Lynx (ウェブブラウザ)

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Bouncywikilogo.gif ウィキペディアにも、この項目「Lynx (ウェブブラウザ)」が執筆されています。ぜひこちらも読んでみてください。

Lynx(リンクス)は、テキストベースで動作するウェブブラウザである。特殊用途に特化したブラウザであるため、一部の国ではLynxを使うとスパイ疑惑をかけられて逮捕される。

lynxのスクリーンショット

特徴[編集]

  • 軟弱なGUIに慣れきった ゆと ^h^h 若年世代を徹底的に叩き直す、硬骨なCUI。
  • 画像なんか見せてやらないぜ。altテキストは表示してもいいけど、サイト持つような奴で、alt指定するようなマメな奴なんか居ないけどな!
  • テーブルタグは無視。ページレイアウトで安易にテーブルを用いる、現代の風潮に対する警鐘である(実は簡易な表組なら、そこそこ再現できる)。
  • だからといって、CSSには対応していない。
  • フレームも無視する。荒らし行為などネット上の揉め事には、断固とした態度を貫くブラウザである。
  • link要素によるナビゲーションに対応しているが、link要素って何だっけ?

以上の特徴から、アクセシビリティを検証するために用いられることもあるが、大半のWEBサイトには読むほどの価値は無いので、アクセシビリティが悪くても何の問題も無い。

開発の経緯[編集]

1992年に、カンザス大学で、学内連絡網の一部として書き下ろされたテキストビューアが始祖である。実は開発時、ブラウザの機能に制限をかける必要があった。なぜなら、大学で用いるという性格上、色気づいた学生たちに画像なんか見せた日には、あんな画像やこんな画像をうpりまくる事は目に見えていたためである。

開発チームは、その問題の解決において英断を下した。何と、ブラウザから画像表示機能を省いてしまったのだ。(エロ)画像を表示する事の出来ないブラウザに、何の価値が在るのか、という非難は開発当時から存在したが、その方針は正しかった。それは未だにlynxを使いたがる妄想力の豊かな物好きが絶えない事からも、証明されている。

開発当初は、Unix、VMS、BeOS、MINIX、QNX、AmigaOS、OS/2、MS-DOS、CP/M、CP/M-86、OS-9、HAL-9000(含むSALタイプ)、コロッサス、アタリ、ポケットコンピュータ、ニンテンドーなどのバージョンが配布されていたが、現在サポートされているのは、Unix/linux系OS、windows、macOS用のみである。

操作の概要[編集]

Lynxを特徴付けるものは、その首尾一貫したオペレーション体系である。

例えば、1ページスクロールダウンは、スペースバーか[+](半角プラス記号)、あるいはctrl-Fであるが、半ページスクロールダウンだと[)](半角閉じカッコ)となる。これが2行スクロールダウンになると、ctrl-Nである。

逆に、1ページスクロールアップならば、[b](半角小文字のB)か[-](半角マイナス記号)か、ctrl-Bであり、半ページスクロールアップは[(](半角左カッコ)で、2行スクロールアップがctrl-Pである。まさに「マニュアル要らずの把握しやすさ」と言えよう。

なお、コマンドキーの大文字小文字は、シビアに判別されるので、うっかりしていると予期しない動作を示す場合がある。だが、コマンドキーは動作と密接に関連しているので、憶えるのは容易であろう。

例えばブックマークコマンドは、「View bookmark」の「v」であり、一目見ただけでコマンドの意味を把握できてしまう。これが大文字の「V」になると「Visited links」(閲覧履歴)の意味になり、これまた実に解りやすいのである。

日本語版の特徴[編集]

ローカライズの際に、若干の拡張が行われている。 32bit-windows版の場合、インストールディレクトリ(デフォルトで"c:\Program Files\Lynx for Win32")のlynx.cfgに"SCREEN_SIZE"というエントリが設けられている。

デフォルトでは"80,35"(80カラム35行)となっているが、ネットブックのように表示画面が狭いデバイスで閲覧する場合、あるいは、仕事中にこっそり2ちゃんねるを読みたい場合などは、適宜設定値を変える事で、目的にかなった表示を得る事が出来る。

関連項目[編集]