痴漢巡査・小林裕樹
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小林 裕樹とは、女子中学生と女子高生を痴漢した、神奈川県警の巡査である。
「警官になれば痴漢やめられる…」女子高生触って起訴の巡査を懲戒免職
神奈川県警は2012年5月11日、女子高生の尻を触ったなどとして逮捕された、南署地域1課巡査、小林裕樹被告(20)=強制わいせつ罪で起訴=を懲戒免職処分とし、監督責任として当時の同署署長(60)を本部長注意とした。
県警によると、小林被告は2012年1月、横浜市旭区の路上で女子高生(17)のスカートをまくり上げ尻を触ったなどとして県警に逮捕され、罰金20万円の略式命令を受けた。
4月には東京都町田市の路上で女子中学生(13)に刃物を示して胸を触ったとして警視庁に逮捕され、強制わいせつ罪で起訴された。
小林被告は「高校生のころから痴漢行為を繰り返し、警察官になれば痴漢をやめられると思ったが、欲望を抑えられなかった」と話している。2010年4月に採用され警察学校に入校したが、学校在籍時の同5月ごろから「9件の痴漢をした」とも説明している。