「オレたち!クイズMAN」の版間の差分

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==概要==
 
==概要==
この番組では、従来のクイズ番組ではほぼ必ず存在する固定の司会者を置かず、コーナー毎に異なる著名人・専門家が司会役兼出題者の「クイズMAN」として、自らの専門分野からクイズを出題。
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この番組では、従来のクイズ番組ではほぼ必ず存在する固定の司会者を置かず、コーナー毎に異なる著名人・専門家が司会役兼出題者の『クイズMAN』として、自らの専門分野からクイズを出題。
  
[[有田哲平]]と[[土田晃之]]はそれぞれ「有田チーム」「土田チーム」のキャプテンとなり、準レギュラー・ゲスト解答者を含めた5対5で、クイズ対決を繰り広げる。
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[[有田哲平]]と[[土田晃之]]はそれぞれ『有田チーム』『土田チーム』のキャプテンとなり、準レギュラー・ゲスト解答者を含めた5対5で、クイズ対決を繰り広げる。
  
 
前座番組『[[さんまのSUPERからくりTV]]』もクイズ番組の形を取っているので、2番組続けて[[クイズ]]番組の編成となっている。
 
前座番組『[[さんまのSUPERからくりTV]]』もクイズ番組の形を取っているので、2番組続けて[[クイズ]]番組の編成となっている。
  
[[火曜日]]21時台に戻った『[[うたばん]]』の後番組として放送を開始したが、[[裏番組]]の影響で初回[[視聴率]]は4.9%、2回目は5.2%、3回目は4.6%であり、日曜時代の『うたばん』をさらに下回っている。
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ただ[[火曜日]]21時台に戻った『[[うたばん]]』の後番組として放送を開始したものの、初回から視聴率は一度も2桁を取れずに5%前後で推移しており、日曜時代の『うたばん』以上に低迷している<ref>日曜時代の『うたばん』も8%前後と低迷していた</ref>。
  
 
==ルール==
 
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予め、クイズMANが出題する問題のテーマ(専門分野)を発表。両チームのキャプテンはそれぞれ、キャプテン自身を含めた5人をそのテーマが得意な順番にレベル1(苦手)- 5(得意)にメンバーを並べ替える。
 
予め、クイズMANが出題する問題のテーマ(専門分野)を発表。両チームのキャプテンはそれぞれ、キャプテン自身を含めた5人をそのテーマが得意な順番にレベル1(苦手)- 5(得意)にメンバーを並べ替える。
  
両チームの並び替えが終わった後、クイズMANの「これが私のクイズです!」の決め言葉に続いて、両チームの解答席が可動し(席が回転してから、レベル順に席が階段状になる)、クイズスタート。
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両チームの並び替えが終わった後、クイズMANの『これが私のクイズです!』の決め言葉に続いて、両チームの解答席が可動し(席が回転してから、レベル順に席が階段状になる)、クイズスタート。
  
 
クイズはVTR中に5問、先程のレベル順で出題され、1問毎にそのレベルを担当する人が記述で問題に答える。1問正解につき1ポイント獲得。問題によっては、全員一斉に解答する場合もあり、その際は正解した人のレベルと同数のポイントを獲得となる(例えばレベル2の人が正解なら、2ポイント獲得)。
 
クイズはVTR中に5問、先程のレベル順で出題され、1問毎にそのレベルを担当する人が記述で問題に答える。1問正解につき1ポイント獲得。問題によっては、全員一斉に解答する場合もあり、その際は正解した人のレベルと同数のポイントを獲得となる(例えばレベル2の人が正解なら、2ポイント獲得)。
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*宣伝:小山陽介
 
*宣伝:小山陽介
 
*音楽:[[コーニッシュ]]
 
*音楽:[[コーニッシュ]]
**テーマ曲:「Bat Flutters」
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**テーマ曲:『Bat Flutters』
 
*編成:藤原麻知
 
*編成:藤原麻知
 
*AP:小野由映子、森村愛
 
*AP:小野由映子、森村愛
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==ネット局と放送時間==
 
==ネット局と放送時間==
 
*TBS系列28局:毎週日曜日19:57 - 20:54([[日本標準時|JST]])
 
*TBS系列28局:毎週日曜日19:57 - 20:54([[日本標準時|JST]])
**[[中部日本放送]]は初回放送日の10月18日に[[2009年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|セ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ(中日VSヤクルト)]]を放送したため、振替放送となる。
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**[[中部日本放送]]は初回放送日の10月18日に『[[2009年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|セ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ(中日VSヤクルト)]]』を放送したため、振替放送となる。
  
