オモロー山下

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オモロー山下(オモローやました、1968年10月29日 - )は、日本のお笑い芸人。本名、山下 栄緑(やました しげのり)。旧芸名は本名、後に山下しげのり

香川県高松市出身。吉本興業東京本社所属、吉本総合芸能学院(NSC)大阪校10期生。愛称はヤッシー。血液型はO型。

略歴

人物

キャラ

  • 2丁目劇場時代には「名ツッコミ」「2丁目のプリンス」と呼ばれていたが、現在では全くウケない「スベリキャラ」「デリカシーゼロ」「金に汚い」といった醜態ぶりが定着している。
    • めちゃ×2イケてるッ!』のコーナー『恋のかま騒ぎ』では、相方・世界のナベアツ(渡辺鐘)から最近「お笑いオンチ」と呼ばれていることが明かされ、挙句の果てには「退化芸人」、宮迫博之には『アメトーーク』で「笑い吸い」(それまでウケてた空気や笑いを一瞬で吸い取るため)と呼ばれてしまう。
    • 宮迫は山下を「(笑いのレベルを)高跳びでいえば、70cmをやっと飛べるかどうか。それなのに、いつも2mを飛ぼうとした挙句に『2m飛べない…』という。そんなの、当たり前じゃないか。自己最高記録が70cm程度なのに、2mが飛べるわけない」「バーの下を、全力で走ってくれれば、こっちもやり様があるんですよ。そういう笑いもありますから。でも、わざわざ手を挙げて、ちょんとそのバーを触る。それでバーを落としてしまう。手を出すな、ってことなんですよ」と語っている[2]
    • また、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!では名物企画「七変化」にも挑戦したが、周囲の不安が的中し結果は芸人としては山崎邦正の次に低い11,000円に終わった(山崎が七変化に挑んだ時よりも会議の出席者の人数が多く、獲得金額の大半も、アシスタントの黒人男性が面白かったことによるものであったため、実際には山崎よりも低いことになる。なお山崎の獲得賞金は10,000円と一人分の差しかない)。挙句の果てにはプロデューサーの菅賢治が小道具を思いっきり壁に投げつけ怒り出す始末だった。
    • ナインティナインのオールナイトニッポン」にゲスト出演した際に1週間後の単独トークライブの開催を宣伝、その時点でチケットが1枚しか売れなかった(会場は50人で満員)。この惨状を憐れんだ矢部浩之の温情措置で急遽、FAXを送ったリスナーから抽選で5枚、番組からプレゼントすることになった。それから30分後、1人もFAXを送ってこなかった。最終的には3名の希望者が出たがナベアツには「変に50人の会場とか取らないで、コージーコーナーの机に椅子1つ足してト-クした方がええんちゃう?」と言われた。翌週の放送での矢部によると「ラジオの効果か、そこそこ埋まっていた」が、招待した5名に関してはその内4名がドタキャンした。
    • 飲み会で酔った宮迫に普段より強く叱られて落ち込んだ後、一緒に飲んでいた後藤輝基に「僕は山下さんのツッコミの凄さを分かってます!僕は2丁目劇場でジャリズムさんのコント・山下さんのツッコミを観て育ったんですから!」と励まされて上機嫌になった。そこに二人に気づいた女性客が山下に対して「誰だっけ?え~っと、あ、おにぎり隣にいる人!」と言った。それに対して「ワシは沢庵か!!」と本当のおにぎりと勘違い、女性が唖然としている所に「ワシは漬け物か!!」と続け、的外れも良いところのツッコミを連発した。それを目の前で見た後藤は「僕が憧れていた、ツッコミ王子はお亡くなりになられました」とコメントした。
  • 2007年年明けにテレビ東京系で放送された「今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説」の中で、占い芸人小笠原まさやによる占いで「2007年最も売れない芸人1位」に選ばれた。その際、司会の今田耕司に本気で慰められていた。
  • 2008年のR-1では世界のナベアツは決勝に進出し、3位という結果を残したのに対し、山下は1回戦で敗退した。
  • 竹馬に乗れないため、ナベアツが企画した紫SHIKIBUに1度は落選。
    • しかし、2ndシングル『イヲピにかえて』の発表会見時に新メンバーとして追加される。なお、乗れなかった竹馬は猛練習の結果メンバー内でナンバー2まで成長した。(ナベアツ談)
  • ジャリズム解散時に、宮迫博之の元相方が出資し矢部美幸が代表を務める「ファンタスタープロモーション」にてアルバイトで山崎真実などのマネージャーを行っていた。そして芸人を続けるかマネージャーになるかを選ぶように迫られ芸人廃業を決意するが、元相方の渡辺がジャリズム再結成をもちかけ思いとどまっている。[3]その後は、2008年にもデスクワークのバイトを続けそこそこの給料を貰っていることが語られている。[4]
  • うどん屋開店に先駆け、板尾創路ピエール瀧に相談するが、自分が修行している店の味をコピーしようとしていたことや、事業が失敗した際は親が趣味で所有している畑を売ろうと考えていたことなどを吐露し、苦笑された。[5]

