケモン・ストーリー』(日経BP社、2000年 ISBN 4-8222-4199-8)</ref>とのこと。
 +
 
 +
ゲーム版から派生した[[穴久保幸作]]のギャグ漫画版『[[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|ポケットモンスター]]』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。
 +
 
 +
この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。例えば、ロケット団の操るメカに任天堂の[[Wii]]の「[[Wiiのコントローラ#Wiiリモコン|Wiiリモコン]]」や「[[Wiiのコントローラ#ヌンチャク|ヌンチャク]]」<ref>前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。[[Wiiウェア]]『[[みんなのポケモン牧場]]』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある。</ref>が登場していた。なお、日本国外版ではパロディの部分が差し替えられていることもある<ref>『ダイヤモンド&パール』第82話における『[[ど根性ガエル]]』のひろしに似たトレーナーなど。[http://dogasu.bulbagarden.net/comparisons/diamond_pearl/ep082_hiroki01.html Japanese Episode DP 082 Hiroki-Takuya Gallery(bulbagarden)] (英語)。</ref>。
 +
 
 +
なお、本作のパクリである妖怪時計も非常に多く、毎回一度はパロディが出るほどである。しかし、そちらの場合は最早行きすぎて著作権侵害になりゆるレベルにまで発展している。
 +
 
 +
=== 補足 ===
 +
* 日本国外においても、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]や[[ヨーロッパ]]をはじめとした、世界77カ国で放送されている。日本国外で放映されている主題歌などはオリジナル曲である。
 +
* アニメ内では四季の巡りは存在するものの、『[[サザエさん]]』などと同じく登場人物の設定年齢は変化していない。
  
 
== シリーズ一覧 ==
 
== シリーズ一覧 ==
 
=== 『ポケットモンスター』 ===
 
=== 『ポケットモンスター』 ===
 +
* 第1シリーズ。「(ポケモン)[[無印 (作品)|無印]]」などと呼ばれる。
 
* [[1997年]][[4月1日]] - 1997年[[12月16日]](ここまで火曜18:30 - 19:00) - 休止 - [[1998年]][[4月16日]](ここから木曜19:00 - 19:30) - [[2002年]][[11月14日]]
 
* [[1997年]][[4月1日]] - 1997年[[12月16日]](ここまで火曜18:30 - 19:00) - 休止 - [[1998年]][[4月16日]](ここから木曜19:00 - 19:30) - [[2002年]][[11月14日]]
* 全275話([[欠番]]1話除く)
+
* 全275話([[欠番]]1話を除く)
 
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#カントー編(ポケモンリーグ編)|カントー編]]
 
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#カントー編(ポケモンリーグ編)|カントー編]]
 
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#オレンジ諸島編|オレンジ諸島編]]
 
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#オレンジ諸島編|オレンジ諸島編]]
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#ジョウト編(金銀編)|ジョウト編]]
+
** [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)#ジョウト編(金銀編)|ジョウト編(金銀編)]]
 
{{main|ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)}}
 
{{main|ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)}}
  
=== 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』===
+
=== 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』 ===
* 『ポケットモンスター』の続編。
+
* 『ポケットモンスター』の続編。『(ポケモン)AG』などと呼ばれることがある。
 
* 2002年[[11月21日]] - [[2006年]][[9月14日]]
 
* 2002年[[11月21日]] - [[2006年]][[9月14日]]
* 全192話(未放送話1話除く)
+
* 全192話(未放送話1話を除く)
 
** [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション#ホウエン編|ホウエン編]]
 
** [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション#ホウエン編|ホウエン編]]
 
** [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション#バトルフロンティア編|バトルフロンティア編]]
 
** [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション#バトルフロンティア編|バトルフロンティア編]]
77行目: 78行目:
  
 
=== 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 ===
 
=== 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』 ===
* 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。
+
* 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。『(ポケモン)DP』などと呼ばれることがある。
* 2006年[[9月28日]]第1話 - 放送中
+
* 2006年[[9月28日]] - [[2010年]][[9月9日]]、[[2011年]][[2月3日]](特別編)
 
+
* 全193話(特別編2話を含む)
 
{{main|ポケットモンスター ダイヤモンド&パール}}
 
{{main|ポケットモンスター ダイヤモンド&パール}}
 +
 +
=== 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』 ===
 +
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の続編。『(ポケモン)BW』『(ポケモン)BW2』などと呼ばれることがある。
 +
* 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(第1期)
 +
** 放送期間:2010年[[9月23日]] - 2012年[[6月14日]]
 +
** 全話数:84話(未放送話2話を除く)
 +
* 『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』(第2期)
 +
** 放送期間:2012年[[6月21日]] -
  
 
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
 
{{see|アニメ版ポケットモンスターの登場人物}}
 
{{see|アニメ版ポケットモンスターの登場人物}}
以下の人物は個別項目を参照。
+
以下の人物・団体は個別項目を参照。
* [[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]
+
* [[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]
+
* [[カスミ (アニメポケットモンスター)|カスミ]]
+
* [[タケシ (アニメポケットモンスター)|タケシ]]
+
* [[ケンジ (アニメポケットモンスター)|ケンジ]]
+
* [[ハルカ (アニメポケットモンスター)|ハルカ]]
+
* [[マサト (アニメポケットモンスター)|マサト]]
+
* [[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]
+
* [[ムサシ (アニメポケットモンスター)|ムサシ]]
+
* [[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]
+
* [[オーキド・シゲル|シゲル]]
+
* [[シンジ (アニメポケットモンスター)|シンジ]]
+
* [[オーキド・ユキナリ|オーキド博士]]
+
* [[ジムリーダー (アニメポケットモンスター)|ジムリーダー]]
+
* [[四天王・チャンピオン (アニメポケットモンスター)|四天王・チャンピオン]]
+
* [[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]
+
  
== 用語 ==
+
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
; [[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケットモンスター(ポケモン)]]
+
; サトシと手持ちポケモンたち
: 作中に登場する生物。主に、モンスターボール(後述)で捕獲することが可能な生物をいう。現在{{NUMBEROFPOKEMON}}種が確認されている。
+
:; [[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]
: 生物学上の細かい定義は不明なことがほとんどである。アニメ版では、ポケモンと[[動物]]の区別がつけづらいことを懸念して、基本的に作中で動物は登場しない。
+
::* [[声優|声]] - [[松本梨香]]
; [[モンスターボール]]
+
::; [[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]
: ポケモンを捕獲・収納するのに必要な道具。
+
::* 声 - [[大谷育江]]
: 中央のボタンでサイズを縮小したり、開いたりすることができる。投げても自動的に開いてポケモンが飛び出す。
+
::; [[サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)]]
: 多くのデザインや追加機能を持ったボールがあり、さまざまな場面で使い分けられている。
+
::; [[サトシのポケモン (ジョウト編)]]
; [[ポケモン図鑑]]
+
::; [[サトシのポケモン (アドバンスジェネレーション)]]
: ポケモンの特徴などを調べる電子式の図鑑。
+
::; [[サトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)]]
: 知りたいポケモンにかざすだけでそのポケモンのデータが読み上げられる。自分の所持するポケモンに関しては、覚えている技や能力値も知ることができる。色は数種類。
+
::; [[サトシのポケモン (ベストウイッシュ)]]
: 身分証明書としての機能もあり、シリーズが変わる度にバージョンアップしているが、再発行はできない。
+
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
; ポケモンバトル
+
; メインキャラクター
: ポケモントレーナーが互いの持つポケモンを戦わせること。
+
:; [[カスミ (アニメポケットモンスター)|カスミ]]
: ポケモンがトレーナーの指示に従ってバトルするが、ポケモンが自らの意思で単独で行う場合もある。
+
::* 声 - [[飯塚雅弓]]
: ポケモンには元々戦う本能があるらしく、個体差こそあれほとんどのポケモンは戦うことを拒むことはしない。
+
:; [[トゲピー]]
 
+
::* 声 - [[こおろぎさとみ]]
=== 主なポケモンに関する職業===
+
:; [[タケシ (アニメポケットモンスター)|タケシ]]
; ポケモントレーナー
+
::* 声 - [[うえだゆうじ]]
: ポケモンを育てる人全般を指す言葉で、主にポケモンバトルを行うトレーナーを指す。
+
:; [[ケンジ (アニメポケットモンスター)|ケンジ]]
; ポケモンコーディネーター
+
::* 声 - [[関智一]]
: [[ポケモンコンテスト]]に出場し、優勝することを目的にポケモンをより魅力的に魅せる演技を追求するトレーナーを言う。
+
:; [[ハルカ (アニメポケットモンスター)|ハルカ]]
; ポケモンブリーダー
+
::* 声 - [[KAORI.|鈴木カオリ]]
: ポケモンの健康管理を中心に、技術的な面においてあらゆる方面にポケモンを訓練するトレーナーを言う。あるテーマに沿った大会が開かれることも多い。
+
:; [[マサト (アニメポケットモンスター)|マサト]]
; ポケモン博士( - 研究者)
+
::* 声 - [[山田ふしぎ]]
: ポケモンを研究する者。特に携帯獣学科の[[博士号]]を取得している学者を指す。また、[[フィールドワーク]]を中心にポケモンの研究や観察を行う者を特に'''ポケモンウォッチャー'''と呼ぶ。
+
:; [[ヒカリ (アニメポケットモンスター)|ヒカリ]]
: 生態学に限らずポケモンとの共生に関して研究するものも多く、絶滅危惧種のポケモンに関しては保護を行う者もいる。
+
::* 声 - [[豊口めぐみ]]
: 一方でポケモンの能力を悪用しようとするなど、危険な思想を持つ[[マッドサイエンティスト]]も存在する。
+
:; [[ポッチャマ]]
; [[ポケモンレンジャー]]
+
::* 声 - [[小桜エツコ]]
: 自然・ポケモン保護を目的として「キャプチャースタイラー」などでポケモンと協力した活動する職業、または就いている人。
+
:; [[アイリス (アニメポケットモンスター)|アイリス]]
: 点在するレンジャーベースを拠点に、災害などの際はレスキュー活動も行う。警察とも連帯しており、行政的な依頼にも対応している。
+
::* 声 - [[悠木碧]]
; [[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#ポケモンハンター|ポケモンハンター]]
+
:; [[キバゴ]]
: 他人のポケモンや野生のポケモンを強奪し、依頼主などに売りさばく職業、また就いている人。
+
::* 声 - [[津田美波]]
: ポケモンのゲット自体は認められているが、モンスターボール以外での捕獲や保護されたポケモンを捕獲するのは違法行為である。
+
:; [[デント (アニメポケットモンスター)|デント]]
: 作中にはそのような行為を大々的に行う犯罪者がいるとされ、警察やポケモンレンジャーに敵対している。
+
::* 声 - [[宮野真守]]
 
+
:; [[ムサシ (アニメポケットモンスター)|ムサシ]]
=== ポケモンに関する大会、施設===
+
::* 声 - [[林原めぐみ]]
; ポケモンセンター
+
:; [[コジロウ (アニメポケットモンスター)|コジロウ]]
: ポケモンの体力回復、モンスターボールの整備、トレーナーの宿泊、ポケモンの交換などができる施設で、各地に数多く点在する。書籍によっては「どの町にも必ずある」とされていることもあるが、劇中ではポケモンセンターが存在しない町もある。
+
::* 声 - [[三木眞一郎]]
: 現実のポケモングッズ専門店の名前にも使われている(→[[ポケモンセンター]])。
+
:; [[ニャース (ロケット団のポケモン)|ニャース]]
: センターの管理は、基本的に女医の[[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#ジョーイ|ジョーイ]]と専門学校を卒業した[[看護師|ナース]]ポケモン・[[ラッキー (ポケモン)|ラッキー]]が行う。
+
::* 声 - [[犬山イヌコ]]
: センター周辺の自然環境やそこに住む野生のポケモン達を保護するのも、ポケモンセンターの重要な役割である。
+
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
: センターによっては、前述の基本的な設備だけでなく、ポケモンバトルやポケモンコンテストの会場を完備し、立地によっては温泉を備えた施設もある。またポケモンリーグなど大規模な大会が行われる際には、臨時のセンターが設けられることもある。
+
; 準メインキャラクター
; ポケモンジム
+
:; [[オーキド・ユキナリ|オーキド博士]]
: ポケモンバトルを行う施設の事。
+
::* 声 - [[石塚運昇]]
: 挑戦者はジムの責任者である'''[[ジムリーダー]]'''に挑戦し、勝利すると勝利の証である[[バッジ (ポケットモンスター)|ジムバッジ]]がもらえる。
+
:; [[オーキド・シゲル|シゲル]]
{{Seealso|ジムリーダー (アニメポケットモンスター)}}
+
::* 声 - [[小林優子]]
; ポケモンリーグ
+
:; [[シュウ (アニメポケットモンスター)|シュウ]]
: 各地方で開かれる、ポケモンバトルの大会の総称。
+
::* 声 - [[斎賀みつき]]
: 1つの地方につき8箇所以上のポケモンジムで勝利を収め、ジムバッジを8個以上集めるか、認定試験に合格するなどして一定の条件を満たすことで出場できる、ポケモンバトルの頂上決戦。
+
:; [[ハーリー (アニメポケットモンスター)|ハーリー]]
: 大会は少なくとも年に1度は開催され、開催地の街はお祭りのような賑わいを見せる。
+
::* 声 - [[金丸淳一]]
: 決勝トーナメントは各大会のメイン会場であるポケモンスタジアムで開かれる。
+
:; [[シンジ (アニメポケットモンスター)|シンジ]]
; オレンジリーグ
+
::* 声 - [[古島清孝]]
: オレンジ諸島に存在するポケモンバトルの大会。オレンジ諸島のジム戦は特殊で、他の地方とは形式が異なることが多い。
+
:; [[ノゾミ (アニメポケットモンスター)|ノゾミ]]
: オレンジ諸島サザンクロスと言われ、挑戦者は各島にいる4人の[[ジムリーダー (アニメポケットモンスター)#オレンジ諸島|ジムリーダー]]に挑戦し4つの貝殻で出来たジムバッジを集め、最後にカンキツ島のスタジアムで開かれるウィナーズカップでオレンジリーグのジムリーダーの頂点に立つ'''オレンジリーグヘッドリーダー'''とバトルし、勝利すれば殿堂入りとなり、オレンジリーグの名誉トレーナーと認められる。
+
::* 声 - [[早水リサ]]
; [[ポケモンコンテスト]]
+
:; [[ジュン (アニメポケットモンスター)|ジュン]]
: ポケモンを美しく魅せる競技。
+
::* 声 - [[鈴木達央]]
: 各地で大会が開催され、優勝するとその証として「コンテストリボン」が贈呈され、1つの地方につきリボンを5個以上集めると「グランドフェスティバル」への参加が認められる。非公式の大会が開かれることも多い。
+
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em">
: 競技は一次審査と二次審査に分かれており、一次審査はポケモンのアピール、二次審査は一次審査を通過した者達(公式コンテストでは4人もしくは8人)で「コンテストバトル」が行われる。普通のバトルとは異なりポイント制で、ダメージを与えるなどして相手のポイントを削りあい、先にポイントがなくなるか戦闘不能になった側が負けとなる。
+
; その他のキャラクター
; [[バトルフロンティア]]
+
:* [[ジムリーダー (アニメポケットモンスター)|ジムリーダー]]
: [[カントー地方]]に7箇所存在する<ref>アニメ版のものはゲームでのホウエン地方のバトルフロンティアをモデルにしているが、シンオウ地方のフロンティアブレーン・クロツグも登場している</ref>ポケモンバトル施設の総称。
+
:* [[四天王・チャンピオン (アニメポケットモンスター)|四天王・チャンピオン]]
: 施設ごとに'''フロンティアブレーン'''という施設の責任者がおり、いずれも四天王に劣らないほどの実力者。挑戦者はまず6箇所の施設を回り、それぞれの施設でフロンティアブレーンとポケモンバトルをして勝てば、「フロンティアシンボル」<ref>ポケモンジムのジム[[バッジ (ポケットモンスター)|バッジ]]のような物</ref>が渡される。フロンティアシンボルを6つ獲得出来れば、最後にして最強のフロンティアブレーンの居場所がわかる仕組みになっている。
+
:* [[フロンティアブレーン (アニメポケットモンスター)|フロンティアブレーン]]
: 7人目のフロンティアブレーンを倒すと、バトルフロンティア制覇の証「ブレイブシンボル」が渡される。
+
:* [[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]
: バトルフロンティアを制覇したトレーナーは、新たなフロンティアブレーンとなれる資格を持てる。
+
</div><br style="clear: left"/>
; ポケモンビューティーコンテスト
+
: ポケモンブリーダーの大会の一つ。
+
: ポケモンの真の美しさを一番引き出せたブリーダーがこの大会で優勝すると言われている。
+
 
