チクリンゴ
提供: Yourpedia
チクリンゴとは、ウィキペディアに於いて「ブロック依頼」等々、他者の投稿を妨害する為に用いられる手法。 印象操作により、他者を犯罪者の如く管理者等に伝えるのが、その特徴。 ある投稿者が乱用する事から考えられた造語。 主に、その当事者には知らされずに行なわれる[20]、極めて非礼かつ卑劣な行為を指す。言わば密告。
関連項目
建前上、誰もが参加可能なウィキペディアではあるが、他者の投稿を編集履歴をストーキングしてまでも妨害、その一方、恰もAV女優名鑑を作成[3]するかの如く余りにもアダルト女優の項目に執着している為[36][37]発覚したのが、東京都東村山市で生じた騒ぎについての書き込み[38][39]。しかしながら、特定個人の批判を目的としたもの、尚且つ個人ブログへのリンク[40]を貼る事自体がwikiではルール違反。
ウィキには現在3000以上のAV女優の項目が存在[41]するが、この様な価値観を有する場合、それは過去の事だからと削除を主張する事自体が性風俗産業関係者を貶めるという事なのか、その要望は何度となく拒絶。削除依頼を行なうと、次にやってくるのがその投稿者の排除を目的とした吊し上げ[42][43][44]。
騒動自体は当時、『週刊新潮』(2007年7月12日号)・『週刊金曜日』(7月13日発売号)・『週刊プレイボーイ』(7月30日号)・『SPA!』(8月7日号)等々で伝えられたにも拘わらず、詳述されると何か都合が悪いのか[4]、自らが書き込みながらそれを消去[45][46]。
その辺りの精神構造は様々な形で垣間見る事が出来る[47][48]。 そして、これらは近年言われる「忘れられる権利」(忘れ去られる権利)の侵害であると考えられる。
- 湯地正裕(朝日新聞記者、ウィキペディアについて「匿名」という意味では、所謂IP投稿者もアカウント投稿者も大差はないはずなのだが、投稿履歴のストーキングが難しいという事か、前者を諸悪の根源であるかの如く記し、排除すべき存在であるかのように刷り込んでいる[57][58][59]。
脚注
[ヘルプ]
- ↑ 「平成19年 選挙の記録」(東村山市選挙管理委員会)
- ↑ cite web |author=薄井政美 | title=また1つ、良識ある判断が出ました | date=2007-12-29 | publisher= | url =http://usuimasayoshi.blog98.fc2.com/blog-entry-202.html%7C work =好きになろうよ!東村山| pages = | accessdate = 2009-10-20
- ↑ 試みに出演作品が羅列してあるアイザール版を基に検索すると、次のとおり[1]。
- ↑ 因みに賛同人の澁谷知美、細谷実は共にアエラムック『ジェンダーがわかる。』(朝日新聞社、2002年[2])の執筆に参画。澁谷は水島希と共に「買売春とセックスワーカー〜性的サービスの提供は労働としてどう考えたらいいか」(ジェンダーから文化を知る・pp.62-64)という一文を記し、2007年の東京都知事選挙では風俗好きならアサノを応援しようと浅野史郎への支援を呼びかけ[3](こちらも賛同人の田中美津は「アサノと勝とう!女性勝手連」の呼びかけ人)。 一方の細谷は「映画で見るジェンダー」(多様化する性を生きる・pp.160-162)なるレポートを記すが、そこで触れているのが「クレイマー、クレイマー」に、「アポロ13」〔同書では諸橋泰樹[4]が「メディア表現〜性別役割批判から実践的なメディアリテラシーへ」(多様化する性を生きる・pp.77-79)と称し、2001年夏にNHKで全国放送された「人類、月に立つ」に言及〕。『世界』(岩波書店、2005年4月号)では「特集 ジェンダーフリーって何?〜男女平等化に対する近年の反動はなぜ起きるのか?〜」(pp.96-105)を執筆し、男女平等に反対するバックラッシュ(反動)として、クライン孝子[5]、工藤雪枝[6]ら各界著名人を名指し。問題投稿者が女性宇宙飛行士である山崎直子の夫の項目に過剰に執着(ノート:山崎大地)したのも、この辺りの影響が窺える。 因みに細谷が委員である東京都中央区男女共同参画推進委員会[7]は会長の佐藤洋子(当時)、副会長の竹信三恵子、共に元朝日新聞の女性記者[8]。また、同じく賛同人である三橋順子[9]については、ゲストティーチャー[10][11][12]である杉並区立和田中学校、リクルート出身の校長・藤原和博(当時)を取り上げた2006年11月放送の「NHK・ETV特集」で番組冒頭に三橋と思しき女装姿の人物が「差別です!!」と絶叫するシーンが登場。田原総一朗は教育を取り上げた著書で性同一性障害と記しているがwikipedia[13]的には女装家等々は概念上異なる存在であるとされている。 その後、上記澁谷は大学准教授としてWEBRONZAに数々の論文を寄稿するが、韓国の芸能人グループ東方神起、JYJについて記したレポート[14]が朝日新聞社に訂正と謝罪を求める署名運動に発展。無料で読めるように編集部に依頼して字数は本文だけで約42,000字の反駁文を投稿。 なお、細谷、澁谷は共に塩村文夏[15]を巡る『都議会・性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会』にも関与[16]。この騒ぎではNHK(首都圏ネットワーク・ニュース7)、テレビ朝日(報道ステーション)等が録音データを声紋鑑定に付すという挙に出るが、その塩村との関係が伝えられたのがペット関連の著書を有する東京大学出身の朝日新聞社員。ネット上では元AERA記者・太田匡彦[17][18]とされている。