バンジャルマシン、バンジャルマシン市(インドネシア語:Kota Banjarmasin)は、カリマンタン島南部の行政市。オランダ統治時代には、総督府が設置されていた[1]。日本の占領時期には、ボルネオ民政部本部、バンジェルマシン州の州知事庁が置かれた[1]。
バンジャルマシンは「塩からい洪水」という意味で、潮が満ちてくると部屋の中から釣りができる水郷だった[1]。