+
== パロディ ==
+
<!--各放送回の単発的なパロディは列挙しないで下さい。-->
+
主要な登場人物は、作品と関係が深い人物や歴史上の人物の名前が引用されている<ref>前者の場合はサトシの[[田尻智]]、シゲルの[[宮本茂]]、後者の場合はムサシの[[宮本武蔵]]、コジロウの[[佐々木小次郎]]など。</ref>。また、[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]の3人組は[[吉川兆二]]曰く「『[[タイムボカンシリーズ]]』に登場する[[三悪 (タイムボカンシリーズ)|三悪]]の影響を強く受けている」とのこと。
+
 
+
また、ゲーム版から派生した[[穴久保幸作]]のギャグ漫画版『[[ポケットモンスター (漫画)|ポケットモンスター]]』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。<ref>例えば、ロケット団の操るメカに任天堂の[[Wii]]の「[[Wiiのコントローラ#Wiiリモコン|Wiiリモコン]]」や「ヌンチャク」(前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。[[Wiiウェア]][[みんなのポケモン牧場]]』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある)。なお、海外ではパロディの部分が差し替えられていることもある(『ダイヤモンド&パール』第82話における『[[ど根性ガエル]]』のひろしに似たトレーナーなど。出典は[http://dogasu.bulbagarden.net/comparisons/diamond_pearl/ep082_hiroki01.html])。</ref>
+
  
 
== 劇場版アニメ ==
 
== 劇場版アニメ ==
180行目: 164行目:
  
 
== OVA ==
 
== OVA ==
; 『ピカチュウのふゆやすみ』
+
{{See|ポケットモンスター (OVA)}}
: [[1998年]]・[[1999年]](『ピカチュウのふゆやすみ2000』)・[[2000年]](『ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001』)の[[クリスマス]]シーズンに発売された[[OVA]]。全て12月に発売されたため、作中も冬に設定されている。
+
 
+
=== 機内上映 ===
+
2004年以降、毎年夏に[[ポケモンジェット]]などで提携している[[全日本空輸|全日空]]の一部の国内線の便で、オリジナルエピソードが上映され、翌年の春から夏ごろに、OVAとしてレンタル・販売されている。DVD版ではナレーションがない「ポケモンボイスモード」も収録されている(『ピカチュウのなつまつり』を除く)。ちなみにナレーションは全て[[堀内賢雄]]が担当している。
+
 
+
; 『ピカチュウのなつまつり』
+
: 夏祭りの準備中、[[エアームド]]にさらわれた[[マリルリ]]を、ピカチュウ達が助けに行く。2004年に上映された作品。
+
; 『ピカチュウのおばけカーニバル』
+
: ピカチュウ達が、雨宿りで立ち寄った古い屋敷で“おばけカーニバル”が始まった。[[2005年]]に上映された作品。
+
; 『ピカチュウのわんぱくアイランド』
+
: 島の遊び場をめぐり、ピカチュウ達とニャース達が対決する。[[2006年]]に上映された作品。
+
; 『ピカチュウたんけんクラブ』
+
: 川遊びに来たピカチュウ達だが、川には水が流れておらず、その原因を調べることに。[[2007年]]に上映された作品。
+
; 『ピカチュウ 氷の大冒険』
+
: 海で遊ぶピカチュウ達と、割り込んできたニャース達が氷の国に行き、氷の国の異変を調査。[[2008年]]に上映された作品。
+
; 『ピカチュウのキラキラだいそうさく!』
+
: [[2009年]]に上映された作品。
+
 
+
=== OVA主題歌 ===
+
; ピカチュウのふゆやすみ
+
: OP:『ふゆやすみファンクラブ』 歌:ポケモンキッズ、[[ピカチュウ]]([[大谷育江]])
+
: ED:『カラフルふゆやすみ』 歌:ポケモンキッズ&[[オーキド・ユキナリ|オーキド博士]]([[石塚運昇]])、ピカチュウ(大谷育江)
+
; ピカチュウのふゆやすみ2000
+
: OP:『アソビズム宣言』 歌:[[神崎まき]]
+
: ED:『クリスマスイヴ』 歌:神崎まき コーラス:ポケモンキッズ、[[音羽ゆりかご会]]
+
; ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001
+
: OP:『ホワイトダンス』 歌:[[愛河里花子]] コーラス:[[岩田光央]]
+
: ED:『もうすぐサンタがやってくる!』 歌:[[須藤まゆみ|すどうまゆみ]]
+
; ピカチュウのなつまつり
+
: ED:『[[そらとぶポケモンキッズ]]』 歌:[[ベッキー]]
+
; ピカチュウのおばけカーニバル
+
: ED:『[[ピカピカまっさいチュウ]]』 歌:ポケモンキッズ&オーキド博士(+ピカチュウ)
+
; ピカチュウのわんぱくアイランド
+
: ED:『いっぱいサマー!!』 歌:[[田村直美]]とヒマワリ合唱団
+
; ピカチュウたんけんクラブ
+
: ED:『[[スパート!/私、負けない!〜ハルカのテーマ〜|ビック・ニャース・デイ]]』 歌:ニャース([[犬山イヌコ]])&ノリノリガールズ
+
  
 
== その他の作品・番組 ==
 
== その他の作品・番組 ==
 +
{{特殊文字|説明=英語原題のPokemonのeはアクセント記号つき}}
 
; 『ポケットモンスター アンコール』
 
; 『ポケットモンスター アンコール』
 
: [[1999年]][[10月19日]] - [[2002年]][[9月17日]](火曜日19:00 - 19:30。第140話まで)
 
: [[1999年]][[10月19日]] - [[2002年]][[9月17日]](火曜日19:00 - 19:30。第140話まで)
: 番組名に「アンコール」とつき[[再放送]]扱いではあるが、番組は[[音声多重放送|二カ国語放送]]で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域をのぞく)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行<ref>後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは『[[週刊ポケモン放送局]]』でも初期の頃に放送された。</ref>でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されてない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りのステレオ放送で製作された。
+
: 番組名に「アンコール」とつき[[再放送]]扱いではあるが、番組は[[二ヶ国語放送]]で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域を除く)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行<ref>『POKEMON de ENGLISH!』』:後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは後番組の『[[週刊ポケモン放送局]]』でも初期の頃に放送された。</ref>でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されてない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りの[[ステレオ放送]]で製作された。火曜日でのポケモンの放送はアニメ1期以来1年10ヶ月以来となった(時間帯も初期の時間より30分繰り下げ)。
 
; 『ポケットモンスター サイドストーリー』
 
; 『ポケットモンスター サイドストーリー』
: 『[[週刊ポケモン放送局]]』内で放送された、[[外伝]]的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。レンタル版のみの発売となっている。詳細は[[週刊ポケモン放送局#新作アニメ(サイドストーリー)の各話リスト]]を参照のこと。
+
: 『[[週刊ポケモン放送局]]』内で放送された、[[外伝]]的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。詳細は[[週刊ポケモン放送局#ポケットモンスター サイドストーリー]]を参照のこと。
 
; 『[[ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ]]』
 
; 『[[ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ]]』
: 『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、[[2000年]][[12月30日]]放送。
+
: 『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、[[2000年]][[12月30日]]初放送。
 
; 『[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]』
 
; 『[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]』
: 『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、[[2001年]]12月30日放送。
+
: 『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀・クリスタル]]』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、[[2001年]]12月30日初放送。
; 『[[戦慄のミラージュポケモン]]』  
+
; 『[[戦慄のミラージュポケモン]]』
: 10周年を記念して、[[2006年]]4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・[[テレビ東京系アニメ|あにてれ]]、[[BIGLOBEストリーム]]、[[フレッツ|フレッツ・スクウェア]]で期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
+
: 10周年を記念して、[[2006年]]4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・[[あにてれ]]、[[BIGLOBEストリーム]]、[[フレッツ・スクウェア]]で期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊#ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!|ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!]]』  
+
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊#ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!|ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!]]』
: 北米でのゲーム『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊]]』発売に先駆け、2006年[[9月8日]]にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見た事もない異世界で人間から[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]へと変身してしまった主人公の少年が、[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]や[[チコリータ]]と共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、[[2007年]][[3月23日]]から[[5月14日]]にかけて[[Yahoo! JAPAN|Yahoo!]]の「Yahoo!動画」で配信が行なわれていたのみなので、[[Webアニメ]]とも言える。
+
: 北米でのゲーム『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊]]』発売に先駆け、2006年[[9月8日]]にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見た事もない異世界で人間から[[ゼニガメ (ポケモン)|ゼニガメ]]へと変身してしまった主人公の少年が、[[ヒトカゲ (ポケモン)|ヒトカゲ]]や[[チコリータ]]と共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、[[2007年]][[3月23日]]から[[5月14日]]にかけて[[Yahoo! JAPAN]]の「[[Yahoo!動画]]」で配信が行なわれていたのみなので、[[Webアニメ]]とも言える。
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#テレビアニメ|ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』  
+
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#テレビアニメ|ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』
: 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』発売に先駆け、2007年[[9月9日]]に『[[ポケモン☆サンデー]]』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で[[9月13日]]から[[9月30日]]までの間、Yahoo!の「Yahoo!きっず」にて[[9月20日]]から[[10月31日]]までの間、無料で配信されていた。
+
: 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊]]』発売に先駆け、2007年[[9月9日]]に『[[ポケモン☆サンデー]]』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で[[9月13日]]から[[9月30日]]までの間、Yahoo!の「[[Yahoo!きっず]]」にて[[9月20日]]から[[10月31日]]までの間、無料で配信されていた。
 
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険|ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険]]』
 
; 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険|ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険]]』
: 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#空の探検隊|ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊]]』発売に先駆け、[[2009年]][[4月12日]]に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」、「[[ひかりTV]]」、Wiiの「[[みんなのニンテンドーチャンネル]]」でも配信された。
+
: 『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#空の探検隊|ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊]]』発売に先駆け、[[2009年]][[4月12日]]に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」での配信の他に、「[[ひかりTV]]」、Wiiの「[[みんなのニンテンドーチャンネル]]」でも配信された。
 +
; 『[[ポケモンレンジャー#アニメ「ポケモンレンジャー 光の軌跡」|ポケモンレンジャー 光の軌跡]]』
 +
: 『[[ポケモンレンジャー#ポケモンレンジャー 光の軌跡|ポケモンレンジャー 光の軌跡]]』発売に先駆け、[[2010年]][[2月28日]]、[[3月7日]]に『ポケモン☆サンデー』内で放送された短編アニメ。[[3月21日]]までの間、『ポケモン☆サンデー』のホームページにて動画の無料配信が行われた。
  
 
== ミニコーナー ==
 
== ミニコーナー ==
開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から毎回本編の終了後にミニコーナーが放送されるようになった。
+
放送開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から毎回本編の終了後にミニコーナーが放送されるようになった。
* ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを解説し、それに関する「ポケモン川柳」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンから技を食らうことが定番となっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として映画の最新情報やポケモンリーグ・グランドフェスティバルの解説をすることもあった。
+
 
* 『アドバンスジェネレーション』では、2004年12月より「ポケモン講座」に代わって、当時の『[[ポケモン☆サンデー]]』のコーナーとして放送されていた「ポケモン[[トリヴィア|トリビア]]クイズ」が放送された。当初はポケモンの名前を答える[[なぞなぞ]]で、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。2005年10月からは過去の回の映像を使った[[モンタージュ]]式の問題や[[しりとり]]、[[間違い探し]]なども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
+
* ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを解説し、それに関する「ポケモン[[川柳]]」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンにひどい目に遭わされることが定番のオチとなっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として[[ポケットモンスター (劇場版)|映画]]の最新情報や、ポケモンリーグ・[[ポケモンコンテスト]]グランドフェスティバルの解説をすることもあった。妖怪時計でも似たようなコーナーやっている
* 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年10月からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。
+
* 『アドバンスジェネレーション』では、<ref name="txn-case">テレビ東京系の場合。</ref>2004年12月より「ポケモン講座」に代わって、当時の『[[ポケモン☆サンデー]]』のコーナーとして放送されていた「ポケモン[[トリヴィア|トリビア]][[クイズ]]」が放送された。当初はポケモンの名前を答える[[なぞなぞ]]で、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。<ref name="txn-case"> </ref>2005年10月からは過去の回の映像を使った[[モンタージュ]]式の問題や[[しりとり]]、[[間違い探し]]なども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
* 毎年6月頃~8月頃にはミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった。
+
* 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年10月<ref name="txn-case"> </ref>からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。このコーナーではポケモン川柳が廃止された。
* スペシャル版の放送前週にはミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも地方局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に地方局やDVD・ビデオ版限定の回がある<ref>テレビ東京系での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで打ち切られた。一方、地方局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された </ref>。
+
* 『ベストウイッシュ』では、「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を放送している。内容は「ポケモン講座」や「ポケモン大百科」に準じているが、ポケモンは映像のみの出演であり、オーキド博士が紹介されたポケモンから技を受けるオチは無いが、ポケモン川柳が復活している。
 +
* 毎年6月頃から8月頃には、ミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった<ref name="txn-case"> </ref>。
 +
* スペシャル版の放送前週には、ミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも遅れネット局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に遅れネット局やDVD・ビデオ版限定の回がある<ref>テレビ東京系での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで終了した。一方、遅れネット局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された </ref>。
  
 
== 放送局 ==
 
== 放送局 ==
[[テレビ東京]][[TXN|系]]では当初は火曜18:30 - 19:00の放送だったが、「[[ポケモンショック]]」による休止を経て四ヶ月後に再開し、そのときから現在の木曜19:00 - 19:30に変更されている。
+
[[テレビ東京]][[TXN|系]]では当初は火曜18:30 - 19:00(1期)の放送だったが、「[[ポケモンショック]]」による休止を経て四ヶ月後に再開し、そのときから木曜19:00 - 19:30(2期)に変更されている。
  
他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系の番組ではあるが、[[兵庫県]]を除く全ての[[都道府県]](広域圏含む)のテレビ局に[[番組販売|番組購入]]されて放送されている。
+
他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系の番組ではあるが、兵庫県のテレビ局を除く全ての[[都道府県]](広域圏含む)<ref>[[サンテレビジョン|サンテレビ]]で、『[[ポケモン☆サンデー]]』→「[[ポケモンスマッシュ!]]」は放映されている。</ref>のテレビ局に[[番組販売|番組購入]](一部[[ネットワークセールス枠|スポンサードネット]])されて放送されている。
  
なお、劇場版のエンディング([[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ|第6作]]以降)ではテレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」という名義で明記される。この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)。また、[http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/pokemon_dp/onair/index.html テレビ東京公式サイトでの表記順]もこれに準じている。<ref>ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている([[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]や[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]。なお、テレビ新潟については2007年公開の[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ|第10作]]以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。</ref>
+
劇場版のエンディング(2003年の第6作『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ|七夜の願い星 ジラーチ]]』以降)では、テレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」として明記されている。<ref>プロモーション協力:2010年の第13作『[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク|幻影の覇者 ゾロアーク]]』では、当時DPをネットせず、「[[ポケモン☆サンデー]]」のみの放送であった「[[サンテレビジョン]]」がクレジットされている。</ref>この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)。また、これは[http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/pokemon_bw/onair/ テレビ東京公式サイトでの系列局表記順]に準じている。<ref>ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている([[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]や[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]。なお、テレビ新潟については2007年公開の[[劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ|第10作]]以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。</ref>
  
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
  
![[放送対象地域]]<!--順番は変えないこと。-->
+
![[放送対象地域]]<!--上記通りなので順番は変えない-->
!放送局<!--略称の表記・併記はしないこと。-->
+
!放送局<!--略称の表記・併記はしない-->
 
