火星14

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

火星14とは、朝鮮民主主義人民共和国の例のあの人(金正恩)によって開発された大陸間弾道ミサイル(以下ICBM)である。

概要

いつもの通り、「アメリカ合衆国の核の威嚇を終息させることのできる核ミサイル作ってー」by金正恩という命令で開発。搭載可能弾道重量などの情報は不明。射程距離から、アメリカに届くことが判明。アメリカは警戒している。また、最初の発射から、技術が進歩しており、射程、高度、飛翔時間ともに向上しているとみられる。

スペック

  • 全長19.5m 直径1.7m
  • 新型の二段式液体燃料エンジンを使用。
  • 射程距離は、最初の段階で、通常軌道で8000km以上、現段階で9000~10000kmと見られていて、ハワイをはじめ、シアトルなど、最大でロサンゼルスまで届くと見られている。

発射記録

2017年7月4日

火星14初の発射。日本時間9:36頃、平安北道亀城(クソン)より発射。ロフテッド軌道で、高度2802km、水平距離933kmを39分間飛行。 金正恩氏は、「米国も不快に思っただろーねーww」「今後も大小の贈り物をしばしば送ってあげようwwwww」と語っている。

2017年7月28日

23:41頃、二回目の発射。やっぱりロフテッド軌道で高度3724.9km、水平距離998kmを47分12秒飛行。日本海の日本の排他的経済水域内に落下した。 前回より、技術が進歩していて、射程を伸ばすために増やしたロケットエンジンの特性と改善された誘導・安定化システムの正確性や信頼性が実証された。