光野恭平

光野恭平(みつのきょうへい)とは、深夜帰宅中の女性に後ろから抱きつく、慶応大学4年生である。

「触りたい」慶大生を抱きつき容疑で逮捕。面識ない女性に(2017年8月)

面識のない女性に抱きついたとして、警視庁麻布署は22日、強制わいせつ未遂で、東京都港区三田、慶応大4年、光野恭平(25)を逮捕した。容疑を認め、「後ろ姿を見て、きれいで触りたいと思った」と供述しているという。

光野は1日午前0時20分ごろ、港区南麻布の路上で、20代女性に背後から抱きつくなどした。

麻布署によると、女性が抵抗したため逃走。約30分後に約200メートル離れた場所で職務質問されたが、その際は服を着替えていた。ただ、膝をけがしていたといい、光野が逃げる際に転倒する様子を被害者の女性が目撃していたほか、防犯カメラの映像もあったことから逮捕に至った。

現場周辺では4月にも同様の被害があり、同署が関連を調べている。

慶応大生は「ポケモンGO」をしていたところ、女性を見つけ犯行に及んだと供述している。

慶応大学総合政策学部4年で、「ミスター慶応」のコンテストに出場したことがある光野恭平(25)は8月1日、東京・港区の路上で、20代の女性に後ろから抱きつき、わいせつな行為をしようとしたとして逮捕、送検された。

光野は「ポケモンGOをしていたところ、きれいな女性を見つけてあとをつけた」「胸を触ってみたい衝動に駆られ、裏路地に入ったので、暗いから触っても平気だろうと思った」と供述している。