!系列
 
!系列
!放送曜日・時間
+
!放送曜日・時間
 
!遅れ日数<!--特番などによる変動があるため、各局の通常時の最短遅れ日数を記述して下さい。-->
 
!遅れ日数<!--特番などによる変動があるため、各局の通常時の最短遅れ日数を記述して下さい。-->
 +
!日本語字幕放送
 +
!連動データ放送
  
 
|-
 
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]
+
|[[広域放送|関東全域]]||[[テレビ東京]]||rowspan="6"|[[TXN|テレビ東京系列]]||rowspan="6"|木曜 19:00 - 19:30||'''制作局'''||rowspan="6"|○||rowspan="6"|○
|[[テレビ東京]](製作局)
+
|rowspan="6" |[[TXN|テレビ東京系]]  
+
|rowspan="6" |木曜 19:00 - 19:30
+
|rowspan="6" |'''同時ネット'''
+
 
|-
 
|-
 
|[[北海道]]
 
|[[北海道]]
|[[テレビ北海道]]
+
|[[テレビ北海道]]||rowspan="5"|同時ネット
 
|-
 
|-
 
|[[愛知県]]
 
|[[愛知県]]
274行目: 225行目:
 
|-
 
|-
 
|[[大阪府]]
 
|[[大阪府]]
|[[テレビ大阪]]
+
|[[テレビ大阪]]<ref>京都府の[[京都市]]中京区や[[兵庫県]]の[[神戸市]]中央区、[[尼崎市]]、[[明石市]]や[[姫路市]]の海側周辺など関西広域圏の一部地域も含む。</ref>
 
|-
 
|-
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]
+
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県<br />香川県]]
 
|[[テレビせとうち]]
 
|[[テレビせとうち]]
 
|-
 
|-
284行目: 235行目:
 
|[[青森県]]
 
|[[青森県]]
 
|[[青森朝日放送]]
 
|[[青森朝日放送]]
|[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|]]
+
|[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]]
|土曜 7:30 - 8:00
+
|土曜 7:30 - 8:00<ref>青森朝日放送:無印編の途中~2009年3月27日まで金曜16:30 - 17:00枠で放送(AG編の一時期に、ローカル番組の都合で5分繰り上げて放送していた時期あり)。番組開始当初は火曜17:00 - 17:30の放送だった。また、AG編開始前の2002年夏休み期間の午後に、無印編の終盤の話数を集中放送したことがある。</ref>
|'''9日遅れ'''
+
|9日遅れ
 +
|rowspan="33"|×<ref>ただし、一部の系列外地方局を除く。</ref>
 +
|rowspan="35"|×
 
|-
 
|-
 
|[[秋田県]]
 
|[[秋田県]]
 
|[[秋田テレビ]]
 
|[[秋田テレビ]]
|rowspan="2"|[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|]]
+
|rowspan="2"|[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]
 
|木曜 16:23 - 16:53
 
|木曜 16:23 - 16:53
|'''21日遅れ'''
+
|7日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[岩手県]]
 
|[[岩手県]]
 
|[[岩手めんこいテレビ]]
 
|[[岩手めんこいテレビ]]
||金曜 17:24 - 17:54
+
||金曜 16:23 - 16:53<ref>岩手めんこいテレビ:2012年3月まで金曜 17:24 - 17:54で放送。ただし、2011年4月から5月までの2ヶ月間は『[[FNNスーパーニュース|スーパーニュース]]』の17時台を臨時に同時ネットしていた関係で、放送時間を1時間繰り上げて放送していた。2012年4月に『スーパーニュース』の17時台がレギュラー放送に昇格したため放送時間が1時間繰り上げとなった。</ref>
|'''15日遅れ'''
+
|15日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[宮城県]]
 
|[[宮城県]]
 
|[[東日本放送]]
 
|[[東日本放送]]
|テレビ朝日系
+
|テレビ朝日系列
|水曜 16:31 - 17:00
+
|rowspan="2"|土曜 7:00 - 7:30<ref>東日本放送:2010年3月31日まで水曜 16:31 - 17:00。それ以前は木曜・金曜の16時台に放送していた。</ref><ref>テレビユー山形は以前は金曜に放送していた。</ref>
|'''20日遅れ'''
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[山形県]]
 
|[[山形県]]
 
|[[テレビユー山形]]
 
|[[テレビユー山形]]
|[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|]]
+
|[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]
|土曜 7:00 - 7:30
+
|16日遅れ
|'''16日遅れ'''
+
 
|-
 
|-
 
|[[福島県]]
 
|[[福島県]]
|[[福島テレビ]]<ref name="fns">『[[FNS27時間テレビ]]』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。</ref>
+
|[[福島テレビ]]<ref>[[福島第一原子力発電所事故]]の当事局</ref><ref name="fns"><!-- 福島:-->『[[FNS27時間テレビ]]』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。</ref>
|フジテレビ系
+
|フジテレビ系列
 
|日曜 9:00 - 9:30
 
|日曜 9:00 - 9:30
|'''17日遅れ'''
+
|17日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[新潟県]]
 
|[[新潟県]]
 
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]
 
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|]]
+
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]
|土曜 9:30 - 10:00
+
|土曜 9:30 - 10:00<ref>テレビ新潟:以前は火曜夕方に放送していた。</ref>
|'''16日遅れ'''
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[長野県]]
 
|[[長野県]]
 
|[[長野放送]]<ref name="fns"></ref>
 
|[[長野放送]]<ref name="fns"></ref>
|フジテレビ系
+
|フジテレビ系列
 
|日曜 6:30 - 7:00
 
|日曜 6:30 - 7:00
|'''10日遅れ'''
+
|10日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[山梨県]]
 
|[[山梨県]]
 
|[[テレビ山梨]]
 
|[[テレビ山梨]]
|rowspan="3" |TBS系
+
|rowspan="3" |TBS系列
 
||土曜 17:00 - 17:30
 
||土曜 17:00 - 17:30
|'''30日遅れ'''
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[静岡県]]
 
|[[静岡県]]
|[[静岡放送]] <ref>『ポケモン☆サンデー』は[[静岡朝日テレビ]](テレビ朝日系)で放送。</ref>
+
|[[静岡放送]] <ref>静岡:『ポケモン☆サンデー』『ポケモンスマッシュ!』は[[静岡朝日テレビ]](テレビ朝日系)で放送。</ref>
 
|土曜 16:30 - 17:00
 
|土曜 16:30 - 17:00
|'''9日遅れ'''
+
|37日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[富山県]]
 
|[[富山県]]
 
|[[チューリップテレビ]]
 
|[[チューリップテレビ]]
|月曜 16:16 - 16:45
+
|月曜 16:24 - 16:53
|'''11日遅れ'''<ref name="okure">チューリップテレビと中国放送では一時期2ヶ月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月~8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。中国放送は、2009年12月も集中放送。</ref>
+
|11日遅れ<ref name="okure">チューリップテレビと中国放送では一時期2ヶ月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月~8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。中国放送は、2009年12月、2011年12月も集中放送。</ref>
 
|-
 
|-
 
|[[石川県]]
 
|[[石川県]]
 
|[[北陸朝日放送]]
 
|[[北陸朝日放送]]
|テレビ朝日系
+
|テレビ朝日系列
 
|土曜 7:00 - 7:30
 
|土曜 7:00 - 7:30
|'''16日遅れ'''
+
|rowspan="2"|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[福井県]]
 
|[[福井県]]
 
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]
 
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]
|フジテレビ系
+
|フジテレビ系列
|月曜 16:24 - 16:53
+
|土曜 10:55 - 11:25
|'''11日遅れ'''
+
 
|-
 
|-
 
|[[岐阜県]]
 
|[[岐阜県]]
 
|[[岐阜放送]]<!--表記は正式名称で-->
 
|[[岐阜放送]]<!--表記は正式名称で-->
 
|rowspan="6" |[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]
 
|rowspan="6" |[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]
|火曜 19:00 - 19:30<ref>2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00</ref>
+
|水曜 19:00 - 19:29<ref>2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00。2009年4月~2010年9月まで火曜19:00 - 19:29</ref>
|'''19日遅れ'''
+
|13日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[三重県]]
 
|[[三重県]]
 
|[[三重テレビ放送|三重テレビ]]
 
|[[三重テレビ放送|三重テレビ]]
 
|水曜 17:00 - 17:30
 
|水曜 17:00 - 17:30
|'''13日遅れ'''
+
|6日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[滋賀県]]
 
|[[滋賀県]]
 
|[[びわ湖放送]]
 
|[[びわ湖放送]]
 
|日曜 9:30 - 10:00
 
|日曜 9:30 - 10:00
|'''17日遅れ'''
+
|rowspan="2"|10日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[京都府]]
 
|[[京都府]]
 
|[[京都放送|KBS京都]]
 
|[[京都放送|KBS京都]]
 
||日曜 11:00 - 11:30
 
||日曜 11:00 - 11:30
|'''10日遅れ'''
 
 
|-
 
|-
 
|[[奈良県]]
 
|[[奈良県]]
 
|[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]
 
|[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]
 
|土曜 18:30 - 19:00
 
|土曜 18:30 - 19:00
|'''9日遅れ'''
+
|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[和歌山県]]
 
|[[和歌山県]]
 
|[[テレビ和歌山]]
 
|[[テレビ和歌山]]
 
||水曜 17:30 - 18:00
 
||水曜 17:30 - 18:00
|'''13日遅れ'''
+
|6日遅れ
 +
|-
 +
|[[鳥取県]]<br />[[島根県]]
 +
|[[山陰放送]]
 +
|rowspan="3"|TBS系列
 +
|月曜 16:24 - 16:54
 +
|11日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[広島県]]
 
|[[広島県]]
|[[中国放送]] <ref>『ポケモン☆サンデー』は[[広島テレビ放送|広島テレビ]](日本テレビ系)で放送。</ref>
+
|[[中国放送]] <ref>広島:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』は[[広島テレビ放送|広島テレビ]](日本テレビ系)で放送。</ref>
|rowspan="3"|TBS系
+
 
|土曜 16:30 - 17:00
 
|土曜 16:30 - 17:00
|'''37日遅れ'''<ref name="okure"></ref>
+
|rowspan="2"|16日遅れ<ref name="okure"></ref>
|-
+
|[[鳥取県]]・[[島根県]]
+
|[[山陰放送]]
+
|月曜 16:24 - 16:54
+
|'''18日遅れ'''
+
 
|-
 
|-
 
|[[山口県]]
 
|[[山口県]]
 
|[[テレビ山口]]
 
|[[テレビ山口]]
|月曜 16:25 - 16:55
+
|土曜 11:15 - 11:45<ref>テレビ山口:以前は月曜 16:20 - 16:50に放送されていた。</ref><ref name="shock">番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。</ref>
|'''18日遅れ'''<ref name="shock">番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。</ref>
+
 
|-
 
|-
 
|[[徳島県]]
 
|[[徳島県]]
|[[四国放送]]  
+
|[[四国放送]]
|rowspan="3"|日本テレビ系
+
|rowspan="3"|日本テレビ系列
|月曜 16:00 - 16:30
+
|月曜 16:23 - 16:53<ref>四国放送:2011年3月まで月曜 16:00 - 16:30。開始時は月曜 17:00 - 17:30</ref>
|'''25日遅れ'''<ref name="shock">番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。</ref>
+
|25日遅れ<ref name="shock">番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。</ref><ref>一時期、日曜早朝に『ポケモン☆サンデー』(非系列向けの30秒版)の通常放送を実施していた(2009年度下半期の半年間)。<!--『ポケモンスマッシュ!』は未放映。--></ref>
 
|-
 
|-
 
|[[愛媛県]]
 
|[[愛媛県]]
|[[南海放送]]  
+
|[[南海放送]]
 
|火曜 16:21 - 16:50
 
|火曜 16:21 - 16:50
|'''19日遅れ'''
+
|12日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[高知県]]
 
|[[高知県]]
|[[高知放送]] <ref>『ポケモン☆サンデー』は[[テレビ高知]](TBS系)で放送。</ref>
+
|[[高知放送]] <ref>高知:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』は[[テレビ高知]](TBS系)で放送。</ref>
 
|月曜 15:55 - 16:24
 
|月曜 15:55 - 16:24
|'''25日遅れ'''
+
|46日遅れ
 +
|-
 +
|[[熊本県]]
 +
|[[テレビ熊本|テレビ熊本]]<ref name="fns"></ref>
 +
|rowspan="2"|フジテレビ系列
 +
|日曜 9:00 - 9:30
 +
|17日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[佐賀県]]
 
|[[佐賀県]]
 
|[[サガテレビ]]<ref name="fns"></ref>
 
|[[サガテレビ]]<ref name="fns"></ref>
|フジテレビ系
 
 
|日曜 6:30 - 7:00
 
|日曜 6:30 - 7:00
|'''10日遅れ'''
+
|10日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[長崎県]]
 
|[[長崎県]]
|[[長崎国際テレビ]] <ref>『ポケモン☆サンデー』は[[長崎放送]](TBS系)で放送。</ref>
+
|[[長崎国際テレビ]] <ref>長崎:『ポケモン☆サンデー』<!--『ポケモンスマッシュ!』は放送していません-->は[[長崎放送]](TBS系)で放送されていた。</ref>
|日本テレビ系
+
|日本テレビ系列
 
|土曜 9:30 - 10:00
 
|土曜 9:30 - 10:00
|'''9日遅れ'''
+
|9日遅れ
|-
+
|[[熊本県]]
+
|[[テレビ熊本|テレビ熊本]]<ref name="fns"></ref>
+
|フジテレビ系
+
|日曜 9:00 - 9:30
+
|'''17日遅れ'''
+
 
|-
 
|-
 
|[[大分県]]
 
|[[大分県]]
|[[テレビ大分]]
+
|[[テレビ大分]]<ref> 『[[24時間テレビ]]』(毎年8月)が放送される場合は休止となる。 </ref>
|フジ・日テレ系 [[クロスネット局]]
+
|rowspan="2"|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列 <br />[[クロスネット局]]<ref>テレビ宮崎はテレビ朝日系(ANN)にも加盟。</ref>
|水曜 16:25 - 16:55
+
|日曜 7:30 - 8:00<ref name="oita"> 2010年9月までは水曜 16:25 - 16:55(13日遅れ)だった。</ref>
|'''13日遅れ'''
+
|10日遅れ<ref name="oita"></ref>
 
|-
 
|-
 
|[[宮崎県]]
 
|[[宮崎県]]
 
|[[テレビ宮崎]]
 
|[[テレビ宮崎]]
|フジ・日テレ・テレ朝系 トリプルネット
 
 
|木曜 15:29 - 15:58
 
|木曜 15:29 - 15:58
|'''28日遅れ'''
+
|7日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[鹿児島県]]
 
|[[鹿児島県]]
 
|[[鹿児島放送]]
 
|[[鹿児島放送]]
|rowspan="2"|テレビ朝日系
+
|rowspan="2"|テレビ朝日系列
|土曜 7:29 - 7:58
+
|rowspan="2"|土曜 7:29 - 8:00<ref>琉球朝日放送は、2009年4月4日までは土曜17:00 - 17:30だった。</ref>
|'''16日遅れ'''
+
|rowspan="2"|9日遅れ
 
|-
 
|-
 
|[[沖縄県]]
 
|[[沖縄県]]
|[[琉球朝日放送]]<ref>2009年4月4日までは土曜17:00~17:30に放送していた</ref>
+
|[[琉球朝日放送]]
 
+
|土曜 7:30 - 8:00
+
|'''16日遅れ'''
+
 
|-
 
|-
|rowspan="2"|[[全国放送]]
+
|rowspan="3"|[[全国放送]]
|[[BSジャパン]]
+
|[[ディズニーXD]]
|[[日本における衛星放送|BSデジタル放送]]
+
|rowspan="2"|[[アニメ専門チャンネル一覧|アニメ]][[専門チャンネル]]
|日曜 19:00 - 19:30
+
|平日 7:30 - 8:30
|'''テレビ東京から約11ヶ月遅れ'''
+
土・日曜 10:30 - 11:30  
 +
|約2年半遅れ
 +
リピート放送あり
 
|-
 
|-
|[[キッズステーション]]
+
|[[キッズステーション|キッズ<br />ステーション]]
|[[アニメ専門チャンネル一覧|アニメ]][[専門チャンネル]]
+
|土曜<br/>18:00 - 19:00<ref>多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート
|月曜- 金曜<br />11:00 - 12:00 <ref>多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート
+
|
+
 