ギャグ

  • 顔の前で両手を広げる「やましたパッカ〜」やコマネチよりも低い位置に腕を添える「ヒクネチ」というギャグを持ち、「ガキの使い」などで披露するがウケたことがない。また「やましたパッカ~」の兄弟ギャグに「パカしたやま」(開いた手を閉じる)があるが、こちらもウケたことは一度もない。
    • ウケない理由を松本人志が「みんな山下を好きじゃないから」と公言している。
    • 相方のナベアツは「『やましたパッカ~』の認知度自体が恐ろしく低いのに、その兄弟ギャグがウケる訳がない。百歩譲って一番組に一日出て、その最後の締めに使うならまだしも、『やましたパッカ~』『パカしたやま!』の連発がイケる訳がない」。
  • 2008年からは「OMORO(オモロー)!」と言うギャグを展開中(『〜笑いっぱなし伝説』内で偶発的に生まれたギャグ)[6]。また、上下金色のスーツでの出で立ちが多い。
    • しかし、テレビではジャリズムの相方・世界のナベアツがこのギャグを使用している(そもそも、ナベアツが使用している言い方自体も、山下のギャグに次長課長河本準一がアレンジを加えたもの)ため「OMORO!」はナベアツの“持ちギャグ”として認識されつつある。そのため、山下が「OMORO!」と言うと、周囲から「パクるな!」と言われることもある。このことについてナベアツは「(山下は)ギャグの生みの親なのに、一番『OMORO!』の使い方が下手」と語っている。
  • 「いないいないバァ」をアレンジした「いないいないパァ~」もあるが、そのスベりっぷりから矢部浩之に「放送事故!」と言われた。
  • あらびき団』に出演した際は、「猫井ひろし」と言う、犬井ヒロシぱくりネタを披露し、でネタの最後では「パクり is freedom!」と開き直っていた。
  • 最近は母が考えた「ぶっかぁけぇ」というギャグがあるが、こちらも渡辺が多用している。

体質

  • 鼻が大きく脂で表面がヌルヌルになるため、散々そのことを松本にネタにされている(曰く「日本鼻百選に選ばれろ」、「お前は鼻がでかいくせに鼻の穴がちっちゃいねん」)。
  • 鼻の横をこすると人を悶絶させるほど臭いにおいを発する。周りの芸人から「ウンコの臭い」とまで呼ばれている。番組の収録中ににおいを嗅いだほしのあきは、あまりの臭さに驚いた直後失神した。
  • スーツににじむくらい脇汗が凄まじい。(金色のスーツの時はかなり目立つ)
  • 中2になるまで口呼吸しかしておらず、友人から鼻呼吸を教わって「こんなに楽だったのか!」とようやく気付いた。(それが鼻の穴が小さい理由だとしている)このエピソードを珍しいとまったく思っていなかったため、2008年まで渡辺に教えることがなかった。また、渡辺曰く「鼻で息をしないと脳に酸素が行き渡らずに脳が活性化しない。山下がアホなのは呼吸法が関係している」とのこと。

