イラク3馬鹿事件とは、2002年からのイラク戦争に関連して、2004年にイラク武装勢力がイラクに入国していた反日反米活動家の日本人を誘拐・拘束し、自衛隊の撤退などを求めた一連の事件。これは米軍のファルージャ攻撃以後頻発した、数ある外国(非イラク)人拉致事件の一部である。
また、高遠菜穂子、今井紀明、郡山総一郎を「イラク3馬鹿トリオ」という。