どーもくん

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ファイル:Domo kun toy.jpg
どーもくんのぬいぐるみ

どーもくんは、日本放送協会(NHK)マスコットキャラクターである。

1999年、NHK-BSの放送開始10周年を記念して、ぬいぐるみのコマ撮り/ストップモーション・アニメーション(パペット・アニメーション)によるイメージキャラクターとして誕生した。元々は1年限りのキャンペーンキャラクターとして作られたが、人気が出たことからにNHK-BSのキャラクターとして定着した。その後2004年4月には新キャラクター「ななみちゃん」にその地位を譲り、新たにNHK全般のキャラクターへ出世した。

「どーもスポット」(後述)でのパペット・アニメーションとしてのキャラクターの他に、同じ作者である合田経郎による絵本やイラスト・アニメーション、NHKの子供向け番組「BSどーもくんワールド」での着ぐるみキャラクター(紅白歌合戦にも毎年のように出演している)、任天堂ゲームボーイアドバンス向けゲームソフトのキャラクターとしても登場している。そのぬいぐるみやフィギュアなどは日本全国のNHKショップで販売され、NHKスタジオパークでの公開収録番組などでもその姿を見ることが出来る。 スタジオには土曜日は出ていないが2014年7月12日は出演しななみちゃんと共演した

キャラクターの概要

四角くて茶色い大きな体に、やはり四角くて赤い大きな口をもつ。 卵から生まれ、洞穴にすむウサギ「うさじい」の家に居候をしている。同じく居候しているコウモリの親子「しのぶ」と「もりお」との4名暮らしで、みなテレビが大好きである。

気は優しくてチカラ持ち。純真無垢かつ夢見がちであり、非常に大食いでもある。言葉は喋れないが、元NHKアナウンサーだった山川静夫を真似て「どーも」とだけ言うことが出来る。これは山川静夫の声を使用している。

リンゴが嫌い。

「BS どーもくんワールド」や公開イベント等では玄田哲章が声を務める。

周辺キャラクター

  • うさじい(ウサギ) 声優:松村達雄(どーもスポットのみ、1999~2005年)、八木光生(公開イベントのみ)
  • たーちゃん(近くに住むイタチのガールフレンド) 声優:豊口めぐみ
  • しのぶ(コウモリの母) 声優:大竹しのぶ(1999年)、高田由美(2000年以降)
  • もりお(コウモリの息子) 声優:高崎慶佑

どーもスポット

どーもスポットとは、NHK総合教育テレビおよびNHK-BSで放送される番組宣伝の合間などに流れる15秒や30秒のスポットCMのことで、パペット・アニメーションによって制作されている(うさじい役の松村達雄が死去してからは、新たに制作していないため、過去の作品を再登板させている)。夏季・冬季オリンピックなど特別番組が多い時期や「歳末たすけあい」などのNHKによるキャンペーン時には、特別な4秒スポットなども過去に多く作られている。

内容は、季節の移り変わりや時事、テレビにまつわる日常を淡々と描いたもので、軽妙な味わいを楽しめる。セリフが少なくわかりやすい展開も相まって、世界中にファンが多い。

このパペット・アニメーションは、企画・演出・デザインの合田経郎、アニメーターの峰岸裕和をはじめとする、いわゆる「どーもくんチーム」によって制作されている。

合田経郎は2003年に株式会社ドワーフを立ち上げたが、その社名の由来は、自身の最初の仕事である「どーもくん」と同じように最初に「ど」がつくものを、と考えたからだそうである。

2003年の第6回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品となり、2004年にはフランスアヌシーで行われているアヌシー国際アニメーションフェスティバルで短編作品賞を受賞した。海外出品用に作成した英語字幕版は、NHKの大型連休のイベント「NHKふれあい広場」(現・「渋谷DEどーも」)などで公開されたこともある。

また2005年に依託作品としてアヌシーに参加したところ各国の放送局からオファーが殺到、2006年10月以降、169ヶ国・地域で放送されている世界最大の子供向けチャンネル「ニコロデオン」での放映が決定している。

2000年春から、BS2で毎月1回「BS列車どーもくん号が行く」という番組が放送されていた時期があった。

俳優レオナルド・ディカプリオもファンの一人。かつてオリコカードのCMに出演した際、制作会社TYO(どーもくん制作会社のドワーフはグループ会社)がどーもくんグッズをプレゼントした。以来「ブラウニー」と名づけ大のお気に入りとなったというが、現在もファンかどうかは不明である。

日本国外での人気

どーもくんの人気は日本国外でも高く、多くのコレクターやファンが存在し、ファンサイトやFlashによるゲームなども制作されている。また日本国内で売られているグッズが「eBay」で転売されているほか、日本の商品・アジア各国の商品・アニメ関連商品を扱う通信販売サイトでも販売されている。

どーもくんの人気がアメリカなどで高まったのは「Fark.com」[1]など可笑しなニュースや話題を扱う掲示板サイトの力によるところが大きい。2001年頃にどーもくんが紹介された際は奇怪だがかわいいキャラクターとして面白がられ、たちどころに面白画像やニュース画像のパロディを作る際の定番のネタとなった。2002年に『Every time you masturbate… God kills a kitten』(あなたがオナニーをするたびに…子猫が一匹ずつ神に殺されます。どうか子猫たちの生命を考えてあげてください)というフォトショップでの合成による偽公共広告が作成され、Fark.comやブログ電子メールなどで広まりインターネット上の流行となった。これが日本国外のインターネットユーザーがどーもくんを広く認識したきっかけとなった。

関連項目

外部リンク

日本国外のファンサイトなど

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