性格

  • 松本人志、木村祐一、今田耕司、宮迫博之など細かいことに気のつく先輩とつきあいがあるが、鈍感・無神経な性格を現す数々のエピソードがある。
    • 芸人仲間と山村に出かけた際に、帰りしなに自分達を追いかけてきた地元の女子学生に向かって「この、田舎もん!」と言い放った。以降、その村の住民から「来年から山下を連れて来るな」という運動が起こったという。当の山下は「ウケると思って言った」と証言しており、自分が悪いことをしたとは全く感じていない様子であった。
    • ラジオ『放送室』にて、松本が山下の素行について語っている最中ヒートアップしてしまい、かなりの大声で「ええ加減にせぇー!!死ねーー!!!!」と怒鳴る一幕があった。後日「人間としてではなく、芸人として死ねという意味」「他の形に生まれ変わって(=転職して)ほしい」とわずかなフォローが入っている。
    • 全額松本のおごりで行ったグアム旅行の帰り、空港に着くやいなや「ルミネの出番がありますんで」と礼も言わず早々に立ち去った。松本曰く、「後ろから馬乗りになって(殴って)もええかなぁ?」
    • 『ガキの使い』の新年会で酒を飲んだ松本を車で送った際、タクシー賃代わりに偶々あった850円ほどの小銭を渡そうとしたら、運転中なのに体を捻らせて小銭を受け取った。
    • 松本が千原ジュニアの引っ越し祝いに、ポイント還元のある家電量販店テレビを買った時、会計の際に一緒にいた山下が物凄い勢いでジュニアを押しのけ、自分のポイントカードを差し出した。しかもそのポイントカードは、前に松本が買い物をした時に作ったカードを山下が持っていた物であった。松本曰く「お前の(人としての)ポイントは下がりっぱなし!!」
    • 完全に食事を先輩頼りにしている。今田が仕事の都合で1週間程東京に行ってから帰ってくると開口一番、「どこ行ってたんですか~。この1週間、ずっとコンビニ弁当でしたよ~」とクレームをつけ、今田に「知るか!」とキレられた。ジュニア曰く、「あいつのエンゲル係数は0!」
    • 2010年12月5日放送の『ごちそうサマンサ』(フジテレビ)では、先輩は後輩にいくらまで食事をおごるのかというドッキリ企画でターゲットに選ばれた。サバンナとアンガールズ・田中がいろいろ高級なものを頼み、合計10万円近くになったものの、文句を言いつつ支払った。しかし番組の企画だとわかると、自腹で払う必要がないことをスタッフに確認していた。
    • ナベアツのブレイク以降は自分が散々スベり散らした挙句、ナベアツに指3本を出して「これいくつや?言うてみ?お前が言えば、ウケるやろ?」と、究極の無茶ブリをするようになった。ナベアツ曰く、「ただのチンピラか酔っ払いが絡んできた時の振り方」。
    • 2008年夏、相方が「世界のナベアツ」として休み無しで働いていた一方で、山下は二度も石垣島に行きバカンスを満喫した。ナベアツ曰く「夫婦で例えたら、浪費癖のある悪妻」。
    • 今田から貰ったジーパンのポケットに入っていた1万円をネコババしたり、宮迫博之電気店のポイント還元制度を知らないのをいい事に、およそ10数万円分のポイントを横取りしようとする(宮迫がおよそ100万円のテレビを買って山下に会計を任せ、別個で現金で商品を追加しようとして店員にシステムを教えられ、寸での所で気付く)などのエピソードが多い。
    • 上記の「今田ジーパン万札事件」を知っている東野幸治は、相方のブレイクのお陰で山下の知名度も上がっていて、少しは性格を改心していると思ったので、山下に渡すジャンパーの両ポケットにわざと1万円を入れて、山下がそれに気づいて自分に何らかの連絡をしてくるのではないかという実験を行った。しかし、ジャンパーを渡した日から3週間経っても何の連絡もなく、挙句の果てには前述の今田同様、東野の2万円をネコババしている事実が発覚した際、山下は特に悪びれた様子もなく、「(両ポケットの1万円に)気づいていたんですけどね」と開き直っていた。東野が番組でこの件をばらしたときには「卑怯や!」と怒りだす始末だった。東野曰く「アメリカではおとり捜査は合法。」。
    • 宮迫が家族で宮古島に行くことになり「後輩に運転を頼んでその旅費を出した方がガイドを付けるより安く済む」と考え、後輩達に運転手を公募、山下が自ら名乗り出た。しかし、出発まで1週間程前になった時に山下から突然断りの連絡が入った。理由を聞くと「今田さんの方(の沖縄旅行)に付いて行くことにしました」と言われた。あまりの仕打ちに笑ってしまった宮迫が更に聞くと、「今田さんのほうが2日長くいられるから」と言われた。
    • ロンドンハーツ』内の「格付けし合う売れっ子達」にナベアツが出演、「付き合ったらガッカリな男」ランキングで8位の高順位に選ばれたが、その際の理由に、「あの相方を見捨てずに長くやり続けるなんて、余程器が大きくないと無理!」とあった。
