王建民 (軍人)

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王 建民(おう けんみん、1942年11月 - )は、中国人民解放軍の軍人。成都軍区司令員。河北滦南出身。中将。

略歴

1963年9月、中国共産党に入党。1962年6月、中国人民解放軍に入隊し、陸軍戦士、班長を務める。1965年10月、大隊営部書記。1966年1月、連隊司令部作訓股参謀。1969年12月、軍司令部作訓処参謀。1973年2月、瀋陽軍区司令部作戦部作戦科参謀。1979年4月、瀋陽軍区司令部作戦部作戦科副科長。1983年2月、瀋陽軍区司令部作戦部作戦処処長。1983年11月、瀋陽軍区司令部作戦部副部長。1985年11月、師団長。1987年12月、瀋陽軍区司令部作戦部部長。1989年9月から1990年7月まで国防大学基本系で学ぶ。

1993年2月、第23集団軍軍長。1994年、少将。1995年11月から第23集団軍、第39集団軍軍長。1999年4月、瀋陽軍区参謀長、軍区党委常委。2000年、中将。2000年12月、瀋陽軍区副司令員、軍区党委常委。1999年10月から2001年10月まで東北師範大学政治経済専業研究生課程進修班で在職学習。

2002年10月、成都軍区司令員、軍区党委副書記に任命。

中共第十五回中央候補委員、第十六回中央委員。

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