学校法人郁文館夢学園

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
郁文館夢学園
郁文館夢学園

天下のブラック企業和民が経営する学校である。

概要[編集]

教員は1ヶ月無給で居酒屋で働かされ、通常勤務でも睡眠時間は1日4時間の過酷労働かつ渡辺美樹の著書感想文に追われ、鬱病になる者が続出。

生徒に対しても、渡辺の理念に沿わない行動に対しては膨大な反省文を書かせ、学校の年間スケジュールも渡辺の気分ひとつで頻繁に変更される。

こんな学校に優秀な児童が入学するはずがないが、渡辺の目標は『東大に毎年100人を合格させる』ことである。

「ワタミ」会長の渡辺美樹氏、髪切りパワハラ?理事長務める学校の元教師が提訴へ(2009年)[編集]

学校法人「郁文館夢学園」(東京都文京区)に教師として勤務していた男性(50)が、「上司からいわれのない中傷を受け解雇された」として、同校を相手取り地位保全と慰謝料300万円の支払いを求める訴訟を近く東京地裁に起こすことが9月13日、分かった。

「―夢学園」は居酒屋チェーンを展開する「ワタミフードサービス」の渡辺美樹会長(49)が、理事長を務めている。

訴えによるとこの男性は、2005年4月から2009年3月まで同校で体育教師として勤務。学校の備品を購入した際、金銭管理の不備を一方的に責められ、解雇されたという。

また男性は陳述書などで、渡辺理事長によるパワーハラスメントを指摘。2008年10月24日、渡辺氏が同校で行われた職員会議後に、40代の男性教師の髪形が気に入らないとし、ハサミを持ってくるよう部下に命じ、教師の髪を切らせたとしている。渡辺氏自身も、ハサミを手に髪を切り「これは断髪式だ」と言ったという。

渡辺氏らによるパワハラは、校内で日常的に行われていたとしている。

この件について、複数の教師が当時の校長に事情説明を要求。校長は複数の学校関係者にメールを送り「断髪式」の事実を認めたという。メールでは「(断髪は理事長と教師の間で)合意がとれていたとはいえ、理事長に『話を知らない人から見れば、理事長の権威を示すような印象のよくない行為である』と意見できなかったことを悔やんでいます」などと説明している。

ワタミ会長が理事長の郁文館夢学園。生徒に反省文100枚書かせるなどして退学者続出[編集]

今夏の参院選に自民党公認で出馬する渡辺美樹・ワタミ会長が理事長を務める学校法人「郁文館夢学園」で、生徒に反省文100枚を書かせるなどして、退学者が相次いでいることが週刊文春の取材でわかった。

渡辺氏は2003年、破綻寸前だった郁文館高校・中学の経営再建に名乗りをあげ、理事長に就任。渡辺氏は、

「私たちの学校経営は先生が生徒のために死ねる経営です。その経営についてこられない人はどうぞやめてください」

と全教職員に話し、教員に携帯電話番号を生徒に教えさせ、「365日24時間電話していい」と伝えるよう求めた。また、給料削減を実施するなどした結果、2003年から2年間で100人弱の教員のうち30人が退職した。

問題を起こした生徒に対しては、400字詰め原稿用紙100枚の反省文を書かせ、提出するまでは授業を受けさせないなどのペナルティを与え、反省文を書きたくなくて転校する生徒もいたという。今年3月に郁文館中学を卒業した生徒によれば、一学年約160人のうち10人以上が退学している。

郁文館は次のように回答した。

「(2年で30名の教師が退職したのは)事実です。(今年卒業した中学生で)転退学したのは14名です。(100枚の反省文を書かせるのは)二度と同じ過ちを繰り返さないという気持ちになってもらいたいと考えているからです」

渡辺氏にも取材を申し込んだが、回答はなかった。

渡辺氏は自著で、<つぶれそうな学校をさらに引き受けて、夢教育を導入し、「夢教育学校連合」を日本全国につくる事業に私は邁進する>(『教育崩壊』)と宣言しており、国会議員に当選後、どのような教育政策を推進していくのか注目される。

