武漢17中學教室門
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武漢17中學教室門とは、2011年8月、中国で17歳少年少女の猥褻動画が流出した事件。
台湾最大ニュースコンテンツ提供サイトNOWnewsの8月29日報道によると、流出した動画はおよそ28分ほどの動画で、2人の若者が教室で性行為を行う内容が盛り込まれていた。二人は、教室の机をベッド代わりにしており、最初に少年が撮影を始めると、少女は嫌がり、レンズを避けようとしている。
この動画が流出すると、中国ネチズンらはすぐに少女の特定に取り掛かった。指摘されるところによると、2人は湖北省の武漢第17中学の生徒であるとされ、この流出動画は「武漢17中學教室門」と名づけられ、中国で拡散した。また、少女の名前についても一部で公開された。
中国ネチズンらによると、この動画は携帯電話にて3年前に撮影されたものであり、少年がバスを利用した際に携帯電話を紛失してしまったのを、ネチズンに拾われ、アップされてしまった。