鹿児島県立大口高等学校
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鹿児島県立大口高等学校(かごしまけんりつおおくちこうとうがっこう)は鹿児島県伊佐市大口里にある県立高等学校。
2011年度より、姶良東学区と合併し姶良・伊佐学区となる。
偏差値は、46。全国偏差値ランキング2404位 / 4310校、鹿児島県偏差値ランキング30位 / 55校、鹿児島県公立偏差値ランク20位 / 44校。
目次
尾木ママ、鹿児島の大学受験“ニンジン作戦”に憤慨「吐き気がします」(2014年11月)
「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏(67)が16日、自身のブログを更新。鹿児島県伊佐市が県立大口高校から難関大学へ進学した生徒に100万円支給するという報道に物申した。
鹿児島県の進学指導重点支援校に指定されている大口高校から、東大や京大、九州大などの国立大や、早大、慶大などの難関私立大に合格した場合は伊佐市が100万円を支給するとした方針が13日に報じられた。
この報道を受け尾木ママは「なんてあさましい高校?反教育の極みだ!!教養も良識のかけらもない」と憤慨。
難関大への合格実績を上げるための“ニンジン作戦”を「教育犯罪」と弾劾し、「違法じゃないけど尾木ママ吐き気がします!!学校という名の風上にも置けない。その反教育犯罪の内容語る気にもなりません…。激怒通り越して悲しいです!(--;)」と呆れ返った
沿革
- 1919年 - 伊佐郡立伊佐実科女学校設立。
- 1922年 - 旧制大口中学校開校。
- 1923年 - 伊佐郡立伊佐実科女学校が大口高等女学校と改称。
- 1948年 - 学制改革により旧制大口中学校と大口高等女学校が統合、大口高等学校となる。
在学生の主な通学地域及び出身中学校
主に伊佐市内(大口中、大口南中、山野中、菱刈中)、及び湧水町(栗野中、吉松中)、霧島市(横川中など霧島市北部を中心)などから通学している。
部活動
- ラグビー部は1960年度から1975年度にかけて全国高等学校ラグビーフットボール大会に9回出場(1960年、1961年、1967年、1969年 - 1973年、1975年度)する強豪だったが、それ以降出場がない。最高戦績は1973年度のベスト8である。
交通
- 南国交通バス 大口バスセンターから徒歩約7分