在校生・OBの声[編集]

学校に飾られている肖像画
理事長の都合で始業式が5日間遅れたことがありました。
休みが5日間伸びた=授業時間が5日短くなった。
学校の私物化では無いでしょうか?
5日分授業料返せ!
役に立たない諄い話は聞きたくないですよ

教育再生委員の人選は間違いです。理事長は教育熱心ではなく、目立ちたがり、出たがり。
目指すは国会議員かな?
はっきり言って、渡邊美樹が滅茶苦茶にしてくれました。そのお先棒を担がされたのが、憲法学者の小林節です。

片手というハンディを抱えながら、日本を代表する憲法学者になった小林節を学生時代は尊敬していましたが、
郁文館校長としてしたことは、人間の尊厳を傷つけるような最低のことばかりでした。

そんなことまでして、リストラを断行した渡邊美樹がいつまでも、善人面していることは許せませんでした。いつか、天罰が下ると。

ついに、その日がやってきたと思います。

柳田國男音先生や物集高量先生を輩出した郁文館は、既に歴史とともに、この世から消えました。
いま残っているのは、渡邊美樹の夢だけです。

その夢も悪夢になることでしょう。ただ、生徒たちには罪がありません。
どうか、彼らが今回の危機に負けることがないことだけを祈ります
大学進学の為に最終学歴に郁文館と書かなくて良いのが救いです。

記念品の中に理事のプロデュースの手帳なんと定価が5,000円 本等が含まれています。
これも卒業費用から理事にお金が渡ると思うと苛立ちます。
修学旅行もワタミグループの仕入れ先の北海道でした。やはりビジネスの一環です

4月からは新校舎で共学になり、創立120周年。理事が作った校歌に変わり一層私物化です。
居酒屋に行く時は絶対ワタミには行くことは無いですね。
色々書き込ませていただきありがとうございました。
新高2には、留年した生徒はおりません。
なぜなら、そんな問題生徒は皆、自主退学するように仕向けられたからです。

理事長は、『東大合格確実』といわれる生徒には、自ら教室に赴いて挨拶をし、掃きだめクラスの教室に来ては
「…勉強しないヤツは学校へ来なくていい。」

教育者の言う事でしょうか?

何が「命より大切なご子息」
何が「6年間かけて人間を育てる」だ。

理事長は大嘘つきです。
始めまして、在校生です。学年は一応言わないでおきます。

進学成績を見てみると郁文館は理事長(ワタミ)が来てから東大合格者が依然として出ていないんですよね・・・
それ以前は出ていたようなのですが未だに出ていません。

私が思うに理由は行事の多さです。まあ体育祭・文化祭・卒業式・入学式なんてものは普通です。
しかし夢合宿や夢の日といったものは必要なのでしょうか?

特に夢合宿。
10泊11日も何するのかと思えば生活習慣の見直し・・・。そんなに日数要らないでしょう?
特に高校三年生にとっては一人で集中して勉強したいのにいい迷惑でしょう。

グローバルは・・・いいのかもしれません。
NZへの留学もあるわけですし、社会で留学経験を生かせます。しかし普通科はと思うと・・・微妙?

夢合宿には在校生なので当然参加しました。

私のクラスだけの話ですが満場一致で「早く帰りたい」「5泊でいい」等の発言でした。
夢合宿が有意義なものだと考えているのは極々少数だと思われます。

夢合宿には当然先生が引率するので質問等が出来るでしょう。

しかし全ての教科の先生がいるわけではないので質問にしたって限られてきます。
確かに生活習慣は改善されるかもしれませんが、こんなに期間は要らないと思います。

特に半分の5日目ぐらいになると「やっと半分だ!」という声を良く聞きます。
それから終わりに近づくにつれてみんなハイテンションで、迎えのバスが見えたときはスタンディング・オべーション状態です。
生徒はその研修所を「強制収容所」と呼ぶほど嫌がっています。

夢の日は・・・生徒にとっての睡眠の場になってますね・・・。まあエンタメ委員会やIBSはそんなこと出来ないのですが