鷹の台駅

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鷹の台駅(たかのだいえき)は、東京都小平市たかの台にある西武鉄道国分寺線の駅である。駅番号はSK03

駅名は「鷹の台」であるが、行政上の地名は「たかの台」となっている。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅。駅の両側は単線のため、当駅で朝と夜に限り交換を行う(昼間は恋ヶ窪駅小川駅で行う)。

駅舎、改札は1か所のみで1番線側にある。2番線に行くには階段の地下通路、またはエレベーターの設置された跨線橋を通らなければならない。駅舎の反対側へは駅舎脇に設置された地下自由通路を使用する。2番線側には車椅子専用のスロープの出口が設置されていたが、バリアフリー工事完成とともに閉鎖された。

のりば

ホーム 路線 方向 行先 備考
1 国分寺線 下り 小川東村山方面
新宿線直通 所沢西武園線直通 西武園方面
 
上り 国分寺方面 日中の列車
2 国分寺線 上り 国分寺方面 朝晩の列車
  • 2007年平成19年)3月6日のダイヤ改正までは、東村山方面が1番線を、国分寺方面が2番線を使用していたが、ダイヤ改正後は8時台から21時台のみ、東村山方面と国分寺方面が交互に片ホーム扱いで1番線に発着するようになった。(始発から8時台、21時台から終電まではこれまで通り国分寺方面は2番線の発着)これは前述したようにバリアフリー上の問題を解決するためである。
  • そのため、1番線の時刻表が両方向のものに書き換えられているが、駅名標はそのまま東村山方面のものになっている。
  • 2008年(平成20年)2月には周辺の学校の入学試験による混雑を緩和するため、終日国分寺行き列車を2番線の発着とする措置が取られた。(時刻はそのまま)なお、同年3月1日からは再び国分寺行き列車は1番線の発着となっている。

利用状況

2011年度の1日平均乗降人員は25,923人である[4]。西武鉄道全92駅中39位。近年の1日平均乗車人員は下記の通り。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1992年 14,482 [5]
1993年 14,482 [6]
1994年 14,378 [7]
1995年 14,612 [8]
1996年 14,595 [9]
1997年 14,466 [10]
1998年 13,907 [11]
1999年 13,552 [12]
2000年 13,564 [13]
2001年 13,512 [14]
2002年 13,395 [15]
2003年 13,451 [16]
2004年 13,438 [17]
2005年 13,688 [18]
2006年 13,477 [19]
2007年 13,306 [20]
2008年 13,400 [21]
2009年 13,400 [22]
2010年 13,285 [23]

駅周辺

下記の学校がある関係で、登・下校の時間帯は生徒・学生で賑わう。

また、主要な公共施設には以下のものがある。

バス路線

津田町停留所(駅から北に約300m) 西武バス 

  • 寺71系統 武蔵野美術大学・小平営業所行/国分寺駅北入口 行(東恋ヶ窪経由)

隣の駅

西武鉄道
国分寺線
各駅停車(新宿線・西武園線直通あり)
恋ヶ窪駅 (SK02) - 鷹の台駅 (SK03) - 小川駅 (SK04)

脚注

関連項目

外部リンク

西武国分寺線 駅一覧表.JPG