豪村中

提供: Yourpedia
2007年12月24日 (月) 21:46時点における60.47.22.169 (トーク)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

豪村中(たけむら あたる)は日本初のサンプリング漫画家

概要

週刊少年マガジン増刊のマガジンドラゴン1月11日増刊号にメガバカを掲載、新人サンプリング漫画家として鮮烈なデビューを果たす。

デビュー作は全てのページにわたってトレースが施されていることがネット上では話題となっており、これを受けた講談社はホームページにこのトレースについて謝罪文を掲載し、ドラゴンカップのエントリーからは除外されることとなった。

トレースの元となった作品などの詳細については「メガバカ」を参照されたい。

作風

デビュー作でもわかることだがトレースを駆使するところが特徴的である。

その作風はメガバカにおいてトレースが発覚した直後には各方面から非難を浴びてばかりであったが、全ページにトレースされた箇所があることがわかってからは「職人」「トレース作家」として認知されるようになってきている。

中には「メガバカは作者自身のこと」という意見もあるが、豪村本人はマガジンドラゴンの「このマンガを描き始めたきっかけは?」という質問に『ぼくもアホですが。ぼくの周りにはもっとアホがわんさかいます。そんな奴らのコトをマンガにしたらオモシロイんじゃないかと思って描き始めました。』

と、自身のことはバカではなくアホとしている。

ネット上では彼の作風の中のトレースの元ネタを探すことがひとつの遊びとなっており、豪村自身もこれを計画通りとニヤけている。

また豪村自身はこうしたトレースをサンプリングとしており、今後もこのサンプリング漫画を他の漫画雑誌の編集部に積極的に持ち込む予定だとしている。

彼の今後の動きには全国民が注目しているといえよう。