東條希
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解説
17歳の高校3年生。イメージカラーはバイオレット。一人称は「ウチ」。身長159cm、B90/W60/H82。
- 関西出身ではないが、関西地方の方言で話す。くじ引きなどでは決して悪い結果にならない強運の持ち主で、占いやスピリチュアルパワーなどに凝っている。
漫画
東京生まれの東京育ちを称する。 1人で超常現象研究会を作っていたが、生徒減少の煽りを受けて廃部の危機にあった。 その後、穂乃果たちに興味を持ち、アイドル同好会に統合する形でスクールアイドルグループに加わる。
テレビアニメ
- 第1期では生徒会副会長を務め、会長の絵里とは親友。普段は神田明神の手伝いをしている。自身で行なったタロットカード占いの結果、穂乃果たちの行動を見守ることを決め、ここぞという場面で的確な助言を行うなど陰日向にμ'sを支える。
- 穂乃果達の手助けをする傍らで絵里のことを常に気にかけ、彼女をμ'sに加入させる橋渡し役を務めた後、自らも9人目のメンバーとして加わると同時に、グループ名募集の箱に「μ's」と書いた紙を投函したことを明かした。その後も、不器用で意固地になりがちな真姫に絵里の姿を重ね、仲間たちと打ち解けられるよう一計を案じるなど、面倒見のいいメンバーの長女的ポジションを務める。
基本的には穏やかな性格だが、女の子の胸を揉む(通称「ワシワシ」)ことがよくあり、本人は所謂お仕置き代わりに行うことが多い。 両親は転勤族で、1人暮らし。このため、小学校・中学校時代はまともに友達が出来なかった。その後、音ノ木坂学院に入学。自分を大切にするあまり、周りを寄せ付けなかった絵里を自身と同じ境遇であることを見抜き、最初の友達となる。関西地方の方言で話し始めたのは、絵里と話すきっかけを作るためであった。
小説
- テレビアニメ版と同じく両親は転勤族で、1人暮らしをしている。転勤により様々な地域の言葉が混ざった結果、自然と関西地方の方言で話すようになった。