ジャパンケネルクラブ(Japan Kennel Club:JKC)とは、日本において犬の品種の認定およびスタンダードの指定、ドッグコンテストの開催、犬の飼育の指導、血統書の発行、公認トリマー、公認ハンドラー、公認訓練士等の公認資格試験の実施と公認資格発行などを行っている。
1949年、坂本保東京都畜犬商業組合組合長を理事長として、全日本警備犬協会として農林水産大臣の認可を受けて設立される。
1952年、社団法人ジャパンケンネルクラブ(JKC)の名称採用
1979年、国際畜犬連盟(FCI)へ正式加盟
1999年、社団法人ジャパンケネルクラブに改称