放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も不定期で度々放送されている。</ref>
 
放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も不定期で度々放送されている。</ref>
|'''リピート放送あり'''
+
|149日遅れ
|}
+
リピート放送あり
 
+
|rowspan="2"|○
* [[中華民国]][[台湾]]) [[中国電視公司|CTV]]、YOYO TV、STAR TV、SETTV]]
+
|-
* [[大韓民国|韓国]] [[SBS (韓国)|SBS]][[トゥーニバース]]
+
|[[BSジャパン]]
* [[香港]] [[無綫電視|TVB]][[亜州電視|ATV]]で放送された時期もあり)
+
|テレビ東京系列・[[日本における衛星放送|BSデジタル放送]]
* [[アメリカ合衆国|アメリカ]] [[カートゥーン ネットワーク]]ほか
+
|日曜 7:00 - 7:30<ref>BSジャパン:2012年4月1日までは日曜 19:00 - 19:30。新番組「[[田舎のごちそう]]」が編成されるのに伴い時間帯が移動となった。</ref>
 +
|211日遅れ
 +
|-
 +
| colspan="7" |
 +
|-
 +
|rowspan="4"|[[台湾]]
 +
|[[中国電視公司]]
 +
|rowspan="6"|<ref>[[YOYO TV]]は実質アニメ専門チャンネルである。また、SBSは東京の日テレタワーに支社とカメラを置き、日テレの番組も多数放送しているため、半系列局。</ref>
 +
|rowspan="2"|
 +
|rowspan="7"|遅れ不明
 +
|rowspan="11"|×
 +
|rowspan="11"|×
 +
|-
 +
|[[スター (衛星放送)|星空傳媒]]
 +
|-
 +
|[[東森電視]]
 +
|水曜 2:00 - 2:30<br />(日本時間)
 +
|-
 +
|SET  TV
 +
|-
 +
|[[香港]]
 +
|[[無綫電視]]<ref>[[亜州電視]]で放送された時期もあり。</ref>
 +
|-
 +
|[[大韓民国|韓国]]<br />[[ソウル特別市|ソウル市]]
 +
|[[SBS (韓国)|SBSソウル放送<br />(에스비에스)]]
 +
|-
 +
|韓国全域
 +
|[[トゥーニバース|トゥーニバース<br />(투니버스)]]
 +
|rowspan="5"|アニメ[[専門チャンネル]]
 +
|-
 +
|[[アメリカ合衆国|アメリカ]]<ref>ハワイでは未放送。</ref><br />東部
 +
|rowspan="4"|[[カートゥーン ネットワーク|カートゥーン<br />ネットワーク]]
 +
|rowspan="4"|土・日曜 22:30 - 23:00<ref>現地時間では、東部土・日曜 8:30 - 9:00、中央平原土・日曜 7:30 - 8:00、コロラド土・日曜 6:30 - 7:00、西部土・日曜 5:30 - 6:00。放映時間が地域で違うのは、アメリカの時差が4つに分かれているため。</ref><br />(日本時間)
 +
|rowspan="4"|約153日遅れ
 +
|-
 +
|アメリカ<br />[[シカゴ市]]<br />中央平原
 +
|-
 +
|アメリカ<br />コロラド
 +
|-
 +
|アメリカ<br />西部
  
 +
|}
 
=== 補足 ===
 
=== 補足 ===
* テレビ東京系列地上波とBSジャパン、一部の系列外地方局では[[文字多重放送|字幕放送]]を実施している。
+
* 『ダイヤモンド&amp;パール』の開始と同時に、『[[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]』の本放送が水曜から木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『[[チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜|チャンピオンズ]]』のスペシャルを交互に放送するようになり<ref>この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた</ref>、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月で長年放送された『[[木曜洋画劇場]]』の放送終了で2枠に分割された結果、19時台のスペシャルは後枠の『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』と交互に放送されるようになった。また、劇場版の地上波初放映は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から約2時間枠を設けて放送される。
* 『ダイヤモンド&パール』の開始と同時に『[[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]』が水曜から現在の木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『[[チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜|チャンピオンズ]]』のスペシャルを交互に放送するようになり<ref>この場合、この番組の放送時間は19:59までとなっていた</ref>、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月で長年放送された『[[木曜洋画劇場]]』の放送終了で2枠に分割された結果、19時台のスペシャルは後枠の『[[NARUTO -ナルト- 疾風伝]]』と交互に放送されるようになった。また、劇場版の地上波初放映は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から2時間枠を設けて放送される。
+
* 系列外の放送の場合、一部の地域では『[[ポケモン☆サンデー]]』や『[[ポケモンスマッシュ!]]』とアニメ本編でネット局が異なっている場合がある。詳細は[[ポケモン☆サンデー#ネット局]]・[[ポケモンスマッシュ!#ネット局]]を参照。
* 2009年春に『[[ポケモン☆サンデー]]』の系列外ネットが大幅に拡大されたが、静岡・広島・高知・長崎の4県では『ダイヤモンド&パール』とネット局が異なっている。詳細は[[ポケモン☆サンデー#ネット局]]を参照。
+
 
* 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がなされていることがある。
 
* 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がなされていることがある。
* [[BSジャパン]]では、他の[[遅れネット|時差ネット]]のアニメに比べてかなりの遅れ(約8ヶ月)があるが、劇場版については別の放送枠で数日遅れで放送される。
+
** テレビ東京系で放送が休止となった場合は、遅れ日数を調整するために再放送や別番組に差し替えられることがある(対応は局により異なる)。再放送の場合、直前の週の放送では相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合は予告も本放送のものになる場合がある。逆に、遅れの日数が大きい場合は夏休みなどに数話を集中放送して遅れを回復する場合がある<ref name="okure"></ref>。
** [[京都放送|KBS京都]]では、当初は日曜の8:00 - 8:30での放送だったが、KBS京都が一部地域で受信できる[[大阪府]]の[[テレビ大阪]]が2004年10月に同時間帯で『[[ポケモン☆サンデー]]』を開始したのに伴い現在の放送時間に変更された。
+
** テレビ東京系でスペシャル版が放送される場合、それを予告する次回予告は専用のものが使用されるが、30分単位の放送を余儀なくされている遅れネット局やDVD・ビデオ版では、通常の放送と同様の形式で放送される。このため、テレビ東京系列局しか受信できない地域では前述の通常版の形式は、BSジャパンまたは映像ソフトでしか見ることができない<ref>また、キャンペーンやイベントのお知らせなどで次回予告が短縮版となることもある。この場合も通常版の形式は遅れネット局やDVD・ビデオ版のみとなる</ref><ref>テレビ東京系ではスペシャル放送の場合、冒頭の[[アバンタイトル]]がカットされていきなりオープニングや本編から入る場合がある。</ref>。
* 日本国外で放映されている主題歌などはオリジナル曲である。
+
* 一部の独立U局ではスペシャルや劇場版の放送を[[同時ネット]]することがある。
* アメリカの[[カートゥーン ネットワーク]]では、新作は週末の朝に約5ヶ月遅れで放送し、平日は旧作を再放送している。
+
** [[岐阜放送]]ではテレビ東京系で1時間以上の特番になる場合は同時ネットになることが多かったが、通常の流れではいないはずのキャラが登場していたなど物語の流れに支障が生じたため、2008年夏以降は劇場版を除き同時ネットは行っていない。なお、同時ネットになった場合、翌週の通常枠は過去の回の再放送か別番組で穴埋めをしていた。
 +
** 近畿地方の独立U局では原則としてスペシャル版は放送されないが、[[びわ湖放送]]と[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]では劇場版を同時ネットすることがある。また、[[テレビ和歌山]]では[[2006年]][[9月28日]]のDP初回2時間スペシャルを同時ネットしている。
 +
** [[京都放送|KBS京都]]での劇場版の放送について、2010年7月17日と2011年7月16日の放送ではKBS京都独自で[[シンデレラエキスプレス]]の渡辺裕薫による解説をつけて放送された<ref>2010年と2011年においては、渡辺が映画解説を担当する映画枠『[[エキスプレス ザ・ムービー]]』にて放映したため。また『エキスプレス ザ・ムービー』枠は通常[[提供クレジット|提供テロップ]]表示が無く、[[パーティシペーション|PT]]として[[上新電機]]のコマーシャルが流れるが、2010年の放送ではKBS京都でのアニメ通常枠のスポンサーがそのまま提供テロップ表示される形となり、また上新電機のコマーシャルは流れなかった。2010年、2011年とも番組最後の上新電機が展開する音楽・映像ソフト専門店によるDVDプレゼント告知(ポケモンとは関係ない映画DVD)は通常通り行われた。また2011年では[[テレビ大阪]]及び[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]での劇場版の放送が終わる7月14日21時まで『エキスプレス ザ・ムービー』の[[番組宣伝|番組CM]]は一切流れなかった。</ref>。
 +
* [[BSジャパン]]では、他の[[遅れネット|時差ネット]]のアニメに比べてかなりの遅れ(約9ヶ月)があるが、劇場版については別の放送枠で数日遅れで放送される。
 +
* [[京都放送|KBS京都]]では、当初は日曜の8:00 - 8:30での放送だったが、KBS京都が一部地域で受信できる[[大阪府]]の[[テレビ大阪]]が2004年10月に同時間帯で『[[ポケモン☆サンデー]]』を開始したのに伴ったのか、日曜 11:00 - 11:30に変更された。
 +
* [[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]では、木曜の7:30 - 7:59に再放送を行われていたが(テレビ東京から343日遅れ、奈良テレビの再放送は334日遅れ)2012年4月で再放送は終了した。
 +
* [[高知放送]]では直後の『[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』の放送が改編期で休止される場合、テレビ東京系で放送されたスペシャルを放送することがある(字幕放送非実施)。主に春に実施される。
 +
* [[テレビ愛知]]では[[2010年]][[8月13日]]から金曜8:00 - 8:30(~2011年3月)→火曜7:30 - 8:00(2011年4月~)に『 - ダイヤモンド&amp;パール』 が再放送されている(本放送から約4年遅れ)<ref>字幕放送対応だが、本放送がスペシャル放送に当たる回は字幕放送非対応</ref>
 +
* このほか、[[テレビ北海道]]では[[2010年]][[5月24日]]から[[2011年]][[2月23日]]まで『[[おはようまんが]]』枠で、[[テレビ大阪]]でも[[2010年]][[7月2日]]から[[2011年]][[5月6日]]まで月曜から金曜の8:00 - 8:30の『[[朝のこども劇場]]』で再放送を行っていた(『 - ダイヤモンド&amp;パール』 の第1話から最終話まで)。また、[[テレビせとうち]]でも月曜8:00 - 8:30に再放送が行われていた。
 +
* アメリカの[[カートゥーン ネットワーク]]では、新作は週末の朝に約5ヶ月遅れで放送し、平日は再放送をしている。
 +
 
 +
=偽ポケットモンスターの特徴=
 +
==偽ポケモン世界の特徴==
 +
===共通===
 +
#トレーナーや博士、ジムリーダーなどがちゃんとした本名で表記する。
 +
#*苗字も公表。
 +
#*ちなみにカントーの博士の名前は「大木戸博士(おおきどひろし)」という名前。
 +
#地名が現実世界そのもの。
 +
#*もちろん、GBA以降は漢字表記。
 +
#**5世代ではマジで漢字表記が使えるようになったぞ。
 +
#*日本の全地域をモデルにしている。
 +
#*[[滋賀]]に行くと[[利用者:Mtaniguchi|タニグチ]]と名乗る人が来る。
 +
#**ジムリーダーで、肩書きは「バカ」だ。
 +
#主人公が大人。
 +
#ひょっとして現実でいうと「デジモン」では・・・
 +
#幻のポケモンの名前はすべて[[方言]]由来。
 +
#*「ミュウ」「セヤケド」「テルベ」「ダバナンナ」etc...
 +
#ボールの投げ方で捕まえやすさが変わる。
 +
#*フォークボールが一番捕まえやすい。
 +
#*あまりボールを投げすぎると肩を壊してしまう。
 +
#*たまに打ち返され、味方のポケモンがダメージを受ける。
 +
#*地方によって投げ方が違うとの話。
 +
#**ボール自体の呼び名も違う。
 +
#**[[ジョジョの奇妙な冒険ファン|黄金の回転]]でボールを投げちゃう。
 +
#セキエイ高原が「国立霞ヶ関競技場」そのものであり所在地もヤマブキ(東京)都内
 +
#ドラえもんが登場する。
 +
#*クレヨンしんちゃんも登場する。
 +
#*デジモンも登場する。
 +
#*ドラクエのモンスターも登場する。
 +
#*チョコボとモーグリ(いずれもFF)も登場する。
 +
#ポケモンが戦いの時だけ進化する。
 +
#よく見ると「バケットモンスター」、縮めて「'''バケモン'''」だ。
 +
#カンナギタウンで[[かんなぎファン|ナギ様とざんげちゃん]]が出てくる。
 +
 
 +
===ゲーム版===
 +
#オス・メスがあるポケモンは両方集めないと図鑑に載らない。
 +
#*しかも逃がしたり進化させたりするとデータが消えてしまう。
 +
#**色違いも集めなきゃいけない。
 +
#*もちろんボックスに全部入りきらない。
 +
#*幻のポケモンも捕まえないと「図鑑完成」にならない。
 +
#ポケモンリーグが本当に総当たりのリーグ戦だ。
 +
#*トーナメント形式で試合だとか。
 +
#*ポケモンコンテストもアニメと同じだ。
 +
#ポケモンが人間を捕まえるゲーム。
 +
#道路・鉄道が発達している。
 +
#*山道はムシポケの死骸ばかり。
 +
#**その死骸に元気の塊を与え、復活。
 +
#ロケット団の目的がロケットの打ち上げだ。
 +
#町が広すぎて、いつまでたっても町から出られない。
 +
#*町の中でもあちこちに野生のポケモンが生息している。
 +
#ヤマブキシティとタマムシシティが市町村合併している。
 +
#主人公も戦う。そのため主人公のステータス・使える技もある。
 +
#主人公が積極的に発言する。
 +
#「おじさんのきんのたまだからね!」と{{あきまへん}}を出してくるおじさんがいる。
 +
#2バージョンを出すなどもってのほかだ。
 +
#イッシュ地方のモデルは[[広島県]][[広島市]]
 +
#*無論、平和を祈る施設は歩いて行けるところにある。
 +
#*実際にサンヨウシティがあったりしてかなり紛らわしい。
 +
#カロス地方のモデルは[[岡山県]]
 +
#*ハヤシバラシティ、此処に在り。
 +
 
 +
=== アーケードゲーム (ポケモンバトリオ) ===
 +
#1回500円だ。
 +
#中高生に大人気。
 +
<!--#*結構やってる人はいるよ。-->
 +
#女の子にも大人気。
 +
<!--#*結構やってる人はいるよ。-->
 +
#パックの大きさは、直径30cm。ちょっとした荷物だ。
 +
#出てくるパックには「はずれ」と書かれていることが多い。
 +
#*あるいは「残念賞」だ。
 +
#ノーマルパックはなかなか出てこない。500枚に2枚ぐらいの割合。
 +
#スキャンするときは、裏面のバーコードを読みとるので、みんな改造して使っている。
 +
#メモリーキーはUSBフラッシュメモリーで代用可能。
 +
#ステージの上には本物のポケモンが出てくるので、怖くて掴めない子ども多数。
 +
#*またはポケモンの3D映像。
 +
#現在も稼働中である。
 +
 
