アジフライ語

提供: Yourpedia
2021年5月27日 (木) 10:06時点におけるJapaneseA (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''アジフライ語''' (- ご) は、アンサイクロペディアでアジフライの普及を目指して開発した'''人工言語'''である。 == 概要 == ==...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

アジフライ語 (- ご) は、アンサイクロペディアでアジフライの普及を目指して開発した人工言語である。

概要

開発の経緯

全漁連は、2002年におさかな普及ソング『おさかな天国』がヒットしたことで調子に乗り、1人の厨二病の少年[1]が第2のプロジェクトを立ち上げた。人工言語アジフライ語の開発である。アジフライ語の開発コンセプトは次の通りである。

  • 日本の第2言語、将来的には母国語となることを目指す。
  • 繰り返しによる洗脳効果により国民にお魚を食べさせ、全漁連の利益を増やす。
  • 食材は庶民が手に入れやすい大衆魚であるアジとする。
  • 調理法は手軽なフライとする。
  • つまりアジフライである。

2003年にアジフライ語開発チームが作られ、人工言語の開発に取り掛かった。

苦難の開発

しかし2004年初頭までに、開発は暗礁に乗り上げた。国民に広く受け入れられるためには「親しみやすくわかり易い文法」が不可欠であったが、開発メンバーはお魚に関してはさかなクン並に詳しいものの、肝心な言語学の知識が乏しかったのだ。開発チームは数十回に渡る会議の末、「もう基本は日本語で、発音だけお魚に変えるだけでいい」の結論に至る。

その後、紆余曲折を経て2008年に、アジフライ語は完成をみる。

普及状況

アジフライ語はお魚のPRに重きを置きすぎてしまった結果、意味不明非常に理解し辛い発音と極端な冗長性を持ってしまった。そのため、アジフライ語は国民には受け入れられず全く普及しなかった。現在、スピーカーは同じく人工言語であるエスペラント語の25万分の1となる4人ほどで、月に一回、都内の小料理店で開かれる彼らの会合で使われる程度である。

文法

上述した通り、アジフライ語の文法は日本語そのままである。ただし、それぞれの発音(文字)が下記の一覧表のように変換される。

日本語の1文字は、アジフライ語では「子音-母音」の組み合わせで表される。これは、ローマ字の基本表記法と同じである。

表1. 母音
a i u e o
食え食え ドボドボ お刺身 むむ・・・ アジフライ
表2. 子音
食え フライ お刺身 アジ ドボ 山岡 岡星 ゴク… ああ 雄山
表3. 特殊文字
濁点 半濁点 小文字
京極 陶人 社主 中川

長音は母音を2つつなげて表す。

アジフライ=食え食え食えお刺身ドボドボ陶人山岡お刺身ああ食え食え食えドボドボ

おさしみ=食えアジフライお刺身食え食えお刺身ドボドボ岡星ドボドボ
 
やまおか=ゴク・・・食え食え岡星食え食え食えアジフライフライ食え食え

アンサイクロペディア=食え食え食え京極お刺身食え食え食えドボドボフライお刺身ああアジフライ山岡むむ・・・社主アジむむ・・・陶人食えドボドボ中川食え食え食え
 
ひよこ陛下万歳!!!=山岡ドボドボゴク・・・アジフライフライアジフライ山岡むむ・・・食えドボドボフライ食え食え
           山岡食え食え陶人京極お刺身食え食え陶人食えドボドボ!!!

諦めたらそこで試合終了だよ=食え食え食えフライドボドボああ食え食え岡星むむ・・・アジ食え食えああ食え食えお刺身アジフライフライアジフライアジむむ・・・陶人
              お刺身ドボドボ食え食え食え食えドボドボお刺身ドボドボ中川ゴク・・・お刺身食えお刺身ああドボドボ中川ゴク・・・アジフライ食えお刺身
              アジ食え食え陶人ゴク・・・アジフライ

関連項目

  • https://ansaikuropedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E5%BC%B7%E6%92%83RPG-7%E6%94%B9