宮城県仙台南高等学校
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宮城県仙台南高等学校は、宮城県仙台市太白区根岸町に所在する普通科の県立高等学校。通称は「南高(みなみこう)」。
通常、他の都道府県の場合、「○○南高校」というと「南高」(なんこう)と呼ばれる場合が多いが、宮城県の場合は当校よりも歴史が古い「なんこう(南光)=東北高等学校」を指すため、「なんこう」とは呼ばれない。
偏差値は60前後であり、進学実績では国公立大学に年間約100名の合格者、および地元の東北学院大学へ約150名の合格者を出している。
概要
校地は名取市に移転した宮城県農業高等学校と太白区旗立へ移転した宮城県農業短期大学の跡地である。
敷地内に兜塚古墳があり、その頂上には仙台白菜の生みの親である沼倉吉兵衛の胸像が建っている。
行事
- 4月 入学式
- 5月 運動会
- 7月 芸術鑑賞会、球技大会(学年ごと)
- 9月 南高祭、修学旅行
- 10月 球技大会(全学年混合)
- 3月 卒業式
沿革
部活動
- 運動部
- 野球、ソフトテニス、フェンシング、剣道、テニス、卓球、水泳、陸上競技、ハンドボール、バスケットボール、サッカー、弓道、バレーボール、柔道、ラグビー
- 文化部
- 放送、美術、文芸、化学、音楽(合唱・吹奏楽)、生物、演劇、囲碁、茶道、マイコン、海外文化研究
- 愛好会
- 映画研究、軽音楽、音楽鑑賞、クッキング