社家駅
提供: Yourpedia
2014年9月7日 (日) 18:21時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''社家駅'''(しゃけえき)は、神奈川県海老名市社家にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)[[相模線...」)
社家駅(しゃけえき)は、神奈川県海老名市社家にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
年表
- 1926年(大正15年)7月15日 - 倉見 - 厚木間の開通時に、相模鉄道の駅として開業。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 国有化、国鉄相模線の駅となる。
- 1962年(昭和37年)6月1日 - 貨物取扱が廃止。相模川で採取された砂利を主に扱っていた。
- 国鉄民営化前の数年前の時期は、旅客営業がされておらず、列車交換の運転扱いのみされていた。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
駅構造
島式ホーム1面2線の地上駅である。開業当初からの駅舎はコンクリート造りで、アーチ型の入口が特徴。倉見駅と共通の意匠である。駅を開設した相模鉄道が砂利事業を行っており、自社で資材を調達したためにコンクリート造りとなっている要出典。
POS端末、簡易Suica改札機設置。業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。
のりば
のりばは駅舎側を1番線として、下表の通り。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■相模線 | 上り | 茅ヶ崎方面 |
2 | ■相模線 | 下り | 厚木・橋本・八王子方面 |
利用状況
2012年度の1日平均乗車人員は1,928人である。近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | |
1999年 | |
2000年 | 1,631 [1] |
2001年 | 1,507 [2] |
2002年 | 1,450 [3] |
2003年 | 1,354 [4] |
2004年 | 1,344 [5] |
2005年 | 1,361 [6] |
2006年 | 1,466 [7] |
2007年 | 1,539 [8] |
2008年 | 1,599 [9] |
2009年 | 1,605 [1] |
2010年 | 1,646 [2] |
2011年 | 1,761 [3] |
2012年 | 1,928 [4] |
駅周辺
駅周辺は田園地帯が広がる。駅北側すぐを東名高速道路が通過している。
- 相模大堰
- コカ・コーラセントラルジャパン海老名ロジスティクスセンター
- コカ・コーライーストジャパンプロダクツ海老名工場
- 神奈川県立有馬高等学校
- 中野多目的広場 (車で5分)
- 川上産業 厚木工場
隣の駅
かつては厚木駅との間に中新田駅が置かれていた。
脚注
[ヘルプ]
関連項目