熊野市自主運行バス
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熊野市自主運行バス(くまのしじしゅうんこうばす)は、三重県熊野市のコミュニティバスである。
概要
2003年4月1日に「清流・那智黒石の里線」の運行が開始され、2004年4月1日には「潮風かほる熊野古道線」の運行が開始された。さらに、2007年10月1日には飛鳥・五郷線の運行が開始された。いずれも三重交通と三交南紀交通の廃止代替として開設され、運行は三交南紀交通に委託。
現行路線
飛鳥・五郷線
- 三交南紀~熊野市駅前~紀伊佐田~桃崎~湯の谷 (三交南紀交通の廃止代替)
清流・那智黒石の里線
- 新町~熊野市駅前~河上横町~瀬戸~神上~尾川 (三交南紀交通の廃止代替)
潮風かほる熊野古道線
(三重交通の新鹿駅前-遊木間と、三交南紀交通の熊野市駅前-磯崎港間が廃止されたため、それをつなげた)
車両
関連項目