 +
===アニメ版===
 +
#サトシとタケシはオレンジ諸島のあとリベンジ優勝でもうとっくに降板
 +
#*現在はコウキとジュンとヒカリの三人三昧。
 +
#**ジュンはジュンイチのこと?それともライバルのこと?
 +
#***ライバルだと思う・・・
 +
#タケシはとっくに結婚している。
 +
#ムサシとコジロウはホウエン編の前に結婚して引退。
 +
#*今は田舎で育て屋を営んでいる。
 +
#ムサシとコジロウはロケット団からリストラ(クビ)になってる。
 +
#サトシの口癖が「落ちぶれてすまん」。
 +
#*「元上流家庭」と言っていながらとてつもない貧乏。
 +
#ダイヤモンドパールのヒロインがグレている。
 +
#*ストレス解消に相棒のポケモンを虐待する。
 +
#**DPの「ポッチャマはぐれる」はその虐待に耐えかねたポッチャマがグレる回である。
 +
#ピカチュウはホウエン偏以降家にあずけている。
 +
#タケシは男好き。女を毛嫌いしている。
 +
#*真のガチホモ。口癖が「やらないか?」
 +
#ハルカはブラコン。
 +
#*そしてマサトはシスコン。
 +
#途中から恋愛ものにまで発展するはめに。
 +
#*アニメXYで実際にそうなりそうな予感。
 +
#サトシがトップコーディネーターを目指し、ヒカリがポケモンリーグ優勝を目指している。
 +
#*ヒカリはポケッチではなく携帯電話を持ち歩いている。
 +
#**それもドコモやAU、ソフトバンクではなくポケギア。
 +
#ケンジが未だにレギュラー。
 +
#現在のメンバーは、サトシとタケシと'''コダマ'''
 +
#実写版のキャスト・・・サトシ=妻夫木聡、タケシ=つるの剛士、ハルカ=海原はるか、ヒカリ=太田光
 +
#*ハルカは綾瀬はるかでも箕輪はるかでもOK。
 +
#*マサト=堺雅人である。カスミは・・・?
 +
#**アイリスも・・・?
 +
#'''兵庫県'''でしか放送しない。
 +
#コーディネーターはコーディネーターでも[[ガンダムファン#SEED/SEED DESTINY|こっち]]の方だ。
 +
#たまごっち!のキャラクターが登場したことがある。
 +
#*60分番組だ。
 +
#メディアファクトリーが角川傘下に入ってからは主題歌担当が[[偽レコード会社の特徴#偽ランティスの特徴|ここ]]に変わっている。
 +
#ナレーション:こおろぎさとみ。
 +
 
 +
====偽サトシの特徴====
 +
#ピカチュウを無理やりモンスターボールに入れる。
 +
#ポケモンリーグでは常に優勝。
 +
#女装経験なし。
 +
#*あるいはそういう趣味。
 +
#無口。
 +
#サントアンヌ号のバタフリー⇔ラッタ以来、1年に1回のペースで他人とポケモンを交換している。
 +
#*ただし、サトシのエイパム⇔ヒカリのブイゼルの交換だけは拒否した。
 +
#相性などしっかり考えてバトルする。
 +
#*アニメXYだと実際にその片鱗も見せている。
 +
#どのポケモンも最後まで進化させる。
 +
#へそ曲がりで根暗。
 +
#CV:[[男性声優ファン/た~わ行#日野聡ファン|日野聡]]
 +
#無印の時点でとっくに降板していた。またはAGの時点で大人になっていた。
 +
 
 +
====偽カスミの特徴====
 +
#[[東京/千代田区#霞ヶ関の噂|霞ヶ関]]出身。
 +
#*むしろ[[霞ヶ浦]]出身。
 +
#虫ポケモンが大好き。
 +
#*というか虫ポケモンの使い手だ。
 +
#*逆に、水ポケモンは大嫌い。
 +
#**島倉千代子も嫌い。
 +
#実家は[[茨城の経済#カスミの噂|スーパー]]。
 +
#4人姉妹の長女であり、妹3人と合わせて、「ハナダの美少女とその出涸らし3人」である。
 +
 
 +
====偽ケンジの特徴====
 +
#「観察なんてするか!」と言い放つ。
 +
#シンジとよく勘違いされる。
 +
#昔[[ビッグコミックスピリッツファン#20世紀少年ファン|よげんの書]]を書いたことがある。
 +
#*サトシと一緒に'''ともだちと対峙する'''。
 +
#'''俺が最強の格闘王、KENJIだ!もう一度やるか。'''
 +
#筋肉少女帯のボーカル担当だ。
 +
 
 +
====偽タケシの特徴====
 +
#ずっと一人の女性を愛しつづける。
 +
#料理がものすごく下手。
 +
#ポケモンを育てることなんか嫌い。
 +
#「つるのムチ」を覚えている草ポケモンを持っている。
 +
#ポケモンをいじめたことがある。
 +
#サトシやヒロインのポケモンを取り上げたり無理やり交換させたことがある。
 +
#ヒロインに積極的にアタックする一方で、年上の女性には見向きもしない。
 +
#*ジョーイさん、ジュンサーさんを見分ける事は出来ない。
 +
#実家は育て屋さんである。
 +
#オレンジ諸島編でもサトシ・カスミと一緒に旅をした。
 +
#*BWではサトシ・アイリスと共に旅をした。
 +
#落ち着きがなく冷静に考えるのが苦手。
 +
#目がパッチリ見開いている。
 +
#夢はポケモンマスター。
 +
#BWでも同行。
 +
#実は[[偽剛田武の特徴|ドラえもんに登場するガキ大将]]だった。
 +
#ライダーキックをしたりする。
 +
#世紀末リーダーだ。
 +
 
 +
====偽ハルカの特徴====
 +
#[[はるか|空港からやってきた。]]
 +
#超少食。
 +
#*拒食症で一度病院に担ぎ込まれた事がある。
 +
#口癖は「大丈夫!」
 +
#プロレスマニアなので、「ハルカマニア」と呼ばれている。
 +
#AG開始当初からポケモンコーディネーターを目指していた。
 +
#CV:[[偽女性声優の特徴/た~わ行#偽戸松遥の特徴|戸松遥]]。
 +
#[[THE IDOLM@STER|トップアイドルを目指ている]]。
 +
#[[スーパー戦隊シリーズ/1980年代以前#11代目・光戦隊マスクマン|イエローマスク]]または[[美少女戦士セーラームーンファン|セーラーウラヌス]]、それか[[wikipedia:ja:快盗天使ツインエンジェルシリーズ|レッドエンジェル]]に変身できる。
 +
#実は男性だ。
 +
 
 +
====偽マサトの特徴====
 +
#サトシ達と同い年だ。
 +
#*したがって、自分のポケモンを持っている。
 +
#ポケナビを取り上げられた。
 +
#影が濃く、ファンからも人気が高い、
 +
#[[スーパー戦隊シリーズ/2010年代#36代目・特命戦隊ゴーバスターズ|ビートバスター]]に変身できる。
 +
 
 +
====偽ヒカリの特徴====
 +
#いつも「もうダメ」「あきらめる」と弱音を吐く。
 +
#*いや、「ダイジョブダイジョブー」が口癖。
 +
#**「もうダメぽ」が口癖。
 +
#夏らしい、または冬らしいファッション。
 +
#かわいくないポケモンがタイプ。
 +
#ノゾミは実はヒカリの妹である。そしてコダマという姉(3姉妹の長女)がいる。
 +
#実は「ヒカル」という男性のキャラクターだった。
 +
#いつものシーンでパ○チラしまくる。
 +
#DPでタケシの暴走を止める。
 +
#服装はホットパンツ。
 +
#しずかちゃんにそっくり。
 +
 
 +
====偽シンジの特徴====
 +
#ポケモンをとても可愛がる。
 +
#*弱いポケモンを捨てるような輩を侮蔑の対象にしている。
 +
#いつも餃子を食べながら登場する。
 +
#実は[[新世紀エヴァンゲリオンファン|ここ]]のシンジだった。
 +
#*「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ」といつも自分を勇気付ける。
 +
#サトシとは大の仲良し。
 +
#DP終了時点でシンジ・サトシ共に互いのことを認める気は一切なし。
 +
#誰であろうと名前でちゃんと呼ぶ。人様を「おまえ」などと呼ぶことはもってのほか。
 +
#*ちゃんと「○○さん」と呼び捨てにしない。
 +
#*言うまでも無いが、人をバカにしたり落ち込ませたりするようなことは絶対にしない。
 +
#兄はポケモン研究者。よって、トバリにあるシンジの家はポケモン研究所である。
 +
#愛用のポケモンはマグカルゴだ。
 +
#*ウルガモスだ。
 +
#いつも自転車に乗っている。
 +
#ポケモンは卵の時から育てる。
 +
#[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代#龍騎|仮面ライダー龍騎]]に変身できる。
 +
 
 +
====偽シゲルの特徴====
 +
#ポケモン研究者なんて興味ない。
 +
#実はシンジとライバルだ。
 +
#トキワジムのジムリーダーになっている。
 +
#CV:中原茂
 +
#[[偽仮面ライダーシリーズの特徴#偽仮面ライダーストロンガーの特徴|城茂/仮面ライダーストロンガー]]の息子だ。
 +
 
 +
====偽タクトの特徴====
 +
#使用ポケモンは没個性なまでに平凡。
 +
#*故に有名になることなく忘れ去られている。
 +
#祖国。
 +
#*趣味は空気を読む事で、口癖は「善処します」。
 +
#登場時に「颯爽登場!銀河美少年!」と言い放った。
 +
#*ポケモンではなくタウバーンを使用。
 +
#*CV:宮野真守だ。
 +
 
 +
====偽アイリスの特徴====
 +
#口癖は「もう子供じゃ無いわね」
 +
#相棒はキバ'''コ'''だ。
 +
#*[[金田一少年の事件簿ファン|茅刑事]]みたいに常に持ち歩いている。
 +
#ロックマンにも登場している。
 +
#サトシに自転車を壊された。
 +
#シャガと血縁関係がある。
 +
#某人気車会社の車である
 +
#[[wikipedia:ja:アイリスオーヤマ|ここ]]の代表者の娘だ。
 +
#CV:[[偽女性声優の特徴/た~わ行#偽田村ゆかりの特徴|田村ゆかり]]
 +
#*または[[偽女性声優の特徴/た~わ行#偽堀江由衣の特徴|堀江由衣]]。
 +
#肌が白い。
 +
#よくみたら'''アイリ'''だった。
 +
#魔法少女に変身する。
 +
 
 +
====偽デントの特徴====
 +
#一人っ子である。
 +
#かなりの料理下手。その腕前はサトシ・アイリスが悶絶するほど。
 +
#本業はワインのソムリエであり、毎回「It's tasting time!」と言ってはワインのテイスティングを始める。
 +
#*サイエンス・探偵・釣り・映画などには一切興味を示さない。
 +
#[[東急田園都市線|デント]]沿線に住んでいる。
 +
#怪奇現象を科学的ではなく非科学的に分析する。
 +
#*もしくは[[wikipedia:ja:Steins;Gate|無理矢理"機関"の仕業である事にする]]。
 +
#デスノートを所持している。
 +
#ポケモンを食って「もみじまんじゅう!」と言って倒れる。
 +
#XY編でもサトシ・セレナと共に旅をした。
 +
 
 +
====偽シューティーの特徴====
 +
#いつも携帯電話で写真を撮っている。
 +
#口癖は「そんなのあり~?!」
 +
#サトシのことを先輩トレーナーとして尊敬しており仲も良い。侮蔑したりケンカするなどもっての外。
 +
#カントー地方のことを大都会だと思っている。
 +
 
 +
====偽セレナの特徴====
 +
#親は学校の先生である。
 +
#歌や料理が下手。
 +
#裁縫が苦手。
 +
#家事が大嫌い。
 +
#ピアノが上手。
 +
#*むしろバイオリンが上手。
 +
#コスチュームは緑のチノパン。
 +
#中の人が過去にDPの映画や番外編に出ていた声優<!--牧○真○-->だったりと、決して有り得ない。
 +
 
 +
====偽シトロンの特徴====
 +
#発明が出来ないし、賢くもない。
 +
#*その代わりドラえもんのひみつ道具を使っている。
 +
#妹に暴力を振るう。
 +
#ロリコン。
 +
#料理が苦手。
 +
#必殺技は[[MOTHERファン|ペンシルロケット20]]だ。
 +
 
 +
====偽ユリーカの特徴====
 +
#サトシ達と同い年だ。
 +
#*そのため、自分のポケモンを持っている。
 +
#ポケモンにケアをすることなんか嫌い。
 +
#ポケモンをキープしない。
 +
#母親にいつも怒られる。
 +
#兄のシトロンからよくいじめられる。
 +
#実は[[wikipedia:ja:桃華月憚|シュトーラの血族の吸血鬼]]だ
 +
#泣きべそがすごい。
 +
#オスのライオンが大好き。
 +
 
 +
==偽ポケットモンスターSpecialの特徴==
 +
#レッドにとって人語を話すピッピが手持ちのポケモンのなかで一番関わりが深い。
 +
#グリーンは章末に甘い言葉を言う。
 +
#*ポケスペ女性キャラはメロメロ。
 +
#ブルーがイエローとレッドの関係にヤキモチを焼いており、恋のライヴァルである。
 +
#*それってニコニコ動画!?[http://www.youtube.com/watch?v=c-XivYacnQw]
 +
#イエローが赤い麦藁帽子を被っている。
 +
#*イエローは初恋の人物に赤い麦藁帽子を手渡した。
 +
#**初恋の人=レッド
 +
#*『麦わら』と呼ばれやすい。
 +
#**海賊。
 +
#シルバーは窃盗容疑で少年院にいる。
 +
#クリスは『ク○トリス』の略称である。
 +
#*恥ずかしい名前であるため自分をいつもクリスと名乗る。
 +
#サファイアは狼に育てられた。
 +
#サカキが長野県出身。
 +
#*地元に第三セクターの鉄道が走っている。
 +
#仮面の男の正体は北朝鮮の将軍。
 +
#*ブルーを喜び組にしたかったらしい。
 +
#*仮面の男はロシア生まれなので首領就任したら新生Rocket(ロケット)団はРакета(ラキェータ)団に改名され、制服のアルファベットはロシア語の『Р』になった。
 +
#*手持ちのポケモンはテポドン。
 +
#マチスは元KGBのロシア人である。
 +
#*そのため実はマチスと仮面の男は同じ東側陣営。
 +
#*ラキェータ団に復帰するが粛清された。
 +
#日本テレビの木曜日の特番である。
 +
#主人公が伝説のポケモンと合体する。
 +
#*↑これってReBurstのことじゃん。
 +
#名探偵コナンにおけるまじっく快斗のように、ポケモンアニメの枠(木曜19時)を借りて不定期で放映されている。
 +
 
 +
==偽株式会社ポケモンの特徴==
 +
#地方切り捨て配布は一切しない。
 +
#*ポケッチは勿論、ミュウ・ルカリオ配布もDSステーション配布だ
 +
#*映画・イベントの抱き合わせ配布もなし。
 +
#ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシス・ダークライなどの存在を始めから公表している。
 +
#*2007年の映画は当然「ディアルガVSパルキアVS'''アルセウス'''」。
 +
#コンビニ企画は[[セブンイレブン|7-11]]だけではなく[[ローソン]]も担当。
 +
#*なので[[四国]]民も大満足。
 +
#**[[沖縄]]民も。
 +
#*むしろ[[ファミリーマート]]か[[サークルKサンクス]]では?
 +
#海外でも「'''ポケットモンスター'''」がソフト名だ。
 +
#改造厨より一般のユーザーに優しい。
 +
#*改造対策も十分されている。
 +
#人気だからといって余計なソフトを出さない。「ポケモンボックスダイヤモンド&パール」などの実用的のソフトしか出さない。
 +
#ポケモンセンターにゲーム・アニメ登場人物のグッズも多数。
 +
#同人にかなり甘い。
 +
 
 +
==偽穴久保版漫画の特徴==
 +
#登場するポケモンの多くは喋らない。
 +
#最近連載が始まったばかり。
 +
===偽ピッピの特徴===
 +
#普通のピッピだ。
 +
#痩せている。
 +
#*空を飛べる。
 +
#*少食だ。
 +
#雌だ。
 +
#*バルキーが好意を寄せている。
 +
#不潔な事が大好き。
 +
#料理が苦手。
 +
 
