横浜町田インターチェンジ
提供: Yourpedia
2014年11月25日 (火) 17:20時点におけるPG (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''横浜町田インターチェンジ'''(よこはままちだインターチェンジ)は、神奈川県横浜市緑区と[[東京都...」)
横浜町田インターチェンジ(よこはままちだインターチェンジ)は、神奈川県横浜市緑区と東京都町田市の境界付近にある、東名高速道路のインターチェンジである。国道16号・保土ヶ谷バイパス、そして大和バイパスに連絡している。至近に国道246号が走る。
横浜市と町田市に跨がり、国道16号で大和市域まで約2km、相模原市域まで約3kmに位置する[1]。また、保土ヶ谷バイパス・首都高速道路狩場線・湾岸線・東京湾アクアラインを通って横須賀市方面、東京都東部・千葉県方面に抜けるルートの起点ともなっている。流入・流出台数共に非常に多いため常に混雑しており、交通量増加に対応して後から設備増強している部分もあるため、走行上注意が必要なところもある。
目次
道路
- 東名高速道路(4番)
接続する道路
- 直接接続
- 間接接続
- 国道246号(大山街道)
- 東京都道141号辻原町田線 (町田街道)
- 環状4号線(海軍道路・環状4号)
- 神奈川県道・東京都道56号目黒町町田線(旧16号)
- 神奈川県道50号座間大和線(座間街道)
- 神奈川県道401号瀬谷柏尾線(瀬谷柏尾道路)
料金所
- ブース数 : 19
入口
- ブース数 : 8
- ETC専用 : 4
- ETC/一般 : 1
- 一般 : 3
- 混雑によってはETC専用がETC/一般に変更される場合がある。
出口
- ブース数 : 11
- ETC専用 : 4
- 一般 : 6
- 休止中 : 1
- 混雑によってはETC専用がETC/一般に変更される場合がある。
歴史
- 1968年(昭和43年)4月25日 : 横浜インターチェンジとして開設。
- 1997年(平成9年)4月1日 : 新設の横浜青葉インターチェンジとの区別のため横浜町田インターチェンジと改称。
- 1999年(平成11年)1月31日 : 併設していた横浜バスストップを廃止。
周辺
神奈川県横浜市側
東京都町田市側
隣
- 東名高速道路
- (3-1) 横浜青葉IC - 港北PA - (4) 横浜町田IC - 綾瀬IC(予定) - 海老名SA - (4-1) 海老名JCT - (5) 厚木IC
- 保土ヶ谷バイパス(高架部)
- 下川井IC - 上川井IC - 横浜町田IC - 南町田北交差点付近終点(予定)
横浜町田IC - 上川井IC相互間の出入は不可(地平部への設置のため)。上川井ICの横浜方で地平部(大和バイパス方面)と合流。
その他
- 下り線出口のランプや横浜市側からの入口ランプ(曲率半径はR=35)は、1968年開通当時の車の性能に合わせて設計されたものであるため、急カーブになっている。このため、特に雨が降っているときなどは、走行に注意する必要がある(入口ランプでは過去に大型トレーラーの横転事故が起こっている)。
- 下り線入口のランプ及び流入路付近の本線は上り坂になっており、大型車の速度低下が起こりやすい。
- 上り線(東京方面)の出口標識は3km手前から設置されている(通常は2km手前からである)。
- 上り線の出口専用車線は約500m手前から整備されている。
脚注
[ヘルプ]
参考文献
- 昭文社 (2009), ツーリングマップル 関東・甲信越, 昭文社, ISBN 978-4-398-65503-5
関連項目
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・横浜町田インターチェンジを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |