エンペディア (3)
本項目「エンペディア (3)」は、先編集権が主張されています。「同意を得ないリバート」「記事の置き換え・白紙化」等の不正改竄は荒らしとみなされブロックされますので、ご注意ください。また、このテンプレートを剥す行為も荒らしとみなされますのでご注意下さい。どうしても自分の意に沿う編集をされたい場合は「エンペディア (3) (2)」という様な感じでフォークを立てて下さい。
エンペディア(Enpdia)はあらゆる事柄・言葉を解説する「謎の百科事典もどき」サイトと自称するWikiサイトのひとつである。「過疎ペディア」とも言われる。
概要
あらゆる事柄・言葉を解説するというが、実際には記事は解説だけではない。
記事
最近は鉄道関連記事が増加している。しかしカテゴリ「鉄道」に198ページがあり、カテゴリ「鉄道路線」に286 ページ、カテゴリ「鉄道駅」に58 ページがあるなど、カテゴリ構成が適切でないため、全体を把握しにくい状況にある。
削除依頼対象
「Enpedia:方針」には「執筆者の主観、主張があまりに多すぎる記事」は削除対象とするが、ほとんどが主観でも削除されない記事と削除される記事があり、一貫性がみられない。どうやら「全力で不真面目に書いた」と「自白」している記事は、主観が大半でも免責されるらしい。
著作権の解釈
「Enpedia:著作権」には「パブリックドメイン(PD)は著作権は発生していないので移入が可能」と言っている。ところが「日本国法においては著作権が発生している場合がある」といっているが、これは著作権を理解していないことを露呈している。なぜなら、パブリックドメインとは「日本国内におけるパブリックドメイン」でなければならないから、正しく日本国法におけるパブリックドメインであるなら、著作権自体が存在しないはずである。パブリックドメインにも関わらず「日本国法においては著作権が発生している場合」があるはずがない。
運営者
運営者は「スタッフ」と呼ばれる。スタッフには3区分がある。
- 最上位スタッフ
- 上位スタッフ
- 一般スタッフ
エンペディアがよいサイトになるためのアドバイスを以下に記載する。これは「逆恨み」などではなく、親切心の表れと考えて頂きたい(エンペディアがよいサイトになるならば、公益につながる)。もし、事実と異なるところや反論があるようなら、「議論」ページに書いていただきたい。間違いや解釈に間違ったところがあるなら、修正することはやぶさかではない。エンペディアの関係者の心が広く、かつ冷静で論理的な思考力があれば、理解できるはずであろうと考える。
「最上位スタッフ」(自称)
- 最上位スタッフはコミュニティの承認と合意を経ずに上位スタッフの任命と解任を行えるとされている。要するに最上位スタッフは絶対権限を持っているようだ。
- Rxy
- 大阪市在住らしい。2007年5月1日にHosiryuhosi名でWikipediaにアカウント登録。Wikipediaで「スチュワード」となったが、2020年に不信任となり失脚した。さらに投稿ブロック依頼により、2020年6月9日 (火) 09:59 Yapparina から半年のブロックを受ける。Wikipediaでは、2021年3月7日に活動休眠状態となった。
- Enpediaにおいては、2020年10月24日以降は約1年に渡り活動がみられないのはWikipeiaと連動しているようだ。しかし、なぜか解任されていない。
- 篠田陽司
- 管理者を超える強大な権限をもっているため、事実上の最高責任者らしい。「独裁者」ともいえる。まともな反論は一切受け付けない「問答無用」が多いようであるし、反論すれば即座に「無期限ブロック」の制裁を受ける。つまり、利用者に耳を貸そうとする意思はないようにみえる。
- そもそもどのようなビジョンを持つかは明確でないから、出る釘を叩くだけの行動になりがちであり。良い記事を集めるという気がないとすれば(そのような呼びかけは見当たらない)、良質記事への利用者/執筆者への敬意や育成策もなさそうだ。したがって、気に入らないことがあれば、即座に(前触れも、意見徴収の機会も与えず)無期限停止ブロックを乱発することになる。エンペディアの運営に際して気を付けていることは「法的リスクの回避と、運営資金の持続可能性」であるという。「法的紛争が発生した場合、投稿者に全責任を負っていただくスタンス」だというが、現実は法的紛争が起きないものまで削除しているから、逆に利用者/執筆者から訴訟を起こされるリスクは考えていないようにみえる。
管理者
- 香奈/戸田香奈
- 執筆者としては「シソ (イラストレーター)」「尉遅熾繁」など、一部のマニアには受けるかもしれないが、一般的にはあまり面白くないと見られる記事を書いている。管理者として「記事の破壊行為」「著作権侵害の指摘に「誹謗中傷」との決めつけ」などと根拠のない一方的なきめつけにより、事前警告や理由の確認もなく、利用者を突然ブロックを多発することがある。