 +
===偽赤井勇(レッド)の特徴===
 +
#赤井英和は父だ。
 +
#*赤井沙希は姉。
 +
#帽子はかぶらない。
 +
#実はワカバタウン出身。
 +
#母親は不在。
 +
===偽ピカチュウ(穴久保版)の特徴===
 +
#言葉を喋る。
 +
#ピッピとは他人である。
 +
===偽バルキーの特徴===
 +
#芸術の才能がない。
 +
#一途な性格だ。
 +
#BW編にも登場している。
 +
===偽緑川開(グリーン)の特徴===
 +
#栃木県出身の男性声優。
 +
#イブキ戦の後、頻繁に登場するようになった。
 +
===偽サカキの特徴===
 +
#一人っ子だ。
 +
#*または「サカキ兄妹」「サカキ姉弟」だ。
 +
#葉っぱだ。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
503行目: 869行目:
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon/ テレビ東京・あにてれ「ポケットモンスター」]
 
* [http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon/ テレビ東京・あにてれ「ポケットモンスター」]
* [http://www.pokemon.co.jp/anime/index.html ポケットモンスターオフィシャルサイト]
+
* [http://www.pokemon.co.jp/anime/tv/ ポケットモンスターオフィシャルサイト]
 
* [http://www.pokemon-movie.jp/ ポケモン映画公式サイト]
 
* [http://www.pokemon-movie.jp/ ポケモン映画公式サイト]
  
514行目: 880行目:
 
[[Category:幼稚園 (雑誌)]]
 
[[Category:幼稚園 (雑誌)]]
 
[[Category:いたずら・ぶっく]]
 
[[Category:いたずら・ぶっく]]
 
[[ar:بوكيمون (أنمي)]]
 
[[ca:Pokémon (anime)]]
 
[[de:Pokémon (Anime)]]
 
[[en:Pokémon (anime)]]
 
[[es:Pokémon (Anime)]]
 
[[fr:Pokémon (série animée)]]
 
[[he:פוקימון (אנימה)]]
 
[[nl:Pokémon (anime)]]
 
[[pl:Pokémon (anime)]]
 
[[pt:Pokémon (anime)]]
 
[[zh:神奇寶貝動畫版]]
 

2023年12月13日 (水) 18:12時点における最新版

ポケットモンスター』は、株式会社ポケモン(以前の商号時をのぞく)と任天堂より発売されているゲームソフトポケットモンスター』シリーズを原作とするテレビアニメである。

概要[編集]

沿革[編集]

「ポケモンマスター」を目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウをはじめとしたポケモンとの成長ぶりを描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、ゲーム版ポケットモンスター 赤・緑』の発売から1年あまり経った1997年4月1日から、テレビ東京系列で放送を開始した。

開始当初はセル画で制作されていたが、2002年[1]より、デジタル制作に移行した。ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた。『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などにCGが使用されるようになった。

地上デジタルテレビ放送の開始後も長らく標準画質(画面比4:3)での製作が続いていたが、2009年4月2日放送[1]分からハイビジョン制作に移行した[2]。また、アナログ放送では2009年10月1日放送[1]からレターボックスでの放送に移行した。2012年1月5日放送からは連動データ放送[3]も開始されている。この他、テレビ東京系列(開始当初より)などでは字幕放送を行っている。また、字幕放送で表示される技の名前は漢字を使用して、ワンセグ放送以外では上にふりがなをふっている(例:かえんほうしゃ→火炎放射など)。

1997年12月16日の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時には「ポケモンショック」が発生するが[4]、四か月の放送休止を乗り越えて放送は再開された。

1998年夏には劇場版の第1作『ミュウツーの逆襲』を公開、同年に日本で公開された映画の興行成績第4位を記録した。その後も毎年7月中旬から夏休みにかけて劇場版が上映されている。

2012年で放送開始から15周年を迎えた長寿番組であり、現在でもテレビ東京系で放送中のアニメシリーズでは最長寿アニメ番組である。

評価[編集]

視聴率1997年11月11日に放送された第33話で番組最高視聴率となる18.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録、現在もアニメ番組全体の視聴率ランキング[5]で上位10作品以内に入ることが多く、テレビ東京製作のアニメ作品の中でも最高の視聴率を獲得していることが多い。

電通渡辺哲也は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている[6]。なお、その後電通は、アニポケの商法を盗み取ってレベルファイブ北朝鮮平壌コンピュータ工業に賄賂で手法を売り、グルで妖怪ウォッチなる反日劣悪品を作り上げた。

数々の功績が評価され、2007年には第1回声優アワードでシナジー賞を受賞した。


注意以降に核心部分が記述されています。

あらすじ[編集]

不思議な生き物、ポケットモンスター(ポケモン)と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。

マサラタウンに住む少年・サトシも「ポケモンマスター」に憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究者のオーキド博士からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったもののヒトカゲフシギダネゼニガメの3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・ピカチュウ。可愛らしい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。

対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きたオニスズメの大群との戦いを通して打ち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシと仲間達の冒険の日々は続いていく。

ゲーム版との比較[編集]

アニメ化にあたって、演出上の都合でゲーム版の一部の設定に変更がなされた。

ポケットモンスターの用語一覧 も参照

  • ポケモンバトルの設定がゲーム版とは若干異なる。
    • ゲーム版で全く技が効かない相性の関係であっても、ダメージが発生する場合がある。また、「りゅうのいかり」など、ダメージ数値が固定されている技は普通の攻撃技となっている。
    • ポケモン1体が覚えられる技の数はゲームでは4つだが、アニメでは1体あたりの技の数に制限がない。ただし、基本的にバトルにおいて1体が使う技の数は4つまでである[7]
    • 技を出し合うだけのゲーム版に対して、攻撃をかわした上での反撃、相手の技を見てから「まもる」を指示するなどゲーム版では不可能なバトル展開が起こることがある。
  • ポケモンジムポケモンリーグバトルフロンティアポケモンコンテストの設定が一部変更されている。
    • わざマシンをつかわなくても、勝手にわざを覚えることが多い。(なお、新シリーズ開始時には、サトシのピカチュウを除き、ほとんどのポケモンは、わざを1つしか覚えていない。)

なお、アニメで初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、『赤・緑・青』までのピカチュウは、わざマシンを使わなければ10まんボルトを覚えなかったが、アニメの設定が反映された『ピカチュウ版』以降では、レベルアップで10まんボルトを習得できるようになっている。

アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン(ゼニガメフシギダネヒトカゲ)ではなく、ピカチュウを起用した[8]

パロディ[編集]

サトシとシゲルの名前は、それぞれ田尻智宮本茂から引用されている。また、ロケット団の3人組は吉川兆二曰く「『タイムボカンシリーズ』に登場する三悪の影響を強く受けている」[9]とのこと。

ゲーム版から派生した穴久保幸作のギャグ漫画版『ポケットモンスター』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。

この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。例えば、ロケット団の操るメカに任天堂のWiiの「Wiiリモコン」や「ヌンチャク[10]が登場していた。なお、日本国外版ではパロディの部分が差し替えられていることもある[11]

なお、本作のパクリである妖怪時計も非常に多く、毎回一度はパロディが出るほどである。しかし、そちらの場合は最早行きすぎて著作権侵害になりゆるレベルにまで発展している。

補足[編集]

  • 日本国外においても、アメリカヨーロッパをはじめとした、世界77カ国で放送されている。日本国外で放映されている主題歌などはオリジナル曲である。
  • アニメ内では四季の巡りは存在するものの、『サザエさん』などと同じく登場人物の設定年齢は変化していない。

シリーズ一覧[編集]

『ポケットモンスター』[編集]

詳細は ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ) を参照

『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』[編集]

詳細は ポケットモンスター アドバンスジェネレーション を参照

『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』[編集]

  • 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。『(ポケモン)DP』などと呼ばれることがある。
  • 2006年9月28日 - 2010年9月9日2011年2月3日(特別編)
  • 全193話(特別編2話を含む)
詳細は ポケットモンスター ダイヤモンド&パール を参照

『ポケットモンスター ベストウイッシュ』『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』[編集]

『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の続編。『(ポケモン)BW』『(ポケモン)BW2』などと呼ばれることがある。

  • 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(第1期)
    • 放送期間:2010年9月23日 - 2012年6月14日
    • 全話数:84話(未放送話2話を除く)
  • 『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』(第2期)

登場人物[編集]

アニメ版ポケットモンスターの登場人物 を参照 以下の人物・団体は個別項目を参照。

サトシと手持ちポケモンたち
サトシ
ピカチュウ
サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)
サトシのポケモン (ジョウト編)
サトシのポケモン (アドバンスジェネレーション)
サトシのポケモン (ダイヤモンド&パール)
サトシのポケモン (ベストウイッシュ)
メインキャラクター
カスミ
トゲピー
タケシ
ケンジ
ハルカ
マサト
ヒカリ
ポッチャマ
アイリス
キバゴ
デント
ムサシ
コジロウ
ニャース
準メインキャラクター
オーキド博士
シゲル
シュウ
ハーリー
シンジ
ノゾミ
ジュン
その他のキャラクター

劇場版アニメ[編集]

ポケットモンスター (劇場版) を参照

OVA[編集]

ポケットモンスター (OVA) を参照

その他の作品・番組[編集]

この項目には一部のコンピュータや一部の閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています。
『ポケットモンスター アンコール』
1999年10月19日 - 2002年9月17日(火曜日19:00 - 19:30。第140話まで)
番組名に「アンコール」とつき再放送扱いではあるが、番組は二ヶ国語放送で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域を除く)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行[12]でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されてない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りのステレオ放送で製作された。火曜日でのポケモンの放送はアニメ1期以来1年10ヶ月以来となった(時間帯も初期の時間より30分繰り下げ)。
『ポケットモンスター サイドストーリー』
週刊ポケモン放送局』内で放送された、外伝的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。詳細は週刊ポケモン放送局#ポケットモンスター サイドストーリーを参照のこと。
ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ
劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、2000年12月30日初放送。
ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説
金・銀・クリスタル』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、2001年12月30日初放送。
戦慄のミラージュポケモン
10周年を記念して、2006年4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・あにてれBIGLOBEストリームフレッツ・スクウェアで期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!
北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』発売に先駆け、2006年9月8日にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見た事もない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、2007年3月23日から5月14日にかけてYahoo! JAPANの「Yahoo!動画」で配信が行なわれていたのみなので、Webアニメとも言える。
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』発売に先駆け、2007年9月9日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で9月13日から9月30日までの間、Yahoo!の「Yahoo!きっず」にて9月20日から10月31日までの間、無料で配信されていた。
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』発売に先駆け、2009年4月12日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」での配信の他に、「ひかりTV」、Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」でも配信された。
ポケモンレンジャー 光の軌跡
ポケモンレンジャー 光の軌跡』発売に先駆け、2010年2月28日3月7日に『ポケモン☆サンデー』内で放送された短編アニメ。3月21日までの間、『ポケモン☆サンデー』のホームページにて動画の無料配信が行われた。

ミニコーナー[編集]

放送開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から毎回本編の終了後にミニコーナーが放送されるようになった。

  • ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを解説し、それに関する「ポケモン川柳」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンにひどい目に遭わされることが定番のオチとなっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として映画の最新情報や、ポケモンリーグ・ポケモンコンテストグランドフェスティバルの解説をすることもあった。妖怪時計でも似たようなコーナーやっている
  • 『アドバンスジェネレーション』では、[1]2004年12月より「ポケモン講座」に代わって、当時の『ポケモン☆サンデー』のコーナーとして放送されていた「ポケモントリビアクイズ」が放送された。当初はポケモンの名前を答えるなぞなぞで、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。[1]2005年10月からは過去の回の映像を使ったモンタージュ式の問題やしりとり間違い探しなども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
  • 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年10月[1]からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。このコーナーではポケモン川柳が廃止された。
  • 『ベストウイッシュ』では、「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を放送している。内容は「ポケモン講座」や「ポケモン大百科」に準じているが、ポケモンは映像のみの出演であり、オーキド博士が紹介されたポケモンから技を受けるオチは無いが、ポケモン川柳が復活している。
  • 毎年6月頃から8月頃には、ミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった[1]
  • スペシャル版の放送前週には、ミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも遅れネット局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に遅れネット局やDVD・ビデオ版限定の回がある[13]

放送局[編集]

テレビ東京では当初は火曜18:30 - 19:00(1期)の放送だったが、「ポケモンショック」による休止を経て四ヶ月後に再開し、そのときから木曜19:00 - 19:30(2期)に変更されている。

他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系の番組ではあるが、兵庫県のテレビ局を除く全ての都道府県(広域圏含む)[14]のテレビ局に番組購入(一部スポンサードネット)されて放送されている。

劇場版のエンディング(2003年の第6作『七夜の願い星 ジラーチ』以降)では、テレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」として明記されている。[15]この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)。また、これはテレビ東京公式サイトでの系列局表記順に準じている。[16]

放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・時間 遅れ日数 日本語字幕放送 連動データ放送
関東全域 テレビ東京 テレビ東京系列 木曜 19:00 - 19:30 制作局
北海道 テレビ北海道 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪[17]
岡山県
香川県
テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
青森県 青森朝日放送 テレビ朝日系列 土曜 7:30 - 8:00[18] 9日遅れ ×[19] ×
秋田県 秋田テレビ フジテレビ系列 木曜 16:23 - 16:53 7日遅れ
岩手県 岩手めんこいテレビ 金曜 16:23 - 16:53[20] 15日遅れ
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系列 土曜 7:00 - 7:30[21][22] 9日遅れ
山形県 テレビユー山形 TBS系列 16日遅れ
福島県 福島テレビ[23][24] フジテレビ系列 日曜 9:00 - 9:30 17日遅れ
新潟県 テレビ新潟 日本テレビ系列 土曜 9:30 - 10:00[25] 9日遅れ
長野県 長野放送[24] フジテレビ系列 日曜 6:30 - 7:00 10日遅れ
山梨県 テレビ山梨 TBS系列 土曜 17:00 - 17:30 9日遅れ
静岡県 静岡放送 [26] 土曜 16:30 - 17:00 37日遅れ
富山県 チューリップテレビ 月曜 16:24 - 16:53 11日遅れ[27]
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系列 土曜 7:00 - 7:30 9日遅れ
福井県 福井テレビ フジテレビ系列 土曜 10:55 - 11:25
岐阜県 岐阜放送 独立UHF局 水曜 19:00 - 19:29[28] 13日遅れ
三重県 三重テレビ 水曜 17:00 - 17:30 6日遅れ
滋賀県 びわ湖放送 日曜 9:30 - 10:00 10日遅れ
京都府 KBS京都 日曜 11:00 - 11:30
奈良県 奈良テレビ 土曜 18:30 - 19:00 9日遅れ
和歌山県 テレビ和歌山 水曜 17:30 - 18:00 6日遅れ
鳥取県
島根県
山陰放送 TBS系列 月曜 16:24 - 16:54 11日遅れ
広島県 中国放送 [29] 土曜 16:30 - 17:00 16日遅れ[27]
山口県 テレビ山口 土曜 11:15 - 11:45[30][31]
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 月曜 16:23 - 16:53[32] 25日遅れ[31][33]
愛媛県 南海放送 火曜 16:21 - 16:50 12日遅れ
高知県 高知放送 [34] 月曜 15:55 - 16:24 46日遅れ
熊本県 テレビ熊本[24] フジテレビ系列 日曜 9:00 - 9:30 17日遅れ
佐賀県 サガテレビ[24] 日曜 6:30 - 7:00 10日遅れ
長崎県 長崎国際テレビ [35] 日本テレビ系列 土曜 9:30 - 10:00 9日遅れ
大分県 テレビ大分[36] フジテレビ系列
日本テレビ系列
クロスネット局[37]
日曜 7:30 - 8:00[38] 10日遅れ[38]
宮崎県 テレビ宮崎 木曜 15:29 - 15:58 7日遅れ
鹿児島県 鹿児島放送 テレビ朝日系列 土曜 7:29 - 8:00[39] 9日遅れ
沖縄県 琉球朝日放送
全国放送 ディズニーXD アニメ専門チャンネル 平日 7:30 - 8:30

