梶山弥生
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梶山 弥生(かじやま やよい)とは、2012年、出産した男児を刺し殺し駅のトイレに捨てた風俗店店員である。
23歳鬼畜女、生まれたての赤ちゃんを刃物でメッタ刺しにして駅トイレに捨てる
自宅で出産、殺人容疑も視野に捜査。焼津駅の男児遺体遺棄事件
2012年8月、JR焼津駅南口の女子トイレで生後数日とみられる男児の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された藤枝市五十海(いかるみ)の風俗店バイト、梶山弥生(23)が自宅で男児を出産していたことが2013年8月5日、捜査関係者への取材で分かった。
梶山には産婦人科などで出産した記録がなく、同居する家族も出産に気づかなかった。
男児の死因は失血死で、遺体の胸部などには鋭利な刃物による複数の刺し傷があり、一部は背中にまで達していた。捜査本部では殺人容疑も視野に入れて捜査を進めている。