能登中島駅 (アンサイクロペディア)

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能登中島駅(のとなかじまえき)は、のと鉄道七尾線であり『鉄道博物館』でもある。有人駅。頭の固い方に正確な現状をせっかく加筆したにも関わらず、『キリがない』などと不要な情報扱いされことごとく削除されるため、その腹いせに的確な情報を利用者の皆様に伝える為に作成したものである。

概要

ほとんど中島高校による中島高校のための駅である。しかし中島高校が徳田駅の近くに行ってしまう為この駅の存続についても危機が訪れている。存続の危機までは大袈裟だとしても、平日朝と昼にだけ開いている窓口も閉鎖され、無人化される確率は非常に高いのではないかと筆者も危機を抱いている。

乗って残そう、能登中島駅のおじさん

駅構造

2面3線の駅兼『鉄道博物館』である。駅舎側のホームが1番ホームで、反対側のホームが2番ホーム。行き来には跨線橋を利用するか柵越えをしなければならない。2駅離れた田鶴浜駅も似たような構造で、上下列車の交換が無い時間はすべて駅舎側の1番ホームを列車が発着しているが、能登中島駅に関しては交換があろうとなかろうと必ず上りは2番、下りは1番を発着する。(能登中島折返しの便は例外)3番は鉄道博物館になっていて、日本でも殆ど残っていないといわれる青い郵便車(オユ10)や、のと恋路号として能登線を駆け巡ったパノラマカーNT800が留置されている。(アンサイクロペディア的には『北陸では食パン輸送のほかに「お湯」輸送も行っていた』などと書きたいところなのだが、ここは頭の固いほうよりより正確で良心的なページを目指しているのでそのようなことは書かないのでご了承ください。ユーモア不足貼られても文句いえねえな。)この留置線から柵を挟んだ先には公園がある。頭の固い方ではまるでこの鉄道留置線と後ろの公園をひっくるめて鉄道公園として整備されているような記述があるが、先述の通り柵で仕切られており自由に行き来することは出来ない。当然柵を乗り越える行為が駅のおじさんや警察官に見つかればこっぴどく叱られるであろう。

車両

主に新型車両NT200だけが行き来している。少し寂しい気もする。新型導入前は1時間半~2時間に1本しか運行していなかったが、新型導入と共にほぼ1時間に1本列車が来るようになった。減りっぱなしのJRに比べればこれは快挙である。

駅周辺

筆者が特に力を入れて書きたいのはここである。頭の固い方に何度書いても消されるので。どうやら能登中島駅には異常な執着心を持つウィキペディアンが夜通し住み着いているらしい。特に周辺にあるコンビニ2店舗を書くと必ず消される。先日は「コンビニなどの情報を書いているとキリがない」と反論された。そんなこと言うなら全国の全路線の『駅周辺』の項目からコンビニ全部消してみろよと思うのだが。まあ反論してもそれこそ『キリがない』のでここでしっかりした駅周辺の情報を記述していこうと思う。

  • 駅前には何台分か駐車できるスペースがある。毎年ここでカキまつりが行われ賑わっている。
  • 駅周辺にある主な店舗や施設は以下の通りである。
    • 石川県立中島高等学校 - 通称演劇高校。駅前の丘の上にある。ここには世にも珍しい演劇コースというものがある。残念ながら徳田駅近くの東雲高校と合併が決定している。
    • ローソン - 駅から出て左側七尾方向。徒歩5~7分ほど。近年オープンした。
    • シメノドラッグ - ローソン近くにある。旧中島町初のドラッグストアでこちらも近年オープンした。
    • 全日食チェーン - シメノドラッグそば。だいぶ前からある。
    • 3番ラーメン - 七尾市はおろか能登全体で見ても数少ない8番らーめん以外のラーメン店の一つ。ネーミングは8番のパクリだろうがここには中島特産の中島菜を使った中島菜ラーメンを出す。一度ご賞味あれ。
    • 茶ふらん - 駅前駐車場すぐ横にある喫茶店。ここでも特産の中島菜を使ったシフォンケーキを出している。
    • サークルK - 駅前国道沿いに穴水方向へ徒歩10分くらいの場所にあるコンビニ。おそらく七尾市最北端のコンビニ。ここを過ぎると穴水市街地までコンビニは無い。飯の調達はここかもう少し先の「すしべん」でどうぞ。
  • 駅から徒歩20~30分ほどかかる施設は以下の通りである。
    • 七尾市役所中島支所(旧中島町役場)
    • お祭り資料館
    • 能登演劇堂 - 北陸でも数少ない本格的な演劇が出来る舞台。背景の大きな壁が開き、外の広場や裏山まで舞台にしてしまうところがすごい。
    • 中島中学校
    • 中島小学校 

路線バス

福祉向け巡回バス「げんきバス」が旧町内各方向に向けて運行中。月・水・金のみでかつ本数も少ないが運賃は無料であり、年寄りで賑わっている。逆に通常路線バスはとーーーーーーっても悲惨な状況であり、確認もせずにやってくるのは自殺行為である。来るか来ないかも分からない悲惨な本数の割に停留所は立派で新しい待合室もある。無意味に近いけど。

参考までに2009年現在の北鉄能登バスの時刻をここに挙げておく。あまりの悲惨さに筆者は書きながら失神しそうになった。

※印のみ土曜日も運行。それ以外は全便月~金のみ運行。

  • 七富線 - 七尾駅行き7:21、西谷内行き7:25、18:35(※)、富来行き8:15
  • 豊川線 - 萩谷行き17:05、三明行き19:05

以上!!

なお、2014年現在、豊川線はとっくに廃止され、七富線の七尾駅行き(日祝運休)、西谷内行き(土・日祝運休)各一本ずつしかないようだ。七尾には行くが、富来には行かない七富線。七に富なんて、縁起が良さそうな路線名だがなあ。

この記述に関する損失に関して当然筆者は責任取れないのでバス路線乗りつぶしや時々テレビ東京でやっているような路線バスの旅なんかはすべて自己責任でどうぞ。

隣の駅

七尾線
西岸駅-能登中島駅-笠師保駅

関連項目

アンサイクロペディア削除.png ナニモノかがアンサイクロペディアに「能登中島駅」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨要八百科厨の暗躍により削除されてしまいました