嵆康(けいこう,223年 - 262年)は竹林七賢の一人である。字は叔夜。
魏室の女婿となり、中散大夫の官についたが、自然を尊び、世俗を離れて生きる清談を好んだ。礼教に批判的であった。琴の名人と言われる。でっち上げ事件の連座で刑死した。==注==