土・日曜 10:30 - 11:30

約2年半遅れ

リピート放送あり

キッズ
ステーション
土曜
18:00 - 19:00[40]
149日遅れ

リピート放送あり

BSジャパン テレビ東京系列・BSデジタル放送 日曜 7:00 - 7:30[41] 211日遅れ
台湾 中国電視公司 [42] 遅れ不明 × ×
星空傳媒
東森電視 水曜 2:00 - 2:30
(日本時間)
SET TV
香港 無綫電視[43]
韓国
ソウル市
SBSソウル放送
(에스비에스)
韓国全域 トゥーニバース
(투니버스)
アニメ専門チャンネル
アメリカ[44]
東部
カートゥーン
ネットワーク
土・日曜 22:30 - 23:00[45]
(日本時間)
約153日遅れ
アメリカ
シカゴ市
中央平原
アメリカ
コロラド
アメリカ
西部

補足[編集]

  • 『ダイヤモンド&パール』の開始と同時に、『NARUTO -ナルト-』の本放送が水曜から木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『チャンピオンズ』のスペシャルを交互に放送するようになり[46]、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月で長年放送された『木曜洋画劇場』の放送終了で2枠に分割された結果、19時台のスペシャルは後枠の『NARUTO -ナルト- 疾風伝』と交互に放送されるようになった。また、劇場版の地上波初放映は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から約2時間枠を設けて放送される。
  • 系列外の放送の場合、一部の地域では『ポケモン☆サンデー』や『ポケモンスマッシュ!』とアニメ本編でネット局が異なっている場合がある。詳細はポケモン☆サンデー#ネット局ポケモンスマッシュ!#ネット局を参照。
  • 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がなされていることがある。
    • テレビ東京系で放送が休止となった場合は、遅れ日数を調整するために再放送や別番組に差し替えられることがある(対応は局により異なる)。再放送の場合、直前の週の放送では相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合は予告も本放送のものになる場合がある。逆に、遅れの日数が大きい場合は夏休みなどに数話を集中放送して遅れを回復する場合がある[27]
    • テレビ東京系でスペシャル版が放送される場合、それを予告する次回予告は専用のものが使用されるが、30分単位の放送を余儀なくされている遅れネット局やDVD・ビデオ版では、通常の放送と同様の形式で放送される。このため、テレビ東京系列局しか受信できない地域では前述の通常版の形式は、BSジャパンまたは映像ソフトでしか見ることができない[47][48]
  • 一部の独立U局ではスペシャルや劇場版の放送を同時ネットすることがある。
    • 岐阜放送ではテレビ東京系で1時間以上の特番になる場合は同時ネットになることが多かったが、通常の流れではいないはずのキャラが登場していたなど物語の流れに支障が生じたため、2008年夏以降は劇場版を除き同時ネットは行っていない。なお、同時ネットになった場合、翌週の通常枠は過去の回の再放送か別番組で穴埋めをしていた。
    • 近畿地方の独立U局では原則としてスペシャル版は放送されないが、びわ湖放送奈良テレビでは劇場版を同時ネットすることがある。また、テレビ和歌山では2006年9月28日のDP初回2時間スペシャルを同時ネットしている。
    • KBS京都での劇場版の放送について、2010年7月17日と2011年7月16日の放送ではKBS京都独自でシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫による解説をつけて放送された[49]
  • BSジャパンでは、他の時差ネットのアニメに比べてかなりの遅れ(約9ヶ月)があるが、劇場版については別の放送枠で数日遅れで放送される。
  • KBS京都では、当初は日曜の8:00 - 8:30での放送だったが、KBS京都が一部地域で受信できる大阪府テレビ大阪が2004年10月に同時間帯で『ポケモン☆サンデー』を開始したのに伴ったのか、日曜 11:00 - 11:30に変更された。
  • 奈良テレビでは、木曜の7:30 - 7:59に再放送を行われていたが(テレビ東京から343日遅れ、奈良テレビの再放送は334日遅れ)2012年4月で再放送は終了した。
  • 高知放送では直後の『ドラえもん』の放送が改編期で休止される場合、テレビ東京系で放送されたスペシャルを放送することがある(字幕放送非実施)。主に春に実施される。
  • テレビ愛知では2010年8月13日から金曜8:00 - 8:30(~2011年3月)→火曜7:30 - 8:00(2011年4月~)に『 - ダイヤモンド&パール』 が再放送されている(本放送から約4年遅れ)[50]
  • このほか、テレビ北海道では2010年5月24日から2011年2月23日まで『おはようまんが』枠で、テレビ大阪でも2010年7月2日から2011年5月6日まで月曜から金曜の8:00 - 8:30の『朝のこども劇場』で再放送を行っていた(『 - ダイヤモンド&パール』 の第1話から最終話まで)。また、テレビせとうちでも月曜8:00 - 8:30に再放送が行われていた。
  • アメリカのカートゥーン ネットワークでは、新作は週末の朝に約5ヶ月遅れで放送し、平日は再放送をしている。

偽ポケットモンスターの特徴[編集]

偽ポケモン世界の特徴[編集]

共通[編集]

  1. トレーナーや博士、ジムリーダーなどがちゃんとした本名で表記する。
    • 苗字も公表。
    • ちなみにカントーの博士の名前は「大木戸博士(おおきどひろし)」という名前。
  2. 地名が現実世界そのもの。
    • もちろん、GBA以降は漢字表記。
      • 5世代ではマジで漢字表記が使えるようになったぞ。
    • 日本の全地域をモデルにしている。
    • 滋賀に行くとタニグチと名乗る人が来る。
      • ジムリーダーで、肩書きは「バカ」だ。
  3. 主人公が大人。
  4. ひょっとして現実でいうと「デジモン」では・・・
  5. 幻のポケモンの名前はすべて方言由来。
    • 「ミュウ」「セヤケド」「テルベ」「ダバナンナ」etc...
  6. ボールの投げ方で捕まえやすさが変わる。
    • フォークボールが一番捕まえやすい。
    • あまりボールを投げすぎると肩を壊してしまう。
    • たまに打ち返され、味方のポケモンがダメージを受ける。
    • 地方によって投げ方が違うとの話。
      • ボール自体の呼び名も違う。
      • 黄金の回転でボールを投げちゃう。
  7. セキエイ高原が「国立霞ヶ関競技場」そのものであり所在地もヤマブキ(東京)都内
  8. ドラえもんが登場する。
    • クレヨンしんちゃんも登場する。
    • デジモンも登場する。
    • ドラクエのモンスターも登場する。
    • チョコボとモーグリ(いずれもFF)も登場する。
  9. ポケモンが戦いの時だけ進化する。
  10. よく見ると「バケットモンスター」、縮めて「バケモン」だ。
  11. カンナギタウンでナギ様とざんげちゃんが出てくる。

ゲーム版[編集]

  1. オス・メスがあるポケモンは両方集めないと図鑑に載らない。
    • しかも逃がしたり進化させたりするとデータが消えてしまう。
      • 色違いも集めなきゃいけない。
    • もちろんボックスに全部入りきらない。
    • 幻のポケモンも捕まえないと「図鑑完成」にならない。
  2. ポケモンリーグが本当に総当たりのリーグ戦だ。
    • トーナメント形式で試合だとか。
    • ポケモンコンテストもアニメと同じだ。
  3. ポケモンが人間を捕まえるゲーム。
  4. 道路・鉄道が発達している。
    • 山道はムシポケの死骸ばかり。
      • その死骸に元気の塊を与え、復活。
  5. ロケット団の目的がロケットの打ち上げだ。
  6. 町が広すぎて、いつまでたっても町から出られない。
    • 町の中でもあちこちに野生のポケモンが生息している。
  7. ヤマブキシティとタマムシシティが市町村合併している。
  8. 主人公も戦う。そのため主人公のステータス・使える技もある。
  9. 主人公が積極的に発言する。
  10. 「おじさんのきんのたまだからね!」と禁則事項ですを出してくるおじさんがいる。
  11. 2バージョンを出すなどもってのほかだ。
  12. イッシュ地方のモデルは広島県広島市
    • 無論、平和を祈る施設は歩いて行けるところにある。
    • 実際にサンヨウシティがあったりしてかなり紛らわしい。
  13. カロス地方のモデルは岡山県
    • ハヤシバラシティ、此処に在り。

アーケードゲーム (ポケモンバトリオ)[編集]

  1. 1回500円だ。
  2. 中高生に大人気。
  3. 女の子にも大人気。
  4. パックの大きさは、直径30cm。ちょっとした荷物だ。
  5. 出てくるパックには「はずれ」と書かれていることが多い。
    • あるいは「残念賞」だ。
  6. ノーマルパックはなかなか出てこない。500枚に2枚ぐらいの割合。
  7. スキャンするときは、裏面のバーコードを読みとるので、みんな改造して使っている。
  8. メモリーキーはUSBフラッシュメモリーで代用可能。
  9. ステージの上には本物のポケモンが出てくるので、怖くて掴めない子ども多数。
    • またはポケモンの3D映像。
  10. 現在も稼働中である。

アニメ版[編集]

  1. サトシとタケシはオレンジ諸島のあとリベンジ優勝でもうとっくに降板
    • 現在はコウキとジュンとヒカリの三人三昧。
      • ジュンはジュンイチのこと?それともライバルのこと?
        • ライバルだと思う・・・
  2. タケシはとっくに結婚している。
  3. ムサシとコジロウはホウエン編の前に結婚して引退。
    • 今は田舎で育て屋を営んでいる。
  4. ムサシとコジロウはロケット団からリストラ(クビ)になってる。
  5. サトシの口癖が「落ちぶれてすまん」。
    • 「元上流家庭」と言っていながらとてつもない貧乏。
  6. ダイヤモンドパールのヒロインがグレている。
    • ストレス解消に相棒のポケモンを虐待する。
      • DPの「ポッチャマはぐれる」はその虐待に耐えかねたポッチャマがグレる回である。
  7. ピカチュウはホウエン偏以降家にあずけている。
  8. タケシは男好き。女を毛嫌いしている。
    • 真のガチホモ。口癖が「やらないか?」
  9. ハルカはブラコン。
    • そしてマサトはシスコン。
  10. 途中から恋愛ものにまで発展するはめに。
    • アニメXYで実際にそうなりそうな予感。
  11. サトシがトップコーディネーターを目指し、ヒカリがポケモンリーグ優勝を目指している。
    • ヒカリはポケッチではなく携帯電話を持ち歩いている。
      • それもドコモやAU、ソフトバンクではなくポケギア。
  12. ケンジが未だにレギュラー。
  13. 現在のメンバーは、サトシとタケシとコダマ
  14. 実写版のキャスト・・・サトシ=妻夫木聡、タケシ=つるの剛士、ハルカ=海原はるか、ヒカリ=太田光
    • ハルカは綾瀬はるかでも箕輪はるかでもOK。
    • マサト=堺雅人である。カスミは・・・?
      • アイリスも・・・?
  15. 兵庫県でしか放送しない。
  16. コーディネーターはコーディネーターでもこっちの方だ。
  17. たまごっち!のキャラクターが登場したことがある。
    • 60分番組だ。
  18. メディアファクトリーが角川傘下に入ってからは主題歌担当がここに変わっている。
  19. ナレーション:こおろぎさとみ。

偽サトシの特徴[編集]

  1. ピカチュウを無理やりモンスターボールに入れる。
  2. ポケモンリーグでは常に優勝。
  3. 女装経験なし。
    • あるいはそういう趣味。
  4. 無口。
  5. サントアンヌ号のバタフリー⇔ラッタ以来、1年に1回のペースで他人とポケモンを交換している。
    • ただし、サトシのエイパム⇔ヒカリのブイゼルの交換だけは拒否した。
  6. 相性などしっかり考えてバトルする。
    • アニメXYだと実際にその片鱗も見せている。
  7. どのポケモンも最後まで進化させる。
  8. へそ曲がりで根暗。
  9. CV:日野聡
  10. 無印の時点でとっくに降板していた。またはAGの時点で大人になっていた。

偽カスミの特徴[編集]

  1. 霞ヶ関出身。
  2. 虫ポケモンが大好き。
    • というか虫ポケモンの使い手だ。
    • 逆に、水ポケモンは大嫌い。
      • 島倉千代子も嫌い。
  3. 実家はスーパー
  4. 4人姉妹の長女であり、妹3人と合わせて、「ハナダの美少女とその出涸らし3人」である。

偽ケンジの特徴[編集]

  1. 「観察なんてするか!」と言い放つ。
  2. シンジとよく勘違いされる。
  3. よげんの書を書いたことがある。
    • サトシと一緒にともだちと対峙する
  4. 俺が最強の格闘王、KENJIだ!もう一度やるか。
  5. 筋肉少女帯のボーカル担当だ。

偽タケシの特徴[編集]

  1. ずっと一人の女性を愛しつづける。
  2. 料理がものすごく下手。
  3. ポケモンを育てることなんか嫌い。
  4. 「つるのムチ」を覚えている草ポケモンを持っている。
  5. ポケモンをいじめたことがある。
  6. サトシやヒロインのポケモンを取り上げたり無理やり交換させたことがある。
  7. ヒロインに積極的にアタックする一方で、年上の女性には見向きもしない。
    • ジョーイさん、ジュンサーさんを見分ける事は出来ない。
  8. 実家は育て屋さんである。
  9. オレンジ諸島編でもサトシ・カスミと一緒に旅をした。
    • BWではサトシ・アイリスと共に旅をした。
  10. 落ち着きがなく冷静に考えるのが苦手。
  11. 目がパッチリ見開いている。
  12. 夢はポケモンマスター。
  13. BWでも同行。
  14. 実はドラえもんに登場するガキ大将だった。
  15. ライダーキックをしたりする。
  16. 世紀末リーダーだ。

偽ハルカの特徴[編集]

  1. 空港からやってきた。
  2. 超少食。
    • 拒食症で一度病院に担ぎ込まれた事がある。
  3. 口癖は「大丈夫!」
  4. プロレスマニアなので、「ハルカマニア」と呼ばれている。
  5. AG開始当初からポケモンコーディネーターを目指していた。
  6. CV:戸松遥
  7. トップアイドルを目指ている
  8. イエローマスクまたはセーラーウラヌス、それかレッドエンジェルに変身できる。
  9. 実は男性だ。

偽マサトの特徴[編集]

  1. サトシ達と同い年だ。
    • したがって、自分のポケモンを持っている。
  2. ポケナビを取り上げられた。
  3. 影が濃く、ファンからも人気が高い、
  4. ビートバスターに変身できる。

偽ヒカリの特徴[編集]

  1. いつも「もうダメ」「あきらめる」と弱音を吐く。
    • いや、「ダイジョブダイジョブー」が口癖。
      • 「もうダメぽ」が口癖。
  2. 夏らしい、または冬らしいファッション。
  3. かわいくないポケモンがタイプ。
  4. ノゾミは実はヒカリの妹である。そしてコダマという姉(3姉妹の長女)がいる。
  5. 実は「ヒカル」という男性のキャラクターだった。
  6. いつものシーンでパ○チラしまくる。
  7. DPでタケシの暴走を止める。
  8. 服装はホットパンツ。
  9. しずかちゃんにそっくり。

偽シンジの特徴[編集]

  1. ポケモンをとても可愛がる。
    • 弱いポケモンを捨てるような輩を侮蔑の対象にしている。
  2. いつも餃子を食べながら登場する。
  3. 実はここのシンジだった。
    • 「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ」といつも自分を勇気付ける。
  4. サトシとは大の仲良し。
  5. DP終了時点でシンジ・サトシ共に互いのことを認める気は一切なし。
  6. 誰であろうと名前でちゃんと呼ぶ。人様を「おまえ」などと呼ぶことはもってのほか。
    • ちゃんと「○○さん」と呼び捨てにしない。
    • 言うまでも無いが、人をバカにしたり落ち込ませたりするようなことは絶対にしない。
  7. 兄はポケモン研究者。よって、トバリにあるシンジの家はポケモン研究所である。
  8. 愛用のポケモンはマグカルゴだ。
    • ウルガモスだ。
  9. いつも自転車に乗っている。
  10. ポケモンは卵の時から育てる。
  11. 仮面ライダー龍騎に変身できる。

偽シゲルの特徴[編集]

