佐々木一憲
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佐々木一憲(ささき かずのり、1974年3月8日 - )は、日本の編集者、作家、ライター、ウェブプロデューサー、株式評論家。東京都出身。編集プロダクション創藝舎代表取締役[1]。
主な経歴
法政大学法学部政治学部卒業。 三才ブックスのゲーム誌『ゲームラボ』編集部に所属。渡辺電機(株)のクソゲー星人などの連載起ち上げを行う。 三才ブックスを退社後、『ExGAME』誌を創刊、編集長となる。[2] 宝島社のあと、元週刊文春編集長、花田紀凱氏のもとで『編集会議』誌を制作。担当は秋元康、いしかわじゅん、しりあがり寿など。その後編集プロダクションである創藝舎を設立し、代表取締役となった。
2008年頃から、WebプロデューサーとしてWebで課金するモデルのプランニングやサイト構築のディレクションを行っている。株式情報サイトのサービスの構築、インターネット広告の展開などを行っている。[3]
作品一覧
- 『手紙力が身に付く本』(中経出版)
- 『頭がいい人、悪い人のパソコンの使い方]]』(三笠書房)(二村高史との共著)}}
- 『グーグル完全活用本』(三笠書房)[4]
- 『ヤフー完全活用本』(三笠書房)[5]
- 『できる人のグーグル仕事術』(三笠書房)
- 『「株」データブック 銘柄推奨版 07年夏 これからグンと上がる株200』(ダイヤモンド社)
- 『HEAVY METAL/HARD ROCK黄金伝説』(宝島社)
- 『得するウェブ活用法』(三笠書房)[6]
- 『フリー完全活用本』(三笠書房)[7][8]
その他
- 『ゲームラボ』では当時たくさんのペンネームを使って、自ら連載コラムを執筆していた。当時、最大で8本のコラムを一人で書いていたことを、後に晋遊舎のムックで暴露した。
- ロシアのハッカーと交流がある[9]
- 音楽誌に執筆を行った。[10]
脚注
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