    • 松本人志から食事の誘いが減ったのを、寂しく思っている。だが松本曰く「後輩面してるけど、何で40歳の奴に毎回おごる必要があるのかが分からない」。
  • 生まれてずっとファミコンを触ったことがなく(本人曰く「持っていなかった」)、『やりすぎコージー』の企画の中で、37歳にして初めて「スーパーマリオブラザーズ」をプレイした映像が公開された(初公開はジャリズムのライブ)。
    • 1-1ステージの最初に出てくるクリボーにジャンプのタイミングを外して体当たり、スーパーキノコをジャンプで避ける(クリボーと勘違いしたのか)、スタッフに注意された場所で落下するなど、小学生でも滅多に見られないような初心者ぶりを発揮。持ちネタよりもウケていた。
  • 渋谷の風俗店では本名ではなく、偽名の「山本」姓で風俗に通っている。ある日、いつも通り予約を「山本」姓で行うと、突然相手の女性から「下の名前は何ですか?」と普通に聞かれた。しかし何も考えていなかった為、咄嗟に「山本シンヤ!」と名乗った[7]。また、この偽名で風俗に通いすぎて免許の書き換えの際に自分の名前を「山本」と書き間違えた[7]
  • 千原兄弟とジャリズムの4人が大阪で大勢のチンピラに絡まれて大乱闘となった。ジュニアらが劣勢に立たされたがたまたま近くの暴力団関係者の事務所から組員が怒鳴り込んできたためチンピラが逃走、喧嘩は終了した。しかしその後山下の姿が見えず「チンピラに拉致された!」と傷だらけの3人が必死で探すと、喧嘩に一切参加せずに無傷だった山下がラブホテルの影に隠れて様子を見守っていた。
  • 芸人報道」の名を独断で転用して単独ライブを行うが、全く反響がなかった。制裁として巨乳美女の仕掛け人を送り込まれニセデートを重ねるが、彼女が本番中に重役を負傷させる失態を演じると、白を切った挙句、重役の怒りがしつこいと責任転嫁した。
  • 草野キッド』に出演した際、ナベアツに「山下のスベリは、視聴者はドン引きするけど芸人にはウケる。つまり、まだ時代が追い付いていないだけで、いつか視聴者にも認められる時が来る」と言われた。しかし、浅草キッドに「その時代ってどれぐらい先?」と聞かれてナベアツは「勘ですけど、10年後!」。それに対し山下が「10年て…俺、50歳やで…」とヘコむと、ナベアツは「50歳になって、今の恰好で大スベリするんやで?面白いぞ~」と返した。
  • 宮迫が今田と呑んだ際に、山下について話した結果、「俺らが離れたくても離れさせない、禍々しい何かが出ている」と結論づいた。また、前述の沖縄旅行ドタキャンのエピソードを宮迫が別の後輩と呑んでいた時に話すと、その場の全員が憤慨、「何で山下さんとまだ付き合ってるんですか!?」と言われたが泥酔した宮迫は一言、「それでも、あいつがメッチャ好きやねん…」と言った(本人は言った記憶がなく、後日後輩から聞かされた)。
  • 自身のうどん屋「山下本気うどん」は宮迫と今田がそれぞれ出資者として関わっている。オープン後に宮迫が「(「芸人報道」のスポンサーの)アンファーの社長を連れて夜に店に行く」と予告した。しかし山下が宮迫との約束を考えずに昼時に売りすぎた結果、いざ宮迫が社長を連れて行くとメインのうどんが全て売り切れ、宮迫と社長分のキープすらしていなかった。挙句の果てには烏龍茶すらもストックを切らしており、激怒した宮迫に近所のコンビニまで買いに行かされた。さらには店のオープン時に宣伝メールを関係者各位に一斉送信、その中に今田と宮迫を含むという暴挙を働いた。
  • 「山下本気うどん」の名付け親は堺正章であるが、堺から名前をつけてもらった際に山下は「もっといい名前はないのか」と不満を隠さなかった。しかしその後「山下本気うどん」の店名が広く知れ渡り、千原ジュニアらから「めっちゃええ名前やないか!」と絶賛されると「でしょう?」と、手のひらを返したように名前を誇り始め、テレビの生放送で店名を褒められた際に山下は堺に名付けてもらったことを一切言わずに自分で考えたことにしようとした。そのため、その場に居た宮迫博之に激怒されている。
  • 堺のホームパーティーに招かれた際にウケを狙おうとして、粉に塗れた「山下本気うどん」のユニフォームで訪れたが全くウケず、参加者全員が引いた。その後、堺が「自前のホースで芸人を相手に水をかける」と言うボケをして、宮迫らが逃げ惑いながらも芸人として積極的に水にかかりに行った一方で山下は本気で水を避けた(宮迫曰く「本来なら一番汚れて良いはずの格好をしていたのに」)。その醜態に堺が「君は一体何ができるんだ!?」と激怒した。
  • 関西ローカル番組「知ってるor知ったか?クイズ!バレベルの塔」では、自称さぬきうどん賢者として出演するものの、さぬきうどんと冷凍うどんの味の見分けが付かずLv2で脱落、ナレーターから知ったか以下とされてしまう。