- 「誹謗中傷」との決めつけ」について検討しておこう。EP:管理者への依頼で「誹謗中傷」と書いている記事は7件(2021年11月時点)あり、その執筆者は「Fujishiro」「三菱梅蔵」(4回:「本人ページ」での表示は「新型電気式気動車」となる)「令和少年」「N1」(1回:「本人ページ」での表示は「Nakayoshi1」である)である。いずれも「決めつけ」の要素がみられるが、そのことを理由にして各執筆者がブロックされた形跡はないようだ。つまり、「誹謗中傷」との決めつけ」としてブロックするなら、他の同様事例との違いを説明する必要がある。しかし、説明は全くされていない。さらに「誹謗中傷」とブロック対象者が発言した理由は"根拠の薄い著作権違反”にあったはずである。それが「決めつけ」であるというためには、「著作権違反の指摘が正当である」ことを証明しなければならない。そうした説明はまったくなされていないようである。つまり、管理者として行ったブロックが正当であるという根拠(とともにその説明)がまったくないのである。つまり、何のためのブロックなのか、理由がまったく不明であるなら、恣意的なブロックとしか言いようがなくなる。そして、そのことにクレームをつければ、そのことを理由に(文句をつけたという理由で)さらにブロックする姿勢も隠れる(これまでの類似例からして)。これは強権的姿勢にもみえる。
- また、記事の評価においては、相当にマニアックな記事を「面白い」と判定する傾向があるようにみえる。もしかすると、エンペディアの管理者は特定分野のマニアの集まりかもしれない。そうだとすれば、あらゆる事柄・言葉を解説と背反するようにもみえる。具体的な説明が欲しいところである。
- Fusianasan1350
- Wikipediaからの移入を得意とする。投稿記事は「古木あーっと!」「ひまわり (ラーメン屋)」「灰色の神が通る」(Wikipedia移入)などで分かるように、あまり面白い記事はみられない。記事の鑑定眼に乏しく、名前の通り「節穴」といえる。管理者権限で記事を面白くなく変更し、お得意のドヤ顔になることがある。
- 「EP:京都アニメーション放火事件」では、「ウィキペディアのコピペを確認」したとして大量に削除して、ここでもお得意のドヤ顔になる。どの部分がコピペなのかきちんと説明も検証もせず、コピペでない個所まで削除してしまっている。「雑な仕事」としかいいようがない。
- かにふとん
- 2017年12月17日に管理者立として候補し、2017年12月21日に合格評価 5 人、不合格評価 0 人、無効 0 人を得て、2017-12-21、Rxyにより管理者となった。「滞りがちな議論にも積極的に権利行使を通じてお手伝いしたい」「荒らしが増加しており、即時削除や投稿ブロックなどの対処を行える人員を増やしたい」との立候補理由が述べられている。
- 「著作権が厳し過ぎる」との指摘に対して、2021-10-24「エンペディアでは赤字運営を続けるスタッフ個人に法的リスクが降り掛かってくるため、それを防ぐためには必然的に厳しくならざるを得ない」と述べている。「スタッフが全責任を負ってくれるわけではなく、最終的には各投稿者の責任になりますのでお間違いなきよう」とも述べている。しかし、Enpediaのようなサイトで、著作者でもないスタッフに法的リスクがかかるのは、どのようなケースであるかについての、分析力が決定的に欠如しているところが問題といえる。
- 一義的には記事の執筆者が著作権に関わる責任を負うことは当然である。サイト運営者が著作権に関わる責任を問われることがあるとしても、クレームがあった時点で削除すれば、それで終わりであるというのが、一般的な理解ではなかろうか。いきなり裁判になったとしても、弁護士等に相談して、勝目がうすければ問題の記事を削除または不可視化してしまえば、著作権問題はそれで終わる。Enpediaが広告を取っていることから、後ろめたいところもあるのだろう(広告がなければ、無償提供だから著作権の法的リスクはなくなる)。
- 法的リスクといっても様々なレベルがありえる。一般論で言えば、(1)外部から著作権のクレームがあること、(2)著作権に関わる訴訟(民事)が起きること、(3)刑事事件が起こること、など様々がありえる。しかし、(1)はクレームを分析し、危うければその記事を削除すればよい。(2)は原告が経済的損害を算定できるとしても、数千円から数万円というレベルであろう(1つの記事で多額の収入があるわけではなさそうだ)、(3)は、よほど悪質なサイトでない限り起こり得ない。
- つまり、かにふとん氏は法的リスクの内容について、正しく理解していないことが問題である。さらに著作権の(合法違法の)判定も正しくできていないように見える。だとすれば管理者として不適格かもしれないのである。