テンプレート:Reflist/doc
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Reflistは、refタグによってマークアップされた脚注を、<references />
タグの機能を使い、本文と異なる既定のスタイルによって一覧表示するためのテンプレートです。
目次
使用法
複数の列
{{Reflist/doc|2}}
とすると脚注が2列のリストに、{{Reflist/doc|3}}
とすると3列のリストになる。
{{Reflist/doc|colwidth=30em}}
とすると、列数はブラウザに自動設定させる代わりに、列幅を指定できる。
注意:2009年時点では、Firefoxなど一部のブラウザのみで有効な機能で、IEなどのブラウザでは指定してあっても無視されます。
Reflistとreferencesの相違
参照する項目間の行間の幅が異なる。すなわち、{{Reflist}}
方式の10項目が<references />
方式の約8項目幅内に収まる。
{{Reflist}}
方式では行間が狭くなる:[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]
下記の<references />
方式では行間が広くなる:[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]
- ↑ 1111111111
- ↑ 2222222222
- ↑ 3333333333
- ↑ 4444444444
- ↑ 5555555555
- ↑ 6666666666
- ↑ 7777777777
- ↑ 8888888888
- ↑ 9999999999
- ↑ 0000000000
group引数
同一記事内に複数の脚注を設置する場合(<ref group=>, <references group=>を使用する場合)は、group引数を用いる事で対応可能。
表示例
- 脚注1では
{{Reflist}}
を使用し、脚注は<ref>〜</ref>で括ったもの。[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10] - 脚注2では
{{Reflist|group=※}}
を使用し、脚注は<ref group="※">〜</ref>で括ったもの。[※ 1][※ 2][※ 3][※ 4][※ 5][※ 6][※ 7][※ 8][※ 9][※ 10]
脚注1
脚注2
scrollパラメータ(現在はHelp‐ノート:脚注の合意に基づき廃止)
注意:2009年5月の合意により、脚注をスクロール表示にしたい場合は各自Scrolled Reflistというガジェットを利用し、Template:Reflistのscrollパラメータは使用しないことになりました。この注意文を取り除くには、{{reflist|scroll=1}}から"|scroll=1"の部分を除去してください。なお、{{Reflist}}を使っている項目の脚注部分にはclass名として「reflist」が指定されていますので、ウェブブラウザのユーザスタイルシートにMediaWiki:Gadget-ScrolledReflist.cssの内容を転記すればIP利用者でも同等の効果を得ることができます。
関連項目
- {{脚注ヘルプ}}