女性のタイプ

  • 無類の巨乳好きであり、2丁目劇場ジャリズムが全盛だった頃、テレビ番組の中で『お乳の国』なるコーナーを担当していた。
    • 女性視聴者に電話でバストサイズを聞き、自分の好みの大きさであれば、独断でお乳の国の会員にしていた。
    • 電話を募集する際には、「何をとは言いませんが、挟めるくらいの大きさがないとだめですよ。」と丁寧に念押しまでしていた。
    • 理想のバストの持ち主にかとうれいこを挙げており、また、グラビア活動をしていた『草凪純』が、加納瑞穂の名前でAVに出ていることを知らされた際には本気で大喜びしていた。
  • 番組の企画で、山下の実母が山下の部屋を捜索した際、立花里子のDVDを発見されていた。

格闘技

  • 格闘技が強く、道場にも通っている。その強さは本物で、前述された格闘技イベントで女子プロレスラーに判定勝ちし、やりすぎコージーの「やりすぎ格闘王決定戦」では負けた悔しさから、道場へ月1から週1のペースで通う様になるほど。第1回は準決勝進出、第2回は1回戦敗退したが、その際対戦相手のバッドボーイズ佐田が足を負傷したため復活し決勝進出、第3回は準決勝進出と好成績を残し、いつものヘタレ、無神経キャラはこの時だけ影を潜め、中年の星と呼ばれる。

出演番組

アニメ

脚注

  1. (2011-03-02) ジャリズムが“再”解散 ナベアツ「落語家転身」 相方は「オモロー山下」に改名 2011-03-02 [ arch. ] 2011-03-02
  2. 2009年5月13日放送回『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』より。
  3. 2009年10月28日放送回『痛快!明石家電視台』より
  4. 2008年2月9日放送回『放送室
  5. QuickJapan vol.102 「板尾創路とピエール瀧の行列のできるお悩み相談所」
  6. 「アメリカで売れている福笑いの名前は?」という大喜利のお題に対しての答えであった。ただし、言い方はまったく違っており、現在のようなテンションをあげるギャグとして完成させたのは次長課長河本準一である。
  7. 7.0 7.1 アメトーーク』の「口軽い芸人」(2009年12月10日放送)にて高橋茂雄が暴露。

外部リンク

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