  1. ポケモン研究者なんて興味ない。
  2. 実はシンジとライバルだ。
  3. トキワジムのジムリーダーになっている。
  4. CV:中原茂
  5. 城茂/仮面ライダーストロンガーの息子だ。

偽タクトの特徴[編集]

  1. 使用ポケモンは没個性なまでに平凡。
    • 故に有名になることなく忘れ去られている。
  2. 祖国。
    • 趣味は空気を読む事で、口癖は「善処します」。
  3. 登場時に「颯爽登場!銀河美少年!」と言い放った。
    • ポケモンではなくタウバーンを使用。
    • CV:宮野真守だ。

偽アイリスの特徴[編集]

  1. 口癖は「もう子供じゃ無いわね」
  2. 相棒はキバだ。
    • 茅刑事みたいに常に持ち歩いている。
  3. ロックマンにも登場している。
  4. サトシに自転車を壊された。
  5. シャガと血縁関係がある。
  6. 某人気車会社の車である
  7. ここの代表者の娘だ。
  8. CV:田村ゆかり
  9. 肌が白い。
  10. よくみたらアイリだった。
  11. 魔法少女に変身する。

偽デントの特徴[編集]

  1. 一人っ子である。
  2. かなりの料理下手。その腕前はサトシ・アイリスが悶絶するほど。
  3. 本業はワインのソムリエであり、毎回「It's tasting time!」と言ってはワインのテイスティングを始める。
    • サイエンス・探偵・釣り・映画などには一切興味を示さない。
  4. デント沿線に住んでいる。
  5. 怪奇現象を科学的ではなく非科学的に分析する。
  6. デスノートを所持している。
  7. ポケモンを食って「もみじまんじゅう!」と言って倒れる。
  8. XY編でもサトシ・セレナと共に旅をした。

偽シューティーの特徴[編集]

  1. いつも携帯電話で写真を撮っている。
  2. 口癖は「そんなのあり~?!」
  3. サトシのことを先輩トレーナーとして尊敬しており仲も良い。侮蔑したりケンカするなどもっての外。
  4. カントー地方のことを大都会だと思っている。

偽セレナの特徴[編集]

  1. 親は学校の先生である。
  2. 歌や料理が下手。
  3. 裁縫が苦手。
  4. 家事が大嫌い。
  5. ピアノが上手。
    • むしろバイオリンが上手。
  6. コスチュームは緑のチノパン。
  7. 中の人が過去にDPの映画や番外編に出ていた声優だったりと、決して有り得ない。

偽シトロンの特徴[編集]

  1. 発明が出来ないし、賢くもない。
    • その代わりドラえもんのひみつ道具を使っている。
  2. 妹に暴力を振るう。
  3. ロリコン。
  4. 料理が苦手。
  5. 必殺技はペンシルロケット20だ。

偽ユリーカの特徴[編集]

  1. サトシ達と同い年だ。
    • そのため、自分のポケモンを持っている。
  2. ポケモンにケアをすることなんか嫌い。
  3. ポケモンをキープしない。
  4. 母親にいつも怒られる。
  5. 兄のシトロンからよくいじめられる。
  6. 実はシュトーラの血族の吸血鬼
  7. 泣きべそがすごい。
  8. オスのライオンが大好き。

偽ポケットモンスターSpecialの特徴[編集]

  1. レッドにとって人語を話すピッピが手持ちのポケモンのなかで一番関わりが深い。
  2. グリーンは章末に甘い言葉を言う。
    • ポケスペ女性キャラはメロメロ。
  3. ブルーがイエローとレッドの関係にヤキモチを焼いており、恋のライヴァルである。
    • それってニコニコ動画!?[1]
  4. イエローが赤い麦藁帽子を被っている。
    • イエローは初恋の人物に赤い麦藁帽子を手渡した。
      • 初恋の人=レッド
    • 『麦わら』と呼ばれやすい。
      • 海賊。
  5. シルバーは窃盗容疑で少年院にいる。
  6. クリスは『ク○トリス』の略称である。
    • 恥ずかしい名前であるため自分をいつもクリスと名乗る。
  7. サファイアは狼に育てられた。
  8. サカキが長野県出身。
    • 地元に第三セクターの鉄道が走っている。
  9. 仮面の男の正体は北朝鮮の将軍。
    • ブルーを喜び組にしたかったらしい。
    • 仮面の男はロシア生まれなので首領就任したら新生Rocket(ロケット)団はРакета(ラキェータ)団に改名され、制服のアルファベットはロシア語の『Р』になった。
    • 手持ちのポケモンはテポドン。
  10. マチスは元KGBのロシア人である。
    • そのため実はマチスと仮面の男は同じ東側陣営。
    • ラキェータ団に復帰するが粛清された。
  11. 日本テレビの木曜日の特番である。
  12. 主人公が伝説のポケモンと合体する。
    • ↑これってReBurstのことじゃん。
  13. 名探偵コナンにおけるまじっく快斗のように、ポケモンアニメの枠(木曜19時)を借りて不定期で放映されている。

偽株式会社ポケモンの特徴[編集]

  1. 地方切り捨て配布は一切しない。
    • ポケッチは勿論、ミュウ・ルカリオ配布もDSステーション配布だ
    • 映画・イベントの抱き合わせ配布もなし。
  2. ミュウ・セレビィ・ジラーチ・デオキシス・ダークライなどの存在を始めから公表している。
    • 2007年の映画は当然「ディアルガVSパルキアVSアルセウス」。
  3. コンビニ企画は7-11だけではなくローソンも担当。
  4. 海外でも「ポケットモンスター」がソフト名だ。
  5. 改造厨より一般のユーザーに優しい。
    • 改造対策も十分されている。
  6. 人気だからといって余計なソフトを出さない。「ポケモンボックスダイヤモンド&パール」などの実用的のソフトしか出さない。
  7. ポケモンセンターにゲーム・アニメ登場人物のグッズも多数。
  8. 同人にかなり甘い。

偽穴久保版漫画の特徴[編集]

  1. 登場するポケモンの多くは喋らない。
  2. 最近連載が始まったばかり。

偽ピッピの特徴[編集]

  1. 普通のピッピだ。
  2. 痩せている。
    • 空を飛べる。
    • 少食だ。
  3. 雌だ。
    • バルキーが好意を寄せている。
  4. 不潔な事が大好き。
  5. 料理が苦手。

偽赤井勇(レッド)の特徴[編集]

  1. 赤井英和は父だ。
    • 赤井沙希は姉。
  2. 帽子はかぶらない。
  3. 実はワカバタウン出身。
  4. 母親は不在。

偽ピカチュウ(穴久保版)の特徴[編集]

  1. 言葉を喋る。
  2. ピッピとは他人である。

偽バルキーの特徴[編集]

  1. 芸術の才能がない。
  2. 一途な性格だ。
  3. BW編にも登場している。

偽緑川開(グリーン)の特徴[編集]

  1. 栃木県出身の男性声優。
  2. イブキ戦の後、頻繁に登場するようになった。

偽サカキの特徴[編集]

  1. 一人っ子だ。
    • または「サカキ兄妹」「サカキ姉弟」だ。
  2. 葉っぱだ。

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 テレビ東京系の場合。
  2. あにてれ:ポケモンDP『4月からポケモンアニメがさらにパワーアップ!』
  3. テレビ東京系のみ。
  4. ギネスブックには、「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。
  5. 視聴率データ|ビデオリサーチ
  6. 日経キャラクターズ2004年7月号
  7. オレンジ諸島編ではユウジのカイリューが4つ以上の技を使っていたが、AG以降はそのような事はなくなった。BW58話のデントとボッドの会話から、デントがバオップが覚えている4つのわざのうちひとつを忘れさせて、新しい技を覚えさせようと提案していることから、4つに固定されているポケモンや4つに固定されていないポケモンがいることが伺える。
  8. 1998年小学館から刊行された『ポケモンの秘密』(ポケモンビジネス研究会 ISBN 4-09-416211-9)より。同書によれば、「女の子に人気のあるプリンでもピッピでもよかった」と記されている。
  9. 『ポケモン・ストーリー』(日経BP社、2000年 ISBN 4-8222-4199-8
  10. 前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。Wiiウェアみんなのポケモン牧場』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある。
  11. 『ダイヤモンド&パール』第82話における『ど根性ガエル』のひろしに似たトレーナーなど。Japanese Episode DP 082 Hiroki-Takuya Gallery(bulbagarden) (英語)。
  12. 『POKEMON de ENGLISH!』』:後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは後番組の『週刊ポケモン放送局』でも初期の頃に放送された。
  13. テレビ東京系での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで終了した。一方、遅れネット局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された
  14. サンテレビで、『ポケモン☆サンデー』→「ポケモンスマッシュ!」は放映されている。
  15. プロモーション協力:2010年の第13作『幻影の覇者 ゾロアーク』では、当時DPをネットせず、「ポケモン☆サンデー」のみの放送であった「サンテレビジョン」がクレジットされている。
  16. ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている(福井テレビテレビ新潟。なお、テレビ新潟については2007年公開の第10作以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。
  17. 京都府の京都市中京区や兵庫県神戸市中央区、尼崎市明石市姫路市の海側周辺など関西広域圏の一部地域も含む。
  18. 青森朝日放送:無印編の途中~2009年3月27日まで金曜16:30 - 17:00枠で放送(AG編の一時期に、ローカル番組の都合で5分繰り上げて放送していた時期あり)。番組開始当初は火曜17:00 - 17:30の放送だった。また、AG編開始前の2002年夏休み期間の午後に、無印編の終盤の話数を集中放送したことがある。
  19. ただし、一部の系列外地方局を除く。
  20. 岩手めんこいテレビ:2012年3月まで金曜 17:24 - 17:54で放送。ただし、2011年4月から5月までの2ヶ月間は『スーパーニュース』の17時台を臨時に同時ネットしていた関係で、放送時間を1時間繰り上げて放送していた。2012年4月に『スーパーニュース』の17時台がレギュラー放送に昇格したため放送時間が1時間繰り上げとなった。
  21. 東日本放送:2010年3月31日まで水曜 16:31 - 17:00。それ以前は木曜・金曜の16時台に放送していた。
  22. テレビユー山形は以前は金曜に放送していた。
  23. 福島第一原子力発電所事故の当事局
  24. 24.0 24.1 24.2 24.3 FNS27時間テレビ』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。
  25. テレビ新潟:以前は火曜夕方に放送していた。
  26. 静岡:『ポケモン☆サンデー』『ポケモンスマッシュ!』は静岡朝日テレビ(テレビ朝日系)で放送。
  27. 27.0 27.1 27.2 チューリップテレビと中国放送では一時期2ヶ月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月~8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。中国放送は、2009年12月、2011年12月も集中放送。
  28. 2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00。2009年4月~2010年9月まで火曜19:00 - 19:29
  29. 広島:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』は広島テレビ(日本テレビ系)で放送。
  30. テレビ山口:以前は月曜 16:20 - 16:50に放送されていた。
  31. 31.0 31.1 番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。
  32. 四国放送:2011年3月まで月曜 16:00 - 16:30。開始時は月曜 17:00 - 17:30
  33. 一時期、日曜早朝に『ポケモン☆サンデー』(非系列向けの30秒版)の通常放送を実施していた(2009年度下半期の半年間)。
  34. 高知:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』はテレビ高知(TBS系)で放送。
  35. 長崎:『ポケモン☆サンデー』は長崎放送(TBS系)で放送されていた。
  36. 24時間テレビ』(毎年8月)が放送される場合は休止となる。
  37. テレビ宮崎はテレビ朝日系(ANN)にも加盟。
  38. 38.0 38.1 2010年9月までは水曜 16:25 - 16:55(13日遅れ)だった。
  39. 琉球朝日放送は、2009年4月4日までは土曜17:00 - 17:30だった。
  40. 多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート 放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も不定期で度々放送されている。
  41. BSジャパン:2012年4月1日までは日曜 19:00 - 19:30。新番組「田舎のごちそう」が編成されるのに伴い時間帯が移動となった。
  42. YOYO TVは実質アニメ専門チャンネルである。また、SBSは東京の日テレタワーに支社とカメラを置き、日テレの番組も多数放送しているため、半系列局。
  43. 亜州電視で放送された時期もあり。
  44. ハワイでは未放送。
  45. 現地時間では、東部土・日曜 8:30 - 9:00、中央平原土・日曜 7:30 - 8:00、コロラド土・日曜 6:30 - 7:00、西部土・日曜 5:30 - 6:00。放映時間が地域で違うのは、アメリカの時差が4つに分かれているため。
  46. この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた
  47. また、キャンペーンやイベントのお知らせなどで次回予告が短縮版となることもある。この場合も通常版の形式は遅れネット局やDVD・ビデオ版のみとなる
  48. テレビ東京系ではスペシャル放送の場合、冒頭のアバンタイトルがカットされていきなりオープニングや本編から入る場合がある。
  49. 2010年と2011年においては、渡辺が映画解説を担当する映画枠『エキスプレス ザ・ムービー』にて放映したため。また『エキスプレス ザ・ムービー』枠は通常提供テロップ表示が無く、PTとして上新電機のコマーシャルが流れるが、2010年の放送ではKBS京都でのアニメ通常枠のスポンサーがそのまま提供テロップ表示される形となり、また上新電機のコマーシャルは流れなかった。2010年、2011年とも番組最後の上新電機が展開する音楽・映像ソフト専門店によるDVDプレゼント告知(ポケモンとは関係ない映画DVD)は通常通り行われた。また2011年ではテレビ大阪及び奈良テレビでの劇場版の放送が終わる7月14日21時まで『エキスプレス ザ・ムービー』の番組CMは一切流れなかった。
  50. 字幕放送対応だが、本放送がスペシャル放送に当たる回は字幕放送非対応

関連項目[編集]

  • 湯山邦彦 - 総監督に就いている。
  • 諏訪部順一 - 『アドバンスジェネレーション』の途中まで、スペシャル版の予告や放送中のナレーションを担当していた。
  • 服部伴蔵門 - 『アドバンスジェネレーション』の途中から、同様にナレーションを担当している。
  • 藤岡弘、 - 湯山監督と関係の深い小野寺章石森プロ代表取締役社長)との縁で、何度かスペシャル版や劇場版にゲスト出演したことがある。

外部リンク[編集]


ポケットモンスター

世界観[編集]

ポケモン[編集]

概説
ポケットモンスター (架空の生物)
ポケモン一覧 (全国図鑑順)
1-5125:ピカチュウ) - 52-101 - 102-151151:ミュウ) - 152-201 - 202-251 - 252-297 - 298-342 - 343-386 - 387-440 - 441-493 - 494-545 - 546-598 - 599-649 - 650-721 - 722-809- 810-
バグポケモン・デマポケモン

けつばん

人物[編集]

地理[編集]

地方
本編の地方 (カントー地方 - ジョウト地方 - ホウエン地方 - シンオウ地方 - イッシュ地方 - カロス地方 - アローラ地方)

ゲーム[編集]

本編[編集]

GB[編集]
第1世代 赤・緑・青・ピカチュウ
第2世代 金・銀・クリスタル
GBA[編集]
第3世代
オリジナル ルビー・サファイア・エメラルド
リメイク ファイアレッド・リーフグリーン
DS[編集]
第4世代
オリジナル ダイヤモンド・パール・プラチナ
リメイク ハートゴールド・ソウルシルバー
第5世代 ブラック・ホワイト(2)
3DS[編集]
第6世代
オリジナル X・Y
リメイク オメガルビー・アルファサファイア
第7世代 サン・ムーン
第7世代

その他[編集]

関連する人物[編集]

田尻智 - 増田順一 - 杉森建 - 石原恒和 - 田中宏和 - イマクニ? - 久保雅一

関連企業[編集]

任天堂 - クリーチャーズ - ゲームフリーク - ポケモン (企業)

反ポケモン勢力[編集]

日野晃博 - レベルファイブ - 妖怪ウォッチ - 朝鮮民主主義人民共和国 - 大韓民国 - 中華人民共和国 - 民進党 - 社民党 - 共産党 - デジタルポケットモンスター (デジモン) - たまごっち - バンダイ - ロボットポンコッツ - 真・女真転生デビルチルドレン - モンスタープラネット - グリー - 小西紀行 - ミラクルぐっち - 中核派

テンプレート:ポケモンの映画