湯川遙菜
提供: Yourpedia
湯川遙菜(ゆかわ はるな)は、日本の民間軍事会社PMC JAPAN経営者。元模型店経営者。
来歴
- 2014年8月16日 - シリア北部のアレッポでイスラム過激派組織「イスラム国」に拘束される。同日には武装勢力に尋問されている映像がYouTube上に公開された。 「日本人への尋問」と題された2分弱の動画で、映像では額から血を流し、地面に倒れた状態で尋問を受けている。男性は「どこから来たのか」と聞かれると「日本から来た」と答え、「ハルナ・ユカワ」と名乗っていた[1]。
- 2015年1月にイスラム国により処刑される。
人物
過激派組織ISISがシリアで湯川遥菜という人物をCIAのスパイとして拘束した事件で、イスラーム国(ISIS)側が素性を調べれば、湯川遙菜には以下の特徴があった[2]。
- 1. 英語があまりしゃべれない。
- 2. 体がぷよぷよで軍人ぽくない。
- 3. 仕事で来てるはずなのにその仕事の形跡が全くない。
- 4. スパイなのに普通のスマートフォンしか持ってない。
- 5. 銃を持ってるけど何故か弾が入ってなかった。
- 6. 「民間軍事会社 PMC CEO」とかいう名刺を平気で配る。
- 7. 解放を願うはずの日本から、何故か不利になる情報が大量に送信されてくる。
- 8. 身体検査したら男性にあるはずのものがない。
- 9. 戦闘中に迷子になって、間違えて自分からISの部隊に合流してしまった。
以上の特徴から、イスラーム国側も大いに困惑をしていたと伝えられる。
PMC JAPAN
湯川の経営するPrivate Military Companyは、東京都江東区に本拠を置き「国際民間軍事業、国外警護、海上護衛(武装ガード)、後方支援業務、紛争地域等での護衛」を事業内容とする会社である[1]。
ブログ
湯川は戦地にあっても、ブログを更新していた。
- 最後のブログ
- 2014-07-21 20:47:58
- テーマ:♪はるなのブログ
- まだ渡航まで数日時間があるので、目的地は書けない。
- 何か毎月行っている気がする。
- 今回は1ヶ月弱滞在するのでブログの更新はその帰国後になる。
- 多分、今までの中で一番危険かもしれない。
- 何か人生の疲れと言うか、この連休はテンションが低い。
- 連休とあって、若いカップルや家族が楽しそうにしている様子
- が微笑ましい。
- 若いカップルを見て、久しぶりに恋人が居たら良いと思った。
- 今までいつも誰かしら恋人が居たが、ある時期から恋人は
- 作らなくなった。
- 当然、この様なリスク(命懸け)がある仕事だし、恋人を
- 作るのをどこかいつも避けている。
- 今日はそんな事を久しぶりに感じたと言うことは、メンタル的に
- 疲れているのだろう。
- 僕はいつも孤独だよぉ。
- そして…。こんな日は何をしているかと言うと…。
- 2日間、心霊のDVDを見て現実から逃避した。夏だし!
- 前回のイラクでクルド人兵士と最前線で時計を交換したのだが、
- 翌日、直ぐに壊れて動かなくなった。時計を止まっているのを見た時、
- 『あいつ~!』と呟き少しムカついたが、僕の時計は安物だった
- ので良かった。(戦地でどうせ壊れると思い安いのをいつも
- 使用している)海外に居る時に時計が無いのはかなり困る。
脚注
- ↑ 1.0 1.1 シリア拘束は民間軍事会社CEOの湯川遥菜さん? ブログで今回の渡航を「今までの中で一番危険かもしれない」J-CASTニュース
- ↑ 【困惑】湯川遥菜が謎すぎて過激派組織ISISを困らせているその理由
外部リンク
- ♪ HARUNAのブログ ♪(男装の麗人川島芳子とHARUNA(遥菜)のブログ - 前世で行った場所を初め、色々な場所に訪問した時の紹介ができたら良いと思ってます♪)