 
== 関連番組 ==
 
== 関連番組 ==

2009年11月21日 (土) 09:34時点における版

オレたち!クイズMAN
放送局  日本の旗 日本
ジャンル クイズバラエティ番組
放送期間 2009年10月18日 - 放送中
放送時間 日曜日19:57 - 20:54 57
制作局 TBS
企画/PD 岸田大輔、安田淳(CP)
監督/総指揮
演出 神尾祐輔
原作
脚本
出演者 有田哲平
土田晃之
ゲスト数名
ナレーション
音声
字幕
データ放送
オープニング
エンディング
公式サイト オレたち!クイズMAN
特記事項:
2009年9月22日の14:53 - 16:43(JST)に、
スタート直前の110分スペシャルが放送された
(TBSなど一部地域のみ。MBS10月10日)。
テンプレート

オレたち!クイズMAN(-マン)は、TBSで、2009年10月18日より、毎週日曜日の19:57 - 20:54(JST、初回は19:00からの2時間SP)に放送されているクイズ番組である。ハイビジョン制作

出演者

チームキャプテン

進行

上記の2人が交替で、クイズMAN(出題者)の補佐として進行を務める。また同じ日の放送分でも、コーナーによって進行役が変わっている場合もある。
2009年9月22日の110分スペシャルのみ出演

概要

この番組では、従来のクイズ番組ではほぼ必ず存在する固定の司会者を置かず、コーナー毎に異なる著名人・専門家が司会役兼出題者の『クイズMAN』として、自らの専門分野からクイズを出題。

有田哲平土田晃之はそれぞれ『有田チーム』『土田チーム』のキャプテンとなり、準レギュラー・ゲスト解答者を含めた5対5で、クイズ対決を繰り広げる。

前座番組『さんまのSUPERからくりTV』もクイズ番組の形を取っているので、2番組続けてクイズ番組の編成となっている。

ただ火曜日21時台に戻った『うたばん』の後番組として放送を開始したものの、初回から視聴率は一度も2桁を取れずに5%前後で推移しており、日曜時代の『うたばん』以上に低迷している[3]

ルール

予め、クイズMANが出題する問題のテーマ(専門分野)を発表。両チームのキャプテンはそれぞれ、キャプテン自身を含めた5人をそのテーマが得意な順番にレベル1(苦手)- 5(得意)にメンバーを並べ替える。

両チームの並び替えが終わった後、クイズMANの『これが私のクイズです!』の決め言葉に続いて、両チームの解答席が可動し(席が回転してから、レベル順に席が階段状になる)、クイズスタート。

クイズはVTR中に5問、先程のレベル順で出題され、1問毎にそのレベルを担当する人が記述で問題に答える。1問正解につき1ポイント獲得。問題によっては、全員一斉に解答する場合もあり、その際は正解した人のレベルと同数のポイントを獲得となる(例えばレベル2の人が正解なら、2ポイント獲得)。

VTRが終わったら、クイズMAN自ら問題の解説及び補足情報を、トークで繰り広げる。

これを1〜2ステージ(回)行い、ポイントが多かったチーム(同点の場合は両チーム)に、そのテーマにまつわる賞品が贈られる。

スタッフ

  • ナレーション:東地宏樹安達忍
  • 構成:石原健次鈴木工務店/木野聡、高木英幸、北原ゆき、成瀬正人、工藤幸、木南広明、藤澤雅孔、戸田倫彰
  • 問題監修:道蔦岳史
  • TM:金澤健一
  • TD:山下直
  • CAM:中島文章
  • VTR:間瀬拓之
  • VE:島貫洋
  • 音声:相馬敦
  • 照明:木戸昭彦
  • 美術プロデューサー:相野道生
  • 美術デザイン:石井健将
  • 美術制作:宗次宏光
  • 装置:高野勝之、田上雄一郎
  • 特殊装置:高橋出
  • 電飾:清水久敏
  • メカシステム:濱口利行
  • 装飾:深山健太郎
  • 衣装:君和田悦子
  • 持道具:貞中照美
  • ヘアメイク:高梨佑子
  • 床山:紺野一郎
  • 音響効果:湊航史、本田藍
  • キャラクターデザイン:風
  • CG:glow
  • 編集:遠藤毅
  • MA:宮嶌宏道
  • TK:野村佳乃子
  • 公開:廣中信行、松元裕二
  • 宣伝:小山陽介
  • 音楽:コーニッシュ
    • テーマ曲:『Bat Flutters』
  • 編成:藤原麻知
  • AP:小野由映子、森村愛
  • デスク:大澤麻子
  • ディレクター:藤田賢城、堤俊博、柳信也、馬場哉、加藤学、中島彰人、小林恵美、妹尾篤志、財津猛
  • 演出:神尾祐輔
  • プロデューサー:岸田大輔
  • チーフプロデューサー:安田淳
  • 製作著作:TBS

ネット局と放送時間

関連番組

番組タイトルが酷似している他局番組

脚注

  1. サカスさん』より移動、同時間帯では『どうぶつ奇想天外!』以来1年1ヶ月ぶりの登板となる。
  2. 同時間帯では『どうぶつ奇想天外!』以来7ヶ月ぶりの登板となる。
  3. 日曜時代の『うたばん』も8%前後と低迷していた

外部リンク

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