キムラヤセレクト

キムラヤセレクトは、ブランド商品や医薬品を取り扱う日本の企業。

概要

1995年2月に東京都台東区上野で創業。

一時期は全国規模で展開するほど業績を伸ばしていたが、事業を広げ過ぎたことが仇となり、業績不振で2007年に倒産。ヤマダ電機に拾われ、ヤマダ電機の下僕として現在は細々と経営している。

最盛期は全国に十数店舗を抱えていたが、順次閉店。ヤマダ電機に吸収された後は現存する4店舗を除き、本店も含めた全店舗が「ヤマダ電機」として飲み込まれて経営している（中にはそのまま閉店に終わった店舗もある）。

もともとブランド商品を扱う企業柄、社員や古参のアルバイトは高飛車かつ傲慢であり、上から目線で物を言う者が多い。

企業を拡張するまでは普通の接客をしていたようだが、規模が大きくなるにつれて次第に店員の態度が傲慢になっていき、それが客離れをおこし、倒産の原因となった。

店舗

神保町店（家電部）

現存する唯一の家電担当の店舗。

ブランド商品取り扱い店舗の直接の生き残り店舗である。

そういう経緯により、御茶ノ水店に次いで接客態度が悪い。

神保町店（ドラッグストア）

神保町店のドラッグストア担当の店舗。

御茶ノ水店から徒歩5～6分程度の近距離に位置していて、御茶ノ水店とは特に付き合いが深い。

そのため、家電部と共に御茶ノ水店に次いで接客態度が悪い。

新橋店

現存する店舗の中で筆頭店に当たる店舗。

もっとも接客態度が良いが、それでも世間一般でいえば遙かに接客態度が悪い。

御茶ノ水店

御茶ノ水駅前にある店舗。

立地は良いが、店は狭くて非常に汚い。

この店舗は、客用はおろか、従業員用のトイレすら設置されていない。

備品なども壊れっぱなしで修理もせず、新しい備品に取り換えることもせず、荒れ放題である。

客の多くは学生であるため、店員は学生客のことを「たかがガキ」くらいにしか思っておらず、愚弄している。

そういう考えのため、現存する4店舗の中で、もっとも接客態度が悪い。

天井が在庫置き場になっているため、湿気などで賞味期限前にもかかわらず、飲食品が腐ってしまっている。

それによって客は下痢を起こすため、下痢止めの購入が非常に多く、それ自体が店側の意図であるとも考えられている。

天井が在庫置き場になっていることで、商品を客の頭上に落として怪我（場合によっては死亡）させる事故が度々起こっている。

現在

• もともとブランド商品を取り扱っていた企業であること
• 短い期間で全国規模の企業に成長したこと
• バックにヤマダ電機が付いたこと

などから、倒産した現在でもプライドの高い店員が多く、客に嫌われている。

各店舗では社員や古参のアルバイトによる新人への陰湿な職場イジメが横行しており、短期間での離職率が極めて高い。

イジメによるバックレで辞める新人アルバイトが非常に多いことで知られる。

御茶ノ水店は、その傾向がもっとも顕著であり、僅か1日で辞めたアルバイトは最近10年間で100人以上を数える。

備考

• インターネット上では、キムラヤセレクトを悪く言う記事は散見されない。

これは、キムラヤセレクトの社員が様々な方面に圧力をかけているからであると云われる。

会社の不利となる書き込みができないように規制用語を掛けさせるなど、手をまわしているからだとされる。

• キムラヤセレクトで職場イジメを受けた者は鬱病になるといわれている。

仕事に就くのが怖くなり、人間関係が怖くなり、家に引き籠もるようになり、ニートになってしまう。

人の一生を台無しにしてしまう、恐るべき最低な企業である。