日本プロゲーマー審査機構JPO

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JPO代表のイメージ
うたい文句

日本プロゲーマー審査機構JPOJapan Pro-Gamer Organization )はプロゲーマーを認定する機構である。
主にe-Sports普及活動、ゲーム大会主催、プロゲーマー認定「プロテスト」などを行っている。
通称「JPO」日本のゲーマーの殆どがJPOを知っており、プロゲーマーになるためJPOのプロテストを受ける者が後をたたない。
プロゲーマー認定などを考えたのは日本初で自称プロゲーマーで溢れた中
誰が真のプロゲーマーなのかを決めるのがJPOの役目である。

JPO設立

平成24、2012年1月18日(木)設立。活動資金7000万。 設立当時、申請料200万円。
申請者はプロゲーマーとして認定されゲームが80%引きになるカードが授与されると定めていたが 現在は2000円で申請できるようになりカード特典は無くなった。
現在はJPOの都合により設立当初のJPO公式サイトは閉鎖されている。


JPOメンバー

TreeBoaを中心とし設立当初のメンバーは3人
メンバーの多くはプロゲーマー・ゲーマー・メディア関係者で構成され。
Steamゲーム所有数世界一のやまおじさんや、家庭用ゲームも熟知しているスタッフも所属している。
年齢層は主に10~20代が中心となり若者らしい柔軟な発想、斬新なアイディアによるメディアストームある組織で
現在はメンバーが増えつつあり30人を越えたとされる。
基本的に新規メンバーはJPOメンバーが人材を見つけてスカウトする形になっている。
スカウトされやすい人材は情報発信力があるか、特定ゲームジャンルにおいて影響力があるかである。 

目的

日本のゲーム業界の健全化を目指すためプロゲーマー制度設立、e-Sports普及活動を掲げている。
ここ近年、JPOは韓国にも力を入れている、韓国のe-Sports協会KeSPAと協力関係を置き。
最終的に全てのプロゲーマーをJPOが供給し、プロゲーマー文化を発足し、職業プロゲーマーを確立させるつもりである。
そして国内のe-Sports競技人口を100万人以上に増やすことを目標としている。
スローガンは「全ての娯楽・ゲームを我らに」である。
プロゲーマーはJPOに所属し、プロゲーマーとしての名声・実力を磨き
ゲーマーたちから憧れる存在になるように指導されている。
そしてJPOはプロゲーマー達のスター性を最大限に引き出すためプロデュース活動にも力を入れている。
これによりゲーマーたちは、プロゲーマーブランドを目指しJPOは日本でのe-Sports発展を見込む狙いである。
JPOプロゲーマーはボランティア+出来高制であり、大会などで活躍をすると賞金が支払われる。


e-Sports界への影響

様々なゲームで活躍するJPO代表(TreeBoa)がe-Sports活動を始めたことに対し
数多くのゲーマー達は驚きを隠せなかった。
何故ならゲーマー間ではe-Sportsで活動する者はウサンクサイ大人というレッテルが貼られており
大してゲームをやっていないのにe-Sportsで取り仕切る者(老害・ニワカ・WEBサービス目的)が多いので不満を抱くゲーマーが多くいた。
それとは全く逆であるJPO代表は10~20代の若者から期待され、ゲーマー視点に立って活動しており
ゲーマー達と親密に交流を深めたり、大会を開きゲームコミュニティを盛り上げたりなど。
その行動が多くの人に認められ、e-Sports界に一大旋風を巻き起こしたのである。

JPO公認プロゲーマー



公認可能なゲーム

主に競技人口が多く大会などが開かれているかなどで公認可能なゲームが決まる。


プロテスト

プロゲーマーになるにはJPOのプロテストを受けなくてはならない。
勝手にプロゲーマーを名乗ることは可能だが、それは”自称プロゲーマー”になってしまう。
正式に認められるためにはJPOのプロテストを受ける必要がある。
合格基準は操作性/判断力/知識/スター性の4つの総合評価で決まる。

