白河どりぬ
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白河どりぬ(しらかわ どりぬ、1992年(平成4年)4月5日 - )とは、自称インターネットタレント、政治活動家である。RFT東関東放送設立者で代表。
人物
茨城県つくば市生まれ。4歳の頃千葉県我孫子市に移住。幼少時からアニメに関心を抱く。特に、魔法騎士レイアースやカードキャプターさくらなどの少女向けアニメに関心を持っていた。趣味はネットサーフィンで、一日10時間以上もやっていることがある。インターネットゲームはあまりやらない。社会科の知識は豊富で、「下手な国会議員よりは知識がある」と自称している。現住所の千葉県、父の出身県の鹿児島県よりも出生地の茨城県を「母の出生地でもあり、母の地」として愛している。 政治的スタンスは中道右派に属するが、「あくまで愛国的な思想であって、右派左派は意識していない」としている。かつては自由民主党を支持していたが、表現規制など思想が合わない部分が多いとして、現在は思想の近い民主党右派を支持している(左派は支持していない)。
政治的主張
- 天皇は政治に直接関与しない国家元首であると主張している。
- 日米安保体制から脱却し、独立した防衛へ移行すべきだと主張している。
- 自衛隊が防衛軍であると明文化するため、憲法9条の改正に賛成である。
- 徴兵制に関しては、財源の問題や志願兵との能力の差の問題を指摘し、反対している。
- 国旗・国歌に関して、「変える必要はない」としている。また、君が代不起立問題に関して、「あくまで公務員であり、その立場をわきまえるべき」と主張している。
- 集団的自衛権の行使を認めるべきだと主張している。
- 外国人地方参政権には反対。
- 夫婦別姓に関して、「必要性を感じない上、長く続いている習慣を破壊し混乱を生む」として反対。
- 国立国会図書館法改正案に関して、「すでに国家賠償は完了しており、まったく必要ない」として反対。
- 人権擁護法案、人権侵害救済法案に関して、不備が非常に多いとして反対。
- 南京大虐殺疑惑について、「矛盾している点が多く、虐殺があったかすら怪しい」としている。
- 高速道路の早期整備、北海道新幹線の早期延伸を主張している。
- 表現規制については反対。現在の児童ポルノ規制法についても規制年齢、被害児童の保護に不備があると主張している。
- 青少年保護を目的とした規制にも「ただ規制を設けるだけでは対処できない事案や規制の効果が見えないものも多いほか、時代にそぐわない規制も多い」として一部反対しているものがある。
- 重大な犯罪を犯した少年について、少年法から除外すべきだと主張している。
- 子ども手当について、「児童手当の欠点をそのまま受け継いでいる上に、目的が不明確で単なるバラマキ政策」として反対している。
エピソード
- 英語の授業中、「gave」(ゲイブ)を「ギャブ」と発音し、クラス中が大爆笑になった。
- 近所なのに、2度も電車に乗り間違えてしまったことがある。
出演
ラジオ
JMFN大生放送2007冬 オープニング(FM多摩川) 白河どりぬのフライデーショー(RFT東関東放送)