ホワイト・ジャック
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ホワイト・ジャック(生年月日不明 - 2008年11月4日頃)は、ウィキペディアの元ユーザー。
経歴 ( Wikipediaデビューまで )
- 2005年8月頃にインターネットデビュー (自宅にネットを開通させる)。
- 元々は作家志望であるが、病弱で地方取材に行けないため、開通させたインターネットを遣って情報収集を始める。
- 検索の度にWikipediaのページが引っ掛かるため、これによりWikipediaの存在を知るようになる。
- 2005年12月頃からWikipediaを情報収集の主力として活用するようになる。
- 2006年2月頃より、Wikipediaの記事に誤字や間違いが多いことに気付き始める。
経歴 ( Wikipediaデビュー後 )
- 2006年8月頃、インターネットデビュー1周年に伴い、Wikipediaで編集を始める。
- 再三再四に亘って知識の豊富さを妬む3バカトリオ(Fromm・Avanzare・七之輔)から暴言ならびに誹謗・中傷を受け、ショックを受ける。
- 管理者の誰もが海獺による無期限ブロック処分を恐れて敵に廻ることとなり、自らの見方が1人も居なくなったため、Wikipediaの独裁体質に呆れ、見限る。
- 2008年11月1日、3バカトリオのリーダー格であるFrommから嘗てないほどの暴言ならびに誹謗・中傷を浴びせられる。言葉の中には人格を否定するものだけでなく、人間扱いしないような言葉も多く見られた。
- Frommが海獺にホワイト・ジャックを無期限ブロックに掛ける旨の要請をする。海獺は管理者として無期限ブロックするか否かを適正に判断する義務があるにも拘らず、これを怠り、要請されるがままに適正に調べることなくホワイト・ジャックを無期限ブロックに掛ける。
- 自らの主張が通らないばかりでなく、人格を否定し、人を人間扱いすらしない者が当たり前のように正しいと判断されるインターネットの社会に絶望したため、無期限ブロックを掛けられた3日後の2008年11月4日頃、自宅の自室にて首つり自殺。遺体は11月11日に予てより友人であった榊原生徒が発見。死後1週間程度経過していたことから死亡推定日は11月4日前後とされている。榊原生徒に宛てた遺書ともいえる手紙には「Frommが憎い」という一文が記載されていた。
- その後、彼の意志は友人でもある榊原生徒をはじめとする一部の理解者・支援者に引き継がれているが、その殆どがことごとく無期限ブロックに処され、葬られている。