ネット上の反響

当初JPOはネット上で物凄い批判/パッシングなどを浴び。
はちま起稿、オタク.com、Negitakuなど様々なゲームメディアから特集されるほど話題になった。
プロゲーマーを認定するという機関に気に食わなかったBarusaやYamatoN達のプロゲーマーが抗議を行った。
だがJPOのケツモチをやっている、プロペラ団が仲裁に入りTwitterの抗議は食い止めた。
そしてネット上での反応はJPOのプロゲーマー認定という斬新な発想に魅了され。
切り込み隊長「やまもといちろう」等、4gamerライター含め、多くのゲーマー・有名人達からJPOは高い支持を得ることになった。

反逆者

JPOのやり方を不満に思う通称プロゲーマーたちがTwitterなどでTreeBoaに対しキレていた。
Barusa「@TreeBoa2 ほとんどのプロゲーマーと言うのは日本のプロゲーマーですか?海外のプロゲーマーですか? そんなの聞いたこと無いですね。 自分で考えてください? 貴方にはそれを説明する義務があるんじゃないですか? 」
Barusa「なんでこいつが勝手に認定してるんだ?ふざけやがって。」
YamatoN「@TreeBoa2 あんたいい加減にしろ迷惑行為で訴えるぞ?」
YamatoN「とりあえずブロック。」
だがこの後JPOに多額の金をつまれJPO公認プロゲーマーとして契約することが決まった。

JPOと関わりのある組織/有名人


プロゲーマー制度の問題点

プロゲーマーにつくスポンサー(企業)は、プロゲーマーに高い契約金を払う必要がある。
そのため、企業の経営を圧迫することになり
企業は「プロゲーマー制は本当に必要か?契約金の元も取れないしマーケティング効果は薄いのでは?」と疑問を持つようになった。
そこで契約金が無く、安い賞金でプロゲーマーと契約するJPOが誕生した。
そして多くの企業が高い契約金に困っており、契約金をゼロにできるJPOに賛同した。
これに賛同した多くの企業はJPOと共にプロゲーマーにスポンサーとしてついた。
金銭的な面は全てJPOに任せるつもりである。
ただ、苦しむのはプロゲーマーであって契約金も支払われない出来高制のJPOに不満を抱いている。
中には不満を抱き反抗的な態度をとる選手も多くない、だが1回目はJPO側から厳重注意され
それでも反抗的な態度をとるとクビにされ圧力をかけられ一生プロゲーマーとして更生できなくなる。
そしてJPOは腕利きのゲーマーを確保しプロゲーマーとしてスポンサーなどに送り込むのである。
契約を断るゲーマーには「JPOと契約しないとプロゲーマーになれない」などと言い圧力をかけ契約をせがみ。
ゲーマー達の憧れの"プロゲーマー”という地位につけこんだいい文句である。
多くの有名スポンサーも傘下におき、全てのプロゲーマーを供給し支配するつもりである。


JPOの利益はプロペラ団という悪の組織に渡っている。
ゲーム会社からステマ、ネガキャンなどによりゲーム会社などから金を受けとっているなどと様々な噂がたっている。
e-Sports SQUARE、AJC、4gamerとはズブズブの関係らしくよく現実で面会しているらしい。
他にはベネヨッタ、犬神などで知られるプラチナゲームズの新規IP「マックスアナーキー」をネガキャンして売り上げを減らして潰すなど風評被害ギリギリのことまでやっているという噂がある。
そしてプラチナゲームズのPG_inabaに対して圧力をかけDota2をステマさせるべくVavle社に向かうように指示していたという噂。
他にはアカウントハッキング、ウイルスによるデスクトップ盗聴、DDOS攻撃によるサイトの妨害まで組織ぐるみによる犯行も行っているという噂がある。
livedoorの某ハッカーや運用家族のクラッカーもバックについているという噂もある。
2012年TGSで小島秀夫監督と面会しているらしい。
脅し文句は「JPO代表の裏の顔知ってるか?」である。

関連リンク