鈴木元動丸
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鈴木 元動丸(すずき げんどうまる)は全日本同和会京都府連合会会長。
1985年5月、16億4000万円を超える大型脱税事件で全日本同和会元事務局長の長谷部純夫と共に逮捕。鈴木と長谷部が同和会に対するカンパ名目で37名の納税義務者から受け取った金額は、7億3600万円にのぼっていた。1985年8月には、共犯の渡守秀治も逮捕される。
1987年9月16日、京都地裁で懲役3年、罰金5000万円の有罪判決を受ける。
出典
- 中原京三『追跡・えせ同和行為』p.201-207