ゴースト (ポケモン)
提供: Yourpedia
ゴースト | |
---|---|
全国 | 093 |
ジョウト | 059 |
ホウエン | 263 |
シンオウ | 070 |
英語名 | Haunter |
進化 | |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | ゴース |
進化後 | ゲンガー |
世代 | 第1世代 |
ポケモン学 | |
分類 | ガスじょうポケモン |
タイプ | ゴースト どく
|
高さ/重さ | 1.6m/ 0.1kg |
特性 | ふゆう |
ゴーストは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴
ゴースの進化形。本体から独立した手を持つ。暗闇で一人でいる時にゴーストの視線を感じる事がある。舐められると体がしびれ、都市伝説では「寒気が治まらないまま死に至る」と言われている。ゴースよりもハッキリした形を持つようになったが質量は変わらず、壁をすり抜けるなど生態的な特徴も同様である。『金・銀・クリスタル』以降では、手の周りが赤いオーラに包まれるようになり、バージョンによって右手のみであったり、両手ともであったりする。
ゲームでのゴースト
ゴースがレベル25で進化し、通信交換でゲンガーに進化する。ゲンガーより若干パラメータで劣るものの性質は変わらないので、同様の使い方が可能である。『赤・緑』『ファイアレッド・リーフグリーン』ではシオンタウンのポケモンタワーで捕獲が可能。ただし、出現率はゴースに比べてかなり低い。
『ルビー・サファイア・エメラルド』の舞台となるホウエン地方には現れない。
初代の大会であるニンテンドウカップ99ではユンゲラー同様、最終進化形態に達していないポケモンの中では高い「すばやさ」と「とくしゅ」を持っており、技も「10まんボルト」「サイコキネシス」等の特殊攻撃技、「さいみんじゅつ」等の補助技と強力なものが揃っていた為、かなり愛用されていた。 同大会で流行していたペルシアンのきりさくを確実に回避できるポケモンであり、決勝戦でもこの作戦が決まり優勝へ導いた。
『ダイヤモンド・パール』にてキッサキシティの女性とチャーレムとの交換で入手できるが、このゴーストは「かわらずのいし」を持っているため、この交換によるゲンガーへの進化は起こらない。